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中医協 総-2-1
新医薬品一覧表(令和8年8月13日収載予定) 8 . 8 . 5
No. 銘柄名 規格単位 会社名 成分名 承認区分 算定薬価 算定方式 補正加算等 薬効分類 ページ
1 ジャクスタピッドカプセル小児用2mg 2mg1カプセル レコルダティ・レア・ディジー ロミタピドメシ 新用量医薬 72,127.50円規格間調整 小児加算=5%
ズ・ジャパン株式会社 ル酸塩 品、剤形追加 革新的新薬薬価維持制度
に係る医薬品 内218 高脂血症用剤(ホモ接合体家族性高コ 2
(再審査期間 レステロール血症)
中のもの)
2 マルシロン配合錠 1錠 オルガノン株式会社 デソゲストレル 新医療用配合 276.90円類似薬効比較方式(Ⅰ) 有用性加算(Ⅱ)A=5%
/エチニルエ 剤 革新的新薬薬価維持制度
ストラジオール 費用対効果評価(H2) 内248 混合ホルモン剤(月経困難症) 4
3 ウェイリズ錠400mg 400mg1錠 サノフィ株式会社 リルザブルチ 新有効成分含 6,168.30円類似薬効比較方式(Ⅰ) 有用性加算(Ⅰ)A=35%
ニブ 有医薬品 市場性加算(Ⅰ)A=10% 他に分類されない代謝性医薬品(持続
革新的新薬薬価維持制度 内399 性及び慢性免疫性血小板減少症) 6
4 サデルガカプセル25mg 25mg1カプセル サノフィ株式会社 エリグルスタッ 新用量医薬 25,023.10円規格間調整 小児加算=5%
ト酒石酸塩 品、剤形追加 革新的新薬薬価維持制度 他に分類されない代謝性医薬品(ゴー
に係る医薬品 内399 シェ病の諸症状(貧血、血小板減少 8
(再審査期間 症、肝脾腫及び骨症状)の改善)
中でないもの)
5 ジョエンジャ錠10mg 10mg1錠 株式会社オーファンパシフィッレニオリシブリ 新有効成分含 27,077.90円原価計算方式 有用性加算(Ⅰ)A=40%
ジョエンジャ錠30mg 30mg1錠 ク ン酸塩 有医薬品 102,115.70円 市場性加算(Ⅰ)A=10%
ジョエンジャ錠70mg 70mg1錠 133,176.50円 小児加算A=10% 他に分類されない代謝性医薬品(活性
内399 10
加算係数 0 化PI3Kδ症候群)
革新的新薬薬価維持制度
6 イソトレックスカプセル8mg 8mg1カプセル サンファーマ株式会社 イソトレチノイン新有効成分含 507.90円類似薬効比較方式(Ⅰ) 有用性加算(Ⅱ)A=5%
イソトレックスカプセル16mg 16mg1カプセル 有医薬品 984.00円 市場性加算(Ⅰ)A=20% その他の腫瘍用薬(大量化学療法後
革新的新薬薬価維持制度 内429 の神経芽腫) 12
7 ゾコーバ錠25mg 25mg1錠 塩野義製薬株式会社 エンシトレルビ 新用量医薬 2,575.40円規格間調整 小児加算=5%
ル フマル酸 品、剤形追加 革新的新薬薬価維持制度
に係る医薬品 内625 抗ウイルス剤(SARS-CoV-2による感 14
(再審査期間 染症の治療及びその予防)
中のもの)
8 キネレット皮下注100mgシリンジ 100mg0.67mL1筒 Swedish Orphan Biovitrum アナキンラ(遺 新有効成分含 23,702円原価計算方式 市場性加算(Ⅰ)A=10%
Japan株式会社 伝子組換え) 有医薬品 小児加算=5% 他に分類されない代謝性医薬品(全身
加算係数 0 注399 型若年性特発性関節炎、成人発症ス 16
革新的新薬薬価維持制度 チル病)
9 サークリサ皮下注1400mg 1,400mg10mL1瓶 サノフィ株式会社 イサツキシマブ 新投与経路医 270,495円類似薬効比較方式(Ⅰ) 有用性加算(Ⅱ)A=5%
(遺伝子組換 薬品 革新的新薬薬価維持制度
え) 費用対効果評価(H1) 注429 その他の腫瘍用薬(多発性骨髄腫) 18
10ロープレッサ点眼液0.02% 0.02%1mL 参天製薬株式会社 ネタルスジルメ 新有効成分含 987.80円類似薬効比較方式(Ⅰ) 有用性加算(Ⅱ)A=10%
シル酸塩 有医薬品 革新的新薬薬価維持制度 眼科用剤(次の疾患で、他の緑内障治
外131 療薬が効果不十分又は使用できない 20
場合:緑内障、高眼圧症)
品目数 成分数
内用薬 10 7
注射薬 2 2
外用薬 1 1
計 13 10
11
新医薬品の薬価算定について
整理番号 26-8-内-1
薬 効 分 類 218 高脂血症用剤(内用薬)
成 分 名 ロミタピドメシル酸塩
新薬収載希望者 レコルダティ・レア・ディジーズ・ジャパン(株)
販 売 名
ジャクスタピッドカプセル小児用2mg(2mg1カプセル)
(規格単位)
効 能 ・ 効 果 ホモ接合体家族性高コレステロール血症
通常、2歳以上18歳未満の患者には、1日1回夕食後2時間以上あけて、ロミ
タピドとして年齢に応じた用量を経口投与する。忍容性に問題がなく、効果不十
主な用法・用量
分な場合には、4週間(2歳以上11歳未満の初回増量は8週間)以上の間隔を
あけて段階的に増量することができる。
算
定
算 定 方 式 規格間調整
成分名:ロミタピドメシル酸塩
会社名:レコルダティ・レア・ディジーズ・ジャパン(株)
比 較 薬 販売名(規格単位) 薬価(1日薬価)
ジャクスタピッドカプセル20mg注) 105,660.90円
(20mg1カプセル) (86,113.60円)
注)革新的新薬薬価維持制度の対象品目
ジャクスタピッドカプセル20mg及び同カプセル10mgの
規 格 間 比
規格間比:0.18700
規格間調整のみの算定における特例(小児加算)(A=5%)
補 正 加 算 (加算前) (加算後)
2mg1カプセル 68,692.90円 → 72,127.50円
外 国 平 均
なし
価 格 調 整
算 定 薬 価 2mg1カプセル 72,127.50円
外 国 価 格 新薬収載希望者による市場規模予測
なし 予測年度 予測本剤投与患者数 予測販売金額
(ピーク時)
2年度 6人 0.18億円
(参考)
2mg1カプセル
米国(AWP) 2,483.00 ドル 377,416.00円
米国(WAC) 2,069.17 ドル 314,513.80円
最初に承認された国(年月):
(注1)為替レートは令和7年8月~令和8年6月の平均 米国(2026年2月)
(注2)米国(AWP)は従来参照していたRED BOOKの価格
製 造 販売 承認 日 令和8年6月19日 薬価基準収載予定日 令和8年8月13日
2222
薬価算定組織における検討結果のまとめ
算定方式 規格間調整 第一回算定組織 令和8年7月10日
最
類
似
薬
選
定
の
妥
当
性
新 薬 最類似薬
成分名 ロミタピドメシル酸塩 左に同じ
ホモ接合体家族性高コレステロール血
イ.効能・効果 左に同じ
症
VLDL/カイロミクロン形成阻害作
ロ.薬理作用 左に同じ
用
ハ.組成及び
左に同じ
化学構造
ニ.投与形態 内用 左に同じ
剤形 カプセル剤 左に同じ
用法 1日1回 左に同じ
補
正
加
算
画 期 性 加 算
該当しない
(70~120%)
有用性加算(Ⅰ)
該当しない
(35~60%)
有用性加算(Ⅱ)
該当しない
(5~30%)
市場性加算(Ⅰ)
該当しない
(10~20%)
市場性加算(Ⅱ)
該当しない
(5%)
特 定 用 途 加 算
該当しない
(5~20%)
該当する(A=5%)
小 児 加 算 本剤は小児に係る用法・用量が明示されていること等から、加算の要件に該当
(5~20%) する。本剤は薬事上、類薬で使用ができない2歳から4歳の小児にも使用が可能
となっているが、本剤の臨床試験での組み入れ対象は限定的であることから、加
算率は5%が妥当である。
先 駆 加 算
該当しない
(10~20%)
迅 速 導 入 加 算
該当しない
(5~10%)
革新的新薬薬価維持
該当する(主な理由:希少疾病用医薬品として指定)
制 度 へ の 該 当 性
費用対効果評価への
該当しない
該 当 性
当初算定案に対する
新薬収載希望者の
不 服 意 見 の 要 点
第二回算定組織 令和 年 月 日
上 記 不 服 意 見 に
対 す る 見 解
3333
新医薬品の薬価算定について
整理番号 26-8-内-2
薬 効 分 類 248 混合ホルモン剤(内用薬)
成 分 名 デソゲストレル/エチニルエストラジオール
新薬収載希望者 オルガノン(株)
販 売 名
マルシロン配合錠(1錠)
(規格単位)
効 能 ・ 効 果 月経困難症
1日1錠を24日~80日間連続経口投与し、その後4日間休薬する。以後連続
主な用法・用量
投与と休薬を繰り返す。
算
定
算 定 方 式 類似薬効比較方式(Ⅰ)
成分名:レボノルゲストレル/エチニルエストラジオール
会社名:ノーベルファーマ(株)
比 較 薬 販売名(規格単位) 薬価(1日薬価)
ジェミーナ配合錠注) 273.90円
(1錠) (251.10円)
注)革新的新薬薬価維持制度の対象品目
有用性加算(Ⅱ)(A=5%)
補 正 加 算 (加算前) (加算後)
1錠 263.70円 → 276.90円
外 国 平 均
なし
価 格 調 整
算 定 薬 価 1錠 276.90円(1日薬価:263.70円)
外 国 価 格 新薬収載希望者による市場規模予測
なし 予測年度 予測本剤投与患者数 予測販売金額
(ピーク時)
10年度 10.1万人 75億円
最初に承認された国(年月):日本
製 造 販売 承認 日 令和8年6月19日 薬価基準収載予定日 令和8年8月13日
4444
薬価算定組織における検討結果のまとめ
算定方式 類似薬効比較方式(Ⅰ) 第一回算定組織 令和8年7月10日
最
類
似
薬
選
定
の
妥
当
性
新 薬 最類似薬
デソゲストレル/エチニルエストラジ レボノルゲストレル/エチニルエスト
成分名
オール ラジオール
イ.効能・効果 月経困難症 左に同じ
ロ.薬理作用 黄体ホルモン作用/卵胞ホルモン作用 左に同じ
ハ.組成及び
化学構造
内用 左に同じ
ニ.投与形態
錠剤 左に同じ
剤形
1日1回24日~80日間連続経口投 1日1回77日間連続経口投与し、その
用法
与し、その後4日間休薬 後7日間休薬
補
正
加
算
デソゲストレル エチニルエストラ レボノルゲストレル エチニルエストラ
ジオール ジオール
画 期 性 加 算
該当しない
(70~120%)
有用性加算(Ⅰ)
該当しない
(35~60%)
該当する(A=5%)
ハ.治療方法の改善(利便性): ③-c=1p
有用性加算(Ⅱ)
(5~30%) 本剤は投与期間を患者の状況に応じて任意に選択できる用法用量が設定された初
めての薬剤であることから、使用に際しての利便性が高い薬剤であり、有用性加算
(Ⅱ)(A=5%)を適用することが適当と判断した。
市場性加算(Ⅰ)
該当しない
(10~20%)
市場性加算(Ⅱ)
該当しない
(5%)
特 定 用 途 加 算
該当しない
(5~20%)
小 児 加 算
該当しない
(5~20%)
先 駆 加 算
該当しない
(10~20%)
迅 速 導 入 加 算
該当しない
(5~10%)
革新的新薬薬価維持
該当する(主な理由:有用性加算適用)
制 度 へ の 該 当 性
費用対効果評価への
該当する(H2)
該 当 性
当初算定案に対する
新 薬 収 載 希 望 者 の
不 服 意 見 の 要 点
第二回算定組織 令和 年 月 日
上 記 不 服 意 見 に
対 す る 見 解
5555
新医薬品の薬価算定について
整理番号 26-8-内-3
薬 効 分 類 399 他に分類されない代謝性医薬品(内用薬)
成 分 名 リルザブルチニブ
新薬収載希望者 サノフィ(株)
販 売 名
ウェイリズ錠400mg(400mg1錠)
(規格単位)
効 能 ・ 効 果 持続性及び慢性免疫性血小板減少症
通常、成人にはリルザブルチニブとして1回400mgを1日2回、経口投与す
主な用法・用量
る。
算
定
算 定 方 式 類似薬効比較方式(Ⅰ)
成分名:ホスタマチニブナトリウム水和物
会社名:キッセイ薬品工業(株)
販売名(規格単位) 薬価(1日薬価)
比 較 薬
タバリス錠100mg注) 4,188.00円
(100mg1錠) (9,318.30円)
注)革新的新薬薬価維持制度の対象品目
※比較薬の市場性加算(Ⅰ)相当額を控除した薬価合わせにより算定。
有用性加算(Ⅰ)(A=35%)、市場性加算(Ⅰ)(A=10%)
補 正 加 算 (加算前) (加算後)
400mg1錠 4,254.00円 → 6,168.30円
外 国 平 均
なし
価 格 調 整
算 定 薬 価 400mg1錠 6,168.30円(1日薬価:12,336.60円)
外 国 価 格 新薬収載希望者による市場規模予測
(参考) 予測年度 予測本剤投与患者数 予測販売金額
400mg1錠 (ピーク時)
7年度 2.0千人 89億円
米国(WAC) 291.67 ドル 44,333.80円
(注)為替レートは令和7年7月~令和8年6月の平均
最初に承認された国(年月):
米国(2025年8月)
製 造 販売 承認 日 令和8年6月19日 薬価基準収載予定日 令和8年8月13日
6
薬価算定組織における検討結果のまとめ
算定方式 類似薬効比較方式(Ⅰ) 第一回算定組織 令和8年7月10日
最
類
似
薬
選
定
の
妥
当
性
新 薬 最類似薬
成分名 リルザブルチニブ ホスタマチニブナトリウム水和物
イ.効能・効果 持続性及び慢性免疫性血小板減少症 左に同じ
ブルトン型チロシンキナーゼ阻害作
ロ.薬理作用 脾臓チロシンキナーゼ阻害作用
用
ハ.組成及び
化学構造
ニ.投与形態 内用 左に同じ
剤形 錠剤 左に同じ
用法 1日2回 左に同じ
補
正
加
算
画 期 性 加 算
該当しない
(70~120%)
該当する(A=35%)
〔イ.新規作用機序(異なる標的分子): ①-b=1p〕
〔ハ.治療方法の改善(不十分例): ③-a=1p〕
有用性加算(Ⅰ)
(35~60%) 本剤は免疫性血小板減少症の適応においてブルトン型チロシンキナーゼ阻害
作用を有する初めての薬剤であり、既存治療により持続的な血小板反応が期待で
きない患者を対象とした臨床試験において有効性及び安全性が確認されている
こと等から、有用性加算(Ⅰ)(A=35%)を適用することが適当と判断した。
有用性加算(Ⅱ)
該当しない
(5~30%)
該当する(A=10%)
市場性加算(Ⅰ)
(10~20%)
本剤は希少疾病用医薬品に指定されていることから、加算の要件を満たす。
市場性加算(Ⅱ)
該当しない
(5%)
特 定 用 途 加 算
該当しない
(5~20%)
小 児 加 算
該当しない
(5~20%)
先 駆 加 算
該当しない
(10~20%)
迅 速 導 入 加 算
該当しない
(5~10%)
革新的新薬薬価維持
該当する(主な理由:希少疾病用医薬品として指定)
制 度 へ の 該 当 性
費用対効果評価への
該当しない
該 当 性
当初算定案に対する
新薬収載希望者の
不 服 意 見 の 要 点
第二回算定組織 令和 年 月 日
上 記 不 服 意 見 に
対 す る 見 解
7
新医薬品の薬価算定について
整理番号 26-8-内-4
薬 効 分 類 399 他に分類されない代謝性医薬品(内用薬)
成 分 名 エリグルスタット酒石酸塩
新薬収載希望者 サノフィ(株)
販 売 名
サデルガカプセル25mg(25mg1カプセル)
(規格単位)
効 能 ・ 効 果 ゴーシェ病の諸症状(貧血、血小板減少症、肝脾腫及び骨症状)の改善
通常、CYP2D6 Extensive Metabolizer及び
Intermediate Metabolizerの成人にはエリグルスタッ
ト酒石酸塩として1回100mgを1日2回経口投与する。なお、患者の状態に
応じて適宜減量する。
通常、CYP2D6 Extensive Metabolizer及び
主な用法・用量
Intermediate Metabolizerの6歳以上の小児には、体
重15kg以上25kg未満の場合にはエリグルスタット酒石酸塩として1回5
0mgを1日2回、体重25kg以上の場合にはエリグルスタット酒石酸塩とし
て1回100mgを1日2回、経口投与する。なお、患者の状態に応じて適宜減
量する。
算
定
算 定 方 式 規格間調整
成分名:エリグルスタット酒石酸塩
会社名:サノフィ(株)
販売名(規格単位) 薬価(1日薬価)
比 較 薬
サデルガカプセル100mg注) 78,350.50円
(100mg1カプセル) (156,701.00円)
注)革新的新薬薬価維持制度の対象品目
オーファディンカプセル2mg及び同カプセル10mgの
規 格 間 比
規格間比:0.858535
規格間調整のみの算定における特例(小児加算)(A=5%)
補 正 加 算 (加算前) (加算後)
25mg1カプセル 23,831.50円 → 25,023.10円
外 国 平 均
なし
価 格 調 整
算 定 薬 価 25mg1カプセル 25,023.10円
外 国 価 格 新薬収載希望者による市場規模予測
25mg1カプセル 予測年度 予測本剤投与患者数 予測販売金額
独国 121.18 ユーロ 21,448.90円 (ピーク時)
2年度 2人 0.73億円
外国平均価格 21,448.90円
(注)為替レートは令和7年7月~令和8年6月の平均
最初に承認された国(年月):
欧州(2024年12月)
製 造 販売 承認 日 令和8年6月19日 薬価基準収載予定日 令和8年8月13日
8888
薬価算定組織における検討結果のまとめ
算定方式 規格間調整 第一回算定組織 令和8年7月10日
最
類
似
薬
選
定
の
妥
当
性
新 薬 最類似薬
成分名 エリグルスタット酒石酸塩 左に同じ
ゴーシェ病の諸症状(貧血、血小板減少
イ.効能・効果 左に同じ
症、肝脾腫及び骨症状)の改善
ロ.薬理作用 グルコシルセラミド合成酵素阻害作用 左に同じ
ハ.組成及び
左に同じ
化学構造
ニ.投与形態 内用 左に同じ
剤形 カプセル剤 左に同じ
用法 1日2回 左に同じ
補
正
加
算
画 期 性 加 算
該当しない
(70~120%)
有用性加算(Ⅰ)
該当しない
(35~60%)
有用性加算(Ⅱ)
該当しない
(5~30%)
市場性加算(Ⅰ)
該当しない
(10~20%)
市場性加算(Ⅱ)
該当しない
(5%)
特 定 用 途 加 算
該当しない
(5~20%)
該当する(A=5%)
小 児 加 算
(5~20%) 本剤は小児に係る用法・用量が明示されていること等から、加算の要件に該当す
る。本剤の臨床試験での組み入れ対象は限定的であることから、加算率は5%が
妥当である。
先 駆 加 算
該当しない
(10~20%)
迅 速 導 入 加 算
該当しない
(5~10%)
革新的新薬薬価維持
該当する(主な理由:希少疾病用医薬品として指定)
制 度 へ の 該 当 性
費用対効果評価への
該当しない
該 当 性
当初算定案に対する
新薬収載希望者の
不 服 意 見 の 要 点
第二回算定組織 令和 年 月 日
上 記 不 服 意 見 に
対 す る 見 解
9999
新医薬品の薬価算定について
整理番号 26-08-内-5
薬 効 分 類 399 他に分類されない代謝性医薬品(内用薬)
成 分 名 レニオリシブリン酸塩
新薬収載希望者 (株)オーファンパシフィック
ジョエンジャ錠10mg(10mg1錠)
販 売 名
ジョエンジャ錠30mg(30mg1錠)
(規格単位)
ジョエンジャ錠70mg(70mg1錠)
効 能 ・ 効 果 活性化PI3Kδ(デルタ)症候群
通常、成人及び4歳以上の小児には、体重に応じレニオリシブとして、以下の1回投与量を1
日2回12時間毎を目安に経口投与する。
体重 1回投与量
13kg以上19kg未満 20mg
主な用法・用量
19kg以上27kg未満 30mg
27kg以上38kg未満 40mg
38kg以上45kg未満 50mg
45kg以上 70mg
算
定
算 定 方 式 原価計算方式
10mg1錠 30mg1錠 70mg1錠
原
価
計
算
製品総原価 19,342.60円 72,944.40円 95,132.10円
3,575.17円 13,482.61円 17,583.66円
営 業 利 益
(流通経費を除く価格の15.6%) (流通経費を除く価格の15.6%) (流通経費を除く価格の15.6%)
1,698.52円 6,405.44円 8,353.80円
流 通 経 費 (消費税を除く価格の6.9%) (消費税を除く価格の6.9%) (消費税を除く価格の6.9%)
出典:「医薬品産業実態調査報告書」(厚生労働省医政局医薬産業振興・医療情報企画課)
消 費 税 2,461.63円 9,283.25円 12,106.96円
有用性加算(Ⅰ)(A=40%)、市場性加算(Ⅰ)(A=10%)、
小児加算(A=10%)
加算係数 0
補 正 加 算 (加算前) (加算後)
10mg1錠 27,077.90円 → 27,077.90円
30mg1錠 102,115.70円 → 102,115.70円
70mg1錠 133,176.50円 → 133,176.50円
外 国 平 均
なし
価 格 調 整
10mg1錠 27,077.90円
算 定 薬 価 30mg1錠 102,115.70円
70mg1錠 133,176.50円
外 国 価 格 新薬収載希望者による市場規模予測
70mg1錠 予測本剤投与
予測年度 予測販売金額
英国 611.17 ポンド124,678.70円 患者数
(ピーク時)
外国平均価格 124,678.70円
10年度 32人 22億円
(参考)
70mg1錠
米国(AWP) 1,019.70 ドル 154,994.40円
米国(WAC) 849.75 ドル 129,162.00円
(注1)為替レートは令和7年7月~令和8年6月の平均
最初に承認された国(年月):
(注2)米国(AWP)は従来参照していたRED BOOKの価格
米国(2023年3月)
製 造 販 売 承 認 日 令和8年3月23日 薬価基準収載予定日 令和8年8月13日
※企業都合により、今回の収載希望となった。
111000
薬価算定組織における検討結果のまとめ
算定方式 原価計算方式 第一回算定組織 令和8年7月10日
原
価
計
算
方
式
を
採
用
す
る
妥
当
性
新 薬 類似薬がない根拠
成分名 レニオリシブリン酸塩 本剤と同様の効能・効果、薬理
作用、化学構造を有する既収載
イ.効能・効果 活性化PI3Kδ症候群
品はないことから、薬価算定最
PI3Kδ(p110δ)アイソフォームに対 類似薬はないと判断した。
して高い選択性をもって阻害し、主にリンパ球
ロ.薬理作用
(特にB細胞とT細胞)のシグナル伝達を正常
化させる。
ハ.組成及び
化学構造
ニ.投与形態 内用
剤形 錠剤
用法 1日2回
補
正
加
算
画 期 性 加 算
該当しない
(70~120%)
該当する(A=40%)
〔イ.新規作用機序(異なる標的分子、重篤な疾病を対象): ①-b,①-c=2p〕
〔ハ.治療方法の改善(不十分例): ③-a=1p〕
有用性加算(Ⅰ)
(35~60%)
本剤はPI3K阻害作用を有し、活性化PI3Kδ症候群(APDS)に適応を有する初の
治療薬であるとともに、既存の治療方法では効果が不十分な患者群において有効性が認めら
れたことから、有用性加算(Ⅰ)(A=40%)を適用することが適当と判断した。
有用性加算(Ⅱ)
該当しない
(5~30%)
該当する(A=10%)
市場性加算(Ⅰ)
(10~20%)
本剤は希少疾病用医薬品に指定されていることから、加算の要件を満たす。
市場性加算(Ⅱ) 該当しない
(5%)
特 定 用 途 加 算
該当しない
(5~20%)
該当する(A=10%)
小 児 加 算 本剤は小児に係る用法・用量が明示されていること等から、加算の要件に該当する。AP
(5~20%) DSは遺伝性疾患であり、小児での発症が主と推測されるものの、成人の開発とは別に、日
本人も含め、小児患者を対象とした国際共同第Ⅲ相試験が実施されたこと等を踏まえ、加算
率は10%が妥当である。
先 駆 加 算
該当しない
(10~20%)
迅 速 導 入 加 算
該当しない
(5~10%)
革新的新薬薬価維持
該当する(主な理由:希少疾病用医薬品として指定)
制 度 へ の 該 当 性
費用対効果評価への
該当しない
該 当 性
当初算定案に対する
新薬収載希望者の
不 服 意 見 の 要 点
第二回算定組織 令和 年 月 日
上 記 不 服 意 見 に
対 す る 見 解
11111111
新医薬品の薬価算定について
整理番号 26-8-内-6
薬 効 分 類 429 その他の腫瘍用薬(内用薬)
成 分 名 イソトレチノイン
新薬収載希望者 サンファーマ(株)
イソトレックスカプセル8mg(8mg1カプセル)
販 売 名
イソトレックスカプセル16mg(16mg1カプセル)
(規格単位)
注)医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議の評価に基づく開発公募品目
効 能 ・ 効 果 大量化学療法後の神経芽腫
通常、イソトレチノインとして以下の用量を1日2回、14日間連日経口投与し、
その後14日間休薬する。これを1サイクルとして投与を繰り返す。なお、患者
の状態により適宜減量する。
主な用法・用量
算
定
算 定 方 式 類似薬効比較方式(Ⅰ)
成分名:トレチノイン
会社名:チェプラファーム(株)
比 較 薬
販売名(規格単位) 薬価(1日薬価)
ベサノイドカプセル10mg 590.40円
(10mg1カプセル) (4,723.20円)
コセルゴカプセル10mg及び同カプセル25mgの
規 格 間 比
規格間比:0.95412
有用性加算(Ⅱ)(A=5%)、市場性加算(Ⅰ)(A=20%)
補 正 加 算 (加算前) (加算後)
16mg1カプセル 787.20円 → 984.00円
外 国 平 均
なし
価 格 調 整
8mg1カプセル 507.90円
算 定 薬 価
16mg1カプセル 984.00円(1日薬価:5,904.00円)
外 国 価 格 新薬収載希望者による市場規模予測
なし 予測年度 予測本剤投与患者数 予測販売金額
※米国において承認されている効能・効果は「重症難治性結節性ざ瘡」 (ピーク時)
のみであり、本邦で承認されている効能・効果と異なり、使用実態も
2年度 36人 0.20億円
異なることから、外国平均価格調整の対象外とした。
(参考)
16mg1カプセル
最初に承認された国(年月):
米国(NADAC) 38.41 ドル 5,838.30円
米国(2019年11月)
(注)為替レートは令和7年7月~令和8年6月の平均
製 造 販売 承認 日 令和8年6月19日 薬価基準収載予定日 令和8年8月13日
11112222
薬価算定組織における検討結果のまとめ
算定方式 類似薬効比較方式(Ⅰ) 第一回算定組織 令和8年7月10日
最
類
似
薬
選
定
の
妥
当
性
新 薬 最類似薬
成分名 イソトレチノイン トレチノイン
イ.効能・効果 大量化学療法後の神経芽腫 急性前骨髄球性白血病
PML-RAR-αⅡ融合遺伝子の抑
ロ.薬理作用 RAR結合による増殖抑制作用
制作用
ハ.組成及び
化学構造
ニ.投与形態 内用 左に同じ
剤形 カプセル剤 左に同じ
用法 1日2回、14日間投与後14日間休薬 1日3回
補
正
加
算
画 期 性 加 算
該当しない
(70~120%)
有用性加算(Ⅰ)
該当しない
(35~60%)
該当する(A=5%)
〔イ.新規作用機序(異なる標的分子): ①-b=1p〕
有用性加算(Ⅱ)
本剤は神経芽腫の適応においてRAR結合による増殖抑制作用を有する初めての薬剤
(5~30%)
であり、同様の分化誘導作用を有する既収載品であるトレチノインとは薬理作用発現のた
めの薬剤の標的分子は異なっていると考えられることから、有用性加算(Ⅱ)(A=5%)
を適用することが適当と判断した。
該当する(A=20%)
市場性加算(Ⅰ) 本剤は希少疾病用医薬品に指定されていることから、加算の要件を満たす。主な対象で
(10~20%) ある小児の患者を組み入れて国内臨床試験が実施されたこと、医療上の必要性が高い医薬
品として企業に開発が要請された品目であること等を踏まえ、加算率は20%が適当と判
断した。
市場性加算(Ⅱ)
該当しない
(5%)
特 定 用 途 加 算
該当しない
(5~20%)
小 児 加 算
該当しない
(5~20%)
先 駆 加 算
該当しない
(10~20%)
迅 速 導 入 加 算
該当しない
(5~10%)
革新的新薬薬価維持
該当する(主な理由:希少疾病用医薬品として指定)
制 度 へ の 該 当 性
費用対効果評価への
該当しない
該 当 性
当初算定案に対する
新 薬 収 載 希 望 者 の
不 服 意 見 の 要 点
第二回算定組織 令和 年 月 日
上 記 不 服 意 見 に
対 す る 見 解
11113333
新医薬品の薬価算定について
整理番号 26-08-内-7
薬 効 分 類 625 抗ウイルス剤(内用薬)
成 分 名 エンシトレルビル フマル酸
新薬収載希望者 塩野義製薬(株)
販 売 名
ゾコーバ錠25mg(25mg1錠)
(規格単位)
効 能 ・ 効 果 SARS-CoV-2による感染症の治療及びその予防
通常、エンシトレルビルとして以下の用量を1日1回経口投与する。
用量
年齢 体重
1日目 2日目から5日目
成人及び
― 375mg 125mg
主な用法・用量 12歳以上の小児
40kg以上 375mg 125mg
30kg以上40 250mg 125mg
6歳以上
kg未満
12歳未満の小児
20kg以上30 150mg 75mg
kg未満
算
定
算 定 方 式 規格間調整
成分名:エンシトレルビル フマル酸
会社名:塩野義製薬(株)
販売名(規格単位) 薬価(一治療薬価)
比 較 薬
ゾコーバ錠125mg注) 7,090.00円
(125mg1錠) (49,630.00円)
注)革新的新薬薬価維持制度の対象品目
規 格 間 比 パキロビッドパック600及び同300の規格間比:0.65952
規格間調整のみの算定における特例(小児加算)(A=5%)
補 正 加 算 (加算前) (加算後)
25mg1錠 2,452.80円 → 2,575.40円
外 国 平 均
なし
価 格 調 整
算 定 薬 価 25mg1錠 2,575.40円
外 国 価 格 新薬収載希望者による市場規模予測
なし 予測年度 予測本剤投与患者数 予測販売金額
(ピーク時)
2年度 278人 0.13億円
最初に承認された国:日本
製 造 販 売 承 認 日 令和8年6月19日 薬価基準収載予定日 令和8年8月13日
11114444
薬価算定組織における検討結果のまとめ
算定方式 規格間調整 第一回算定組織 令和8年7月10日
最
類
似
薬
選
定
の
妥
当
性
新 薬 最類似薬
成分名 エンシトレルビル フマル酸 左に同じ
SARS-CoV-2による感染症の
イ.効能・効果 左に同じ
治療及びその予防
ロ.薬理作用 3CLプロテアーゼ阻害作用 左に同じ
ハ.組成及び
左に同じ
化学構造
ニ.投与形態 内用 左に同じ
剤形 錠剤 左に同じ
用法 1日1回5日間 左に同じ
補
正
加
算
画 期 性 加 算
該当しない
(70~120%)
有用性加算(Ⅰ)
該当しない
(35~60%)
有用性加算(Ⅱ)
該当しない
(5~30%)
市場性加算(Ⅰ)
該当しない
(10~20%)
市場性加算(Ⅱ)
該当しない
(5%)
特 定 用 途 加 算
該当しない
(5~20%)
該当する(A=5%)
小 児 加 算
(5~20%) 本剤は小児に係る用法・用量が明示されていること等から、加算の要件に該当
する。本剤の臨床的位置付け等を踏まえ、加算率は5%が妥当である。
先 駆 加 算
該当しない
(10~20%)
迅 速 導 入 加 算
該当しない
(5~10%)
革新的新薬薬価維持
該当する(主な理由:小児加算適用)
制 度 へ の 該 当 性
費用対効果評価への
該当しない
該 当 性
当初算定案に対する
新薬収載希望者の
不 服 意 見 の 要 点
第二回算定組織 令和 年 月 日
上 記 不 服 意 見 に
対 す る 見 解
11115555
新医薬品の薬価算定について
整理番号 26-08-注-1
薬 効 分 類 399 他に分類されない代謝性医薬品(注射薬)
成 分 名 アナキンラ(遺伝子組換え)
新薬収載希望者 Swedish Orphan Biovitrum Japan(株)
販 売 名
キネレット皮下注100mgシリンジ(100mg0.67mL1筒)
(規格単位)
全身型若年性特発性関節炎
効 能 ・ 効 果
成人発症スチル病
通常、成人及び生後8カ月以上かつ体重10kg以上の小児にはアナキンラ(遺
伝子組換え)として、体重に応じて以下を皮下投与する。
体重50kg以上:1回100mgを、1日1回
主な用法・用量
体重50kg未満:体重1kg当たり1回2mgを1日1回、なお、16歳未満
の患者においては、効果不十分な場合は、体重1kg当たり1回最大4mgまで増
量できる。
算
定
算 定 方 式 原価計算方式
原
価
計
算
製品総原価 16,932円
3,129円
営 業 利 益
(流通経費を除く価格の15.6%)
1,487円
流 通 経 費 (消費税を除く価格の6.9%)
出典:「医薬品産業実態調査報告書」(厚生労働省医政局医薬産業振興・医療情報企画課)
消 費 税 2,155円
市場性加算(Ⅰ)(A=10%)、小児加算(A=5%)
加算係数 0
補 正 加 算
(加算前) (加算後)
100mg0.67mL1筒 23,702円 → 23,702円
外 国 平 均
なし
価 格 調 整
算 定 薬 価 100mg0.67mL1筒 23,702円(1日薬価:23,702円)
外 国 価 格 新薬収載希望者による市場規模予測
なし 予測本剤投与
予測年度 予測販売金額
※海外では主たる効能・効果として「関節リウマチ」等で承認 患者数
され、使用されているため、外国平均価格調整の対象外とし (ピーク時)
た。 10年度 376人 27億円
(参考)
100mg0.67mL1筒
米国(AWP) 270.52 ドル 41,119円
米国(WAC) 225.43 ドル 34,265円
英国 26.23 ポンド 5,351円
独国 47.18 ユーロ 8,351円
仏国 26.92 ユーロ 4,765円 最初に承認された国(年月):
(注1)為替レートは令和7年7月~令和8年6月の平均 米国(2001年11月)
(注2)米国(AWP)は従来参照していたRED BOOKの価格
製 造 販 売 承 認 日 令和8年6月19日 薬価基準収載予定日 令和8年8月13日
11116666
薬価算定組織における検討結果のまとめ
算定方式 原価計算方式 第一回算定組織 令和8年7月10日
原
価
計
算
方
式
を
採
用
す
る
妥
当
性
新 薬 類似薬がない根拠
成分名 アナキンラ(遺伝子組換え) 本剤とカナキヌマブ(遺伝子組
換え)、トシリズマブ(遺伝子
全身型若年性特発性関節炎
イ.効能・効果 組換え)及びプレドニゾロン等
成人発症スチル病
のグルココルチコイドは一定
ロ.薬理作用 IL-1阻害作用
の類似性があると考えるが、い
ずれも薬価収載から10年以
N末端がメチオニル化された遺伝子組換えヒト 上経過していること等から、新
インターロイキン-1受容体アンタゴニストタ 薬算定上の最類似薬はないと
ハ.組成及び ンパク質。アナキンラは、Escherich 判断した。
化学構造 ia coliにより産生される。アナキンラ
は153個のアミノ酸残基からなるタンパク質
(分子量:17,257.44)
ニ.投与形態 注射
剤形 注射剤(キット製品)
用法 1日1回
補
正
加
算
画 期 性 加 算
該当しない
(70~120%)
有用性加算(Ⅰ)
該当しない
(35~60%)
有用性加算(Ⅱ)
該当しない
(5~30%)
該当する(A=10%)
市場性加算(Ⅰ)
本剤は希少疾病用医薬品に指定されていることから、加算の要件を満たす。優先審査の対
(10~20%)
象とはされていないが、開発要請を受け、患者数が限られる中、国内において臨床試験が実
施されたことを踏まえ、加算率は10%が妥当と判断した。
市場性加算(Ⅱ)
該当しない
(5%)
特 定 用 途 加 算
該当しない
(5~20%)
該当する(A=5%)
小 児 加 算 本剤は小児に係る用法・用量が明示されていること等から、加算の要件に該当する。本剤
(5~20%) は成人に加えて小児においても臨床試験を実施し、全身型若年性特発性関節炎の適応を有し
ており、既収載品では対象とされていない2歳未満での使用も可能であることを踏まえ、加
算率は5%が妥当と判断した。
先 駆 加 算
該当しない
(10~20%)
迅 速 導 入 加 算
該当しない
(5~10%)
革新的新薬薬価維持
該当する(主な理由:希少疾病用医薬品として指定)
制 度 へ の 該 当 性
費用対効果評価への
該当しない
該 当 性
当初算定案に対する
新薬収載希望者の
不 服 意 見 の 要 点
第二回算定組織 令和 年 月 日
上 記 不 服 意 見 に
対 す る 見 解
11117777
新医薬品の薬価算定について
整理番号 26-08-注-2
薬 効 分 類 429 その他の腫瘍用薬(注射薬)
成 分 名 イサツキシマブ(遺伝子組換え)
新薬収載希望者 サノフィ(株)
販 売 名
サークリサ皮下注1400mg(1,400mg10mL1瓶)
(規格単位)
効 能 ・ 効 果 多発性骨髄腫
他の抗悪性腫瘍剤との併用において、通常、成人にはイサツキシマブ(遺伝子組
換え)として1回1400mgを、併用する抗悪性腫瘍剤の投与サイクルを考慮
主な用法・用量 して、以下のA法又はB法の投与間隔で皮下投与する。
A法:1週間間隔、2週間間隔の順で投与する。
B法:1週間間隔、2週間間隔及び4週間間隔の順で投与する。
算
定
算 定 方 式 類似薬効比較方式(Ⅰ)
成分名:イサツキシマブ(遺伝子組換え)
会社名:サノフィ(株)
販売名(規格単位) 薬価(1日薬価)
比 較 薬
サークリサ点滴静注500mg 226,768円
(500mg25mL1瓶) (18,401円※)
※サークリサ点滴静注の特定使用成績調査における平均体重から算出
有用性加算(Ⅱ)(A=5%)
補 正 加 算 (加算前) (加算後)
1,400mg10mL1瓶 257,614円 → 270,495円
外 国 平 均
なし
価 格 調 整
算 定 薬 価 1,400mg10mL1瓶 270,495円
外 国 価 格 新薬収載希望者による市場規模予測
なし 予測年度 予測本剤投与患者数 予測販売金額
(ピーク時)
10年度 2.9千人 224億円
最初に承認された国(年月):欧州(2026年6月)
製 造 販売 承認 日 令和8年6月19日 薬価基準収載予定日 令和8年8月13日
11118888
薬価算定組織における検討結果のまとめ
算定方式 類似薬効比較方式(Ⅰ) 第一回算定組織 令和8年7月10日
最
類
似
薬
選
定
の
妥
当
性
新 薬 最類似薬
成分名 イサツキシマブ(遺伝子組換え) 左に同じ
イ.効能・効果 多発性骨髄腫 左に同じ
抗体依存性細胞傷害作用
ロ.薬理作用 左に同じ (抗CD38ヒト型モノクローナル抗体)
450個のアミノ酸残基からなるH鎖(γ
ハ.組成及び 1鎖)2本及び214個のアミノ酸残基か
左に同じ
化学構造 らなるL鎖(κ鎖)2本で構成される糖タン
パク質
ニ.投与形態 注射 左に同じ
剤形 注射剤 左に同じ
用法 1~4週間間隔 皮下投与 1~4週間間隔 点滴静注
補
正
加
算
画 期 性 加 算
該当しない
(70~120%)
有用性加算(Ⅰ)
該当しない
(35~60%)
該当する(A=5%)
〔ハ.治療方法の改善(利便性): ③-c=1p〕
有用性加算(Ⅱ)
本剤は薬事上、静注製剤とは別に新たに再審査期間が付与されており、在宅での投与に
(5~30%)
ついても検討がなされていること、既存の静注製剤と比較し、投与が頻回になるものでは
ないこと等から、使用に際しての利便性が高い薬剤であり、有用性加算(Ⅱ)(A=5%)
を適用することが適当と判断した。
市場性加算(Ⅰ)
該当しない
(10~20%)
市場性加算(Ⅱ)
該当しない
(5%)
特 定 用 途 加 算
該当しない
(5~20%)
小 児 加 算
該当しない
(5~20%)
先 駆 加 算
該当しない
(10~20%)
迅 速 導 入 加 算
該当しない
(5~10%)
革新的新薬薬価維持
該当する(主な理由:加算適用)
制 度 へ の 該 当 性
費用対効果評価への
該当する(H1)
該 当 性
比較薬の一日薬価の算出に用いる体重は、以下の理由から静注製剤の実臨床での平均体重
を用いるべきと考える。
当初算定案に対する ・本剤は静注製剤からの切り替えが想定される製品であること、実際の臨床現場での使用
新 薬 収 載 希 望 者 の 実績等から、使用者の体重の情報が蓄積していることから、静注製剤の使用実態を踏ま
不 服 意 見 の 要 点 えた算定が妥当と考える。
・本剤と同じ薬理作用を有するダラキューロ配合皮下注の薬価算定において、一日薬価の
算出に用いる体重は、実臨床等での平均体重が用いられている。
第二回算定組織 令和8年7月21日
以下の理由から、比較薬の一日薬価の算出に用いる体重は、実臨床のデータとして、特定
使用成績調査から算出した平均体重56.80kgを用いることが妥当と判断した。
上 記 不 服 意 見 に
・本剤は静注製剤からの切り替えが想定される製品であり、体重あたりの用量から固定用
対 す る 見 解
量に変わることから、静注製剤の使用実態を踏まえた算定が妥当と考える。
・過去品目においても、静注製剤から皮下注製剤への切り替えが想定され、静注製剤の使
用実態を反映している十分なデータがある場合には、平均体重を用いた算定を行ってお
り、本剤についても静注製剤の使用実態を表す特定使用成績調査のデータが示された。
11119999
新医薬品の薬価算定について
整理番号 26-8-外-1
薬 効 分 類 外131 眼科用剤(外用薬)
成 分 名 ネタルスジルメシル酸塩
新薬収載希望者 参天製薬(株)
販 売 名
ロープレッサ点眼液0.02%(0.02%1mL)
(規格単位)
次の疾患で、他の緑内障治療薬が効果不十分又は使用できない場合:緑内障、高
効 能 ・ 効 果
眼圧症
主な用法・用量 1回1滴、1日1回点眼する。
算
定
算 定 方 式 類似薬効比較方式(Ⅰ)
成分名:リパスジル塩酸塩水和物
会社名:興和(株)
販売名(規格単位) 薬価(1日薬価)
比 較 薬
グラナテック点眼液0.4%注) 449.40円
(0.4%1mL) (44.90円)
注)革新的新薬薬価維持制度の対象品目
有用性加算(Ⅱ)(A=10%)
補 正 加 算 (加算前) (加算後)
0.02%1mL 898.00円 → 987.80円
外 国 平 均
なし
価 格 調 整
算 定 薬 価 0.02%1mL 987.80円(1日薬価:49.40円)
外 国 価 格 新薬収載希望者による市場規模予測
(参考) 予測年度 予測本剤投与患者数 予測販売金額
0.02%1mL (ピーク時)
10年度 127千人 38億円
米国(AWP) 160.40 ドル 24,380.80円
米国(WAC) 133.67 ドル 20,317.80円
(注1)為替レートは令和7年7月~令和8年6月の平均
(注2)米国(AWP)は従来参照していた RED BOOK の価格
最初に承認された国(年月):
米国(2017年12月)
製 造 販 売 承 認 日 令和8年6月19日 薬価基準収載予定日 令和8年8月13日
22220000
薬価算定組織における検討結果のまとめ
算定方式 類似薬効比較方式(Ⅰ) 第一回算定組織 令和8年7月10日
最
類
似
薬
選
定
の
妥
当
性
新 薬 最類似薬
成分名 ネタルスジルメシル酸塩 リパスジル塩酸塩水和物
次の疾患で、他の緑内障治療薬が効果不
イ.効能・効果 十分又は使用できない場合:緑内障、高 左に同じ
眼圧症
Rhoキナーゼ阻害作用/ノルエピネフ
ロ.薬理作用 Rhoキナーゼ阻害作用
リントランスポーター阻害作用
ハ.組成及び
化学構造
ニ.投与形態 外用 左に同じ
剤形 点眼剤 左に同じ
用法 1回1滴、1日1回点眼 1回1滴、1日2回点眼
補
正
加
算
画 期 性 加 算
該当しない
(70~120%)
有用性加算(Ⅰ)
該当しない
(35~60%)
該当する(A=10%)
〔ロ.高い有効性・安全性(有効性、ランダム化比較試験): ②-1-a,②-2-a=2p〕
有用性加算(Ⅱ)
(5~30%) 無作為化単遮蔽並行群間比較試験によって、リパスジル塩酸塩水和物に対し、平均日中眼
圧値の変化量について優越性が示されたことから、有用性加算(Ⅱ)(A=10%)を適用
することが適当と判断した。
市場性加算(Ⅰ)
該当しない
(10~20%)
市場性加算(Ⅱ)
該当しない
(5%)
特 定 用 途 加 算
該当しない
(5~20%)
小 児 加 算
該当しない
(5~20%)
先 駆 加 算
該当しない
(10~20%)
迅 速 導 入 加 算
該当しない
(5~10%)
革新的新薬薬価維持
該当する(主な理由:加算適用)
制 度 へ の 該 当 性
費用対効果評価への
該当しない
該 当 性
当初算定案に対する
新 薬 収 載 希 望 者 の
不 服 意 見 の 要 点
第二回算定組織 令和 年 月 日
上 記 不 服 意 見 に
対 す る 見 解
22221111
この資料について
出典:厚生労働省ホームページ (https://www.mhlw.go.jp/)
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