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〈参考3〉 適切な仕切価・割戻し等の設定について(H30.10.3)

医療用医薬品の流通改善に関する懇談会 第35回 / 2023-09-28 開催 / 4ページ

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事 務 連 絡 平成30年10月3日 ( 別 記 ) 御中 厚生労働省医政局経済課 適切な仕切価・割戻し等の設定について 医療用医薬品の流通改善については、平成30年1月23日付けで「医療用医薬品の流通 改善に向けて流通関係者が遵守すべきガイドライン」(以下「流通改善ガイドライン」と いう。)を発出し、平成30年4月1日から適用しているところです。 流通改善ガイドラインでは、メーカーと卸売業者との間における仕切価・割戻し等の設 定に関して、「適切な一次仕切価の提示」に基づいた最終原価の設定や、割戻しについて 「流通経費を考慮した卸機能の適切な評価」を行うこと等を求めているところであり、こ れを踏まえ、今般、「医療用医薬品の流通改善に関する懇談会」の「日本製薬工業協会と 日本医薬品卸売業連合会のワーキングチーム」において、関係者による流通改善ガイドラ インに則した取組の推進に資するべく、別紙のとおり「医薬品卸売業の機能と割戻しの項 目・内容」(以下「割戻しの整理」という。)が取りまとめられました。 つきましては、貴団体会員等に対し、「割戻しの整理」について周知いただくとともに、 各メーカー・卸売業者において下記の取組が行われるようご協力をお願いいたします。 なお、貴団体の活動において本事務連絡についての相談・討議を行う場合は、「「医療用 医薬品の流通改善に向けて流通関係者が遵守すべきガイドライン」に係る事業者団体の取 組における独占禁止法上の留意点に関する質疑応答集(Q&A集)について」(平成30年 5月7日付け事務連絡)を踏まえていただくよう併せてお願いいたします。 記 「割戻しの整理」を用いて、以下の手順を参考に、適切な仕切価・割戻し等の設定に向 けた取組を進めること。 1.現状の割戻しと「割戻しの整理」との比較 メーカーと卸売業者のそれぞれにおいて、現状の割戻しを「割戻しの整理」と比較し、 「割戻しの整理」のどの項目に該当しているかを確認する。 ※ 「割戻しの整理」は、卸機能や割戻し項目を例示したものであり、記載され た割戻し項目すべてを設定することを求めているものではありません。 2.「割戻しの整理」に記載のない割戻し項目の確認・整理 「割戻しの整理」にない割戻し項目が設定されている場合、どのような卸機能に着目 して設定されたかを確認・整理する。 ※ 「割戻しの整理」は、卸機能や割戻し項目を例示したものであり、記載がな い割戻し項目の設定が直ちにガイドラインに抵触するわけではありませんが、 割戻しの趣旨に照らして「流通経費を考慮した卸機能の適切な評価」を行うこ とが求められます。 3.仕切価修正的な割戻し項目の仕切価への反映 2の確認の結果、卸機能を評価したものではなく、仕切価を修正するような割戻しが 設定されていると考えられる場合は、今後の仕切価の見直しに際して仕切価への反映 を検討する。 4.割戻し交渉の在り方について 今後の交渉において、仕切価・割戻し等の設定に際しては、流通改善ガイドライン及 び「割戻しの整理」を踏まえ、両者の間で十分に協議の上、どのような卸機能を評価し たものか説明可能な割戻し等の設定を行う。 (別 記) 日本製薬団体連合会 日本製薬工業協会 米国研究製薬工業協会 欧州製薬団体連合会 一般社団法人 日本医薬品卸売業連合会 一般社団法人 日本ジェネリック医薬品販社協会 一般社団法人 日本歯科商工協会

この資料について

出典:厚生労働省ホームページ (https://www.mhlw.go.jp/)

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