総-4-5-2 令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の報告案について
総会 第607回 / 2025-04-23 開催 / 481ページ
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中医協 総-4-5 -2 中 医 協 検 - 3 - 2
7 . 4 . 2 3 7 . 4 . 9
令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の
報告案について
○ 後発医薬品の使用促進策の影響及び実施状況調査 (右下頁)
・報告書(案) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1頁
・NDBデータ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 434頁
・調査票 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 436頁
令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)
令和 6 年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査
(令和 6 年度調査)
後発医薬品の使用促進策の影響及び実施状況調査
報告書(案)
1
◇◆目次◇◆
I. 調査の概要...............................................................1
1. 目的 ....................................................................... 1
2. 調査対象 ................................................................... 1
3. 調査方法 ................................................................... 4
4. 調査項目 ................................................................... 5
5. 調査検討委員会 ............................................................ 17
II. 調査の結果..............................................................18
1. 回収結果 .................................................................. 18
2. 保険薬局調査 .............................................................. 10
1) 施設の状況 ............................................................ 10
2) 後発医薬品に係る最近の対応状況について................................. 27
3) 後発医薬品の使用促進に関する1週間の取扱い処方箋の状況................. 43
4) 一般名処方の状況等について............................................. 57
5) 薬局におけるバイオ後続品の備蓄状況及び対応状況......................... 61
3. 一般診療所調査 ............................................................ 77
1) 施設の状況 ............................................................ 77
2) 後発医薬品に係る最近の対応状況について................................. 95
3) 一般名処方に係る最近の対応状況について................................ 105
4) バイオ後続品の使用に関する考えについて................................ 114
5) 長期収載品(後発医薬品のある先発医薬品)について...................... 143
4. 歯科診療所調査 ........................................................... 146
1) 施設の状況 ........................................................... 147
2) 後発医薬品に係る最近の対応状況について................................ 159
3) 長期収載品(後発医薬品のある先発医薬品)の状況について................ 175
4) 医薬品の安定供給について.............................................. 180
5) 後発医薬品の使用促進や医薬品の安定供給に向けた効果的な取組に関する意見(抜
粋) 181
5. 病院調査 ................................................................. 182
1) 施設の状況 ........................................................... 182
2) 後発医薬品に係る最近の対応状況について................................ 198
3) バイオ後続品の使用に関する考えについて................................ 219
4) 長期収載品(後発医薬品のある先発医薬品)について...................... 253
6. 医師調査 ................................................................. 255
1) 自身について.......................................................... 255
2) 後発医薬品に係る最近の対応状況について................................ 259
3) バイオ後続品の使用に関する考えについて................................ 270
4) 長期収載品(後発医薬品のある先発医薬品)の選定療養について............ 285
7. 患者調査(郵送調査)...................................................... 289
2
目的
1) 調査の記入者.......................................................... 289
2) 患者本人について...................................................... 291
3) ジェネリック医薬品の使用に関する経験などについて...................... 304
4) ジェネリック医薬品のある先発医薬品の使用に関する考えについて☆........ 322
5) ジェネリック医薬品の使用に関する考えや、使用促進の取組について........ 333
6) バイオ医薬品の使用に関する考えや、使用促進の取組について.............. 342
8. 患者調査(インターネット調査)............................................ 354
1) 調査の記入者.......................................................... 354
2) 患者本人について...................................................... 356
3) ジェネリック医薬品の使用に関する経験などについて...................... 369
4) ジェネリック医薬品のある先発医薬品の使用に関する考えについて.......... 388
5) ジェネリック医薬品の使用に関する考えや、使用促進の取組について........ 401
6) バイオ医薬品の使用に関する考えや、使用促進の取組について.............. 410
NDBデータを用いた集計(後発医薬品)........................................422
3
I.調査の概要
1.目的
令和6年度の診療報酬改定において、バイオ後続品を含む後発医薬品の使用促進策や長期収
載品の保険給付の見直し等が行われた。
今般、これらの診療報酬改定による影響等を把握することを目的として、厚生労働大臣の諮
問機関である中央社会保険医療協議会(中医協)においては、全国の保険薬局、保険医療機
関、医師、患者の方を対象に、後発医薬品の使用状況や使用に関する意識等の変化に関して、
本調査を行った。
2.調査対象
本調査では、「(1) 保険薬局調査」「(2) 一般診療所調査」「(3) 歯科診療所調査」「(4)
病院調査」「(5) 医師調査」「(6)患者調査(郵送調査)」および「(7)患者調査(インターネ
ット調査)」の7つの調査を実施した。各調査の対象は、次のとおりである。
(1)保険薬局調査
全国の保険薬局の中から無作為抽出した保険薬局を調査対象とした。調査客体は1,500
施設とした。
(2)一般診療所調査
全国の一般診療所の中から無作為抽出した一般診療所を調査対象とした。調査客体は
1,000施設とした。
(3)歯科診療所調査
保険医療機関の中から、①「外来後発医薬品使用体制加算」の届出をしている歯科医療
機関から無作為で250件、 ②「外来後発医薬品使用体制加算」の届出をしていない施設
を無作為で250件抽出し、計500施設を調査対象とした。
(4)病院調査
全国の病院の中から無作為抽出した病院を調査対象とした。調査客体は1,000施設とし
た。
(5)医師調査
前記「(4) 病院調査」の対象施設で外来診療を担当する医師を調査対象とした。1施設
につき診療科の異なる医師2名を調査対象とした。調査客体数は最大で2,000 人
(2×1,000=2,000 人)とした。
1
4
(6)患者調査(郵送調査)
上記「(1) 保険薬局調査」の対象施設の調査期間に受診した患者(特定の1日を調査日
とし、当該日において午前・午後にそれぞれ最初に来局された患者で、調査協力について
ご本人の同意が得られた方)を調査対象とした。1施設につき2名を本調査の対象とし、
調査客体数は最大で3,000人とした。
(7)患者調査(インターネット調査)
直近3か月間で、保険薬局に処方箋を持って来局した患者を調査対象とした。調査客体
数は1,000人とした。
調査客体は、性・年代(下記20区分)ごとに等分(50人ずつ)とし、地域別の割合を人
口推計(総務省「人口推計(2023年(令和4年)10月1日現在」)に比例配分する形と
した。
男性 全体 500人
各年齢区分割付 50人
0~9歳 10~19歳 20~29歳 30~39歳 40~49歳 50~59歳 60~64歳 65~69歳 70~74歳 75歳以上
北海道 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 20
東北 3 3 3 3 3 3 4 4 4 4 34
関東信越 19 19 21 21 21 21 19 18 18 18 195
東海北陸 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 70
近畿 8 9 8 8 8 8 8 8 8 9 82
中国 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 30
四国 2 1 1 1 1 1 1 2 2 2 14
九州 6 6 5 5 5 5 6 6 6 5 55
全国 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 500
女性 全体 500人
各年齢区分割付 50人
0~9歳 10~19歳 20~29歳 30~39歳 40~49歳 50~59歳 60~64歳 65~69歳 70~74歳 75歳以上
北海道 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 20
東北 3 3 3 3 3 3 4 4 4 4 34
関東信越 19 19 21 20 20 20 18 18 18 17 190
東海北陸 7 7 6 7 7 7 7 7 7 7 69
近畿 8 9 9 8 8 9 8 8 8 9 84
中国 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 30
四国 2 1 1 1 1 1 2 2 2 2 15
九州 6 6 5 6 6 5 6 6 6 6 58
全国 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 500
2
5
(参考)調査対象の母集団
母数 調査対象数 抽出率
保険薬局調査(全数) 61,575件 - - -
A:特段の条件なし
- 57,573件 1500件 2.6%
病院調査(全数) 8,045件 - - -
B:特段の条件なし
- 4,809件 1000件 20.8%
一般診療所調査(全数) 88,229件 - - -
C:特段の条件なし
- 85,124件 1000件 1.2%
歯科診療所調査(全数) 65,891件 - - -
外来後発医薬品使用体制加算あり - 2,571件 250件 9.7%
外来後発医薬品使用体制加算なし - 60,335件 250件 0.4%
※抽出作業時点の情報
3
6
3.調査方法
本調査の「(1)保険薬局調査」「(2)一般診療所調査」「(3)歯科診療所調査」「(4)病院調
査」「(5)医師調査」は、郵送発送による自記式アンケート調査方式により実施した。回答
は、紙媒体(IDを印字した調査票)に記入後、郵送返送する方法と、専用ホームページより
電子調査票をダウンロードし、入力の上、メールへの添付により返送する方法から選択できる
ようにした。
「(6)患者調査(郵送調査)」については、上記(1)の対象施設(保険薬局)を通じて行い、
回収は事務局宛の専用返信封筒により患者から直接郵送で行った。
「(7)患者調査(インターネット調査)」については、インターネット上での回答・回収と
した。
調査実施時期は、「(1) 保険薬局調査」「(2)一般診療所調査」「(3)歯科診療所調査」
「(4)病院調査」「(5)医師調査」「(6)患者調査(郵送調査)」は令和7年1月6日から令和
7年1月20日、「(7)患者調査(インターネット調査)」は令和7年1月16日から令和7年1
月24日であった。
4
7
4.調査項目
各調査の調査票(「(1) 保険薬局調査」「(2) 一般診療所調査」「(3) 歯科診療所調査」
「(4) 病院調査」「(5) 医師調査」「(6)患者調査(郵送調査)」および「(7)患者調査(イン
ターネット調査)」)の調査項目は以下のとおりである。
(1)保険薬局調査
設問種類 設問項目
1.施設の状況 所在地
について 開設者
立地
同一グループ店舗数
開設年
処方箋の応需状況
応需医療機関数
売上高に占める保険調剤売上の割合
調剤基本料
全処方箋の受付回数
主たる保険医療機関に係る処方箋の受付回数の割合
後発医薬品調剤割合
カットオフ値の割合
供給停止となっている後発医薬品等の診療報酬上の臨時的な取扱いの適用有無
後発医薬品の調剤数量割合が著しく低い薬局の調剤基本料の減算該当の有無
(減算該当が無い場合)
該当しない理由
後発医薬品調剤体制加算
地域支援体制加算
職員数
薬局の認定等の状況
2.後発医薬品 現時点での後発医薬品の供給体制についての考え
に係る最近の 1年前と比較した後発医薬品の供給体制の変化
対応状況につ 現在の医薬品の調達状況
いて 供給不安定の状況への対応として実施していること
供給不安定の対策のため連携している薬局の種類
やむをえず自家製剤加算を算定した場合の適用有無
特定薬剤管理指導加算3の算定件数(イ:長期収載品の説明実施件数)
特定薬剤管理指導加算3の算定件数(ロ:後発医薬品への変更件数)
特定薬剤管理指導加算3の算定件数(ハ:変更が必要になった患者への説明件数)
供給不安報告制度の開始前と比較した、後発医薬品の調剤割合の変化
(減ったと回答した場合)
後発医薬品の調剤割合が減った理由
3.後発医薬品 令和6年12月2日(月)~12月8日(日)に受け付けた処方箋枚数
の使用促進に うち、1品目でも一般名処方が含まれている処方箋の枚数
関して うち、後発医薬品が存在する医薬品の全てを一般名処方としている処方箋の枚数
うち、長期収載品を銘柄名で処方し、変更不可(医療上必要)となっている医薬品が1
品目でもある処方箋の枚数
5
8
設問種類 設問項目
うち、長期収載品を銘柄名で処方し、全て変更不可(医療上必要)となっている処方箋
の枚数
うち、長期収載品を銘柄名で処方し、患者希望となっている医薬品が1品目でもある処
方箋の枚数
うち、長期収載品を銘柄名で処方し、全て患者希望となっている処方箋の枚数
うち、後発医薬品を銘柄名で処方し、変更不可(医療上必要)となっている医薬品が1
品目でもある処方箋の枚数
一般名で処方された医薬品の品目数
うち、後発医薬品を調剤した品目数
うち、先発医薬品(長期収載品を除く)を調剤した品目数
うち、長期収載品を調剤した品目数
長期収載品の銘柄名で処方された医薬品の品目数
うち、後発医薬品へ変更して調剤した品目数
うち、長期収載品を調剤した品目数
うち、処方箋に「患者希望」が指示されていた品目数
うち、処方箋に「患者希望」は指示されていないが、患者が長期収載品の調剤を希望し
た品目数
うち、処方箋に「変更不可(医療上必要)」が指示されていた品目数
うち、薬剤師が医療上の必要があると判断した品目数
うち、後発医薬品の在庫状況等を踏まえ、後発医薬品の提供が困難であり、長期収載品
を調剤せざるを得なかった品目数
長期収載品の選定療養制度を導入したことによる影響や課題
患者が後発医薬品を希望しないことの有無
(希望しない場合)
患者が後発医薬品を希望しない理由として最も多いもの
開設者・管理者の立場として後発医薬品の調剤を積極的に進める上で必要と考える対応
開設者・管理者の立場として後発医薬品の調剤を積極的に進める上で最も必要と考える
対応
後発医薬品の使用を進める上で医師に望むこと
後発医薬品の使用を進める上で医師に最も望むこと
調剤用医薬品備蓄品目数(全医薬品)
うち、先発医薬品
うち、後発医薬品
先発医薬品の備蓄品目数の増減
後発医薬品の備蓄品目数の増減
特に現場への影響が大きい入手困難な医薬品(最大5つ)
4.一般名処方 1年前と比較した一般名処方の件数の変化の有無
の状況等につ 後発医薬品を調剤しなかった場合の理由別件数(患者の意向)
いて 後発医薬品を調剤しなかった場合の理由別件数(保険薬局の備蓄)
後発医薬品を調剤しなかった場合の理由別件数(後発医薬品なし)
後発医薬品を調剤しなかった場合の理由別件数(その他)
1年前と比較した、後発医薬品を調剤しなかった場合の理由の変化(患者の意向)
1年前と比較した、後発医薬品を調剤しなかった場合の理由の変化(保険薬局の備蓄)
1年前と比較した、後発医薬品を調剤しなかった場合の理由の変化(後発医薬品なし)
供給不安報告制度の開始前と比較した、後発医薬品を調剤しなかった場合の理由の変化
(患者の意向)
6
9
設問種類 設問項目
供給不安報告制度の開始前と比較した、後発医薬品を調剤しなかった場合の理由の変化
(保険薬局の備蓄)
供給不安報告制度の開始前と比較した、後発医薬品を調剤しなかった場合の理由の変化
(後発医薬品なし)
5.薬局におけ バイオ後続品の備蓄状況から不安定供給を感じることの有無
るバイオ後続 (不安を感じることがある場合)
品の備蓄状況 バイオ後続品のうち、不安定供給を感じる製品
及び対応状況 備蓄しているバイオ医薬品(先行バイオ医薬品)
について 備蓄しているバイオ医薬品(バイオ後続品)
調剤したバイオ医薬品(先行バイオ医薬品)
調剤したバイオ医薬品(バイオ後続品)
備蓄品目数(先行バイオ医薬品)
備蓄品目数(バイオ後続品)
調剤品目数(先行バイオ医薬品)
調剤品目数(バイオ後続品)
1年前と比較した、先行バイオ医薬品の備蓄品目数の増減
1年前と比較した、バイオ後続品の備蓄品目数の増減
バイオ後続品の使用促進に関する説明について最も近いもの
(積極的に取り組んでいいない場合)
バイオ後続品の使用促進における課題等
(積極的に取り組んでいいない場合)
バイオ後続品の使用促進における課題等のうち最もあてはまるもの
バイオ後続品の使用推進のために必要な対応
バイオ後続品の使用推進のために最も必要な対応
患者からバイオ後続品に関する相談を受けたことの有無
(相談を受けたことがある場合)
患者から受けたバイオ後続品に関する相談の内容
(相談を受けたことがある場合
患者から最も多く受けたバイオ後続品に関する相談の内容
(相談を受けたことがある場合
相談を受けた患者が使用していたバイオ医薬品
7
10
(2)一般診療所調査
設問種類 設問項目
1.施設の状況 所在地
について 開設者
開設年
種別
(有床診療所のみ)
許可病床数
標榜診療科
(標榜診療科が内科の場合)
内科の詳細
(標榜診療科が外科の場合)
外科の詳細
オーダリングシステムの導入状況
外来の院内・院外処方の割合:院内処方
外来の院内・院外処方の割合:院外処方
医師数
薬剤師数
外来患者延数
在院患者延数
医薬品の備蓄品目数:調剤用医薬品
医薬品の備蓄品目数:後発医薬品
医薬品の備蓄品目数:先行バイオ医薬品
医薬品の備蓄品目数:バイオ後続品
後発医薬品使用割合<新指標、数量ベース>
カットオフ値の割合(調剤報酬算定上の数値)
外来診察患者数
2.後発医薬品 1年前と比較した後発医薬品に係る対応の業務量の増減
に係る最近の 1年前と比較した後発医薬品の供給体制の変化
対応状況につ 現在の医薬品の調達状況
いて 医薬品の不安定な供給状況によって生じている影響
医薬品の不安定な供給状況によって最も生じている影響
後発医薬品の処方割合の変化
出荷調整等で入手が難しくなっている品目数(先発医薬品)
出荷調整等で入手が難しくなっている品目数(後発医薬品)
供給停止となっている後発医薬品等の診療報酬上の臨時的な取扱いの適用有無
(有床診療所のみ)
後発医薬品使用体制加算の算定状況
外来後発医薬品使用体制加算の算定状況
3.一般名処方 処方箋料の算定回数
に係る最近の 一般名処方による処方箋の発行有無
対応状況につ (発行がある場合)
いて 一般名処方加算の算定回数(一般名処方加算1)
(発行がある場合)
一般名処方加算の算定回数(一般名処方加算2)
8
11
設問種類 設問項目
(発行がある場合)
1年前と比較した一般名処方の件数の増減
(一般名処方の件数が増えた場合)
一般名処方が増えた理由
(一般名処方の件数が変わらない、もしくは減った場合)
一般名処方が増えない理由
(発行がない場合)
一般名処方による処方箋を発行していない理由
医薬品の安定供給に関連する取組内容
後発医薬品の使用を進めるために必要な対応
後発医薬品の使用を進めるために最も必要な対応
後発医薬品の使用促進に向けた効果的な取組に関する意見
4.バイオ後続 バイオ医薬品(先行バイオ医薬品・バイオ後続品)の処方(使用)有無
品の使用に関 (バイオ医薬品の処方がある場合)
する考えにつ バイオ医薬品の院内処方(入院または院内の外来)の有無
いて (バイオ医薬品の処方がある場合)
バイオ医薬品の院外処方の有無
(バイオ医薬品の処方がある場合)
在庫のあるバイオ医薬品(先行バイオ医薬品・バイオ後続品)
施設におけるバイオ後続品の使用に関する考え方に最も近いもの
バイオ後続品を積極的に処方(使用)する理由
先行バイオ医薬品からバイオ後続品への変更を考慮する場合の理由
バイオ後続品を積極的に処方(使用)していない理由
バイオ後続品の処方(使用)を進めるために必要な対応
(バイオ医薬品の処方がある場合)
バイオ後続品の院内処方(入院または院内の外来)の有無
(バイオ医薬品の処方がある場合)
バイオ後続品の院外処方の有無
入院処方におけるバイオ後続品の処方件数
(バイオ後続品の院内処方またはバイオ後続品の院外処方がある場合)
外来で実施する処方におけるバイオ後続品の処方件数
(バイオ後続品の院内処方またはバイオ後続品の院外処方がある場合)
在宅自己注射におけるバイオ後続品の処方件数
(バイオ後続品の院内処方またはバイオ後続品の院外処方がある場合)
在宅自己注射指導管理料におけるバイオ後続品導入初期加算の有無
(バイオ後続品の院内処方またはバイオ後続品の院外処方がある場合)
在宅自己注射指導管理料におけるバイオ後続品導入初期加算の件数
(バイオ後続品の院内処方またはバイオ後続品の院外処方がある場合)
注射料通則におけるバイオ後続品導入初期加算の有無
(バイオ後続品の院内処方またはバイオ後続品の院外処方がある場合)
注射料通則におけるバイオ後続品導入初期加算の件数
(バイオ後続品の院内処方またはバイオ後続品の院外処方がある場合)
バイオ後続品導入初期加算を算定していない理由
(バイオ後続品の院内処方またはバイオ後続品の院外処方がある場合)
バイオ後続品の採用が進んでいない医薬品
9
12
設問種類 設問項目
(バイオ後続品の院内処方またはバイオ後続品の院外処方がある場合)
バイオ後続品の採用が進んでいない理由(1つ目)
(バイオ後続品の院内処方またはバイオ後続品の院外処方がある場合)
バイオ後続品の採用が進んでいない理由(2つ目)
(バイオ後続品の院内処方またはバイオ後続品の院外処方がある場合)
バイオ後続品の採用が進んでいない理由(3つ目)
(バイオ後続品の院内処方またはバイオ後続品の院外処方がある場合)
診療報酬上の評価が十分ではないと考える理由(1つ目)
(バイオ後続品の院内処方またはバイオ後続品の院外処方がある場合)
診療報酬上の評価が十分ではないと考える理由(2つ目)
(バイオ後続品の院内処方またはバイオ後続品の院外処方がある場合)
診療報酬上の評価が十分ではないと考える理由(3つ目)
(バイオ後続品の院外処方がある場合)
バイオ後続品の院外処方の際の、処方箋への表記方法
(バイオ後続品の院外処方がある場合)
バイオ後続品を院外処方するにあたって薬局・薬剤師に望むこと
(バイオ後続品の院外処方がない場合)
バイオ後続品の院外処方をしていない理由
外来腫瘍化学療法診療料の算定有無
(外来腫瘍化学療法診療料の算定がある場合)
外来腫瘍化学療法診療料の算定回数
(外来腫瘍化学療法診療料の算定がある場合)
外来腫瘍化学療法診療料の対象患者の月平均受診回数
院内で採用している外来化学療法における後発品の使用状況
外来化学療法加算の算定有無
(外来化学療法加算の算定がある場合)
院内で採用している外来化学療法における後発品の使用状況
5.長期収載品 選定療養の対象となりうる長期収載品の処方箋発行枚数(1か月間)
(後発医薬品 (長期収載品の処方箋発行枚数が1枚以上ある場合)
のある先発医 発行した長期収載品の処方箋の内訳(医療上必要性があると医師が判断したもの)
薬品)につい (長期収載品の処方箋発行枚数が1枚以上ある場合)
て 発行した長期収載品の処方箋の内訳(後発医薬品の在庫がないもの)
(長期収載品の処方箋発行枚数が1枚以上ある場合)
発行した長期収載品の処方箋の内訳(患者が希望したもの)
長期処方の選定療養による影響や課題
10
13
(3)歯科診療所調査
設問種類 設問項目
1.施設の状況 所在地
について 開設者
開設年
標榜診療科
医科の医療機関の併設状況
外来の院内・院外処方の割合:院内処方
外来の院内・院外処方の割合:院外処方
歯科医師数
薬剤師数
外来患者延数
外来後発医薬品使用体制加算の届出状況
2.後発医薬品 1年前と比較した後発医薬品の供給体制の変化
に係る最近の 後発医薬品の処方割合の変化
対応状況につ 出荷調整等で入手が難しくなっている品目数(先発医薬品)
いて 出荷調整等で入手が難しくなっている品目数(後発医薬品)
供給停止となっている後発医薬品等の診療報酬上の臨時的な取扱いの適用有無
後発医薬品使用割合<数量ベース>
カットオフ値の割合(調剤報酬算定上の数値)
処方箋料の算定回数
一般名処方による処方箋の発行有無
(処方箋の発行がある場合)
一般名処方加算の算定回数(一般名処方加算1)
(処方箋の発行がある場合)
一般名処方加算の算定回数(一般名処方加算2)
(処方箋の発行がある場合)
1年前と比較した一般名処方の件数の増減
(処方箋の発行があり、1年前と比較して件数が増えた場合)
一般名処方が増えた理由
(処方箋の発行があり、1年前と比較して件数が増えない場合)
一般名処方が増えない理由
(処方箋の発行がない場合)
一般名処方による処方箋を発行していない理由
後発医薬品の使用を進めるために必要な対応
3.長期収載品 長期収載品の選定療養費についての認知有無
(後発医薬品 処方箋発行枚数(1か月間)
のある先発医 うち、選定療養の対象となりうる長期収載品の処方箋発行枚数
薬品)の状況 (長期収載品の処方箋発行枚数が1枚以上の場合)
について 発行した長期収載品の処方箋の内訳(医療上必要性があると医師が判断したもの)
(長期収載品の処方箋発行枚数が1枚以上の場合)
発行した長期収載品の処方箋の内訳(後発医薬品の在庫がないもの)
(長期収載品の処方箋発行枚数が1枚以上の場合)
発行した長期収載品の処方箋の内訳(患者が希望したもの)
長期処方の選定療養による影響や課題
11
14
設問種類 設問項目
4.医薬品の安
定供給につい 医薬品の安定供給に関連する取組内容
て
5.その他 後発医薬品の使用促進や医薬品の安定供給に向けた効果的な取組に関する意見
(4)病院調査
設問種類 設問項目
1.回答者につ 所在地
いて 開設者
開設年
標榜診療科
(標榜診療科が内科の場合)
内科の詳細
(標榜診療科が外科の場合)
外科の詳細
オーダリングシステムの導入状況
外来の院内・院外処方の割合:院内処方
外来の院内・院外処方の割合:院外処方
特定入院料の状況
許可病床数(6項目)
医師数
薬剤師数
外来患者延数
在院患者延数
調剤用医薬品備蓄品目数
うち、先行バイオ医薬品
うち、バイオ後続品
2.後発医薬品 1年前と比較した後発医薬品に係る対応の業務量の増減
に係る最近の 1年前と比較した後発医薬品の供給体制の変化
対応状況につ 現在の医薬品の調達状況
いて 医薬品の不安定な供給状況によって生じている影響
医薬品の不安定な供給状況によって最も生じている影響
後発医薬品の処方割合の変化
出荷調整等で入手が難しくなっている品目数(先発医薬品)
出荷調整等で入手が難しくなっている品目数(後発医薬品)
供給停止となっている後発医薬品等の診療報酬上の臨時的な取扱いの適用有無
後発医薬品使用体制加算の算定状況
後発医薬品使用割合<新指標、数量ベース>
カットオフ値の割合
処方箋料の算定回数
一般名処方による処方箋の発行有無
(処方箋の発行がある場合)
一般名処方加算の算定回数(一般名処方加算1)
(処方箋の発行がある場合)
一般名処方加算の算定回数(一般名処方加算2)
12
15
設問種類 設問項目
(処方箋の発行がない場合)
一般名処方による処方箋を発行していない理由
医薬品の安定供給に関連する取組内容
後発医薬品の使用を進めるために必要な対応
後発医薬品の使用を進めるために最も必要な対応
後発医薬品の使用促進に向けた効果的な取組に関する意見
3.バイオ後続 バイオ医薬品(先行バイオ医薬品・バイオ後続品)の処方有無
品の使用に関 (バイオ医薬品の処方がある場合)
する考えにつ バイオ医薬品の院内処方(入院または院内の外来)の有無
いて (バイオ医薬品の処方がある場合)
バイオ医薬品の院外処方の有無
(バイオ医薬品の処方がある場合)
在庫のあるバイオ医薬品(先行バイオ医薬品・バイオ後続品)
施設におけるバイオ後続品の使用に関する考え方に最も近いもの
(バイオ医薬品の処方がある場合)
バイオ後続品の院内処方(入院または院内の外来)の有無
(バイオ医薬品の処方がある場合)
バイオ後続品の院外処方の有無
(バイオ後続品の院内処方またはバイオ後続品の院外処方のいずれかがある場合)
バイオ後続品使用体制加算が新設されたことでバイオ後続品の使用件数が増加したか
(バイオ後続品の院内処方またはバイオ後続品の院外処方のいずれかがある場合)
入院処方におけるバイオ後続品の処方件数
(バイオ後続品の院内処方またはバイオ後続品の院外処方のいずれかがある場合)
外来で実施する処方におけるバイオ後続品の処方件数
(バイオ後続品の院内処方またはバイオ後続品の院外処方のいずれかがある場合)
在宅自己注射におけるバイオ後続品の処方件数
(バイオ後続品の院内処方またはバイオ後続品の院外処方のいずれかがある場合)
在宅自己注射指導管理料におけるバイオ後続品導入初期加算の有無
(バイオ後続品の院内処方またはバイオ後続品の院外処方のいずれかがある場合)
在宅自己注射指導管理料におけるバイオ後続品導入初期加算の件数
(バイオ後続品の院内処方またはバイオ後続品の院外処方のいずれかがある場合)
注射料通則におけるバイオ後続品導入初期加算の有無
(バイオ後続品の院内処方またはバイオ後続品の院外処方のいずれかがある場合)
注射料通則におけるバイオ後続品導入初期加算の件数
(バイオ後続品の院内処方またはバイオ後続品の院外処方のいずれかがある場合)
バイオ後続品使用体制加算の有無
(バイオ後続品の院内処方またはバイオ後続品の院外処方のいずれかがある場合)
バイオ後続品使用体制加算の件数
バイオ後続品導入初期加算を算定していない理由
バイオ後続品使用体制加算を算定していない理由
(バイオ後続品の院内処方またはバイオ後続品の院外処方のいずれかがある場合)
バイオ後続品の採用が進んでいない医薬品
バイオ後続品の採用が進んでいない理由(1つ目)
バイオ後続品の採用が進んでいない理由(2つ目)
バイオ後続品の採用が進んでいない理由(3つ目)
診療報酬上の評価が十分ではないと考える理由(1つ目)
13
16
設問種類 設問項目
診療報酬上の評価が十分ではないと考える理由(2つ目)
診療報酬上の評価が十分ではないと考える理由(3つ目)
(バイオ後続品の院外処方がある場合)
バイオ後続品の院外処方の際の、処方箋への表記方法
(バイオ後続品の院外処方がある場合)
バイオ後続品を院外処方するにあたって薬局・薬剤師に望むこと
(バイオ後続品の院外処方がある場合)
バイオ後続品の院外処方をしていない理由
外来腫瘍化学療法診療料の算定有無
外来腫瘍化学療法診療料の算定回数
外来腫瘍化学療法診療料の対象患者の月平均受診回数
(外来化学療法加算の算定がある場合)
院内で採用している外来化学療法における後発品の使用状況(6区分)
外来化学療法加算の算定有無
院内で採用している外来化学療法における後発品の使用状況(4区分)
4.長期収載品 選定療養の対象となりうる長期収載品の処方箋発行枚数(1か月間)
(後発医薬品 (長期収載品の処方箋発行枚数が1枚以上ある場合)
のある先発医 発行した長期収載品の処方箋の内訳(医療上必要性があると医師が判断したもの)
薬品)につい (長期収載品の処方箋発行枚数が1枚以上ある場合)
て 発行した長期収載品の処方箋の内訳(後発医薬品の在庫がないもの)
(長期収載品の処方箋発行枚数が1枚以上ある場合)
発行した長期収載品の処方箋の内訳(患者が希望したもの)
長期処方の選定療養による影響や課題
(5)医師調査
設問種類 設問項目
1.自身につい 性別
て 年代
主たる担当診療科
(主たる担当診療科が内科の場合)
内科の詳細
(主たる担当診療科が外科の場合)
外科の詳細
2.後発医薬品 1年前と比較した供給体制の変化
に係る最近の 後発医薬品の処方割合の変化
対応状況につ クリニカルパスの変更有無
いて 一般名処方による処方箋の発行有無
(処方箋の発行がある場合)
1年前と比較した一般名処方の件数の変化
(処方箋の発行があるかつ1年前と比較した一般名処方の件数が増加している場合)
一般名処方が増えた理由
(処方箋の発行があるかつ1年前と比較した一般名処方の件数が増加していない場合)
一般名処方が増えない理由
(処方箋の発行がない場合)
一般名処方による処方箋を発行していない理由
14
17
設問種類 設問項目
医薬品の供給状況が不安定であると感じるか
(医薬品の供給状況が不安定であると感じる場合)
不安定な供給状況によって生じている影響
後発医薬品の使用を進めるために必要な対応
後発医薬品の使用を進めるために最も必要な対応
後発医薬品の使用促進のために効果的な取組に関する意見
3.バイオ後続 バイオ医薬品(先行バイオ医薬品・バイオ後続品)の処方有無
品の使用に関 (バイオ医薬品の処方がある場合)
する考えにつ バイオ医薬品の院内処方(入院または院内の外来)の有無
いて (バイオ医薬品の処方がある場合)
バイオ医薬品の院外処方の有無
(バイオ医薬品の処方がある場合)
在庫のあるバイオ医薬品(先行バイオ医薬品・バイオ後続品)
施設におけるバイオ後続品の使用に関する考え方
バイオ後続品を積極的に使用する理由
先行バイオ医薬品からバイオ後続品への変更を考慮する場合の理由
バイオ後続品を積極的に使用していない理由
バイオ後続品の使用を進めるために必要な対応
(バイオ医薬品の処方がある場合)
バイオ後続品の院内処方(入院または院内の外来)の有無
(バイオ医薬品の処方がある場合)
バイオ後続品の院外処方の有無
バイオ後続品使用体制加算が新設されたことの認知
(バイオ後続品使用体制加算が新設されたことの認知している場合)
バイオ後続品使用体制加算が新設されたことでバイオ後続品の使用件数が増加したか
(バイオ後続品の院外処方がある場合)
バイオ後続品の院外処方の際の、処方箋への表記方法
(バイオ後続品の院外処方がある場合)
バイオ後続品を院外処方するにあたって薬局・薬剤師に望むこと
(バイオ後続品の院外処方がない場合)
バイオ後続品の院外処方をしていない理由
4.長期収載品 選定療養の対象となりうる長期収載品の処方箋の発行経験有無
(後発医薬品 (長期収載品の処方箋の発行経験がある場合)
のある先発医 選定療養の対象となりうる長期収載品の処方箋を発行した理由
薬品)の選定 患者が選定療養の対象となりうる長期収載品の処方等又は調剤を希望した理由
療養について 「特別の料金」による影響や課題
15
18
(6)患者調査(郵送調査)・(7)患者調査(インターネット調査)
設問種類 設問項目
0.調査票の記
記入者と患者の関係
入者について
1.患者本人に 性別
ついて 年代
居住地
公的医療保険の種類
医療費の自己負担額の有無
かかりつけ医の有無
かかりつけ薬剤師の有無
自己注射の有無
2.ジェネリッ ジェネリック医薬品に対する認知度
ク医薬品の使 ジェネリック医薬品の使用経験の有無
用に関する経 ジェネリック医薬品について医師から説明を受けた経験の有無
験などについ ジェネリック医薬品について薬剤師から説明を受けた経験の有無
て ジェネリック医薬品の調剤を薬剤師に頼んだ経験の有無
今までに先発医薬品からジェネリック医薬品に変更した薬の有無
(今までに先発医薬品からジェネリック医薬品に変更した薬がある場合)
先発医薬品からジェネリック医薬品に変更したきっかけ
今までにジェネリック医薬品から先発医薬品や他のジェネリック医薬品に変更した薬の
有無
3.ジェネリッ 特別の料金の認知
ク医薬品のあ 特別の料金を支払った経験の有無
る先発医薬品 (特別の料金を支払った経験がある場合)
の使用に関す 支払った金額
る考えについ 先発医薬品(長期収載品)の処方を希望した理由
て 先発医薬品からジェネリック医薬品に切り替えようと思う特別の料金の程度
(特別の料金を支払った経験がない場合)
特別の料金を支払っていない理由
4.ジェネリッ ジェネリック医薬品使用に関する考えに最も近いもの
ク医薬品の使 ジェネリック医薬品を使用する上で重要なこと
用に関する考
えや、使用促
ジェネリック医薬品を使用する上で最も重要なこと
進の取組につ
いて
5.バイオ医薬 「バイオ後続品(バイオシミラー)」の認知度
品の使用に関 (「バイオ後続品(バイオシミラー)」を認知している場合)
する考えや、 「バイオ後続品(バイオシミラー)」を使用経験の有無
使用促進の取 (「バイオ後続品(バイオシミラー)」を認知している場合)
組について 「バイオ後続品(バイオシミラー)」を使用したいと思うか
「バイオ後続品(バイオシミラー)」をできれば使用したくないと思う理由
バイオ後続品(バイオシミラー)に関する使用意向
バイオ後続品(バイオシミラー)を使用してもよいと思う自己負担額上の差額
16
19
5.調査検討委員会
本調査を実施するにあたり、調査設計、調査票の作成、調査の実施、集計・分析、報告書案
等の検討を行うため、以下のとおり、調査検討委員会を設置・開催した。
(1) 委員等
【委員】(〇は委員長、五十音順、敬称略)
上田 真三 公益社団法人日本歯科医師会 社会保険委員会 委員長
藤原 慶正 公益社団法人日本医師会 常任理事
○本田 文子 一橋大学大学院経済学研究科 教授
村杉 紀明 公益社団法人日本薬剤師会 常務理事
渡邊 伸一 帝京平成大学 薬学部 教授
【オブザーバー】(敬称略)
永瀬 伸子 お茶の水女子大学基幹研究院人間科学系 教授
※所属は報告書取りまとめ時のもの
(2) 開催概要
第1回:令和6年9月24日(火) 17:00~19:00(対面/オンライン併用)
【議事】調査概要・調査票・分析方針案に関する議論
第2回:令和7年3月5日(水) 18:00~20:00(対面/オンライン併用)
【議事】調査結果(速報)及びとりまとめの方向性に関する議論
17
20
II.調査の結果
1.回収結果
保険薬局調査の有効回答数(施設数)は610件、有効回答率は40.7%、一般診療所調査の有
効回答数(施設数)は339件、有効回答率は33.9%、歯科診療所調査の有効回答数(施設数)
は240件、有効回答率は48.0%、病院調査の有効回答数(施設数)は229件、有効回答率は
22.9%であった。また、医師調査の有効回答数は299件であった。
患者調査の有効回答数は、郵送調査が729件、インターネット調査が1,000件であった。
図表 1-1 回収の状況
発送数 有効回答数 有効回答率
(1)保険薬局調査 1,500件 610件 40.7%
(2)一般診療所調査 1,000件 339件 33.9%
(3)歯科診療所調査 500件 240件 48.0%
外来後発医薬品使用体制加算あり 250件 136件 54.4%
外来後発医薬品使用体制加算なし 250件 104件 41.6%
(4)病院調査 1,000件 229件 22.9%
(5)医師調査 - 299件 -
(6)患者調査(郵送調査) - 729件 -
(7)患者調査(インターネット調査) - 1,000件 -
※医師調査、患者調査(郵送調査)については、病院や薬局から何部配布されたかが正確に把握できない方
法で調査を行っていることから、発送数と有効回答率の表記を行っていない。また、患者調査(インターネ
ット調査)については、回答数が1,000件になるまで回収を続けるという他の調査とは異なる方式で調査を
行っていることから、発送数、有効回答率の表記を行っていない。
18
21
保険薬局調査
2.保険薬局調査
【調査対象等】
〇調査票 保険薬局票
調査対象:全国の保険薬局の中から無作為抽出した保険薬局1,500施設
回 答 数:610施設
回 答 者:開設者・管理者
1) 施設の状況
(1)所在地
回答施設の所在地(都道府県)は、以下のとおりであった。
図表 2-1 所在地
0% 50% 100% 0% 50% 100% 0% 50% 100%
北海道 3.6 石川県 0.5 岡山県 0.7
青森県 1.1 福井県 0.5 広島県 2.0
岩手県 1.0 山梨県 0.5 山口県 1.3
宮城県 1.0 長野県 2.1 徳島県 0.7
秋田県 1.1 岐阜県 1.6 香川県 0.8
山形県 1.0 静岡県 3.1 愛媛県 1.0
福島県 2.0 愛知県 5.9 高知県 1.0
茨城県 2.5 三重県 1.8 福岡県 6.1
栃木県 1.8 滋賀県 1.0 佐賀県 0.8
群馬県 2.0 京都府 1.6 長崎県 1.3
埼玉県 6.2 大阪府 8.0 熊本県 2.1
千葉県 3.8 兵庫県 4.3 大分県 0.7
東京都 8.9 奈良県 1.0 宮崎県 0.5
神奈川県 6.7 和歌山県 0.7 鹿児島県 1.5
新潟県 2.0 鳥取県 0.3 沖縄県 0.7
富山県 1.0 島根県 0.2 無回答 0.3
10
22
保険薬局調査
(2)開設者
組織形態については、「会社」が84.6%と最も多かった。
図表 2-2 開設者
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=610 84.6 12.00.8
2.6
会社 個人 その他 無回答
(3)立地
立地については、「都市部(特別区・政令指定都市・中核市)」が60.5%と最も多かっ
た。
図表 2-3 立地
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=610 60.5 8.0 28.4 3.1
都市部(特別区・政令指定都市・中核市) 過疎地域 その他 無回答
11
23
保険薬局調査
(4)同一グループ店舗数
同一グループ等による薬局店舗数の分布は、「1店舗」が21.1%、「2~4店舗」が
19.2%、「200店舗以上」が13.0%であった。
図表 2-4 同一グループ店舗数
n=610
0% 20% 40% 60% 80% 100%
1店舗 21.1
2~4店舗 19.2
5~9店舗 8.7
10~19店舗 7.5
20~29店舗 4.8
30~39店舗 2.5
40~49店舗 1.6
50~99店舗 3.0
100~199店舗 2.3
200店舗以上 13.0
無回答 16.4
(単位:店舗)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
同一グループ等による薬局店舗数 510 109.7 252.1 5
12
24
保険薬局調査
(5)開設年
開設年については、「2016~2020年」が18.0%と最も多かった。
図表 2-5 開設年
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=610 12.8 10.2 11.1 12.1 14.6 18.0 12.3 8.9
1995年以前 1996~2000年 2001~2005年
2006~2010年 2011~2015年 2016~2020年
2021年以降 無回答
(6)処方箋の応需状況
処方箋の応需状況をみると、「様々な保険医療機関からの処方箋を応需している薬局」
が最も多く、42.0%であった。
図表 2-6 処方箋の応需状況
0% 20% 40% 60% 80% 100%
2.5
n=610 42.0 22.1 0.3 30.0 1.6 0.2
1.3
様々な保険医療機関からの処方箋を応需している薬局
主に近隣にある特定の病院の処方箋を応需している薬局
主に不動産賃貸借関係のある特定の病院の処方箋を応需している薬局
主に近隣にある特定の診療所の処方箋を応需している薬局
主に不動産賃貸借関係のある特定の診療所の処方箋を応需している薬局
主に複数の近接する特定の保険医療機関(いわゆる医療モールやビル診療所な
ど)の処方箋を応需している薬局
その他
無回答
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・漢方薬
13
25
保険薬局調査
(7)応需医療機関数
応需医療機関数(令和6年11月の1か月間)をみると、平均では43.1機関であり、分
布では「10~19機関」、「20~29機関」がそれぞれ14.8%で多かった。
図表 2-7 応需医療機関数
n=610
0% 20% 40% 60% 80% 100%
1~9機関 9.8
10~19機関 14.8
20~29機関 14.8
30~39機関 11.6
40~49機関 8.0
50~59機関 6.4
60~69機関 5.4
70~79機関 4.6
80機関以上 13.1
無回答 11.5
(単位:機関)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
応需医療機関数 541 43.1 33.8 34
14
26
保険薬局調査
(8)売上高に占める保険調剤売上の割合(令和5年度決算)
売上高に占める保険調剤売上の割合(令和5年度決算)の分布は、以下のとおりであっ
た。
図表 2-8 売上高に占める保険調剤売上の割合
n=610
0% 20% 40% 60% 80% 100%
30%未満 4.9
30%以上40%未満 1.0
40%以上50%未満 0.3
50%以上60%未満 0.2
60%以上70%未満 0.8
70%以上80%未満 1.3
80%以上90%未満 3.4
90%以上95%未満 5.2
95%以上100%未満 49.2
100%_ 19.2
無回答 14.4
(単位:%)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
薬局の売上高に占める保険調剤売上の割合 522 90.4 22.8 99
15
27
保険薬局調査
(9)調剤基本料
調剤基本料についてみると、「調剤基本料1」が63.8%、「調剤基本料2」が4.9%、
「調剤基本料3イ」が4.4%、「調剤基本料3ロ」が5.9%、「調剤基本料3ハ」が
17.5%、「特別調剤基本料A」が1.1%であった。
図表 2-9 調剤基本料
0% 20% 40% 60% 80% 100%
4.9 1.1
n=610 63.8 4.4 17.5 0.0
5.9 2.3
調剤基本料1 調剤基本料2 調剤基本料3イ 調剤基本料3ロ
調剤基本料3ハ 特別調剤基本料A 特別調剤基本料B 無回答
16
28
保険薬局調査
① 全処方箋の受付回数(令和6年11月の1か月間)
調剤基本料の根拠となる、1か月あたりの処方箋の受付回数の分布は、以下のとおりで
あった。また、1か月あたりの処方箋の受付回数は平均1038.6回であった。
図表 2-10 全処方箋の受付回数
n=610
0% 20% 40% 60% 80% 100%
200回以下 5.2
201~400回 5.7
401~600回 10.5
601~800回 11.1
801~1000回 13.6
1001~1200回 13.6
1201~1400回 9.3
1401~1600回 6.9
1601~1800回 4.1
1801~2000回 4.4
2001~3000回 5.9
3001~4000回 0.0
4001回以上 0.0
無回答 9.5
(単位:回/月)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
全処方箋の受付回数
552 1038.6 569.3 983.5
(調剤基本料の根拠となる数字)
17
29
保険薬局調査
② 主たる保険医療機関に係る処方箋の受付回数の割合
同様に、調剤基本料の根拠となる、主たる保険医療機関に係る処方箋の受付回数の割合
の分布についてみると、「90%超」が最も多く33.3%であった。
また、主たる保険医療機関に係る処方箋の受付回数の割合は、平均69.2%であった。
図表 2-11 主たる保険医療機関に係る処方箋の受付回数の割合
n=610
0% 20% 40% 60% 80% 100%
10%以下 1.5
10%超~20%以下 5.7
20%超~30%以下 5.9
30%超~40%以下 6.1
40%超~50%以下 8.5
50%超~60%以下 6.1
60%超~70%以下 5.2
70%超~80%以下 9.0
80%超~90%以下 15.4
90%超 33.3
無回答 3.3
(単位:%)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
主たる保険医療機関に係る処方箋の
590 69.2 28.1 80.55
受付回数の割合
18
30
保険薬局調査
(10)後発医薬品調剤割合
令和6年11月(1か月間)の後発医薬品調剤割合の分布をみると、「90%以上」が最も
多く、66.1%であった。
図表 2-12 後発医薬品調剤割合
n=610
0% 20% 40% 60% 80% 100%
20%未満 0.2
20%以上25%未満 0.0
25%以上30%未満 0.0
30%以上35%未満 0.0
35%以上40%未満 0.0
40%以上45%未満 0.3
45%以上50%未満 0.2
50%以上55%未満 0.3
55%以上60%未満 0.3
60%以上65%未満 0.8
65%以上70%未満 0.5
70%以上75%未満 2.0
75%以上80%未満 2.3
80%以上85%未満 4.9
85%以上90%未満 18.0
90%以上 66.1
無回答 4.1
(単位:%)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
後発医薬品調剤割合
585 89.6 8.3 92
(調剤報酬算定上の数値)
図表 2-13 (参考 令和5年度・令和4年度調査)後発医薬品調剤割合
回答 平均値 標準偏差 中央値
施設数 (%)
令和5年6月 754 83.9 12.3 87.0
令和4年8月~10月 440 82.5 12.6 85.6
※無回答を除く施設を集計対象とした。
19
31
保険薬局調査
図表 2-14 (参考 令和5年度・令和4年度調査)後発医薬品調剤割合
<令和5年度調査(令和5年6月)>
n=792 0% 20% 40% 60% 80% 100%
20%未満 0.6
20%以上25%未満 0.1
25%以上30%未満 0.3
減算(5点)
30%以上35%未満 0.1
35%以上40%未満 0.1
40%以上45%未満 0.3
45%以上50%未満 0.4
50%以上55%未満 0.6
55%以上60%未満 1.4
60%以上65%未満 2.4
65%以上70%未満 3.0
70%以上75%未満 3.2
75%以上80%未満 5.3
80%以上85%未満 15.4 加算1(21点)
85%以上90%未満 28.7 加算2(28点)
90%以上 33.3 加算3(30点)
無回答 4.8
<令和4年度調査(令和4年8月~10月の月平均値)>
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=481
20%未満 0.8
20%以上25%未満 0.0
25%以上30%未満 0.2
30%以上35%未満 0.0
減算(5点)
35%以上40%未満 0.2
40%以上45%未満 1.0
45%以上50%未満 0.2
50%以上55%未満 1.5
55%以上60%未満 1.2
60%以上65%未満 2.1
65%以上70%未満 4.4
70%以上75%未満 3.5
75%以上80%未満 5.4
80%以上85%未満 19.5 加算1(21点)
85%以上90%未満 32.2 加算2(28点)
90%以上 21.6 加算3(30点)
無回答 6.0
※令和5年度調査は令和5年度6月1か月間に関する回答、令和4年度調査は令和4年8月~10月の3か月
間での平均値に関する回答。
20
32
保険薬局調査
(11)カットオフ値の割合(令和6年11月1か月間)
令和6年11月のカットオフ値の割合の分布をみると、以下のとおりであった。
図表 2-15 カットオフ値の割合
n=610
0% 20% 40% 60% 80% 100%
20%未満 0.7
20%以上25%未満 0.0
25%以上30%未満 0.0
30%以上35%未満 0.2
35%以上40%未満 0.2
40%以上45%未満 0.5
45%以上50%未満 0.5
50%以上55%未満 2.0
55%以上60%未満 4.1
60%以上65%未満 9.8
65%以上70%未満 27.0
70%以上75%未満 27.0
75%以上80%未満 11.1
80%以上85%未満 4.6
85%以上90%未満 1.3
90%以上 0.0
無回答 11.0
(単位:%)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
カットオフ値の割合
543 68.6 9.0 69
(調剤報酬算定上の数値)
21
33
保険薬局調査
(12)供給停止となっている後発医薬品等の診療報酬上の臨時的な取扱いの適用有無
供給停止となっている後発医薬品等の診療報酬上の臨時的な取扱いの適用の有無を見る
と、適用「あり」が44.6%、「なし」が51.3%であった。
図表 2-16 供給停止となっている後発医薬品等の診療報酬上の臨時的な取扱いの適用有無
(令和6年11月1日時点)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=610 44.6 51.3 4.1
あり なし 無回答
図表 2-17 (参考 令和5年度調査)供給停止となっている後発医薬品等の
診療報酬上の臨時的な取扱いの適用(令和5年7月1日)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
後発医薬品調剤体制加算の届出あり
41.9 57.0 1.1
n=628
あり なし 無回答
22
34
保険薬局調査
(13)後発医薬品の調剤数量割合が著しく低い薬局の調剤基本料の減算該当の有無
(令和6年11月1日時点)
後発医薬品の調剤数量割合が著しく低い薬局の調剤基本料の減算該当の有無をみると、
「該当する」が2.5%、「該当しない」が94.4%であった。
図表 2-18 後発医薬品の調剤数量割合が著しく低い薬局の
調剤基本料の減算該当の有無(令和6年11月1日時点)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
2.5
n=610 94.4 3.1
該当する 該当しない 無回答
① 該当しない理由
「該当しない」理由では、「後発医薬品の調剤数量割合が50%超」が最も多く、87.7%で
あった。
図表 2-19 該当しない理由(複数回答)
(該当しないと回答した薬局)
n=576
0% 20% 40% 60% 80% 100%
後発医薬品の調剤数量割合が50%超 87.7
処方箋の受付回数が月600回以下 16.0
直近1ヶ月の処方箋受付回数の5割以上
1.4
が先発医薬品変更不可
無回答 10.1
23
35
保険薬局調査
(14)後発医薬品調剤体制加算
後発医薬品調剤体制加算の届出状況についてみると、「後発医薬品調剤体制加算1」が
12.1%、「後発医薬品調剤体制加算2」が28.0%、「後発医薬品調剤体制加算3」が
46.6%、「届出(算定)なし」が10.3%であった。
図表 2-20 後発医薬品調剤体制加算
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=610 12.1 28.0 46.6 10.3 3.0
後発医薬品調剤体制加算1 後発医薬品調剤体制加算2
後発医薬品調剤体制加算3 届出(算定)なし
無回答
図表 2-21 (参考 令和5年度調査)後発医薬品調剤体制加算
24
36
保険薬局調査
(15)地域支援体制加算
地域支援体制加算の届出状況についてみると、地域支援体制加算1から4のいずれかを
届出している割合は38.7%、「届出(算定)なし」が58.2%であった。
図表 2-22 地域支援体制加算
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=610 16.1 10.5 6.7 5.4 58.2 3.1
地域支援体制加算1 地域支援体制加算2 地域支援体制加算3
地域支援体制加算4 届出(算定)なし 無回答
(16)職員数
1施設あたりの常勤職員数についてみると、薬剤師は常勤職員が平均2.2人、非常勤
(常勤換算)が平均0.9人であった。
図表 2-23 1施設あたりの職員数
(単位:%)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
薬剤師 常勤職員 604 2.2 1.5 2
薬剤師 非常勤職員 実人数 400 2.5 3.4 1
薬剤師 非常勤職員 常勤換算 400 0.9 1.1 0.6
その他(事務職員等) 常勤職員 557 1.9 1.5 2
その他(事務職員等) 非常勤職員 実人数 353 1.2 1.5 1
その他(事務職員等) 非常勤職員 常勤換算 353 0.7 1.0 0.3
25
37
保険薬局調査
(17)薬局の認定等の状況
薬局の認定等の状況は、「地域連携薬局」15.2%、「該当なし」が62.6%であった。
図表 2-24 薬局の認定等の状況(複数回答)
n=610
0% 20% 40% 60% 80% 100%
地域連携薬局 15.2
専門医療機関連携薬局 0.3
健康サポート薬局 6.7
該当なし 62.6
無回答 18.4
26
38
保険薬局調査
2) 後発医薬品に係る最近の対応状況について
(1)現時点での後発医薬品の供給体制についての考え
現時点での後発医薬品の供給体制についての考えについて尋ねたところ、「支障を来た
している」が84.1%、「影響はあるが大きな支障は無い」が14.9%、「支障は無い」が
0.5%であった。
図表 2-25 現時点での後発医薬品の供給体制についての考え
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=610 84.1 14.9 0.5
0.5
支障を来たしている 影響はあるが大きな支障は無い 支障は無い 無回答
図表 2-26 現時点での後発医薬品の供給体制についての考え
(調剤基本料別(7区分))
27
39
保険薬局調査
(2)1年前と比較した後発医薬品の供給体制の変化
1年前(令和5年11月1日)と比較して、後発医薬品の供給体制について尋ねたとこ
ろ、「改善した」が6.4%、「変わらない」が49.5%、「悪化した」が43.1%であった。
図表 2-27 1年前と比較した後発医薬品の供給体制の変化
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=610 6.4 49.5 43.1 1.0
改善した 変わらない 悪化した 無回答
図表 2-28 1年前と比較した後発医薬品の供給体制の変化
(調剤基本料別(7区分))
28
40
保険薬局調査
図表 2-29 (参考 令和5年度調査)1年前と比較した状況の変化
29
41
保険薬局調査
(3)現在の医薬品の調達状況
現在(令和6年11月1日時点)の医薬品の調達状況について尋ねたところ、「卸に医
薬品の新規の注文を受けてもらえない(実績のある注文のみ)」が93.0%で最も多かっ
た。
図表 2-30 現在の医薬品の調達状況(複数回答)
n=610
0% 20% 40% 60% 80% 100%
医薬品の納品までに時間がかかる 85.6
医薬品の発注作業の回数が増えた 58.5
卸に医薬品の新規の注文を受けてもらえない(実績の
93.0
ある注文のみ)
卸の医薬品在庫がないため注文を受けてもらえない 81.3
卸からの医薬品の注文の取り消しが頻発している 64.1
処方薬が必要量準備できず、不足医薬品を後日患者に
65.2
届ける業務が頻発している
処方薬が必要量準備できず、不足医薬品を近隣の薬局
59.8
間で融通する業務が頻発している
特に困難な状況はない 1.1
無回答 0.0
30
42
保険薬局調査
図表 2-31 現在の医薬品の調達状況(複数回答)
(調剤基本料別(7区分))
31
43
保険薬局調査
図表 2-32 (参考 令和5年度調査)現在の医薬品の調達状況(複数回答)
32
44
保険薬局調査
(4)供給不安定の状況への対応として実施していること
特例措置の算定の有無にかかわらず、施設で実施している医薬品の安定供給に関連する
取組を尋ねたところ、「同一成分の後発医薬品の入手が困難なため、同一成分の先発医薬
品の調達を行った」が最も多く88.2%であった。
図表 2-33 供給不安定の状況への対応として実施していること(複数回答)
n=610
0% 50% 100%
後発医薬品を先発医薬品へ切り替える採用品
75.2
目の見直しを行った
事前対応として後発医薬品を別の後発医薬品
76.4
に採用品目の見直しを行った
同一成分の後発医薬品の入手が困難なため、
76.1
代替のための後発医薬品の調達を行った
同一成分の後発医薬品の入手が困難なため、
88.2
同一成分の先発医薬品の調達を行った
同一成分の後発医薬品の入手が困難なため、
63.0
剤形の変更等を行った
後発医薬品に関する患者の意向を把握または
42.6
確認する頻度を増やした
患者からの後発医薬品使用に関する相談や苦
47.9
情等の対応を行った
患者に対し医薬品の供給が不安定であるとい
85.9
う旨の啓発を行った
後発医薬品の品質や安全性に係る情報収集を
22.0
行った
後発医薬品メーカーや卸から供給に関する情
74.6
報の収集を行った
地域の薬局間で医薬品の備蓄状況の共有や医
48.0
薬品の融通を行った
医師と医薬品の供給・在庫の状況を踏まえた
77.7
処方内容の調整を行った
医療機関と医薬品の供給・在庫の状況や使用
64.8
に関する情報共有を行った
行政機関(都道府県、保健所等)と医薬品の供
1.1
給情報等に関する連携を行った
その他 1.3
特に困難な状況はない 0.7
無回答 0.2
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・在庫過多と偏在を承知で後発医薬品を大量に備蓄、在庫量を増やす
・地区医師会役員との情報共有の機会を持つ
・薬品の在庫不足、変更についてのレポートを医師に書く
・卸と入荷状況についてこまめに確認 など
33
45
保険薬局調査
図表 2-34 供給不安定の状況への対応として実施していること(複数回答)
(調剤基本料別(7区分))
34
46
保険薬局調査
(5)供給不安定の対策のため連携している薬局の種類
供給不安定の対策のため連携している薬局の種類について尋ねたところ、「同一法人間
での連携」が72.3%、「近隣薬局との連携」が59.8%、「地域薬剤師会による薬局間の連
携」が13.3%であった。
図表 2-35 供給不安定の対策のため連携している薬局の種類(複数回答)
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
n=610
同一法人間での連携 72.3
近隣薬局との連携 59.8
地域薬剤師会による薬局間の連携 13.3
その他 2.0
実施していない 7.2
その他 0.7
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・遠方だが交流のある薬局間での連携
・卸を介して納入実績のある薬局を教えてもらう
・グループの薬局間での連携
・卸が行っている備蓄品リストから少量の購入をすることもある
・知人の薬局に依頼
・他薬局も不足しているので融通してもらえない
・関わる時間的余裕がない など
35
47
保険薬局調査
図表 2-36 供給不安定の対策のため連携している薬局の種類(複数回答)
(調剤基本料別(7区分))
36
48
保険薬局調査
(6)医薬品の供給上の問題により、やむをえず自家製剤加算を算定した場合の適用有無
医薬品の供給上の問題により、やむをえず自家製剤加算を算定した場合の適用有無につ
いて尋ねたところ、「あり」が21.3%、「なし」が77.4%であった。
図表 2-37 やむをえず自家製剤加算を算定した場合の適用有無
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=610 21.3 77.4 1.3
あり なし 無回答
37
49
保険薬局調査
(7)特定薬剤管理指導加算3の算定件数
特定薬剤管理指導加算3の算定件数についてみると、「イ 長期収載品の選定療養に関
する説明を実施した場合」は平均22.8件、「ロ イで説明したうち、実際に長期収載品
から後発医薬品に変更した件数」は11.6件、「ハ 医薬品の供給上の問題により別の銘
柄の医薬品に変更が必要となった患者に対する説明を実施した場合」は5.9件であった。
図表 2-38 特定薬剤管理指導加算3の算定件数
(単位:件)
図表 2-39 イ 長期収載品の選定療養に関する説明を実施した件数の分布
n=520 単位:施設
180 167
160
140
113
120
100
80 62
60 48
37
40 31 29
20 12 9 12
0
0件 1~10件 11~20件 21~30件 31~40件 41~50件 51~60件 61~70件 71~80件 81件~
イ 長期収載品の選定療養に関する説明を実施した件数
38
50
保険薬局調査
図表 2-40 ロ イで説明したうち、
実際に長期収載品から後発医薬品に変更した件数
n=522 単位:施設
250 226
200
150
104
100
47 44
50 22 26 14 18 8 13
0
0件 1~10件 11~20件 21~30件 31~40件 41~50件 51~60件 61~70件 71~80件 81件~
ロ イで説明したうち、実際に長期収載品から後発医薬品に変更した件数
図表 2-41 ハ 医薬品の供給上の問題により
別の銘柄の医薬品に変更が必要となった患者に対する説明を実施した件数の分布
n=503 単位:施設
350
309
300
250
200
150
100 80
39
50 15 19 5 7 4 2 23
0
0件 1~10件 11~20件 21~30件 31~40件 41~50件 51~60件 61~70件 71~80件 81件~
ハ 医薬品の供給上の問題により別の銘柄の医薬品に変更が必要となった患者…
39
51
保険薬局調査
(8)供給不安報告制度の開始前と比較した、後発医薬品の調剤割合の変化
医薬品の不安定な供給状況の影響を受けて、後発医薬品の調剤割合に変化があったかを
尋ねたところ、「後発医薬品の調剤割合がかなり減った」が2.0%、「後発医薬品の調剤割
合がやや減った」が15.9%となり、調剤割合が減ったと回答した施設の割合が合わせて
17.9%となった。
図表 2-42 供給不安報告制度の開始前と比較した、後発医薬品の調剤割合の変化
0% 20% 40% 60% 80% 100%
2.0
n=610 15.9 24.6 40.8 15.1 1.6
後発医薬品の調剤割合がかなり減った
後発医薬品の調剤割合がやや減った
後発医薬品の調剤割合の変化はほとんどなかった
後発医薬品の調剤割合が増えた
分からない
無回答
図表 2-43 (参考 令和5年度調査)供給不安報告制度の開始前と比較した、
後発医薬品の調剤割合の変化
40
52
保険薬局調査
(9)後発医薬品の調剤割合が減った理由
医薬品の不安定な供給状況の影響を受けて、「後発医薬品の調剤割合がかなり減った」
または「後発医薬品の調剤割合がやや減った」と回答した薬局において、後発医薬品の調
剤割合が減った理由を尋ねたところ、「後発医薬品の在庫が無い、あるいは入庫(入手)
できないのでやむをえず先発医薬品を調剤した」が88.1%で最も多かった。
図表 2-44 後発医薬品の調剤割合が減った理由
(後発医薬品の調剤割合がかなり減った、またはやや減った」と回答した薬局)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
2.8
n=109 4.6 88.1 0.9
3.7
後発医薬品を調剤できる処方箋が減った
患者(家族含む)が先発医薬品を希望した
後発医薬品の在庫が無い、あるいは入庫(入手)できないのでやむをえず先発
医薬品を調剤した
その他
無回答
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・記載なし
41
53
保険薬局調査
図表 2-45 (参考 令和5年度調査)後発医薬品の調剤割合が減った理由
(後発医薬品の調剤割合がかなり減った、またはやや減った」と回答した薬局)
42
54
保険薬局調査
3) 後発医薬品の使用促進に関する1週間の取扱い処方箋の状況
(1)令和6年12月2日(月)~12月8日(日)に受け付けた処方箋の状況
令和6年12月2日(月)~12月8日(日)に受け付けた処方箋枚数についてみると、
平均276.9枚のうち、「1品目でも一般名処方が含まれている処方箋」の割合は52.8%、
「長期収載品を銘柄名で処方し、変更不可(医療上必要)となっている医薬品が1品目で
もある処方箋」の割合は1.1%、「長期収載品を銘柄名で処方し、患者希望となっている医
薬品が1品目でもある処方箋」の割合は0.8%であった。
図表 2-46 令和6年12月2日(月)~12月8日(日)に受け付けた処方箋の状況
(単位:枚)
調査数(件) 平均値 合計 割合(%) 標準偏差 中央値
① 令和6年12月2日(月)~12月8日(日)に受け
529 276.9 146,500 ― 161.8 257
付けた処方箋枚数
② 前記①のうち、1品目でも一般名処方が含ま
390 198.3 77,319 52.8 139.3 190.0
れている処方箋の枚数
③ 前記①のうち、後発医薬品が存在する医薬
390 152.0 59,299 40.5 121.2 127.5
品の全てを一般名処方としている処方箋の枚数
④ 前記①のうち、長期収載品を銘柄名で処方
し、変更不可(医療上必要)となっている医薬品 390 4.0 1,549 1.1 8.1 1.0
が1品目でもある処方箋の枚数
⑤ 前記①のうち、長期収載品を銘柄名で処方
し、全て変更不可(医療上必要)となっている処 390 1.1 416 0.3 3.3 0.0
方箋の枚数
⑥ 前記①のうち、長期収載品を銘柄名で処方
し、患者希望となっている医薬品が1品目でもあ 390 2.9 1,135 0.8 7.0 0.0
る処方箋の枚数
⑦ 前記①のうち、長期収載品を銘柄名で処方
390 1.1 411 0.3 3.8 0.0
し、全て患者希望となっている処方箋の枚数
⑧ 前記①のうち、後発医薬品を銘柄名で処方
し、変更不可(医療上必要)となっている医薬品 390 0.8 301 0.2 2.4 0.0
が1品目でもある処方箋の枚数
※全体(①)に占める各内数(②~⑧)の割合を算出しているが、②~⑧以外の処方箋も存在
することから、内数の合計は全体に一致しない。
43
55
保険薬局調査
(2)一般名で処方された医薬品における対応状況の割合
一般名で処方された医薬品の対応状況についてみると、一般名で処方された医薬品の品
目数のうち、「後発医薬品を調剤した品目数」の割合は82.7%、「長期収載品を調剤した
品目数」の割合は8.2%であった。
図表 2-47 一般名で処方された医薬品の品目数
(単位:品目)
調査数(件) 平均値 合計 割合(%) 標準偏差 中央値
一般名で処方された医薬品の品目数 345 333.5 115,055 ― 391.9 212.0
一般名で処方された医薬品の品目数のうち、
345 275.7 95,130 82.7 348.7 161.0
後発医薬品を調剤した品目数
一般名で処方された医薬品の品目数のうち、
先発医薬品(長期収載品を除く)を調剤した品 345 33.2 11,449 10.0 59.8 10.0
目数
一般名で処方された医薬品の品目数のうち、
345 27.3 9,408 8.2 51.6 11.0
長期収載品を調剤した品目数
※全体(1行目)に占める各内数(2~4行目)の割合を算出しているが、同一品目を複数の項
目にカウントしている施設があったため、内数の合計は全体に一致しない。
44
56
保険薬局調査
(3)長期収載品の銘柄名で処方された医薬品における対応状況の割合
長期収載品の銘柄名で処方された医薬品の対応状況についてみると、長期収載品の銘柄
名で処方された医薬品の品目数のうち「後発医薬品へ変更して調剤した品目数」の割合は
73.6%、「長期収載品を調剤した品目数」の割合は25.4%であった。また、長期収載品を調
剤した品目数のうち、「処方箋に「患者希望」が指示されていた品目数」の割合が
17.8%、「処方箋に「変更不可(医療上必要)」が指示されていた品目数」の割合が23.3%
であったほか、「後発医薬品の在庫状況等を踏まえ、後発医薬品の提供が困難であり、長
期収載品を調剤せざるを得なかった品目数」の割合が43.9%であった。
図表 2-48 長期収載品の銘柄名で処方された医薬品の品目数
(単位:品目)
(A)に占める (B)に占める
調査数(件) 平均値 合計 標準偏差 中央値
割合(%) 割合(%)
長期収載品の銘柄名で処方された医薬品
335 37.5 12,558 ― ― 117.0 8.0
の品目数…(A)
(A)のうち、
335 27.6 9,242 73.6 ― 99.4 3.0
後発医薬品へ変更して調剤した品目数
(A)のうち、
335 9.5 3,196 25.4 ― 18.4 4.0
長期収載品を調剤した品目数…(B)
(B)のうち、処方箋に「患者希望」
335 1.7 568 ― 17.8 5.4 0.0
が指示されていた品目数
(B)のうち、処方箋に「患者希望」
は指示されていないが、患者が長 335 5.3 1,770 ― 55.4 11.7 1.0
期収載品の調剤を希望した品目数
(B)のうち、処方箋に「変更不可
(医療上必要)」が指示されていた 335 2.2 744 ― 23.3 4.0 0.0
品目数
(B)のうち、薬剤師が医療上の必
335 0.4 136 ― 4.3 1.5 0.0
要があると判断した品目数
(B)のうち、後発医薬品の在庫状
況等を踏まえ、後発医薬品の提供
335 4.2 1,403 ― 43.9 9.7 0.0
が困難であり、長期収載品を調剤
せざるを得なかった品目数
※全体(A及びB)に占める各内数の割合を算出しているが、同一品目を複数の項目にカウン
トしている施設や内数の和が全体に満たない施設があったため、内数の合計は全体に一致しな
い。
45
57
保険薬局調査
(4)長期収載品の選定療養制度を導入したことによる影響や課題
長期収載品の選定療養制度を導入したことによる影響や課題について尋ねたところ、
「患者への説明や患者からの質問への対応に係る負担が大きい」が最も多く78.9%であっ
た。
図表 2-49 長期収載品の選定療養制度を導入したことによる影響や課題
(複数回答)
n=610
0% 20% 40% 60% 80% 100%
患者への説明や患者からの質問への対応に係
78.9
る負担が大きい
患者への制度に関する周知が不十分である 73.3
医療関係者への制度に関する周知が不十分で
28.0
ある
制度そのものがわかりづらい 38.9
特別の料金の計算がわかりづらい 55.6
レセコンなどシステム改修が不十分である 6.6
後発医薬品を選択する患者が増えた 69.3
その他 6.1
わからない 0.5
無回答 2.3
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・患者の不安が増加した
・先発を希望する方も少人数居て今後不良在庫になるリスクが高い
・出荷調整の薬品が増え、手配できない後発医薬品が増えた
・負担額が少額でインパクトがない
・後発医薬品の供給不安定
・制度の周知が足りない
・制度が複雑で説明や理解が困難
・関わる時間的余裕がない など
46
58
保険薬局調査
(5)患者が後発医薬品を希望しないことの有無
患者が後発医薬品を希望しないことの有無について尋ねたところ、「ある」が98.0%、
「なし」が1.0%であった。
図表 2-50 患者が後発医薬品を希望しないことの有無
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=610 98.0 1.0
1.0
ある ない 無回答
47
59
保険薬局調査
(6)患者が後発医薬品を希望しない理由として最も多いもの
患者が後発医薬品を希望しないことがあると回答した施設に対して、患者が後発医薬品
を希望しない理由として最も多いものを尋ねたところ、「後発医薬品に対する不信感があ
るから」が35.3%であった。
図表 2-51 患者が後発医薬品を希望しない理由として最も多いもの
(患者が後発医薬品を希望しないことがある薬局)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
3.0
n=598 9.7 14.5 35.3 8.0 27.1 2.0
0.3
医師が処方した先発医薬品が良いから
報道等により、後発医薬品について不安を感じるから
後発医薬品に対する不信感があるから
後発医薬品の使用感(味、色、剤形、粘着力等)に不満があるから
使い慣れている等の理由により、過去に使用経験のある医薬品を希望するから
後発医薬品に変更しても自己負担額に差が出ないから
その他
無回答
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・後発医薬品に対して良い印象がない
・副作用を発症した事例があるため など
48
60
保険薬局調査
(7)開設者・管理者の立場として後発医薬品の調剤を積極的に進める上で必要と考える
対応
薬局の開設者・管理者の立場として後発医薬品の調剤を積極的に進める上で必要な対応
としてあてはまるもの(複数回答)を尋ねたところ、「後発医薬品に関する安定供給体制
の確保」が85.9%で最も多かった。
図表 2-52 開設者・管理者の立場として後発医薬品の調剤を
積極的に進める上で必要と考える対応(複数回答)
n=610
0% 50% 100%
厚生労働省による、医師や薬剤師に対する後発医薬
50.2
品の品質保証が十分であることの周知徹底
後発医薬品メーカー・卸による情報提供体制の確保 30.3
後発医薬品に関する安定供給体制の確保 85.9
後発医薬品の価格のバラツキや品目数の整理統合 38.2
後発医薬品に対する患者の理解の向上 55.9
後発医薬品を調剤する際の診療報酬上の評価 33.4
医療機関が変更不可とした具体的な理由の明確化 33.9
後発医薬品の原薬、製剤に関する製造方法、製造場
21.1
所、製造国、共同開発などの情報開示
その他 8.4
特に対応は必要ない 0.7
無回答 1.5
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・シートデザイン、粉薬の色など、錠剤の見た目をできるだけ同じにする
・後発医薬品に関する安全性の担保
・在庫の安定供給
・後発医薬品メーカーの信用度と質の向上
・医師からの積極的な周知 など
49
61
保険薬局調査
また、最もあてはまるもの(単数回答)を尋ねたところ、「後発医薬品に関する安定供
給体制の確保」が45.9%で最も多かった。
図表 2-53 開設者・管理者の立場として後発医薬品の調剤を
積極的に進める上で最も必要と考える対応
0% 20% 40% 60% 80% 100%
3.2
n=597 11.9 2.2 45.9 2.8 16.2 3.4 4.4 8.4
1.7
厚生労働省による、医師や薬剤師に対する後発医薬品の品質保証が十分であ
ることの周知徹底
後発医薬品メーカー・卸による情報提供体制の確保
後発医薬品に関する安定供給体制の確保
後発医薬品の価格のバラツキや品目数の整理統合
後発医薬品に対する患者の理解の向上
後発医薬品を調剤する際の診療報酬上の評価
医療機関が変更不可とした具体的な理由の明確化
後発医薬品の原薬、製剤に関する製造方法、製造場所、製造国、共同開発など
の情報開示
その他
無回答
50
62
保険薬局調査
(8)後発医薬品の使用を進める上で医師に望むこと
後発医薬品の使用を進める上で医師に望むこと(複数回答)を尋ねたところ、「一般名
処方とすること」が62.6%であった。
図表 2-54 後発医薬品の使用を進める上で医師に望むこと(複数回答)
n=610
0% 50% 100%
患者への積極的な働きかけ 40.3
患者が後発医薬品の使用を希望している場合、処
40.3
方箋に変更不可の署名を行わないこと
変更不可とする具体的な理由をお薬手帳や処方箋
35.1
等により示すこと
後発医薬品の銘柄指定をしないこと 47.2
一般名処方とすること 62.6
疑義照会への誠実な対応 29.3
後発医薬品に対する理解 29.0
その他 2.6
医師に望むことは特にない 5.7
無回答 1.8
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・積極的な後発医薬品の処方
・後発医薬品の変更ルールや長期収載品の選定療養制度の理解の向上
・医師からの積極的な周知
・医薬品の供給状況を共有する機会の確保 など
51
63
保険薬局調査
また、医師に最も望むこと(単数回答)を尋ねたところ、「一般名処方とすること」が
32.1%で最も多かった。
図表 2-55 後発医薬品の使用を進める上で医師に望むことで最もあてはまるもの
0% 20% 40% 60% 80% 100%
5.1
n=564 18.6 7.8 10.1 10.8 32.1 4.8 9.2
1.4
患者への積極的な働きかけ
患者が後発医薬品の使用を希望している場合、処方箋に変更不可の署名を行
わないこと
変更不可とする具体的な理由をお薬手帳や処方箋等により示すこと
後発医薬品の銘柄指定をしないこと
一般名処方とすること
疑義照会への誠実な対応
後発医薬品に対する理解
その他
無回答
52
64
保険薬局調査
(9)調剤用医薬品の備蓄品目数
全調剤用医薬品の備蓄品目数の合計についてみると、平均1093品目であった。また、
後発医薬品の備蓄品目数の合計は平均506.9品目であった。
図表 2-56 調剤用医薬品の備蓄品目数)
(単位:品目)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
調剤用医薬品備蓄品目数 516 1093.0 453.8 1200
調剤用医薬品備蓄品目数のうち、先発医薬品 447 518.4 306.4 500
調剤用医薬品備蓄品目数のうち、後発医薬品 455 506.9 249.7 500
図表 2-57 備蓄品目数の分布
<全医薬品>
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=610 11.3 18.9 41.6 10.02.8 15.4
499品目以下 500~999品目 1000~1499品目
1500~1999品目 2000品目以上 無回答
<先発医薬品(バイオ医薬品は除く)>
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=610 17.7 17.5 19.2 14.8 4.1 26.7
249品目以下 250~499品目 500~749品目
750~999品目 1000品目以上 無回答
53
65
保険薬局調査
<後発医薬品(バイオ医薬品は除く)>
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=610 13.0 23.9 24.3 9.2 4.3 25.4
249品目以下 250~499品目 500~749品目
750~999品目 1000品目以上 無回答
54
66
保険薬局調査
(10)先発医薬品の備蓄品目数の増減
1年前と比較した先発医薬品の備蓄品目数の変化について尋ねたところ、以下のとおり
であった。
図表 2-58 先発医薬品の備蓄品目数の増減
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=610 33.4 37.4 25.2 3.9
増えた 変わらない 減った 無回答
(11)後発医薬品の備蓄品目数の増減
1年前と比較した後発医薬品の備蓄品目数の変化について尋ねたところ、以下のとおり
であった。
図表 2-59 後発医薬品の備蓄品目数の増減
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=610 75.6 15.9 4.9
3.6
増えた 変わらない 減った 無回答
55
67
保険薬局調査
(12)特に現場への影響が大きい入手困難な医薬品
入手困難だと感じる医薬品について、特に現場への影響が大きい品目の上位から最大5
つを尋ねたところ、回答が多い順に「メジコン錠15mg」(191件)、「ムコダイン錠
500mg」(115件)であった。
図表 2-60 特に現場への影響が大きい入手困難な医薬品
順位 医薬品コード 医薬品名称 出現数
1 2223001F2 メジコン錠15mg 191
2 2233002F2 ムコダイン錠500mg 115
3 2233002F1 L−カルボシステイン250mg錠 66
4 2249003B1 アスベリン散10% 62
5 6131001M2 アモキシシリン250mgカプセル 55
6 2249003F2 チペピジンヒベンズ酸塩錠 54
7 6132016F2 セフカペン ピボキシル塩酸塩100mg錠 51
8 3339950M1 ヘパリン類似物質軟膏 50
9 2229101F1 クロフェドリンS配合錠 49
10 2171006N1 ジルチアゼム塩酸塩100mg徐放カプセル 37
※医薬品コードまたは医薬品名称のいずれかの回答があった2,124件のうち、医薬品コードの左9桁を
特定できる1,888件を対象に集計を実施。
56
68
保険薬局調査
4) 一般名処方の状況等について
(1)1年前と比較した一般名処方の件数の変化の有無
1年前と比較した一般名処方の件数の変化を尋ねたところ、「増えた」が56.2%、「変
わらない」が40.7%、「減った」が0.7%であった。
図表 2-61 1年前と比較した一般名処方の件数の変化の有無
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=610 56.2 40.7 0.7
2.5
増えた 変わらない 減った 無回答
(2)後発医薬品を調剤しなかった場合の理由別件数
一般名処方が行われた医薬品について、後発医薬品を調剤しなかったことがあると回答
した施設に対して、後発医薬品を調剤しなかった場合の理由ごとの件数を尋ねたところ、
以下のとおりであった。
図表 2-62 後発医薬品を調剤しなかった場合の理由別件数
(単位:件)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
1)患者の意向 314 34.0 40.7 16
2)保険薬局の備蓄 300 34.7 48.3 15
3)後発医薬品なし 290 13.0 23.1 3
4)その他 283 10.8 29.2 0
57
69
保険薬局調査
図表 2-63 一般名処方の処方箋を持参した患者のうち後発医薬品を調剤しなかった理由
前記の件数を積み上げて割合を示すと以下のとおり。
(回答610施設のうち、すべての件数が空白であった272施設を除いた338施設をn数と
し、理由別の件数を足し上げ、それぞれの理由が占める件数を割合として表示している)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=338 33.3 37.8 13.6 15.3
患者の意向 保険薬局の備蓄 後発医薬品なし その他
図表 2-64 (参考 令和5年度調査)
一般名処方の処方箋を持参した患者のうち後発医薬品を調剤しなかった理由
58
70
保険薬局調査
(3)1年前と比較した、後発医薬品を調剤しなかった場合の理由の変化
一般名処方が行われた医薬品について、後発医薬品を調剤しなかったことがあると回答
した施設に対して、1年前と比較して、一般名処方が行われた医薬品について、後発医薬
品を調剤しなかった場合の理由に変化があったかどうか尋ねたところ、以下のとおりであ
った。
図表 2-65 1年前と比較した、後発医薬品を調剤しなかった場合の理由の変化
<患者の意向>
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=610 10.5 48.9 34.4 6.2
増えた 変わらない 減った 無回答
<保険薬局の備蓄>
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=610 50.8 35.4 7.4 6.4
増えた 変わらない 減った 無回答
<後発医薬品なし>
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=610 12.8 73.4 6.2 7.5
増えた 変わらない 減った 無回答
59
71
保険薬局調査
(4)供給不安報告制度の開始前と比較した、後発医薬品を調剤しなかった場合の理由の
変化
供給不安報告制度の開始前と比較した、後発医薬品を調剤しなかった場合の理由の変化
について尋ねたところ、以下のとおりであった。
図表 2-66 供給不安報告制度の開始前と比較した、
後発医薬品を調剤しなかった場合の理由の変化
<患者の意向>
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=610 8.9 60.5 22.8 7.9
増えた 変わらない 減った 無回答
<保険薬局の備蓄>
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=610 53.9 33.4 5.1 7.5
増えた 変わらない 減った 無回答
<後発医薬品なし>
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=610 14.9 71.5 4.8 8.9
増えた 変わらない 減った 無回答
60
72
保険薬局調査
5) 薬局におけるバイオ後続品の備蓄状況及び対応状況
※バイオ後続品とは、国内で既に新有効成分含有医薬品として承認されたバイオテクノロジー応
用医薬品(以下「先行バイオ医薬品」という。)と同等/ 同質の品質、安全性、有効性を有
する医薬品として、異なる製造販売業者により開発される医薬品。
本調査における「バイオ後続品」には、後発医薬品として承認されたバイオ医薬品(いわゆる
バイオAG、先行品工場で製造された先行品と同一のバイオ医薬品)を含む。
図表 2-67 国内でバイオ後続品が承認されている先行バイオ医薬品のうち
在宅自己注射可能なもの
先行バイオ医薬品の一般的名称 先行バイオ医薬品 販売名
ソマトロピン ジェノトロピン
フィルグラスチム グラン
インスリン グラルギン ランタス
エタネルセプト エンブレル
テリパラチド フォルテオ
インスリン リスプロ ヒューマログ
インスリン アスパルト ノボラピッド
アダリムマブ ヒュミラ
(1)バイオ後続品の備蓄状況から不安定供給を感じることの有無
バイオ後続品の備蓄状況から不安定供給を感じることの有無について尋ねたところ、
「ある」が27.9%、「ない」が67.0%であった。
図表 2-68 バイオ後続品の備蓄状況から不安定供給を感じることの有無
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=610 27.9 67.0 5.1
ある ない 無回答
(参考)【バイオ後続品の備蓄がある薬局のみの集計】
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=73 6.8 89.0 4.1
ある ない 無回答
61
73
保険薬局調査
(2)バイオ後続品のうち、不安定供給を感じる製品
バイオ後続品の備蓄状況から不安定供給を感じることがあると回答した薬局に対して、
バイオ後続品のうち、不安定供給を感じる製品について尋ねたところ、「インスリン_リ
スプロ」が最も多く52.4%、次いで「インスリン_アスパルト」が多く43.5%であった。
図表 2-69 バイオ後続品のうち、不安定供給を感じる製品(複数回答)
(バイオ後続品の備蓄状況から不安定供給を感じることがある薬局)
n=170
0% 20% 40% 60% 80% 100%
インスリン_リスプロ 52.4
インスリン_アスパルト 43.5
インスリン_グラルギン 28.8
ソマトロピン 4.1
エタネルセプト 4.1
アダリムマブ 1.2
テリパラチド 0.6
フィルグラスチム 0.0
特定の医薬品はない 11.2
無回答 3.5
62
74
保険薬局調査
(3)備蓄及び調剤したバイオ医薬品
① 備蓄/先行バイオ医薬品
薬局における先行バイオ医薬品の備蓄の有無、および備蓄している医薬品は、以下のと
おりであった。
図表 2-70 備蓄している先行バイオ医薬品の有無
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=610 47.7 11.3 41.0
先行バイオ医薬品の備蓄あり 先行バイオ医薬品の備蓄なし 無回答
図表 2-71 備蓄している先行バイオ医薬品(複数回答)
n=291
0% 20% 40% 60% 80% 100%
インスリン_グラルギン 72.5
インスリン_リスプロ 60.1
インスリン_アスパルト 60.1
テリパラチド 14.8
アダリムマブ 13.4
エタネルセプト 8.2
ソマトロピン 2.4
フィルグラスチム 0.0
63
75
保険薬局調査
② 備蓄/バイオ後続品
薬局におけるバイオ後続品の備蓄の有無、および備蓄している医薬品は、以下のとおり
であった。
図表 2-72 備蓄しているバイオ後続品の有無
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=610 45.9 12.0 42.1
バイオ後続品の備蓄あり バイオ後続品の備蓄なし 無回答
図表 2-73 備蓄しているバイオ後続品(複数回答)
n=280
0% 20% 40% 60% 80% 100%
インスリン_グラルギン 87.1
インスリン_リスプロ 41.1
インスリン_アスパルト 36.8
テリパラチド 17.1
エタネルセプト 12.1
アダリムマブ 7.9
ソマトロピン 1.1
フィルグラスチム 0.0
64
76
保険薬局調査
③ 調剤/先行バイオ医薬品
薬局における先行バイオ医薬品の調剤の有無、および令和6年11月の1か月間に調剤
した医薬品は、以下のとおりであった。
図表 2-74 調剤した先行バイオ医薬品の有無
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=610 43.8 11.6 44.6
調剤した先行バイオ医薬品あり 調剤した先行バイオ医薬品なし 無回答
図表 2-75 調剤した先行バイオ医薬品(複数回答)
n=267
0% 20% 40% 60% 80% 100%
インスリン_グラルギン 65.5
インスリン_アスパルト 55.8
インスリン_リスプロ 50.2
アダリムマブ 13.1
テリパラチド 10.5
エタネルセプト 6.7
ソマトロピン 3.4
フィルグラスチム 0.0
65
77
保険薬局調査
④ 調剤/バイオ後続品
薬局におけるバイオ後続品の調剤の有無、および令和6年11月の1か月間に調剤した
医薬品は、以下のとおりであった。
図表 2-76 調剤したバイオ後続品の有無
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=610 40.3 12.3 47.4
調剤したバイオ後続品あり 調剤したバイオ後続品なし 無回答
図表 2-77 調剤したバイオ後続品(複数回答)
n=246
0% 20% 40% 60% 80% 100%
インスリン_グラルギン 82.9
インスリン_アスパルト 35.0
インスリン_リスプロ 34.6
テリパラチド 14.6
エタネルセプト 11.0
アダリムマブ 6.5
ソマトロピン 1.2
フィルグラスチム 0.0
66
78
保険薬局調査
(4)備蓄/調剤品目数
備蓄/調剤品目数についてみると、「備蓄している先行バイオ医薬品」は平均2.3品
目、「備蓄しているバイオ後続品」は平均2.0品目、「調剤した先行バイオ医薬品(令和
6年11月1か月間)」は平均2.0品目、「調剤したバイオ後続品(令和6年11月1か月
間)」は平均1.8品目であった。
図表 2-78 備蓄/調剤品目数
(単位:品目)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
備蓄している先行バイオ医薬品 271 2.3 1.1 2
備蓄しているバイオ後続品 256 2.0 0.9 2
調剤した先行バイオ医薬品
244 2.0 0.9 2
(令和6年11月1か月間)
調剤したバイオ後続品
228 1.8 0.9 2
(令和6年11月1か月間)
(5)1年前と比較した、先行バイオ医薬品の備蓄品目数の増減
1年前と比較した、先行バイオ医薬品の備蓄品目数の増減について尋ねたところ、「増
えた」が8.5%、「変わらない」が77.0%、「減った」が5.2%であった。
図表 2-79 1年前と比較した、先行バイオ医薬品の備蓄品目数の増減
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=610 8.5 77.0 5.2 9.2
増えた 変わらない 減った 無回答
67
79
保険薬局調査
(6)1年前と比較した、バイオ後続品の備蓄品目数の増減
1年前と比較した、バイオ後続品の備蓄品目数の増減について尋ねたところ、「増え
た」が13.9%、「変わらない」が74.1%、「減った」が2.5%であった。
図表 2-80 1年前と比較した、バイオ後続品の備蓄品目数の増減
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=610 13.9 74.1 2.5 9.5
増えた 変わらない 減った 無回答
(7)バイオ後続品の使用促進に関する説明について最も近いもの
バイオ後続品の使用促進に関する説明について最も近いものについて尋ねたところ、
「バイオ後続品の説明や調剤に積極的には取り組んでいない」が65.4%で最も多かった。
図表 2-81 バイオ後続品の使用促進に関する説明について最も近いもの
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=610 8.4 8.2 10.5 65.4 7.5
全般的に、積極的にバイオ後続品の説明をして調剤するように取り組んでいる
患者によって、バイオ後続品の説明をして調剤するように取り組んでいる
新規でバイオ医薬品が処方された患者に、バイオ後続品の説明をして調剤する
ように取り組んでいる
バイオ後続品の説明や調剤に積極的には取り組んでいない
無回答
68
80
保険薬局調査
(8)バイオ後続品の使用促進における課題等
バイオ後続品の使用促進における課題等について尋ねたところ、「バイオ後続品の調剤
対象となる患者がいない」が32.6%で最も多かった。
最もあてはまるものを尋ねたところ、「バイオ後続品の調剤対象となる患者がいない」
が28.6%であった。
図表 2-82 バイオ後続品の使用促進における課題等(複数回答)
(バイオ後続品の調剤に積極的には取り組んでいないと回答した薬局)
n=399
0% 20% 40% 60% 80%100%
バイオ後続品の品質や有効性、安全性に疑問がある 6.8
先行バイオ医薬品とバイオ後続品の違いが分からない 14.8
バイオ後続品は、先行バイオ医薬品と同等/同質の品
21.3
質・安全性・有効性を有するが同一ではないこと
バイオ後続品の安定供給に不安 17.8
バイオ後続品に関する情報提供の不足 1.5
患者への普及啓発の不足 15.0
バイオ後続品の説明に時間がかかること 8.8
患者が先行バイオ医薬品を希望すること(自己注射) 8.3
患者の費用負担が変わらないこと 4.5
先行バイオ医薬品とバイオ後続品では適応症が異なる
5.0
こと
先行バイオ医薬品とバイオ後続品のデバイスのタイプ
7.3
が異なること
在庫管理の負担が大きいこと 24.8
経営者(会社)の理解が得られない 0.3
先行バイオ医薬品とバイオ後続品の両方を備蓄するこ
15.3
と
バイオ後続品の調剤対象となる患者がいない 32.6
その他 14.8
無回答 1.8
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・医師のバイオ後続品に対する理解が足りないこと
・バイオ医薬品の実績がない
・該当医薬品の取り扱いがない など
69
81
保険薬局調査
図表 2-83 バイオ後続品の使用促進における課題等のうち最もあてはまるもの
(バイオ後続品の調剤に積極的には取り組んでいないと回答した薬局)
n=399
0% 10% 20%30%40%50%60%70%80%90%100%
バイオ後続品の品質や有効性、安全性に疑問がある 1.8
先行バイオ医薬品とバイオ後続品の違いが分から
6.3
ない
バイオ後続品は、先行バイオ医薬品と同等/同質の
9.0
品質・安全性・有効性を有するが同一ではないこと
バイオ後続品の安定供給に不安 5.8
バイオ後続品に関する情報提供の不足 0.3
患者への普及啓発の不足 4.5
バイオ後続品の説明に時間がかかること 0.8
患者が先行バイオ医薬品を希望すること(自己注
4.0
射)
患者の費用負担が変わらないこと 0.5
先行バイオ医薬品とバイオ後続品では適応症が異
0.5
なること
先行バイオ医薬品とバイオ後続品のデバイスのタイ
0.8
プが異なること
在庫管理の負担が大きいこと 9.8
経営者(会社)の理解が得られない 0.3
先行バイオ医薬品とバイオ後続品の両方を備蓄す
3.3
ること
バイオ後続品の調剤対象となる患者がいない 28.6
その他 12.5
無回答 11.5
70
82
保険薬局調査
(9)バイオ後続品の使用推進のために必要な対応
バイオ後続品の使用を進めていく上で必要な対応を尋ねたところ、「卸への返品が可能
になること」が最も多く、51.3%であった。
図表 2-84 バイオ後続品の使用推進のために必要な対応(複数回答)
n=610
0% 20%40%60%80%100%
調剤報酬を含む経営的メリットがあること 31.8
患者負担の軽減がより明確になること 44.4
医師、薬剤師への国からのバイオ後続品に関する情
32.5
報の周知
国からの国民への啓発と患者の理解 33.9
バイオ後続品企業から医師、薬剤師への情報提供 26.7
バイオ後続品の安定供給 41.3
バイオ後続品の在庫負担の軽減 25.1
バイオ後続品の品目数の増加 8.4
先行バイオ医薬品からバイオ後続品に切り替えを含
20.8
む臨床試験データの充実やガイドライン等の整備
卸への返品が可能になること 51.3
その他 4.3
バイオ後続品の普及の必要はない 1.0
無回答 7.9
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・薬剤師によるバイオ後発品への切り替えの選択が可能になる
・医師からの積極的な処方
・メーカーによる変更の推奨
・先行バイオからバイオ後続品へ疑義照会なしで変更できる
・出荷する卸を限定しない
・安全性についての情報提供(患者・医療従事者向け)
・採用している薬局の増加 など
71
83
保険薬局調査
また、最もあてはまるものを尋ねたところ、「卸への返品が可能になること」が21.0%
であった。
図表 2-85 バイオ後続品の使用推進のために最も必要な対応
0% 20% 40% 60% 80% 100%
3.4
n=556 8.3 12.2 9.5 11.5 4.9 11.0 0.9 21.0 3.4 8.1
5.8
調剤報酬を含む経営的メリットがあること
患者負担の軽減がより明確になること
医師、薬剤師への国からのバイオ後続品に関する情報の周知
国からの国民への啓発と患者の理解
バイオ後続品企業から医師、薬剤師への情報提供
バイオ後続品の安定供給
バイオ後続品の在庫負担の軽減
バイオ後続品の品目数の増加
先行バイオ医薬品からバイオ後続品に切り替えを含む臨床試験データの充実や
ガイドライン等の整備
卸への返品が可能になること
その他
無回答
72
84
保険薬局調査
(10)患者からバイオ後続品に関する相談を受けたことの有無
患者からバイオ後続品に関する相談を受けたことの有無を尋ねたところ、「ある」が
3.6%、「ない」が87.2%であった。
図表 2-86 患者からバイオ後続品に関する相談を受けたことの有無
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=610 3.6 87.2 9.2
ある ない 無回答
73
85
保険薬局調査
(11)患者から受けたバイオ後続品に関する相談の内容
患者からバイオ後続品に関する相談を受けたことが「ある」と回答した施設(22施設)
に対して、相談内容を尋ねたところ、「バイオ後続品そのものに関する相談(患者がバイ
オ後続品を知らない場合など)」、「バイオ後続品の品質・有効性及び安全性に関する相
談」がそれぞれ最も多く54.5%であった。
図表 2-87 患者から受けたバイオ後続品に関する相談の内容(複数回答)
(患者からバイオ後続品に関する相談を受けたことがある薬局)
n=22
0% 20% 40% 60% 80% 100%
バイオ後続品そのものに関する相談(患者が
54.5
バイオ後続品を知らない場合など)
バイオ後続品の品質・有効性及び安全性に関
54.5
する相談
バイオ医薬品全般に関する相談(患者がバイ
27.3
オ医薬品を知らない場合など)
先行バイオ医薬品とデバイスが異なる場合
40.9
の使用方法に関する相談
患者負担に関する相談 50.0
その他 13.6
無回答 0.0
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・先行バイオ医薬品の処方をバイオ後発品で調剤希望の相談
・一般名処方への切り替えに対する相談
(バイオだとmlが少なくてよいとかMRは言うが変更可能なのか不明。怖い。)
・在庫の確認 など
74
86
保険薬局調査
また、最もあてはまるものを尋ねたところ、「患者負担に関する相談」が27.3%であった。
図表 2-88 患者から最も多く受けたバイオ後続品に関する相談の内容
(患者からバイオ後続品に関する相談を受けたことがある薬局)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=22 18.2 22.7 9.1 9.1 27.3 13.6 0.0
バイオ後続品そのものに関する相談(患者がバイオ後続品を知らない場合など)
バイオ後続品の品質・有効性及び安全性に関する相談
バイオ医薬品全般に関する相談(患者がバイオ医薬品を知らない場合など)
先行バイオ医薬品とデバイスが異なる場合の使用方法に関する相談
患者負担に関する相談
その他
無回答
75
87
保険薬局調査
(12)相談を受けた患者が使用していたバイオ医薬品
相談を受けた患者が使用していたバイオ医薬品について尋ねたところ、「インスリン_
グラルギン」が最も多く66.7%、次いで「インスリン_リスプロ」、「インスリン_アス
パルト」、「バイオ医薬品未使用の患者」が多くそれぞれ33.3%であった。
図表 2-89 相談を受けた患者が使用していたバイオ医薬品(複数回答)
(患者からバイオ医薬品全般に関する相談を受けたことがある薬局)
n=6
0% 20% 40% 60% 80% 100%
インスリン_グラルギン 66.7
インスリン_リスプロ 33.3
インスリン_アスパルト 33.3
エタネルセプト 16.7
テリパラチド 0.0
ソマトロピン 0.0
フィルグラスチム 0.0
アダリムマブ 0.0
バイオ医薬品未使用の患者 33.3
無回答 0.0
76
88
一般診療所調査
3.一般診療所調査
【調査対象等】
〇一般診療所調査
調査対象:全国の一般診療所の中から無作為抽出した一般診療所1,000施設
回 答 数:339施設
回 答 者:開設者・管理者
1) 施設の状況
(1)所在地
一般診療所調査の施設の所在地は、以下のとおりであった。
図表 3-1 所在地
0% 50% 100% 0% 50% 100% 0% 50% 100%
北海道 2.9 石川県 0.9 岡山県 0.9
青森県 1.5 福井県 0.6 広島県 2.9
岩手県 0.6 山梨県 0.3 山口県 1.2
宮城県 1.8 長野県 0.6 徳島県 0.6
秋田県 1.5 岐阜県 1.8 香川県 0.9
山形県 0.9 静岡県 2.7 愛媛県 0.9
福島県 1.5 愛知県 5.6 高知県 0.0
茨城県 0.6 三重県 1.2 福岡県 4.4
栃木県 1.2 滋賀県 1.2 佐賀県 0.9
群馬県 1.8 京都府 2.9 長崎県 1.2
埼玉県 5.6 大阪府 7.7 熊本県 0.9
千葉県 4.7 兵庫県 5.9 大分県 1.2
東京都 12.1 奈良県 1.8 宮崎県 0.3
神奈川県 8.0 和歌山県 0.6 鹿児島県 0.6
新潟県 1.5 鳥取県 0.3 沖縄県 1.2
富山県 0.6 島根県 1.5 無回答 0.0
77
89
一般診療所調査
(2)開設者
一般診療所調査における開設者については、「個人」の割合が48.1%、「法人」の割合
が49.9%であった。
図表 3-2 開設者
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=339 48.1 49.9 1.2
0.9
個人 法人 その他 無回答
(3)開設年
一般診療所調査における開設年については、「1995年以前」が最も多く21.2%であっ
た。
図表 3-3 開設年
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=339 21.2 7.1 12.4 8.3 8.6 10.3 8.8 23.3
1995年以前 1996~2000年 2001~2005年
2006~2010年 2011~2015年 2016~2020年
2021年以降 無回答
78
90
一般診療所調査
(4)種別
一般診療所調査において、「無床診療所」は90.0%、「有床診療所」は3.8%であった。
図表 3-4 種別
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=339 90.0 3.8
6.2
無床診療所 有床診療所 無回答
① 許可病床数
一般診療所調査における許可病床数について、有床診療所全体「15床以上」が69.2%、
許可病床数は平均「15.3床」であった。
図表 3-5 許可病床数
(有床診療所のみ)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=13 15.4 15.4 69.2 0.0
9床以下 10~14床 15床以上 無回答
(単位:床)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
許可病床数 13 15.3 5.6 19
79
91
一般診療所調査
(5)標榜診療科
一般診療所調査における、標榜診療科は以下のとおりであった。
図表 3-6 標榜診療科(複数回答)
n=339
0% 20% 40% 60% 80% 100%
内科 53.1
外科 11.8
精神科 6.5
小児科 15.9
皮膚科 15.0
泌尿器科 4.4
産婦人科・産科 4.7
眼科 10.9
耳鼻咽喉科 6.5
放射線科 2.9
脳神経外科 3.5
整形外科 14.5
麻酔科 0.6
救急科 0.0
歯科・歯科口腔外科 0.9
リハビリテーション科 7.7
その他 13.9
無回答 0.6
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・リウマチ科
・アレルギー科
・形成外科
・血管内科
・美容皮膚科
・循環器 など
80
92
一般診療所調査
① 内科の詳細
一般診療所調査における、内科の詳細は、以下のとおりであった。
図表 3-7 内科の詳細(複数回答)
n=180
0% 20% 40% 60% 80% 100%
腎臓内科 6.7
血液内科 2.2
リウマチ内科 3.3
糖尿病内科 19.4
消化器内科 35.0
呼吸器内科 21.1
循環器内科 25.6
上記に該当なし 33.3
無回答 1.1
② 外科の詳細
一般診療所調査における、外科の詳細は、以下のとおりであった。
図表 3-8 外科の詳細(複数回答)
n=40
0% 20% 40% 60% 80% 100%
呼吸器外科 5.0
心臓血管外科 0.0
乳腺外科 10.0
気管食道外科 2.5
消化器外科 17.5
肛門外科 12.5
小児外科 2.5
1~7に該当なし 67.5
無回答 2.5
81
93
一般診療所調査
(6)オーダリングシステムの導入状況
一般診療所調査における、オーダリングシステムの導入状況は、「一般名処方に対応で
きるオーダリングシステムを導入している」が一般診療所調査全体で51.3%であった。
「オーダリングシステムを導入していない」は一般診療所調査全体で34.5%であった。
図表 3-9 オーダリングシステムの導入状況(複数回答)
n=339
0% 20% 40% 60% 80% 100%
一般名処方に対応できるオーダリングシステ
51.3
ムを導入している
後発医薬品名が表示されるオーダリングシス
22.1
テムを導入している
バイオ後続品が表示されるオーダリングシス
7.1
テムを導入している
オーダリングシステムを導入している(上記の
4.1
いずれの機能もない)
オーダリングシステムを導入していない 34.5
無回答 6.5
82
94
一般診療所調査
(7)外来の院内・院外処方の割合
① 院内処方
一般診療所調査における、外来の院内処方の割合は、「0%」が一般診療所調査全体で
49.6%であった。
図表 3-10 外来の院内処方の割合
n=339
0% 20% 40% 60% 80% 100%
0%_ 49.6
0%超~10%未満 5.0
10%以上20%未満 0.9
20%以上30%未満 1.2
30%以上40%未満 0.0
40%以上50%未満 0.3
50%以上60%未満 0.3
60%以上70%未満 2.4
70%以上80%未満 1.8
80%以上90%未満 0.9
90%以上100%未満 10.0
100%_ 8.0
無回答 19.8
(単位:%)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
外来の院内処方の割合 272 27.2 41.5 0
83
95
一般診療所調査
② 院外処方
一般診療所調査における、外来の院外処方の割合は、「100%」が49.0%であった。
図表 3-11 外来の院外処方の割合
n=339
0% 20% 40% 60% 80% 100%
0%_ 8.6
0%超~10%未満 8.0
10%以上20%未満 2.1
20%以上30%未満 1.5
30%以上40%未満 2.1
40%以上50%未満 1.8
50%以上60%未満 0.0
60%以上70%未満 0.3
70%以上80%未満 0.6
80%以上90%未満 0.9
90%以上100%未満 5.6
100%_ 49.0
無回答 19.8
(単位:%)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
外来の院外処方の割合 272 72.1 41.9 100
84
96
一般診療所調査
(8)医師数、薬剤師数
一般診療所調査における医師数、薬剤師数について、医師数(常勤のみ)は平均1.5
人、薬剤師数(常勤のみ)は平均0.2人であった。
図表 3-12 1施設あたりの医師数・薬剤師数(常勤のみ)
<医師数>
0% 20% 40% 60% 80% 100%
0.6 2.1
n=339 81.1 13.3 0.9
2.1
0人 1人 2人 3人 4人以上 無回答
(単位:人)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
医師数 常勤のみ 332 1.5 4.7 1
<薬剤師数>
0% 20% 40% 60% 80% 100%
0.3
n=339 77.0 6.8 0.3 15.3
0.3
0人 1人 2人 3人 4人以上 無回答
(単位:人)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
薬剤師数 常勤のみ 287 0.2 1.3 0
85
97
一般診療所調査
図表 3-13 1施設あたりの医師数・薬剤師数(常勤換算)
<医師数>
0% 20% 40% 60% 80% 100%
1.2
n=339 15.0 10.0 23.9 6.5 43.4
0人 0人超1人未満 1人以上2人未満
2人以上3人未満 3人以上 無回答
(単位:人)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
医師数 常勤換算 192 0.9 1.6 1
<薬剤師数>
0% 20% 40% 60% 80% 100%
2.1
n=339 49.0 0.3 0.3 48.4
0.0
0人 0人超1人未満 1人以上2人未満
2人以上3人未満 3人以上 無回答
(単位:人)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
薬剤師数 常勤換算 175 0.1 0.3 0
86
98
一般診療所調査
(9)外来・在院患者延数
令和6年11月の1か月間における一般診療所の「外来患者延数」は平均1,154.1人、
「在院患者延数」は平均25.1人であった。
図表 3-14 外来患者延数(令和6年11月1か月間)
(単位:人)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
外来患者延数(令和6年11月1か月間) 277 1154.1 740.8 1000
図表 3-15 在院患者延数(令和6年11月1か月間)
(単位:人)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
在院患者延数(令和6年11月1か月間) 197 25.1 111.3 0
87
99
一般診療所調査
(10)医薬品の備蓄品目数
一般診療所調査における医薬品の備蓄品目数(令和6年11月1日時点)については、
一般診療所調査全体(有床診療所、または無床診療所で院内処方を行っている施設)では
平均119.5品目であった。うち後発医薬品は平均62.5品目であった。
図表 3-16 医薬品の備蓄品目数(令和6年11月1日時点)
(単位:品目)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
調剤用医薬品 76 119.5 106.3 100
うち、後発医薬品 75 62.5 71.6 29
うち、先行バイオ医薬品 78 1.2 3.6 0
うち、バイオ後続品 78 0.4 1.5 0
<調剤用医薬品>
0% 20% 40% 60% 80% 100%
2.8
n=107 22.4 9.3 18.7 11.2 6.5 29.0
0品目 1~49品目 50~99品目 100~199品目
200~299品目 300品目以上 無回答
<後発医薬品>
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=107 6.5 36.4 7.5 12.1 7.5 29.9
0.0
0品目 1~49品目 50~99品目 100~199品目
200~299品目 300品目以上 無回答
88
100
一般診療所調査
<先行バイオ医薬品>
0% 20% 40% 60% 80% 100%
2.8
n=107 57.0 2.8 6.5 27.1
3.7
0品目 1品目 2品目 3品目 4品目以上 無回答
<バイオ後続品>
0% 20% 40% 60% 80% 100%
4.7 3.7
n=107 62.6 0.9 27.1
0.9
0品目 1品目 2品目 3品目 4品目以上 無回答
89
101
一般診療所調査
(11)後発医薬品使用割合<新指標、数量ベース>
有床診療所、または無床診療所で院内処方を行っている施設における令和6年11月の
後発医薬品使用割合<新指標、数量ベース>は、「90%以上」が最も多く19.6%であった。
図表 3-17 後発医薬品使用割合の分布<新指標、数量ベース>
n=107
0% 20% 40% 60% 80% 100%
20%未満 7.5
20%以上25%未満 0.9
25%以上30%未満 0.9
30%以上35%未満 2.8
35%以上40%未満 0.0
40%以上45%未満 0.0
45%以上50%未満 3.7
50%以上55%未満 0.9
55%以上60%未満 0.0
60%以上65%未満 0.9
65%以上70%未満 0.0
70%以上75%未満 1.9
75%以上80%未満 0.9
80%以上85%未満 3.7
85%以上90%未満 5.6
90%以上 19.6
無回答 50.5
図表 3-18 後発医薬品使用割合<新指標、数量ベース>
(単位:%)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
後発医薬品使用割合<新指標、数量ベース> 53 66.5 34.3 85.3
90
102
一般診療所調査
図表 3-19 (参考 令和5年度調査)診療所における後発医薬品使用割合の分布
(新指標、数量ベース)(有床診療所及び院外処方5%未満の無床診診療所)
(令和5年6月)
91
103
一般診療所調査
図表 3-20 (参考 令和5年度調査)診療所における後発医薬品使用割合
(新指標、数量ベース)(有床診療所及び院外処方5%未満の無床診診療所)
(令和5年6月)
92
104
一般診療所調査
(12)カットオフ値の割合(調剤報酬算定上の数値)
有床診療所、または無床診療所で院内処方を行っている施設における、カットオフ値の
割合は「90%以上」が8.4%で最も高く、次いで「20%未満」と「75%以上80%未満」がそれ
ぞれ7.5%と続いた。
図表 3-21 カットオフ値の分布
n=107
0% 20% 40% 60% 80% 100%
20%未満 7.5
20%以上25%未満 0.0
25%以上30%未満 0.0
30%以上35%未満 0.0
35%以上40%未満 0.0
40%以上45%未満 0.0
45%以上50%未満 1.9
50%以上55%未満 1.9
55%以上60%未満 2.8
60%以上65%未満 1.9
65%以上70%未満 4.7
70%以上75%未満 3.7
75%以上80%未満 7.5
80%以上85%未満 4.7
85%以上90%未満 0.0
90%以上 8.4
無回答 55.1
図表 3-22 カットオフ値の割合(調剤報酬算定上の数値)
(単位:%)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
カットオフ値の割合(調剤報酬算定上の数値) 48 63.1 29.4 71
93
105
一般診療所調査
図表 3-23 (参考 令和5年度調査)カットオフ値の割合の分布
(調剤報酬算定上の数値)
(令和5年6月)
図表 3-24 (参考 令和5年度調査)カットオフ値の割合
(調剤報酬算定上の数値)
(令和5年6月)
94
106
一般診療所調査
2) 後発医薬品に係る最近の対応状況について
(1)1年前と比較した後発医薬品に係る対応の業務量の増減
一般診療所調査における1年前と比較した後発医薬品に係る対応における業務量につ
いて、「増えた」が54.6%であった。
図表 3-25 1年前と比較した後発医薬品に係る対応の業務量の増減
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=339 54.6 41.3 0.0
4.1
増えた 変わらない 減った 無回答
95
107
一般診療所調査
(2)1年前と比較した後発医薬品の供給体制の変化
一般診療所調査における、1年前と比較した、後発医薬品の供給体制の変化について尋
ねたところ、「改善した」が5.0%、「変わらない」が35.7%、「悪化した」が53.4%であ
った。
図表 3-26 1年前と比較した後発医薬品の供給体制の変化
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=339 5.0 35.7 53.4 5.9
改善した 変わらない 悪化した 無回答
図表 3-27 (参考 令和5年度調査)1年前(令和5年6月)と
比較した後発医薬品の供給体制
96
108
一般診療所調査
(3)現在の医薬品の調達状況
一般診療所調査における、令和6年11月現在の医薬品の調達状況について尋ねたと
ころ、「医薬品の納入まで時間がかかる」が最も多く50.4%であった。
図表 3-28 現在の医薬品の調達状況(複数回答)
(令和6年11月1日時点)
n=339
0% 20% 40% 60% 80% 100%
医薬品の納品までに時間がかかる 50.4
医薬品の発注作業の回数が増えた 16.5
卸に医薬品の注文を受け付けてもらえない 35.4
卸からの医薬品の注文の取り消しが頻発し
25.7
ている
特に困難な状況はない 22.7
その他 11.5
無回答 8.0
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・在庫がない医薬品が増えている
・メーカーの出荷調整により、慢性的な薬不足
・院外処方
・後発医薬品の取り扱いがない
・抗生剤と麻酔薬は入手困難
・出荷制限があり入荷困難な薬品がある など
97
109
一般診療所調査
(4)医薬品の不安定な供給状況によって生じている影響
一般診療所調査における、医薬品の不安定な供給状況によって生じている影響について
尋ねたところ、「同一成分の後発医薬品の入手が困難なため、代替のための後発医薬品の
調達を行った」が39.8%であった。
図表 3-29 医薬品の不安定な供給状況によって生じている影響(複数回答)
n=339
0% 20% 40% 60% 80%100%
後発医薬品を先発医薬品に採用品目の見直しを行って
28.6
いる
後発医薬品を別の後発医薬品に採用品目の見直しを
33.6
行っている
同一成分の後発医薬品の入手が困難なため、代替のた
39.8
めの後発医薬品の調達を行っている
同一成分の後発医薬品の入手が困難なため、同一成分
31.6
の先発医薬品の調達を行っている
同一成分の後発医薬品の入手が困難なため、剤形の変
20.4
更等を行っている
患者からの後発医薬品使用に関する相談や苦情等の対
26.5
応を行っている
後発医薬品の品質や安全性に係る情報収集を行ってい
14.5
る
後発医薬品メーカーや卸から供給に関する情報の収集
34.8
を行っている
処方可能な医薬品のリストを作成し、日々更新している 10.6
オーダリングシステムの医薬品マスタにおいて処方可
2.9
否の設定を日々更新している
その他 2.7
特になし 15.3
無回答 5.3
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・代替の医薬品も入手困難なため、処方をやめている
・調剤薬局でないとわからない
・一般名処方で薬局に任せてある
・薬価の安い薬ほど入手困難の頻度が高いと感じる
・メーカーから卸への供給が月一回等になり、いつも同じ数量しかもらえない など
98
110
一般診療所調査
図表 3-30 医薬品の不安定な供給状況によって最も生じている影響
0% 20% 40% 60% 80% 100%
4.8
n=269 7.1 13.4 16.7 8.6 4.8 10.41.9 11.5 0.0 19.3
1.5
後発医薬品を先発医薬品に採用品目の見直しを行っている
後発医薬品を別の後発医薬品に採用品目の見直しを行っている
同一成分の後発医薬品の入手が困難なため、代替のための後発医薬品の調達
を行っている
同一成分の後発医薬品の入手が困難なため、同一成分の先発医薬品の調達を
行っている
同一成分の後発医薬品の入手が困難なため、剤形の変更等を行っている
患者からの後発医薬品使用に関する相談や苦情等の対応を行っている
後発医薬品の品質や安全性に係る情報収集を行っている
後発医薬品メーカーや卸から供給に関する情報の収集を行っている
処方可能な医薬品のリストを作成し、日々更新している
オーダリングシステムの医薬品マスタにおいて処方可否の設定を日々更新して
いる
その他
無回答
99
111
一般診療所調査
(5)後発医薬品の処方割合の変化
一般診療所調査における、後発医薬品の処方割合の変化について尋ねたところ、「後発
医薬品の処方割合の変化はほとんどなかった」が35.1%であった。
図表 3-31 後発医薬品の処方割合の変化
0% 20% 40% 60% 80% 100%
1.5
n=339 9.1 35.1 32.2 15.9 6.2
後発医薬品の処方割合がかなり減った
後発医薬品の処方割合がやや減った
後発医薬品の処方割合の変化はほとんどなかった
後発医薬品の処方割合が増えた
わからない
無回答
図表 3-32 (参考 令和5年度調査)後発医薬品の処方割合の変化
100
112
一般診療所調査
(6)出荷調整等で入手が難しくなっている品目数
一般診療所調査における、出荷調整等で入手が難しくなっている品目数について尋ねた
ところ、「先発医薬品」は平均3.7品目、「後発医薬品」は平均5.5品目であった。
図表 3-33 出荷調整等で入手が難しくなっている品目数
【先発医薬品】
0% 20% 40% 60% 80% 100%
5.6
n=339 15.0 35.1 1.2 42.5
0.6
0品目 1~9品目 10~19品目 20~29品目 30品目以上 無回答
(単位:品目)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
出荷調整等で入手が難しくなっている品目数
195 3.7 5.0 2
先発医薬品
図表 3-34 出荷調整等で入手が難しくなっている品目数
【後発医薬品】
0% 20% 40% 60% 80% 100%
8.3
n=339 12.1 32.4 2.9 43.1
1.2
0品目 1~9品目 10~19品目 20~29品目 30品目以上 無回答
(単位:品目)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
出荷調整等で入手が難しくなっている品目数
193 5.5 7.2 3
後発医薬品
101
113
一般診療所調査
(7)供給停止となっている後発医薬品等の診療報酬上の臨時的な取扱いの適用有無
一般診療所調における、供給停止となっている後発医薬品等の診療報酬上の臨時的な取
扱いの適用について尋ねたところ、適用「あり」が11.8%、適用「なし」61.4%であった。
図表 3-35 供給停止となっている後発医薬品等の診療報酬上の臨時的な取扱いの適用有無
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=339 11.8 61.4 26.8
あり なし 無回答
図表 3-36 (参考 令和5年度調査)
供給停止となっている後発医薬品等の診療報酬上の臨時的な取扱いの適用
102
114
一般診療所調査
(8)後発医薬品使用体制加算の算定状況
一般診療所調査(有床診療所に限定)における後発医薬品使用体制加算の算定状況につ
いて尋ねたところ、「算定していない」が76.9%、「後発医薬品使用体制加算1」が7.7%
であった。
図表 3-37 後発医薬品使用体制加算の算定状況
(有床診療所のみ)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=13 76.9 7.7 15.4 0.0
0.0
算定していない 後発医薬品使用体制加算1
後発医薬品使用体制加算2 後発医薬品使用体制加算3
無回答
図表 3-38 (参考 令和5年度調査)
後発医薬品使用体制加算の算定状況
0% 20% 40% 60% 80% 100%
【抽出条件②】①以外の診療所の 5.9
うち、外来後発医薬品使用体制 29.4 52.9 0.0
加算の届出施設 n=17
11.8
【抽出条件③】①以外の診療所の 0.0
うち、外来後発医薬品使用体制
66.7 0.0 16.7
加算を届け出ていない施設
16.7
n=6
算定していない 後発医薬品使用体制加算1 後発医薬品使用体制加算2
後発医薬品使用体制加算3 無回答
103
115
一般診療所調査
(9)外来後発医薬品使用体制加算の算定状況
一般診療所調査における、外来後発医薬品使用体制加算の算定状況について尋ねたとこ
ろ、「算定していない」が72.6%、「外来後発医薬品使用体制加算1」が10.9%であった。
図表 3-39 外来後発医薬品使用体制加算の算定状況
0% 20% 40% 60% 80% 100%
3.8
n=339 72.6 10.9 3.5 9.1
算定していない 外来後発医薬品使用体制加算1
外来後発医薬品使用体制加算2 外来後発医薬品使用体制加算3
無回答
104
116
一般診療所調査
3) 一般名処方に係る最近の対応状況について
(1)処方箋料の算定回数
一般診療所調査における処方箋料の算定回数について尋ねたところ、平均597.3回であ
った。
図表 3-40 処方箋料の算定回数
0% 20% 40% 60% 80% 100%
0.0
n=339 37.5 21.8 12.7 6.2 21.8
499回以下 500~999回 1000~1499回
1500~1999回 2000回以上 無回答
(単位:回)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
処方箋料の算定回数 265 597.3 517.3 500
(2)一般名処方による処方箋の発行有無
一般診療所調査における一般名処方による処方箋の発行有無について尋ねたところ、
「あり」が78.8%であった。
図表 3-41 一般名処方による処方箋の発行有無
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=339 78.8 16.8 4.4
あり なし 無回答
105
117
一般診療所調査
(3)一般名処方加算の算定回数
一般診療所調査において一般名処方による処方箋の発行があると回答した施設での一般
名処方加算の算定回数を尋ねたところ、「一般名処方加算1」の算定回数が平均334.0
回、「一般名処方加算2」の算定回数が平均172.7回であった。
図表 3-42 一般名処方加算の算定回数
(一般名処方による処方箋の発行あり)
(単位:回)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
一般名処方加算1 210 334.0 309.1 244.5
一般名処方加算2 190 172.7 163.4 135
(4)1年前と比較した一般名処方の件数の増減
一般診療所調査において一般名処方による処方箋の発行があると回答した場合、1年前
と比較した一般名処方の件数の変化での一般名処方加算の算定回数を尋ねたところ、「増
えた」が43.8%であった。
図表 3-43 1年前と比較した一般名処方の件数の増減
(一般名処方による処方箋の発行あり)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=267 43.8 50.2 2.2
3.7
増えた 変わらない 減った 無回答
106
118
一般診療所調査
① 一般名処方が増えた理由
一般診療所調査において、1年前と比較して一般名処方の件数が「増えた」と回答した
場合の理由を尋ねたところ、「一般名処方加算の点数が引き上げられたから」が34.2%で
あった。
図表 3-44 一般名処方が増えた理由(複数回答)
(1年前と比較して一般名処方の件数が「増えた」場合)
n=117
0% 20% 40% 60% 80% 100%
一般名処方加算の点数が引き上げられたか
34.2
ら
後発医薬品の品質への不安が減ったから 11.1
後発医薬品の安定供給への不安が減ったか
6.0
ら
先発医薬品を希望する患者が減ったから 26.5
オーダリングシステムの変更など一般名処
25.6
方に対応できる院内体制が整備されたから
その他 15.4
無回答 6.0
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・選定療養費がかかるようになったから
・長期収載品を一般名処方に変更したから
・来院患者数が増えたから
・R6年10月の診療報酬改定で先発品の場合薬価差が患者負担になったから
・院外処方を出した薬局側からの要望があったから
・院内処方が困難になった患者さんが増加したから など
107
119
一般診療所調査
② 一般名処方が増えない理由
一般診療所調査において、1年前と比較して一般名処方の件数が「変わらない」「減っ
た」と回答した理由を尋ねたところ、「後発医薬品の安定供給への不安があるから」が
27.9%であった。
図表 3-45 一般名処方が増えない理由(複数回答)
(1年前と比較して一般名処方の件数が「変わらない」「減った」場合)
n=140
0% 20% 40% 60% 80% 100%
後発医薬品の品質への不安があるから 15.7
後発医薬品の安定供給への不安があるから 27.9
先発医薬品を希望する患者が増えたから 7.9
オーダリングシステムの変更など一般名処方に対
3.6
応できる院内体制が整備されていないから
その他 40.7
無回答 18.6
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・以前よりすべて一般名処方
・採用品目の変更が無い
・院内処方がメイン
・患者数の安定
・既にほぼ後発品処方をしている
・処方の日数を増やした など
108
120
一般診療所調査
(5)一般名処方による処方箋を発行していない理由
一般診療所調査において、一般名処方による処方箋の発行がない理由を尋ねたところ、
「オーダリングシステムや電子カルテが未導入であるため」が28.1%であった。
図表 3-46 一般名処方による処方箋を発行していない理由(複数回答)
(一般名処方による処方箋の発行なし)
n=57
0% 20% 40% 60% 80% 100%
オーダリングシステムや電子カルテが未導入
28.1
であるため
現在のシステムが一般名処方に対応していな
10.5
いため
処方箋が手書きのため 15.8
一般名では分かりにくく、医療従事者が混乱
19.3
するため
一般名では分かりにくく、患者が混乱するた
5.3
め
手間が増えるため 7.0
保険薬局がメーカーを選択できることに疑問
5.3
や不安があるため
その他 19.3
特に理由はない 15.8
無回答 8.8
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・院内処方
・院内処方を採用しているが、院外で出すことがある。院内では薬情システム(じほう)を用い
ているが、メーカー名の入った処方を入れないと動かない
・算定のやり方がわからなかったため(令和七年から一般名処方開始した)
・処方箋発行していない など
109
121
一般診療所調査
(6)医薬品の安定供給に関連する取組内容
一般診療所調査において、施設で実施している医薬品の安定供給に関連する取組を尋ね
たところ、「先発医薬品へ切り替えた」が23.0%であった。
図表 3-47 医薬品の安定供給に関連する取組内容(複数回答)
n=339
0% 20% 40% 60% 80% 100%
先発医薬品へ切り替えた 23.0
クリニカルパスの見直し 1.8
レジメンの見直し 3.5
その他 6.5
特になし 62.8
無回答 5.9
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・先発、後発含め供給可能なもの採用
・複数業者問い合わせ
・できる範囲で後発へ切り換え
・他メーカーなどへの変更
・近隣の薬局に在庫がある薬を処方
・漢方薬の活用
・薬局とのこまめな打ち合わせ
・代替薬への切り替え
・周辺調剤との情報交換
・納品可能な同系統医薬品を発注、処方量の調整
・後発品がない(在庫が)ものは先発へ供給が戻れば戻す
・薬品卸(納入業者)を変更
・取引卸の数を増やす など
110
122
一般診療所調査
(7)後発医薬品の使用を進めるために必要な対応
一般診療所調査において、後発医薬品の使用促進に向けた対応方法を尋ねたところ、
「後発医薬品に関する安定供給体制の確保」が最も多く65.8%であった。
図表 3-48 後発医薬品の使用を進めるために必要な対応(複数回答)
n=339
0% 20% 40% 60% 80%100%
厚生労働省による、医師や薬剤師に対する後発医薬品
44.0
の品質保証が十分であることの周知徹底
後発医薬品メーカー・卸による品質保証が十分である
54.6
こと
後発医薬品メーカー・卸による情報提供体制の確保 33.0
後発医薬品に関する安定供給体制の確保 65.8
後発医薬品の価格のバラツキや品目数の整理統合 23.3
後発医薬品の在庫管理の負担軽減 10.6
先発医薬品名を入力すると一般名処方できるオーダ
10.6
リングシステムの導入
後発医薬品に対する患者の理解 28.9
後発医薬品を使用する際の診療報酬上の評価 23.3
後発医薬品の使用割合についての診療報酬上の評価 13.6
後発医薬品の出荷停止・出荷調整等を含む安定供給に
23.6
係る特例措置
後発医薬品の原薬、製剤に関する製造方法、製造場
17.7
所、製造国、共同開発などの情報開示
調剤に関する保険薬局との連携 10.6
患者負担が軽減されること 15.6
その他 2.4
特に対応は必要ない 4.4
無回答 5.0
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・先発も後発も薬価をギリギリまで削られているので製造意欲がない
・各学会による後発薬品の安全性評価の開示
・後発品が先発品と効果が同じというデータ
・後発医薬品を全てオーソライズド・ジェネリックにする
・先発でも後発と同じ薬価があることが後発の理解がしにくい
・薬価の維持(メーカーが製造を止めない利益の確保) など
111
123
一般診療所調査
図表 3-49 後発医薬品の使用を進めるために最も必要な対応
調査数 %
全体数 307.0 100.0
厚生労働省による、医師や薬剤師に対する後発医薬品の品
45 14.7
質保証が十分であることの周知徹底
後発医薬品メーカー・卸による品質保証が十分であること 56 18.2
後発医薬品メーカー・卸による情報提供体制の確保 7 2.3
後発医薬品に関する安定供給体制の確保 79 25.7
後発医薬品の価格のバラツキや品目数の整理統合 3 1.0
後発医薬品の在庫管理の負担軽減 - -
先発医薬品名を入力すると一般名処方できるオーダリング
- -
システムの導入
後発医薬品に対する患者の理解 15 4.9
後発医薬品を使用する際の診療報酬上の評価 6 2.0
後発医薬品の使用割合についての診療報酬上の評価 - -
後発医薬品の出荷停止・出荷調整等を含む安定供給に係る
7 2.3
特例措置
後発医薬品の原薬、製剤に関する製造方法、製造場所、製
5 1.6
造国、共同開発などの情報開示
調剤に関する保険薬局との連携 4 1.3
患者負担が軽減されること 6 2.0
その他 4 1.3
無回答 70 22.8
112
124
一般診療所調査
(8)後発医薬品の使用促進に向けた効果的な取組に関する意見
〇後発医薬品の品質向上、安定供給
・後発医薬品メーカーの信頼回復と国の管理体制強化。
・後発医薬品メーカーの品質維持と安定供給が担保されること
〇普及啓発
・後発医薬品に対する患者の理解および患者負担の軽減。
・国による国民への後発医薬品の安全性の宣伝
〇薬価や診療報酬制度等
・後発医薬品を使用する際の診療報酬上の評価。
・薬価の確保による後発医薬品メーカーの収益の確保。
113
125
一般診療所調査
4) バイオ後続品の使用に関する考えについて
※バイオ後続品とは、国内で既に新有効成分含有医薬品として承認されたバイオテクノロジー応
用医薬品(以下「先行バイオ医薬品」という。)と同等/ 同質の品質、安全性、有効性を有
する医薬品として、異なる製造販売業者により開発される医薬品。
本調査における「バイオ後続品」には、後発医薬品として承認されたバイオ医薬品(いわゆる
バイオAG、先行品工場で製造された先行品と同一のバイオ医薬品)を含む。
図表 3-50 国内でバイオ後続品が承認されている先行バイオ医薬品
先行バイオ医薬品の一般的名称※1 先行バイオ医薬品 販売名
ソマトロピン ジェノトロピン
エポエチン アルファ エスポー
フィルグラスチム グラン
インフリキシマブ レミケード
インスリン グラルギン ランタス
リツキシマブ リツキサン
トラスツズマブ ハーセプチン
エタネルセプト エンブレル
アガルシダーゼ ベータ ファブラザイム
ベバシズマブ アバスチン
ダルベポエチン アルファ※2 ネスプ
テリパラチド フォルテオ
インスリン リスプロ ヒューマログ
アダリムマブ ヒュミラ
インスリン アスパルト ノボラピッド
ラニビズマブ ルセンティス
※1(遺伝子組換え)を省略して記載
※2バイオ後続品と後発バイオ医薬品のそれぞれが承認されている。
以降、一部設問において「在宅自己注射指導管理料におけるバイオ後続品導入初期加
算」「注射料通則におけるバイオ後続品導入初期加算」のいずれかの加算の算定がある施
設を「バイオ後続品導入初期加算あり」、いずれの加算の算定もない施設を「バイオ後続
品導入初期加算なし」と区分して集計を実施している。
114
126
一般診療所調査
(1)バイオ医薬品(先行バイオ医薬品・バイオ後続品)の処方(使用)有無
一般診療所調査において、バイオ医薬品(先行バイオ医薬品・バイオ後続品)の処方の
有無を尋ねたところ、バイオ後続品導入初期加算算定ありの診療所、バイオ後続品導入初
期加算算定なしの診療所のいずれも「処方(使用)あり」が100%であった。
図表 3-51 バイオ医薬品(先行バイオ医薬品・バイオ後続品)の処方(使用)有無
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=59 100.0 0.0
0.0
バイオ後続品導入初期
100.0 0.0
加算算定あり n=13
0.0
バイオ後続品導入初期
100.0 0.0
加算算定なし n=40
0.0
処方(使用)あり 処方(使用)なし 無回答
以降の設問では、在宅自己注射指導管理料におけるバイオ後続品導入初期加算、または
注射料通則におけるバイオ後続品導入初期加算のいずれかの算定がある診療所を「バイオ
後続品導入初期加算算定あり」、いずれもない診療所を「バイオ後続品導入初期加算算定
なし」として集計を実施している。
115
127
一般診療所調査
① バイオ医薬品の院内処方(入院または院内の外来)の有無
一般診療所調査において、バイオ医薬品の「処方あり」と回答した場合、院内処方
(入院または院内の外来)の有無を尋ねたところ、院内処方「あり」は一般診療所調査全
体(59施設)では54.2%であった。
図表 3-52 院内処方(入院または院内の外来)の有無
(バイオ医薬品の処方(使用)あり)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=59 54.2 44.1 1.7
バイオ後続品導入初期
61.5 30.8 7.7
加算算定あり n=13
バイオ後続品導入初期
47.5 52.5 0.0
加算算定なし n=40
あり なし 無回答
116
128
一般診療所調査
② バイオ医薬品の院外処方の有無
一般診療所調査おいて、バイオ医薬品の「処方あり」と回答した場合、院外処方の有
無を尋ねたところ、院外処方「あり」の割合は一般診療所調査全体(59施設)では71.2%
であった。
図表 3-53 バイオ医薬品の院外処方の有無
(バイオ医薬品の処方(使用)あり)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=59 71.2 27.1 1.7
バイオ後続品導入初期
53.8 38.5 7.7
加算算定あり n=13
バイオ後続品導入初期
80.0 20.0 0.0
加算算定なし n=40
あり なし 無回答
117
129
一般診療所調査
③ 在庫のあるバイオ医薬品(先行バイオ医薬品・バイオ後続品)
一般診療所調査において、バイオ医薬品の「処方あり」と回答した場合、在庫のあるバ
イオ医薬品を尋ねたところ「インスリン製剤」が、一般診療所全体(59施設)では42.4%
であった。
図表 3-54 在庫のあるバイオ医薬品(複数回答)
(バイオ医薬品の処方(使用)あり)
0% 50% 100% 0% 50% 100%
42.4 トラスツズマブ製 3.4
インスリン製剤 30.8 0.0
剤
45.0 5.0
13.6
テリパラチド製剤 46.2 ヒト成長ホルモン 1.7
2.5 剤 7.7
0.0
13.6
アダリムマブ製剤 30.8 1.7
10.0 リツキシマブ製剤 0.0
11.9 2.5
エタネルセプト製剤 30.8
7.5 0.0
アガルシダーゼ
0.0
10.2 ベータ製剤
ラニビズマブ製剤 15.4 0.0
5.0
23.7
バイオ医薬品の在
インフリキシマブ製 6.8 0.0
庫なし
15.4
剤 32.5
5.0
11.9
6.8
ベバシズマブ製剤 0.0 無回答 0.0
7.5 15.0
全体n=59
バイオ後続品導入初期加算算定ありn=13
バイオ後続品導入初期加算算定なし n=40
118
130
一般診療所調査
(2)施設におけるバイオ後続品の使用に関する考え方に最も近いもの
一般診療所調査において、バイオ後続品の使用に関する考え方を尋ねたところ、「品質
や有効性、安全性に疑問がないバイオ後続品は積極的に処方(使用)する」が一般診療所
調査全体では30.5%であった。積極的に処方(使用する)のいずれかの選択肢を回答した
割合は、一般診療所全体では88.2%であった。
図表 3-55 施設におけるバイオ後続品の使用に関する考え方に最も近いもの
バイオ後続品導入 バイオ後続品導入
全体
初期加算算定あり 初期加算算定なし
調査数 % 調査数 % 調査数 %
バイオ後続品が発売されているも
13 22.0 5 38.5 8 20.0
のは、積極的に処方(使用)する
品質や有効性、安全性に疑問がな
いバイオ後続品は積極的に処方 18 30.5 4 30.8 12 30.0
(使用)する
安定供給に疑問がないバイオ後続
4 6.8 2 15.4 2 5.0
品は積極的に処方(使用)する
品目によってはバイオ後続品を積
5 8.5 1 7.7 2 5.0
極的に処方(使用)する
先行バイオ医薬品とバイオ後続品
の適応症が同じ場合は積極的に処 4 6.8 - - 3 7.5
方(使用)する
いわゆるバイオAGであれば積極的
8 13.6 - - 8 20.0
に使用する
バイオ後続品を積極的には処方
4 6.8 - - 3 7.5
(使用)していない
バイオ医薬品(先行バイオ医薬
品、バイオ後続品)の対象となる - - - - - -
患者がいない
その他 3 5.1 1 7.7 2 5.0
無回答 - - - - - -
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・処方がない
・調剤薬局が選択
・前医からの継続
・患者さんの承諾が得られれば処方する
・当院で使用しているバイオ医薬品に後続品がない
・紹介先で処方されたものを継続している
・精神科ではほぼ無関係
・バイオ医薬品の処方機会がない
・卸売販売の方と相談
・よく知らない など
119
131
一般診療所調査
図表 3-56 (参考 令和5年度調査)診療所におけるバイオ後続品の使用に関する考え方
(バイオ後続品導入初期加算算定の有無別)
120
132
一般診療所調査
(3)バイオ後続品を積極的に処方(使用)する理由
一般診療所調査において、バイオ後続品を積極的に処方(使用)すると回答した場合、
その理由を尋ねたところ、「患者の経済的負担が軽減できるから」が一般診療所調査全体
(52施設)では76.9%であった。
図表 3-57 バイオ後続品を積極的に処方(使用)する理由(複数回答)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
17.3
患者がバイオ後続品の使用を希望するから 16.7
17.1
76.9
患者の経済的負担が軽減できるから 91.7
74.3
9.6
診療報酬上の評価があるから 25.0
2.9
11.5
経営上のメリットがあるから 0.0
14.3
34.6
医療費削減につながるから 25.0
40.0
国がバイオ後続品の使用促進を図っている 9.6
0.0
から
11.4
0.0
その他 0.0
0.0
7.7
無回答 8.3
5.7
全体 n=52
バイオ後続品導入初期加算算定あり n=12
バイオ後続品導入初期加算算定なし n=35
121
133
一般診療所調査
(4)先行バイオ医薬品からバイオ後続品への変更を考慮する場合の理由
一般診療所調査において、バイオ後続品を積極的に処方(使用)すると回答した場合、
既に先行バイオ医薬品を処方(使用)している患者に先行バイオ医薬品からバイオ後続品
に変更を考慮する場合の理由を尋ねたところ、「患者の経済的負担が軽減できるから」が
一般診療所全体(52施設)では80.8%であった。
図表 3-58 先行バイオ医薬品からバイオ後続品への変更を考慮する場合の理由(複数回答)
(バイオ後続品を積極的に処方(使用)する場合)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
17.3
患者がバイオ後続品の使用を希望するから 16.7
20.0
80.8
患者の経済的負担が軽減できるから 83.3
80.0
1.9
診療報酬上の評価があるから 0.0
0.0
11.5
経営上のメリットがあるから 8.3
11.4
30.8
医療費削減につながるから 16.7
37.1
国がバイオ後続品の使用促進を図っている 9.6
0.0
から
11.4
0.0
その他 0.0
0.0
5.8
無回答 8.3
2.9
全体 n=52
バイオ後続品導入初期加算算定あり n=12
バイオ後続品導入初期加算算定なし n=35
122
134
一般診療所調査
(5)バイオ後続品を積極的に処方(使用)していない理由
一般診療所調査において、バイオ後続品を積極的に処方(使用)しないと回答した場
合、その理由を尋ねたところ、「バイオ後続品の品目が少ないから」、「院内でバイオ後
続品の投与や処方を行っていないから」がそれぞれ25.0%であった。
図表 3-59 バイオ後続品を積極的に処方(使用)していない理由(複数回答)
(バイオ後続品を積極的に処方(使用)していない場合)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
0.0
バイオ後続品の品質や有効性、安全性に疑問があるから ー
0.0
バイオ後続品は、先発品(先行バイオ医薬品)と同等/同質 0.0
ー
の品質・安全性・有効性を有するが同一ではないから 0.0
0.0
バイオ後続品に関する情報提供が不足しているから ー
0.0
25.0
バイオ後続品の品目が少ないから ー
33.3
25.0
バイオ後続品の安定供給に不安があるから ー
0.0
0.0
患者への普及啓発が不足しているから ー
0.0
0.0
患者の経済的メリットが小さいから ー
0.0
0.0
高額療養費や公費医療費制度を利用している患者だから ー
0.0
25.0
院内でバイオ後続品の投与や処方を行っていないから ー
33.3
0.0
在庫管理等の負担が大きいから ー
0.0
先行バイオ医薬品の薬価差がバイオ後続品の薬価差よりも 0.0
ー
大きいから 0.0
先行バイオ医薬品とバイオ後続品の両方を備蓄するのは困 0.0
ー
難だから 0.0
0.0
製造販売後調査(PMS)の手間が大きいから ー
0.0
0.0
先行バイオ医薬品とバイオ後続品の適応症が異なるから ー
0.0
先行バイオ医薬品とバイオ後続品のデバイスのタイプが異 0.0
ー
なるから 0.0
0.0
その他 ー
0.0
25.0
無回答 ー
33.3
全体 n=4 バイオ後続品導入初期加算算定あり n=0 バイオ後続品導入初期加算算定なし n=3
123
135
一般診療所調査
(6)バイオ後続品の処方(使用)を進めるために必要な対応
一般診療所調査において、今後どのような対応が進めばバイオ後続品の処方(使用)を
進めてよいと考えるかを尋ねたところ、一般診療所調査全体では「より患者負担が軽減さ
れること」が55.9%であった。
図表 3-60 バイオ後続品の処方(使用)を進めるために必要な対応(複数回答)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
42.4
診療報酬上の評価 53.8
40.0
55.9
より患者負担が軽減されること 53.8
55.0
医師、薬剤師への国からのバイオ後続品に関する情 18.6
15.4
報の周知 20.0
15.3
国からの国民への啓発と患者の理解 7.7
15.0
16.9
バイオ後続品企業からの情報提供 7.7
20.0
先行バイオ医薬品からバイオ後続品に切り替えを含 32.2
38.5
む臨床試験データの充実やガイドライン等の整備 30.0
20.3
バイオ後続品の品目数が増えること 38.5
17.5
27.1
バイオ後続品の供給がより安定すること 15.4
30.0
8.5
バイオ後続品の在庫の負担軽減 7.7
5.0
20.3
医療機関に対する経営的メリットがあること 23.1
20.0
6.8
その他 15.4
5.0
0.0
バイオ後続品を使用する必要はない 0.0
0.0
1.7
無回答 0.0
2.5
全体 n=59 バイオ後続品導入初期加算算定あり n=13 バイオ後続品導入初期加算算定なし n=40
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・先発も後発も効果の高い薬には薬価を高くつけて、守るべきである
・安くなってほしい
・診療報酬上の平均点数が高くのりすぎないこと
・調剤薬局がバイオ後続品を選択できること
・バイオ後発品の品目数が増えることと、優れたデバイスのバイオシミラーが増えること
・バイオ後発品を要する疾患を診ていない
・患者さんの承諾が得られるのに必要な情報、特に安全性(国が保障する)
・安全性の保障と安定供給
・後続品を全てバイオAGにする
・周知徹底してもらいたい など
124
136
一般診療所調査
(7)バイオ後続品の院内処方(入院または院内の外来)の有無
一般診療所調査において、バイオ医薬品(先行バイオ医薬品・バイオ後続品)の処方
(使用)ありと回答した場合、バイオ後続品の院内処方(入院または院内の外来)の有無
を尋ねたところ、バイオ後続品の院内処方「あり」の割合は、一般診療所調査全体(59
施設)では55.9%であった。
図表 3-61 バイオ後続品の院内処方(入院または院内の外来)の有無
(バイオ医薬品の処方(使用)あり)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=59 55.9 44.1 0.0
バイオ後続品導入初期
69.2 30.8 0.0
加算算定あり n=13
バイオ後続品導入初期
47.5 52.5 0.0
加算算定なし n=40
あり なし 無回答
125
137
一般診療所調査
(8)バイオ後続品の院外処方の有無
一般診療所調査において、バイオ医薬品(先行バイオ医薬品・バイオ後続品)の処方
(使用)ありと回答した場合、バイオ後続品の院外処方の有無を尋ねたところ、バイオ後
続品の院外処方「あり」の割合は、一般診療所調査全体(59施設)では67.8%であった。
図表 3-62 バイオ後続品の院外処方の有無
(バイオ医薬品の処方(使用)あり)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=59 67.8 30.5 1.7
バイオ後続品導入初期
46.2 46.2 7.7
加算算定あり n=13
バイオ後続品導入初期
77.5 22.5 0.0
加算算定なし n=40
あり なし 無回答
126
138
一般診療所調査
(9)バイオ後続品の処方件数
① 入院処方におけるバイオ後続品の処方件数
令和6年11月1か月間の入院処方におけるバイオ後続品の処方件数については、以下
のとおりであった。
図表 3-63 入院処方におけるバイオ後続品の処方件数
(院内・院外いずれかでバイオ後続品の処方あり)
(単位:件数)
処方総件数 うち、バイオ後続品の件数
調査数 平均値 標準偏差 中央値 調査数 平均値 標準偏差 中央値
A.エポエチン 10 15.0 45.0 0.0 10 15.0 45.0 0.0
B.リツキシマブ 9 0.1 0.3 0.0 9 0.1 0.3 0.0
C.トラスツズマブ 9 0.2 0.6 0.0 9 0.2 0.6 0.0
D.テリパラチド 10 0.8 2.4 0.0 10 0.4 1.2 0.0
E.ソマトロピン 9 0.0 0.0 0.0 9 0.0 0.0 0.0
F.インフリキシマブ 9 0.1 0.3 0.0 9 0.1 0.3 0.0
G.エタネルセプト 10 0.6 1.5 0.0 10 0.5 1.2 0.0
H.アガルシダーゼベータ 9 0.0 0.0 0.0 9 0.0 0.0 0.0
I.ベバシズマブ 9 0.3 0.9 0.0 9 0.3 0.9 0.0
J.インスリンリスプロ 10 0.3 0.6 0.0 9 0.1 0.3 0.0
K.インスリンアスパルト 10 2.1 6.0 0.0 10 1.1 3.0 0.0
L.アダリムマブ 10 0.4 0.8 0.0 10 0.4 0.8 0.0
M.ラニビズマブ 10 0.0 0.0 0.0 10 0.0 0.0 0.0
図表 3-64 入院処方におけるバイオ後続品の処方割合の分布
(院内・院外いずれかでバイオ後続品の処方あり)
120 第3四分位 120
100.0
最大値
100.0
100 中央値 100
100.0
平均値
80 83.3 80
60 第1四分位 60
66.7
40 40
最小値
50.0
20 20
0 0
127
5=n
体全
139
一般診療所調査
② 外来で実施する処方におけるバイオ後続品の処方件数
令和6年11月1か月間の外来で実施する処方におけるバイオ後続品の処方件数につい
ては、以下のとおりであった。
図表 3-65 外来で実施する処方におけるバイオ後続品の処方件数
(院内・院外いずれかでバイオ後続品の処方あり)
(全体)
(単位:件数)
処方総件数 うち、バイオ後続品の件数
調査数 平均値 標準偏差 中央値 調査数 平均値 標準偏差 中央値
A.エポエチン 15 10.4 37.3 0.0 15 10.4 37.3 0.0
B.リツキシマブ 12 0.0 0.0 0.0 12 0.0 0.0 0.0
C.トラスツズマブ 12 0.0 0.0 0.0 12 0.0 0.0 0.0
D.テリパラチド 16 14.3 52.1 0.0 15 0.4 1.3 0.0
E.ソマトロピン 13 2.3 8.0 0.0 13 0.9 3.2 0.0
F.インフリキシマブ 14 4.9 16.2 0.0 13 0.6 1.5 0.0
G.エタネルセプト 18 4.1 12.2 0.0 18 0.6 2.1 0.0
H.アガルシダーゼベータ 12 0.0 0.0 0.0 12 0.0 0.0 0.0
I.ベバシズマブ 13 0.1 0.3 0.0 13 0.1 0.3 0.0
J.インスリンリスプロ 21 3.1 9.7 1.0 19 0.8 1.3 0.0
K.インスリンアスパルト 22 12.7 39.4 0.5 21 10.5 39.3 0.0
L.アダリムマブ 16 0.8 1.8 0.0 16 0.3 0.7 0.0
M.ラニビズマブ 17 0.5 1.1 0.0 17 0.5 1.1 0.0
図表 3-66 外来で実施する処方におけるバイオ後続品の処方件数
(院内・院外いずれかでバイオ後続品の処方あり)
(注射料通則におけるバイオ後続品導入初期加算の算定あり)
(単位:件数)
処方総件数 うち、バイオ後続品の件数
調査数 平均値 標準偏差 中央値 調査数 平均値 標準偏差 中央値
A.エポエチン 1 0.0 0.0 0.0 1 0.0 0.0 0.0
B.リツキシマブ 1 0.0 0.0 0.0 1 0.0 0.0 0.0
C.トラスツズマブ 1 0.0 0.0 0.0 1 0.0 0.0 0.0
D.テリパラチド 3 3.7 2.6 5.0 3 1.7 2.4 0.0
E.ソマトロピン 1 0.0 0.0 0.0 1 0.0 0.0 0.0
F.インフリキシマブ 2 33.0 30.0 33.0 2 4.0 1.0 4.0
G.エタネルセプト 3 0.3 0.5 0.0 3 0.3 0.5 0.0
H.アガルシダーゼベータ 1 0.0 0.0 0.0 1 0.0 0.0 0.0
I.ベバシズマブ 1 0.0 0.0 0.0 1 0.0 0.0 0.0
J.インスリンリスプロ 1 0.0 0.0 0.0 1 0.0 0.0 0.0
K.インスリンアスパルト 1 0.0 0.0 0.0 1 0.0 0.0 0.0
L.アダリムマブ 2 1.0 1.0 1.0 2 1.0 1.0 1.0
M.ラニビズマブ 3 1.7 1.7 1.0 3 1.7 1.7 1.0
128
140
一般診療所調査
図表 3-67 外来で実施する処方におけるバイオ後続品の処方件数
(院内・院外いずれかでバイオ後続品の処方あり)
(注射料通則におけるバイオ後続品導入初期加算の算定なし)
(単位:件数)
処方総件数 うち、バイオ後続品の件数
調査数 平均値 標準偏差 中央値 調査数 平均値 標準偏差 中央値
A.エポエチン 14 11.1 38.5 0.0 14 11.1 38.5 0.0
B.リツキシマブ 11 0.0 0.0 0.0 11 0.0 0.0 0.0
C.トラスツズマブ 11 0.0 0.0 0.0 11 0.0 0.0 0.0
D.テリパラチド 13 16.7 57.5 0.0 12 0.1 0.3 0.0
E.ソマトロピン 12 2.5 8.3 0.0 12 1.0 3.3 0.0
F.インフリキシマブ 12 0.2 0.6 0.0 11 0.0 0.0 0.0
G.エタネルセプト 15 4.9 13.3 0.0 15 0.7 2.2 0.0
H.アガルシダーゼベータ 11 0.0 0.0 0.0 11 0.0 0.0 0.0
I.ベバシズマブ 12 0.1 0.3 0.0 12 0.1 0.3 0.0
J.インスリンリスプロ 20 3.3 9.9 1.0 18 0.8 1.3 0.0
K.インスリンアスパルト 19 4.0 11.9 0.0 18 0.8 1.5 0.0
L.アダリムマブ 14 0.8 1.9 0.0 14 0.2 0.6 0.0
M.ラニビズマブ 13 0.2 0.5 0.0 13 0.2 0.5 0.0
図表 3-68 外来で実施する処方におけるバイオ後続品の処方割合の分布
(院内・院外いずれかでバイオ後続品の処方あり)
(注射料通則におけるバイオ後続品導入初期加算の算定有無別)
120 第3四分位 第3四分位 第3四分位 120
100.0 100.0 100.0
100 1 最 0 大 0 値 .0 1 中 0 央 0 値 .0 1 最 0 大 0 値 .0 1 中 0 央 0 値 .0 1 最 0 大 0 値 .0 1 中 0 央 0 値 .0 100
第1四分位
100.0
平均値
80 82.0 80
平均値
69.8 平均値
60 64.5 60
40 40
第1四分位
20 26.7 最小値 20
9.9 第1四分位
最小値 最小値 16.7
0.0 0.0
0 0
129
03=n
体全
5=n
りあ定算
32=n
しな定算
141
一般診療所調査
③ 在宅自己注射におけるバイオ後続品の処方件数
令和6年11月1か月間の在宅自己注射におけるバイオ後続品の処方件数については、
以下のとおりであった。
図表 3-69 在宅自己注射におけるバイオ後続品の処方件数
(院内・院外いずれかでバイオ後続品の処方あり)
(全体)
(単位:件数)
処方総件数 うち、バイオ後続品の件数
調査数 平均値 標準偏差 中央値 調査数 平均値 標準偏差 中央値
A.エポエチン 12 0.0 0.0 0.0 12 0.0 0.0 0.0
B.リツキシマブ 12 0.0 0.0 0.0 12 0.0 0.0 0.0
C.トラスツズマブ 12 0.0 0.0 0.0 12 0.0 0.0 0.0
D.テリパラチド 17 5.2 11.2 0.0 17 4.1 9.6 0.0
E.ソマトロピン 13 2.3 8.0 0.0 13 0.9 3.2 0.0
F.インフリキシマブ 13 0.2 0.5 0.0 12 0.0 0.0 0.0
G.エタネルセプト 18 4.8 9.0 0.0 18 2.2 4.5 0.0
H.アガルシダーゼベータ 12 0.0 0.0 0.0 12 0.0 0.0 0.0
I.ベバシズマブ 12 0.0 0.0 0.0 12 0.0 0.0 0.0
J.インスリンリスプロ 23 7.1 19.6 1.0 21 7.6 20.5 0.0
K.インスリンアスパルト 25 4.3 13.8 1.0 23 0.9 1.6 0.0
L.アダリムマブ 15 4.8 13.7 0.0 15 2.1 5.6 0.0
M.ラニビズマブ 12 0.0 0.0 0.0 12 0.0 0.0 0.0
図表 3-70 在宅自己注射におけるバイオ後続品の処方件数
(院内・院外いずれかでバイオ後続品の処方あり)
(在宅自己注射指導管理料におけるバイオ後続品導入初期加算の算定あり)
(単位:件数)
処方総件数 うち、バイオ後続品の件数
調査数 平均値 標準偏差 中央値 調査数 平均値 標準偏差 中央値
A.エポエチン 3 0.0 0.0 0.0 3 0.0 0.0 0.0
B.リツキシマブ 3 0.0 0.0 0.0 3 0.0 0.0 0.0
C.トラスツズマブ 3 0.0 0.0 0.0 3 0.0 0.0 0.0
D.テリパラチド 7 12.4 14.7 5.0 7 9.9 13.0 4.0
E.ソマトロピン 4 7.5 13.0 0.0 4 3.0 5.2 0.0
F.インフリキシマブ 3 0.0 0.0 0.0 3 0.0 0.0 0.0
G.エタネルセプト 5 10.4 14.3 1.0 5 5.6 6.5 1.0
H.アガルシダーゼベータ 3 0.0 0.0 0.0 3 0.0 0.0 0.0
I.ベバシズマブ 3 0.0 0.0 0.0 3 0.0 0.0 0.0
J.インスリンリスプロ 4 17.0 29.4 0.0 4 17.0 29.4 0.0
K.インスリンアスパルト 4 1.3 2.2 0.0 4 1.3 2.2 0.0
L.アダリムマブ 4 16.3 22.7 5.0 4 7.8 8.7 5.0
M.ラニビズマブ 3 0.0 0.0 0.0 3 0.0 0.0 0.0
130
142
一般診療所調査
図表 3-71 在宅自己注射におけるバイオ後続品の処方件数
(院内・院外いずれかでバイオ後続品の処方あり)
(在宅自己注射指導管理料におけるバイオ後続品導入初期加算の算定なし)
(単位:件数)
処方総件数 うち、バイオ後続品の件数
調査数 平均値 標準偏差 中央値 調査数 平均値 標準偏差 中央値
A.エポエチン 8 0.0 0.0 0.0 8 0.0 0.0 0.0
B.リツキシマブ 8 0.0 0.0 0.0 8 0.0 0.0 0.0
C.トラスツズマブ 8 0.0 0.0 0.0 8 0.0 0.0 0.0
D.テリパラチド 9 0.1 0.3 0.0 9 0.1 0.3 0.0
E.ソマトロピン 8 0.0 0.0 0.0 8 0.0 0.0 0.0
F.インフリキシマブ 9 0.2 0.6 0.0 8 0.0 0.0 0.0
G.エタネルセプト 12 2.8 4.1 0.0 12 1.0 2.5 0.0
H.アガルシダーゼベータ 8 0.0 0.0 0.0 8 0.0 0.0 0.0
I.ベバシズマブ 8 0.0 0.0 0.0 8 0.0 0.0 0.0
J.インスリンリスプロ 18 5.3 16.5 1.0 16 5.7 17.5 0.5
K.インスリンアスパルト 20 5.2 15.3 1.0 18 0.9 1.5 0.0
L.アダリムマブ 10 0.7 1.2 0.0 10 0.1 0.3 0.0
M.ラニビズマブ 8 0.0 0.0 0.0 8 0.0 0.0 0.0
図表 3-72 在宅自己注射におけるバイオ後続品の処方割合の分布
(院内・院外いずれかでバイオ後続品の処方あり)
(在宅自己注射指導管理料におけるバイオ後続品導入初期加算の算定有無別)
120 第3四分位 第3四分位 第3四分位 120
100.0 100.0 100.0
最大値 中央値 最大値 中央値 最大値
100 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100
中央値
88.5
80 80
平均値
75.9
平均値
60 63.8 平均値 60
59.6
最小値
40.0 第1四分位
40 40
45.7
20 第1四分位 20
25.6
最小値 最小値
0.0 0.0
0 0
第1四分位
0.0
131
72=n
体全
7=n
りあ定算
02=n
しな定算
143
一般診療所調査
(10)在宅自己注射指導管理料におけるバイオ後続品導入初期加算の有無
一般診療所調査において、在宅自己注射指導管理料におけるバイオ後続品導入初期加算
の有無を尋ねたところ、一般診療所調査全体では「算定あり」が18.6%であった。
図表 3-73 在宅自己注射指導管理料におけるバイオ後続品導入初期加算の有無
(院内・院外いずれかでバイオ後続品の処方あり)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=59 18.6 71.2 10.2
バイオ後続品導入初期
84.6 7.7 7.7
加算算定あり n=13
バイオ後続品導入初期
0.0 100.0 0.0
加算算定なし n=40
算定あり 算定なし 無回答
(11)在宅自己注射指導管理料におけるバイオ後続品導入初期加算の件数
一般診療所調査において、在宅自己注射指導管理料におけるバイオ後続品導入初期加算
の件数を尋ねたところ、一般診療所調査全体では「算定あり」が平均して3.9件であっ
た。
図表 3-74 在宅自己注射指導管理料におけるバイオ後続品導入初期加算の件数
(院内・院外いずれかでバイオ後続品の処方あり)
(単位:件数)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
全体 7 3.9 3.2 3
バイオ後続品導入初期加算算定あり 7 3.9 3.2 3
バイオ後続品導入初期加算算定なし - - - -
132
144
一般診療所調査
(12)注射料通則におけるバイオ後続品導入初期加算の有無
一般診療所調査において、注射料通則におけるバイオ後続品導入初期加算の有無を尋ね
たところ、一般診療所調査全体では「算定あり」が13.6%であった。
図表 3-75 注射料通則におけるバイオ後続品導入初期加算の有無
(院内・院外いずれかでバイオ後続品の処方あり)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=59 13.6 76.3 10.2
バイオ後続品導入初期
61.5 30.8 7.7
加算算定あり n=13
バイオ後続品導入初期
0.0 100.0 0.0
加算算定なし n=40
算定あり 算定なし 無回答
(13)注射料通則におけるバイオ後続品導入初期加算の件数
一般診療所調査において、注射料通則におけるバイオ後続品導入初期加算の件数を尋ね
たところ、一般診療所調査全体では「算定あり」が平均して1.5件であった。
図表 3-76 注射料通則におけるバイオ後続品導入初期加算の件数
(院内・院外いずれかでバイオ後続品の処方あり)
(単位:件)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
全体 6 1.5 0.8 1
バイオ後続品導入初期加算算定あり 6 1.5 0.8 1
バイオ後続品導入初期加算算定なし - - - -
133
145
一般診療所調査
(14)バイオ後続品導入初期加算を算定していない理由
一般診療所調査において、いずれかのバイオ後続品導入初期加算について算定なしと回
答した場合、その理由を尋ねたところ、「対象となる患者がいないから」が一般診療所調
査全体(47施設)では、44.7%であった。
図表 3-77 バイオ後続品導入初期加算を算定していない理由(複数回答)
(いずれかのバイオ後続品導入初期加算で算定なしの場合)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
4.3
加算点数が少ないから
5.0
初回処方日の属する月から逆算して3カ月 23.4
しか算定できないため 25.0
2.1
月1回しか算定できないため
2.5
44.7
対象となる患者がいないため
50.0
4.3
バイオ後続品の安定供給に不安があるから
5.0
8.5
その他
7.5
19.1
無回答
12.5
全体 n=47
バイオ後続品導入初期加算算定なし
n=40
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・忙しくて対応できない
・制度を知らないから
・安全性の保障に不安あり
・皮膚科で使用するバイオ医薬品に後続品がないから
・患者からの希望がないため など
134
146
一般診療所調査
(15)バイオ後続品の採用が進んでいない医薬品
一般診療所調査において、バイオ後続品への置換が進んでいない医薬品があると回答し
た場合、特に置換が進んでいない医薬品を最大3つ尋ねたところ、一般診療所調査全体
(59施設)では「エタネルセプト製剤」が15.3%であった。
図表 3-78 バイオ後続品の採用が進んでいない医薬品(最大3医薬品を選択)
(院内・院外いずれかでバイオ後続品の処方あり)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
13.6
インスリン製剤 23.1
12.5
13.6
ヒト成長ホルモン剤 15.4
12.5
15.3
エタネルセプト製剤 15.4
15.0
13.6
テリパラチド製剤 15.4
15.0
13.6
リツキシマブ製剤 15.4
12.5
10.2
トラスツズマブ製剤 15.4
10.0
11.9
ベバシズマブ製剤 15.4
10.0
10.2
インフリキシマブ製剤 15.4
7.5
13.6
アダリムマブ製剤 15.4
12.5
8.5
ラニビズマブ製剤 7.7
10.0
10.2
アガルシダーゼ_ベータ製剤 15.4
10.0
バイオ後続品の採用状況の差は、医薬品ご 28.8
30.8
とにあまりない 25.0
8.5
バイオ後続品を採用していない 7.7
10.0
33.9
無回答 30.8
35.0
全体 n=59
バイオ後続品導入初期加算算定あり n=13
バイオ後続品導入初期加算算定なし n=40
135
147
一般診療所調査
① バイオ後続品の採用が進んでいない理由
一般診療所調査において、バイオ後続品への置換が進んでいない医薬品を回答した施設
に対して、医薬品ごとにその理由を尋ねたところ、最も選択数が多かった「エタネルセプ
ト製剤」(回答数5)では、採用が進んでいない理由として「対象の注射薬が対象となる
患者がいないから」及び「バイオ後続品の安定供給に不安があるから」がそれぞれ多かっ
た。
図表 3-79 バイオ後続品の採用が進んでいない理由(複数回答)
(バイオ後続品の採用が進んでいない医薬品を選択した場合)
採用が進んでいない理由
診療報酬 対象の注 患者負担 バイオ後 バイオ後 バイオ後 先行バイ その他
上の評価 射薬が対 があまり 続品の品 続品の安 続品導入 オ医薬品
特に採用が進んでいない医薬品 回答数 単位が十分で 象となる 軽減され 目数が少 定供給に 初期加算 との適応
はないか 患者がい ないから ないから 不安があ を知らな 症の差が
ら ないから るから かったか あるから
ら
n 1 1 1 2 2 0 0 1
インスリン製剤 4
% 25.0 25.0 25.0 50.0 50.0 0.0 0.0 25.0
n 0 2 0 0 0 0 0 1
ヒト成長ホルモン剤 3
% 0.0 66.7 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 33.3
n 0 2 0 0 2 0 0 1
エタネルセプト製剤 5
% 0.0 40.0 0.0 0.0 40.0 0.0 0.0 20.0
n 0 1 0 0 1 0 0 1
テリパラチド製剤 3
% 0.0 33.3 0.0 0.0 33.3 0.0 0.0 33.3
n 0 1 0 0 1 0 0 2
リツキシマブ製剤 4
% 0.0 25.0 0.0 0.0 25.0 0.0 0.0 50.0
n 0 0 0 0 0 0 0 1
トラスツズマブ製剤 1
% 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
n 0 0 0 0 0 0 0 2
ベバシズマブ製剤 2
% 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
n 0 0 0 0 0 0 0 1
インフリキシマブ製剤 1
% 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
n 0 0 0 0 0 0 0 1
アダリムマブ製剤 1
% 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0
n 0 0 0 0 0 0 0 0
ラニビズマブ製剤 0
% ― ― ― ― ― ― ― ―
n 0 0 0 0 0 0 0 0
アガルシダーゼベータ製剤 0
% ― ― ― ― ― ― ― ―
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・業務範囲外
136
148
一般診療所調査
② 診療報酬上の評価が十分ではないと考える理由
一般診療所調査において、バイオ後続品への置換が進んでいない理由として、「診療報
酬上の評価が十分ではないから」を選択したのは「インスリン製剤」で1施設のみであっ
た。理由の詳細(複数回答)では、「加算点数が少ないから」と「初回処方日の属する月
から逆算して3カ月しか算定できないから」がそれぞれ挙げられた。
137
149
一般診療所調査
(16)バイオ後続品の院外処方の際の、処方箋への表記方法
一般診療所調査において、バイオ後続品の院外処方ありと回答した場合、バイオ後続品
の院外処方箋の表記を尋ねたところ、「バイオ後続品の販売名(例:「●●● BS注射液
含量 会社名」)」が一般診療所調査全体(40施設)では37.5%であった。
図表 3-80 バイオ後続品の院外処方の際の、処方箋への表記方法
(バイオ後続品の院外処方ありと回答した場合)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=40 37.5 5.0 10.0 7.5 10.0 30.0
0.0
0.0
バイオ後続品導入初期
50.0 0.0 16.7 0.0 33.3
加算算定あり n=6
0.0
バイオ後続品導入初期
35.5 6.5 12.9 9.7 9.7 25.8
加算算定なし n=31
0.0
バイオ後続品の販売名(例:「●●●_BS注射液_含量_会社名」)
バイオ後続品の一般的名称(「○○○(遺伝子組換え)[●●●後続1]」)
バイオ後続品の一般的名称だが(遺伝子組換え)と記載しない(「○○○[●●●後続
1]」)
変更不可欄にチェックを入れずに先行品の販売名で処方
変更不可欄にチェックを入れずに先行品の一般的名称で処方(「○○○(遺伝子組換
え))
その他
無回答
138
150
一般診療所調査
(17)バイオ後続品を院外処方するにあたって薬局・薬剤師に望むこと
一般診療所調査において、バイオ後続品の院外処方ありと回答した場合、バイオ後続品
を院外処方するにあたって薬局・薬剤師に望むことを尋ねたところ、「患者に対して、バ
イオ後続品の品質や有効性、安全性について説明を行うこと」が一般診療所調査全体(40
施設)では37.5%であった。
図表 3-81 バイオ後続品を院外処方するにあたって
薬局・薬剤師に望むこと(複数回答)
(バイオ後続品の院外処方ありと回答した場合)
0% 20% 40% 60% 80%100%
「一般名処方の調剤」または「バイオ後続品への変更調 25.0
剤」について、予め合意した方法で情報提供を受ける 33.3
こと 25.8
「一般名処方の調剤」または「バイオ後続品への変更調 2.5
剤」について、合意方法や頻度によらず情報提供を受 0.0
けること 3.2
37.5
患者に対して、バイオ後続品の品質や有効性、安全性
50.0
について説明を行うこと
38.7
7.5
患者に対して、バイオ後続品の普及啓発を行うこと 0.0
9.7
0.0
その他 0.0
0.0
37.5
無回答 16.7
35.5
全体 n=40
バイオ後続品導入初期加算算定あり n=6
バイオ後続品導入初期加算算定なし n=31
139
151
一般診療所調査
(18)バイオ後続品の院外処方をしていない理由
一般診療所調査において、バイオ後続品の院外処方なしと回答した場合、バイオ後続品
の院外処方をしていない理由を尋ねたところ、「バイオ後続品に限らず、院外処方箋を発
行していないから」が一般診療所調査全体(18施設)では27.8%であった。
図表 3-82 バイオ後続品の院外処方をしていない理由(複数回答)
(バイオ後続品の院外処方なしと回答した場合)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
バイオ後続品に限らず、院外処方箋を発行してい 27.8
33.3
ないから 22.2
22.2
バイオ後続品の対象となる患者がいないから 33.3
11.1
バイオ後続品の品質や有効性、安全性に疑問を 5.6
0.0
持っているから 11.1
バイオ後続品の品質や有効性、安全性に患者が疑 0.0
0.0
問を持っているから 0.0
5.6
バイオ後続品の品目が少ないから 16.7
0.0
5.6
バイオ後続品の安定供給に不安があるから 16.7
0.0
11.1
患者の経済的メリットが小さいから 16.7
11.1
先行バイオ医薬品とバイオ後続品の適応症が異 0.0
0.0
なるから 0.0
先行バイオ医薬品とバイオ後続品のデバイスのタ 5.6
16.7
イプが異なるから 0.0
0.0
バイオAGがないから 0.0
0.0
11.1
その他 16.7
11.1
0.0
特に理由はない 0.0
0.0
33.3
無回答 16.7
44.4
全体 n=18
バイオ後続品導入初期加算算定あり n=6
バイオ後続品導入初期加算算定なし n=9
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・院内処方のため
・よく知らない
・前医からの継続であるため
・対象疾患の患者がおらず、処方することがない
・患者にうまく説明できないから
・皮膚科で使用するバイオ医薬品に後続品が発売されていないから
・自己注射製剤の処方をもともと院外に出していない など
140
152
一般診療所調査
(19)外来腫瘍化学療法診療料の算定有無
一般診療所調査において、外来腫瘍化学療法診療料の算定有無を尋ねたところ、「算定
あり」が一般診療所調査全体では0.6%であった。
図表 3-83 外来腫瘍化学療法診療料の算定有無
0% 20% 40% 60% 80% 100%
0.6
n=339 87.0 12.4
算定あり 算定なし 無回答
① 外来腫瘍化学療法診療料の算定回数
一般診療所調査において、外来腫瘍化学療法診療料の算定ありと回答した2施設に対し
て、令和6年11月での算定回数を尋ねたところ、「1回」が1施設、「無回答」が1施
設であった。
② 外来腫瘍化学療法診療料の対象患者の月平均受診回数
一般診療所調査において、外来腫瘍化学療法診療料の算定ありと回答した2施設に対し
て、令和6年11月での外来腫瘍化学療法診療料の対象患者の月平均受診回数を尋ねたと
ころ、「1回」が1施設、「無回答」が1施設であった。
③ 院内で採用している外来化学療法における後発品の使用状況
一般診療所調査において、外来腫瘍化学療法診療料の算定ありと回答した2施設に対し
て、令和6年11月での外来化学療法における後発品(抗悪性腫瘍薬(バイオ医薬品)、
抗悪性腫瘍薬(バイオ医薬品以外)、支持療法に用いる医薬品(抗悪性腫瘍薬以外のバイ
オ医薬品も含む))の使用状況(使用した規格単位の数量で算出した数値)を尋ねたとこ
ろ、回答があった1施設においては、上記3薬のうち後発医薬品(バイオ後続品を含む)
の抗悪性腫瘍薬(バイオ医薬品)で2品目、それ以外は0品目との回答であった。
141
153
一般診療所調査
(20)外来化学療法加算の算定有無
一般診療所調査において、外来化学療法加算の算定有無を尋ねたところ、「算定あり」
は0.9%(3施設)、「算定なし」が88.8%であった。
図表 3-84 外来化学療法加算の算定有無
0% 20% 40% 60% 80% 100%
0.9
n=339 88.8 10.3
算定あり 算定なし 無回答
① 院内で採用している外来化学療法における後発品の使用状況
一般診療所調査において、外来化学療法加算の算定ありと回答した3施設の、令和6年
11月での外来化学療法における後発品(バイオ医薬品、支持療法に用いる医薬品)の使
用状況(使用した規格単位の数量で算出した数値)については、後発医薬品(バイオ後続
品を含む)がある先発医薬品の「バイオ医薬品」で1品目、291品目との回答がそれぞれ
1施設ずつあり、1施設は無回答であった。また、後発医薬品(バイオ後続品を含む)の
「バイオ医薬品」で3品目、15品目との回答がそれぞれ1施設ずつあり、1施設は無回答
であった。
142
154
一般診療所調査
5) 長期収載品(後発医薬品のある先発医薬品)について
(1)選定療養の対象となりうる長期収載品の処方箋発行枚数(1か月間)
一般診療所調査において、選定療養の対象となりうる長期収載品の処方箋発行枚数(1
か月間)を尋ねたところ、「49枚以下」が69.9%と多く、無回答を除いた平均は14.6枚
であった。
図表 3-85 選定療養の対象となりうる長期収載品の処方箋発行枚数(1か月間)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
2.41.5
n=339 69.9 1.5 23.9
0.9
49枚以下 50~99枚 100~149枚
150~199枚 200枚以上 無回答
(単位:枚)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
選定療養の対象となりうる長期収載品の
258 14.6 43.4 0
処方箋発行枚数
143
155
一般診療所調査
(2)発行した長期収載品の処方箋の内訳
一般診療所調査において、発行した長期収載品の処方箋の内訳を尋ねたところ、一般診
療所調査全体では「医療上必要性があると医師が判断したもの」が平均19.5枚であっ
た。
図表 3-86 発行した長期収載品の処方箋の内訳
(長期収載品の処方箋発行枚数が1枚以上の場合)
(単位:枚)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
医療上必要性があると医師が判断したもの 110 19.5 50.1 2
後発医薬品の在庫がないもの 110 4.4 18.5 0
患者が希望したもの 110 3.7 7.8 0
144
156
一般診療所調査
(3)長期処方の選定療養による影響や課題
一般診療所調査において、長期処方の選定療養による影響や課題について尋ねたとこ
ろ、一般診療所調査全体(339施設)では「患者への説明や患者からの質問への対応に係
る負担増になっている」、「患者への制度に関する周知が不十分である」がともに34.5%
であった。
図表 3-87 長期処方の選定療養による影響や課題(複数回答)
n=339
0% 20% 40% 60% 80% 100%
患者への説明や患者からの質問への対応に
34.5
係る負担増になっている
患者への制度に関する周知が不十分である 34.5
医療関係者への制度に関する周知が不十分
19.5
である
制度そのものがわかりづらい 28.0
特別な料金の計算がわかりづらい 20.1
レセコンなどのシステム改修が不十分であ
4.7
る
その他 3.8
特に影響はない 8.3
わからない 10.9
無回答 28.6
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・処方時の入力が手間
・後発品含め、薬品の供給が十分でない
・長期処方は基本的に65才以下の患者さんにすべき
(高齢者など経過観察のため来院が必要な患者から長期処方を強要されることが多い)
・ジェネリックをやめて先発に一元化して薬価を調整する
・院内在庫が終了するまで(先発の)後発品への切り替えができないため、レセコンへの入力の
手間が必要
・感冒薬など後発品の供給が不十分で先発品を使わざるを得ないケースがあった
・薬局からの変更連絡が増えた
・全てにコメントを入れるのに時間がかかる
・処方内容に一般名が増えることで患者さんが今内服している薬が何の薬かわからなくなり誤っ
た内服のリスクが増えている
・薬剤師の業務負担が増加 など
145
157
歯科診療所調査
4.歯科診療所調査
【調査対象等】
〇歯科診療所調査
調査対象:500施設
(1)外来後発医薬品使用体制加算の届出施設250件
(2)上記以外の歯科医療機関250件
回 答 数:240施設
回 答 者:開設者・管理者
※本調査においては、調査対象抽出時点の「外来後発医薬品使用体制加算の届出有無」に応じ
たクロス集計を実施している。
146
158
歯科診療所調査
1) 施設の状況
(1)所在地
回答があった歯科診療所の所在地は、「東京都」が最も多く7.9%であった。
図表 4-1 所在地
147
159
歯科診療所調査
(2)開設者
回答があった歯科診療所の開設者は、「個人」が最も多く68.8%であった。
図表 4-2 開設者
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=240 68.8 30.0 0.0
1.3
外来後発医薬品使用
体制加算あり 64.0 34.6 0.0
n=136 1.5
外来後発医薬品使用
体制加算なし 75.0 24.0 0.0
n=104
1.0
個人 法人 その他 無回答
(3)開設年
歯科診療所調査における、開設年は、以下のとおりであった。
図表 4-3 開設年
0% 20% 40% 60% 80% 100%
4.6
全体 n=240 23.8 10.8 8.8 7.1 13.3 7.9 23.8
外来後発医薬品使用
3.7
体制加算あり 22.8 10.3 8.8 8.1 15.4 8.1 22.8
n=136
外来後発医薬品使用 5.8
体制加算なし 25.0 11.5 8.7 5.8 10.6 7.7 25.0
n=104
1995年以前 1996~2000年 2001~2005年 2006~2010年
2011~2015年 2016~2020年 2021年以降 無回答
148
160
歯科診療所調査
(4)標榜診療科
歯科診療所調査における、標榜診療科は、以下のとおりであった。
図表 4-4 標榜診療科(複数回答)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
98.3
歯科 100.0
96.2
30.4
矯正歯科 35.3
24.0
58.8
小児歯科 66.2
49.0
37.5
歯科口腔外科 43.4
29.8
0.4
その他 0.7
0.0
0.0
無回答 0.0
0.0
全体 n=240
外来後発医薬品使用体制加算あり n=136
外来後発医薬品使用体制加算なし n=104
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・障害者歯科
149
161
歯科診療所調査
(5)医科の医療機関の併設状況
歯科診療所調査における、医科の医療機関の併設状況の別は、全体で「併設していな
い」が94.6%であった。
図表 4-5 医科の医療機関の併設状況
0% 20% 40% 60% 80% 100%
2.1
全体 n=240 94.6 3.3
外来後発医薬品使用
2.2
体制加算あり 94.9 2.9
n=136
外来後発医薬品使用
体制加算なし 1.9 94.2 3.8
n=104
併設している 併設していない 無回答
150
162
歯科診療所調査
(6)外来の院内・院外処方の割合
① 院内処方
歯科診療所調査における、外来の院内処方の割合について、「100%」の割合は69.6%で
あった。
図表 4-6 外来の院内処方の割合
0% 20% 40% 60% 80% 100%
5.8
0%_ 2.2
10.6
1.7
0%超~10%未満 0.7
2.9
2.1
10%以上20%未満 0.7
3.8
1.7
20%以上30%未満 1.5
1.9
1.3
30%以上40%未満 0.7
1.9
0.0
40%以上50%未満 0.0
0.0
1.3
50%以上60%未満 1.5
1.0
0.0
60%以上70%未満 0.0
0.0
1.3
70%以上80%未満 0.7
1.9
0.8
80%以上90%未満 0.7
1.0
10.0
90%以上100%未満 12.5
6.7
69.6
100%_ 75.0
62.5
4.6
無回答 3.7
5.8
全体 n=240
外来後発医薬品使用体制加算あり n=136
外来後発医薬品使用体制加算なし n=104
(単位:%)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
全体 229 86.3 31.5 100
外来後発医薬品使用体制加算あり 131 93.1 22.2 100
外来後発医薬品使用体制加算なし 98 77.4 38.9 100
151
163
歯科診療所調査
② 院外処方
歯科診療所調査における、外来の院外処方の割合について、「100%」の割合は5.0%であ
った。
図表 4-7 外来の院外処方の割合
0% 20% 40% 60% 80% 100%
70.4
0%_ 75.0
64.4
8.8
0%超~10%未満 12.5
3.8
1.7
10%以上20%未満 0.7
2.9
0.8
20%以上30%未満 0.0
1.9
0.8
30%以上40%未満 0.7
1.0
0.0
40%以上50%未満 0.0
0.0
1.3
50%以上60%未満 1.5
1.0
0.0
60%以上70%未満 0.0
0.0
1.3
70%以上80%未満 0.7
1.9
2.1
80%以上90%未満 2.2
1.9
3.3
90%以上100%未満 0.7
6.7
5.0
100%_ 2.2
8.7
4.6
無回答 3.7
5.8
全体 n=240
外来後発医薬品使用体制加算あり n=136
外来後発医薬品使用体制加算なし n=104
(単位:%)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
全体 229 12.8 30.4 0
外来後発医薬品使用体制加算あり 131 6.9 22.2 0
外来後発医薬品使用体制加算なし 98 20.6 37.4 0
152
164
歯科診療所調査
(7)歯科医師数
歯科診療所調査における歯科医師数について、以下のとおりであった。歯科医師数(常
勤のみ)は、調査全体では平均1.4人であった。
図表 4-8 歯科医師数(常勤のみ)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
0.4 3.8
全体 n=240 71.3 22.1 2.5
0.0
外来後発医薬品使用 5.1
体制加算あり 0.0 69.1 22.8 2.9
n=136 0.0
外来後発医薬品使用 1.9
体制加算なし 1.0 74.0 21.2 1.9
n=104 0.0
0人 1人 2人 3人 4人以上 無回答
(単位:人)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
全体 240 1.4 0.7 1
外来後発医薬品使用体制加算あり 136 1.4 0.7 1
外来後発医薬品使用体制加算なし 104 1.3 0.7 1
153
165
歯科診療所調査
図表 4-9 歯科医師数(常勤換算)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=240 57.9 7.5 13.3 2.5 16.7
2.1
外来後発医薬品使用
体制加算あり 59.6 6.6 9.6 3.7 19.1
n=136 1.5
外来後発医薬品使用
体制加算なし 55.8 8.7 18.3 1.0 13.5
n=104 2.9
0人 0人超1人未満 1人以上2人未満 2人以上3人未満 3人以上 無回答
(単位:人)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
全体 200 0.4 0.9 0
外来後発医薬品使用体制加算あり 110 0.4 0.9 0
外来後発医薬品使用体制加算なし 90 0.4 0.7 0
154
166
歯科診療所調査
(8)薬剤師数
歯科診療所調査における薬剤師数について、以下のとおりであった。薬剤師数(常勤の
み)は、歯科診療所調査全体では「1人」が1.3%、「2人」以上は0.0%であった。
図表 4-10 薬剤師数(常勤のみ)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
0.0
全体 n=240 80.4 1.3 0.0 18.3
0.0
外来後発医薬品使用 0.0
体制加算あり 80.9 1.5 0.0 17.6
n=136 0.0
外来後発医薬品使用 0.0
体制加算なし 79.8 1.0 0.0 19.2
n=104 0.0
0人 1人 2人 3人 4人以上 無回答
155
167
歯科診療所調査
図表 4-11 薬剤師数(常勤換算)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
0.4
全体 n=240 76.3 0.8 0.0 22.5
0.0
外来後発医薬品使用 0.7
体制加算あり 75.7 1.5 0.0 22.1
n=136 0.0
外来後発医薬品使用 0.0
体制加算なし 76.9 0.0 0.0 23.1
n=104 0.0
0人 0人超1人未満 1人以上2人未満 2人以上3人未満 3人以上 無回答
156
168
歯科診療所調査
(9)外来患者延数
歯科診療所調査における外来患者延数(令和6年11月の1か月間)について、歯科診
療所調査全体では平均431.7人であった。
図表 4-12 外来患者延数
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=240 24.6 26.7 12.9 7.55.0 23.3
外来後発医薬品使用
体制加算あり 17.6 28.7 16.9 9.6 6.6 20.6
n=136
外来後発医薬品使用 4.8
体制加算なし 33.7 24.0 7.7 2.9 26.9
n=104
249人以下 250~499人 500~749人
750~999人 1000人以上 無回答
157
169
歯科診療所調査
(10)外来後発医薬品使用体制加算の届出状況
歯科診療所調査における外来後発医薬品使用体制加算の届出状況について、全体では
「届出していない」が41.3%、「外来後発品使用体制加算1」が49.2%であった。
図表 4-13 外来後発医薬品使用体制加算の届出状況
0% 20% 40% 60% 80% 100%
2.1
全体 n=240 41.3 49.2 2.1
5.4
外来後発医薬品使用 2.9
体制加算あり 2.2 85.3 3.7
n=136 5.9
届出していない 外来後発医薬品使用体制加算1
外来後発医薬品使用体制加算2 外来後発医薬品使用体制加算3
無回答
※本調査においては、調査対象抽出時点の「外来後発医薬品使用体制加算の届出有無」に応じ
たクロス集計を実施しているため、抽出時点の届出内容と、本設問回答時点(令和6年11月
1日)の届出内容に若干の差異がある。
158
170
歯科診療所調査
2) 後発医薬品に係る最近の対応状況について
(1)1年前と比較した後発医薬品の供給体制の変化
歯科診療所調査における、1年前(令和5年11月1日)と比較した、後発医薬品の供給
体制の変化について尋ねたところ、歯科診療所全体では「変わらない」が47.1%であっ
た。
図表 4-14 1年前と比較した後発医薬品の供給体制の変化
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=240 5.4 47.1 45.4 2.1
外来後発医薬品使用
体制加算あり 5.9 37.5 55.9 0.7
n=136
外来後発医薬品使用
体制加算なし 4.8 59.6 31.7 3.8
n=104
改善した 変わらない 悪化した 無回答
159
171
歯科診療所調査
(2)後発医薬品の処方割合の変化
歯科診療所調査における、後発医薬品の処方割合の変化について尋ねたところ、以下の
とおりであった。歯科診療所全体で「後発医薬品の処方割合がかなり減った」と「後発医
薬品の処方割合がやや減った」の合計割合は15.4%であった。
図表 4-15 後発医薬品の処方割合の変化
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=240 2.9 12.5 50.8 14.6 16.7 2.5
外来後発医薬品使用
体制加算あり 2.2 13.2 64.0 14.0 4.4
n=136 2.2
外来後発医薬品使用
体制加算なし 3.8 11.5 33.7 15.4 32.7 2.9
n=104
後発医薬品の処方割合がかなり減った
後発医薬品の処方割合がやや減った
後発医薬品の処方割合の変化はほとんどなかった
後発医薬品の処方割合が増えた
わからない
無回答
160
172
歯科診療所調査
(3)出荷調整等で入手が難しくなっている品目数(令和6年11月1か月間)
歯科診療所調査における、出荷調整等で入手が難しくなっている品目数について尋ねた
ところ、以下のとおりであった。
先発医薬品については、外来後発医薬品使用体制加算の届出あり施設では平均0.6品
目、外来後発医薬品使用体制加算の届出なし施設では平均1.3品目であった。
後発医薬品については、外来後発医薬品使用体制加算の届出あり施設では平均2.3品
目、外来後発医薬品使用体制加算の届出なし施設では平均1.2品目であった。
図表 4-16 出荷調整等で入手が難しくなっている品目数(先発医薬品)
(令和6年11月1か月間)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
5.0
全体 n=240 33.8 14.2 12.1 2.1 32.9
外来後発医薬品使用 2.2
体制加算あり 41.2 12.5 6.6 1.5 36.0
n=136
外来後発医薬品使用
体制加算なし 24.0 16.3 19.2 8.7 2.9 28.8
n=104
0品目 1品目 2品目 3品目 4品目以上 無回答
(単位:品目)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
全体 161 0.9 1.2 0
外来後発医薬品使用体制加算あり 87 0.6 1.0 0
外来後発医薬品使用体制加算なし 74 1.3 1.2 1
161
173
歯科診療所調査
図表 4-17 出荷調整等で入手が難しくなっている品目数(後発医薬品)
(令和6年11月1か月間)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=240 18.3 22.5 19.2 15.0 8.8 16.3
外来後発医薬品使用
体制加算あり 11.8 23.5 22.1 21.3 13.2 8.1
n=136
外来後発医薬品使用 2.9
体制加算なし 26.9 21.2 15.4 6.7 26.9
n=104
0品目 1品目 2品目 3品目 4品目以上 無回答
(単位:品目)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
全体 201 1.9 2.5 2
外来後発医薬品使用体制加算あり 125 2.3 2.9 2
外来後発医薬品使用体制加算なし 76 1.2 1.5 1
162
174
歯科診療所調査
(4)供給停止となっている後発医薬品等の診療報酬上の臨時的な取扱いの適用有無
歯科診療所調査における、供給停止となっている後発医薬品等の診療報酬上の臨時的な
取扱いの適用について尋ねたところ、以下のとおりであった。歯科診療所のうち、抽出条
件として外来後発医薬品使用体制加算の届出ありに該当し、外来後発医薬品使用体制加算
の算定ありと回答した施設では適用「あり」が15.2%であった。
図表 4-18 供給停止となっている後発医薬品等の
診療報酬上の臨時的な取扱いの適用有無
(外来後発医薬品使用体制加算を算定している施設)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=128 16.4 80.5 3.1
外来後発医薬品使用
体制加算あり 15.2 81.6 3.2
n=125
外来後発医薬品使用
66.7 33.3 0.0
体制加算なし n=3
あり なし 無回答
163
175
歯科診療所調査
(5)後発医薬品使用割合<数量ベース>
歯科診療所調査における、後発医薬品使用割合について、外来後発医薬品使用体制加算
を算定している人は「90%以上」が70.4%であった。
図表 4-19 後発医薬品使用割合<数量ベース>
(外来後発医薬品使用体制加算の算定がある人)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=125
20%未満 4.0
20%以上25%未満 0.0
25%以上30%未満 0.0
30%以上35%未満 0.0
35%以上40%未満 0.0
40%以上45%未満 1.6
45%以上50%未満 0.0
50%以上55%未満 0.0
55%以上60%未満 0.0
60%以上65%未満 0.8
65%以上70%未満 0.0
70%以上75%未満 0.8
75%以上80%未満 0.8
80%以上85%未満 3.2
85%以上90%未満 5.6
90%以上 70.4
無回答 12.8
164
176
歯科診療所調査
(6)カットオフ値の割合(調剤報酬算定上の数値)
歯科診療所調査における、カットオフ値の割合について、外来後発医薬品使用体制加算
を算定している人は「90%以上」が55.2%であった。
図表 4-20 カットオフ値の割合(調剤報酬算定上の数値)
(外来後発医薬品使用体制加算の算定がある人)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=125
20%未満 10.4
20%以上25%未満 0.0
25%以上30%未満 0.8
30%以上35%未満 0.0
35%以上40%未満 0.8
40%以上45%未満 0.0
45%以上50%未満 0.0
50%以上55%未満 2.4
55%以上60%未満 1.6
60%以上65%未満 0.8
65%以上70%未満 1.6
70%以上75%未満 0.8
75%以上80%未満 2.4
80%以上85%未満 4.0
85%以上90%未満 0.8
90%以上 55.2
無回答 18.4
165
177
歯科診療所調査
(7)処方箋料の算定回数
歯科診療所調査における処方箋料の算定回数について尋ねたところ、全体では平均41.0
回、外来後発医薬品使用体制加算の届出あり施設では平均49.0回、外来後発医薬品使用
体制加算の届出なし施設では平均29.7回であった。
図表 4-21 処方箋料の算定回数
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=240 26.3 21.7 9.6 11.7 11.3 19.6
外来後発医薬品使用
体制加算あり 18.4 22.8 13.2 13.2 15.4 16.9
n=136
外来後発医薬品使用
体制加算なし 36.5 20.2 4.8 9.6 5.8 23.1
n=104
19回以下 20~39回 40~59回 60~79回 80回以上 無回答
(単位:回)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
全体 193 41.0 38.9 30
外来後発医薬品使用体制加算あり 113 49.0 40.1 42
外来後発医薬品使用体制加算なし 80 29.7 34.0 20
166
178
歯科診療所調査
(8)一般名処方による処方箋の発行有無
歯科診療所調査における一般名処方による処方箋の発行有無について尋ねたところ、全
体では「あり」が20.0%であった。
図表 4-22 一般名処方による処方箋の発行有無
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=240 20.0 75.4 4.6
外来後発医薬品使用
体制加算あり 20.6 77.2 2.2
n=136
外来後発医薬品使用
体制加算なし 19.2 73.1 7.7
n=104
あり なし 無回答
167
179
歯科診療所調査
(9)一般名処方加算の算定回数
歯科診療所調査において一般名処方による処方箋の発行があると回答した施設での一般
名処方加算1または2の算定回数を尋ねたところ、一般名処方加算1の算定回数は平均
5.8回、一般名処方加算2の算定回数は平均3.9回であった。
図表 4-23 一般名処方加算1の算定回数
(一般名処方による処方箋を発行している施設)
(単位:回)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
全体 33 5.8 10.1 1
外来後発医薬品使用体制加算あり 16 6.9 12.7 1
外来後発医薬品使用体制加算なし 17 4.7 6.7 1
図表 4-24 一般名処方加算2の算定回数
(一般名処方による処方箋を発行している施設)
(単位:回)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
全体 27 3.9 6.0 0
外来後発医薬品使用体制加算あり 14 3.6 7.4 0
外来後発医薬品使用体制加算なし 13 4.2 3.9 4
168
180
歯科診療所調査
(10)1年前と比較した一般名処方の件数の増減
歯科診療所調査において一般名処方による処方箋の発行があると回答した場合、1年前
と比較した一般名処方の件数の変化での一般名処方加算の算定回数を尋ねたところ、以下
のとおりであった。歯科診療所調査全体(48施設)では「増えた」が22.9%であった。
図表 4-25 1年前と比較した一般名処方の件数の増減
(一般名処方による処方箋を発行している施設)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=48 22.9 62.5 8.3 6.3
外来後発医薬品使用
21.4 67.9 3.6
体制加算あり n=28
7.1
外来後発医薬品使用
25.0 55.0 15.0 5.0
体制加算なし n=20
増えた 変わらない 減った 無回答
169
181
歯科診療所調査
① 一般名処方が増えた理由
歯科診療所調査において、1年前と比較して一般名処方の件数が「増えた」と回答した
場合、一般名処方が増えた理由を尋ねたところ、以下のとおりであった。
歯科診療所調査全体(11施設)では「一般名処方加算の点数が引き上げられたから」
が27.3%、「先進医薬品を希望する患者が減ったから」も同様に27.3%であった。
図表 4-26 一般名処方が増えた理由(複数回答)
(一般名処方による処方箋の発行が増えたと回答した施設)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
一般名処方加算の点数 27.3
50.0
が引き上げられたから
0.0
後発医薬品の品質への 18.2
0.0
不安が減ったから
40.0
後発医薬品の安定供給 18.2
16.7
への不安が減ったから
20.0
先発医薬品を希望する 27.3
16.7
患者が減ったから
40.0
9.1
その他 16.7
0.0
0.0
無回答 0.0
0.0
全体 n=11
外来後発医薬品使用体制加算あり n=6
外来後発医薬品使用体制加算なし n=5
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・院外処方が増えた
・後発医薬品の不安定供給のため
・調剤薬局に在庫がないことがある(ジェネリックしか在庫がない)
170
182
歯科診療所調査
② 一般名処方が増えない理由
歯科診療所調査において、1年前と比較して一般名処方の件数が「変わらない」「減っ
た」と回答した場合、一般名処方が増えない理由を尋ねたところ、以下のとおりであっ
た。
歯科診療所調査全体(34施設)では「後発医薬品の品質への不安があるから」が26.5%
であった。
図表 4-27 一般名処方が増えない理由(複数回答)
(一般名処方による処方箋の発行が変わらない、減ったと回答した施設)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
後発医薬品の品質への 14.7
15.0
不安があるから
14.3
後発医薬品の安定供給 26.5
20.0
への不安があるから
35.7
先発医薬品を希望する 2.9
5.0
患者が増えたから
0.0
50.0
その他 50.0
50.0
8.8
無回答 10.0
7.1
全体 n=34
外来後発医薬品使用体制加算あり n=20
外来後発医薬品使用体制加算なし n=14
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・処方しないから
・以前から一般名処方を出しているため
・後発医薬品しか処方していない
・院内処方のため
・薬が入手困難のため、あるもので対処するしかない など
171
183
歯科診療所調査
(11)一般名処方による処方箋を発行していない理由
歯科診療所調査において、一般名処方による処方箋の発行がないと回答した場合、発行
していない理由を尋ねたところ、以下のとおりであった。
歯科診療所調査全体(181施設)では「特に理由はない」が29.8%であった。
図表 4-28 一般名処方による処方箋を発行していない理由(複数回答)
(一般名処方による処方箋を発行していない施設)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
現在のシステムが一般名処方に 18.2
16.2
対応していないため
21.1
7.2
処方箋が手書きのため 5.7
9.2
一般名では分かりにくく、医療従 10.5
8.6
事者が混乱するため
13.2
一般名では分かりにくく、患者が 7.2
6.7
混乱するため
7.9
15.5
手間が増えるため 14.3
17.1
保険薬局がメーカーを選択でき 3.3
1.0
ることに疑問や不安があるため
6.6
19.3
その他 26.7
9.2
29.8
特に理由はない 28.6
31.6
8.8
無回答 10.5
6.6
全体 n=181
外来後発医薬品使用体制加算あり n=105
外来後発医薬品使用体制加算なし n=76
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・処方箋では、患者中心医療に対応できないため。
・矯正専門のため薬は基本的に出さない
・院内処方だから
・薬局が近くにない
・薬品の使用自体がないため、処方の履歴がない
・在庫がなくなったら後発にする など
172
184
歯科診療所調査
(12)後発医薬品の使用を進めるために必要な対応
歯科診療所調査において、後発医薬品の使用促進に向けた対応方法を尋ねたところ、あ
てはまるもの(複数回答)については以下のとおりであった。歯科診療所調査全体では
「後発医薬品に関する安定供給体制の確保」が61.7%であった。
図表 4-29 後発医薬品の使用を進めるために必要な対応(複数回答)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
厚生労働省による、医師や薬剤師に対する後発医薬品 42.5
39.7
の品質保証が十分であることの周知徹底 46.2
後発医薬品メーカー・卸による品質保証が十分である 46.3
47.1
こと 45.2
23.3
後発医薬品メーカー・卸による情報提供体制の確保 22.8
24.0
61.7
後発医薬品に関する安定供給体制の確保 69.9
51.0
13.3
後発医薬品の価格のバラツキや品目数の整理統合 14.0
12.5
10.0
後発医薬品の在庫管理の負担軽減 9.6
10.6
先発医薬品名を入力すると一般名処方できるオーダリ 7.1
5.1
ングシステムの導入 9.6
19.6
後発医薬品に対する患者の理解 19.1
20.2
22.1
後発医薬品を使用する際の診療報酬上の評価 22.8
21.2
15.4
後発医薬品の使用割合についての診療報酬上の評価 15.4
15.4
後発医薬品の出荷停止・出荷調整等を含む安定供給に 24.6
29.4
係る特例措置 18.3
後発医薬品の原薬、製剤に関する製造方法、製造場所、 12.1
11.8
製造国、共同開発などの情報開示 12.5
3.8
調剤に関する保険薬局との連携 1.5
6.7
17.9
患者負担が軽減されること 19.1
16.3
2.1
その他 1.5
2.9
4.2
特に対応は必要ない 3.7
4.8
6.3
無回答 3.7
9.6
全体 n=240
外来後発医薬品使用体制加算あり n=136
外来後発医薬品使用体制加算なし n=104
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・安全を保障する説明
・薬価の上昇
・薬が出せない事が一番困る
・医師自身が後発薬品をよしとしていない など
173
185
歯科診療所調査
前記「後発医薬品の使用を進めるために必要な対応」の設問において、「1. 厚生労働
省による、医師や薬剤師に対する後発医薬品の品質保証が十分であることの周知徹底」~
「15.その他」を選択した場合、最もあてはまるものは、以下のとおりであった。
図表 4-30 最もあてはまるもの(複数回答)
外来後発医薬品 外来後発医薬品
全体 使用体制加算あ 使用体制加算な
り し
調査数 % 調査数 % 調査数 %
厚生労働省による、医師や薬剤
師に対する後発医薬品の品質保 32 14.9 16 12.7 16 18.0
証が十分であることの周知徹底
後発医薬品メーカー・卸による
18 8.4 7 5.6 11 12.4
品質保証が十分であること
後発医薬品メーカー・卸による
5 2.3 4 3.2 1 1.1
情報提供体制の確保
後発医薬品に関する安定供給体
62 28.8 41 32.5 21 23.6
制の確保
後発医薬品の価格のバラツキや
1 0.5 - - 1 1.1
品目数の整理統合
後発医薬品の在庫管理の負担軽
1 0.5 - - 1 1.1
減
先発医薬品名を入力すると一般
名処方できるオーダリングシス 1 0.5 1 0.8 - -
テムの導入
後発医薬品に対する患者の理解 - - - - - -
後発医薬品を使用する際の診療
3 1.4 2 1.6 1 1.1
報酬上の評価
後発医薬品の使用割合について
2 0.9 1 0.8 1 1.1
の診療報酬上の評価
後発医薬品の出荷停止・出荷調
整等を含む安定供給に係る特例 6 2.8 4 3.2 2 2.2
措置
後発医薬品の原薬、製剤に関す
る製造方法、製造場所、製造 2 0.9 1 0.8 1 1.1
国、共同開発などの情報開示
調剤に関する保険薬局との連携 2 0.9 - - 2 2.2
患者負担が軽減されること 10 4.7 6 4.8 4 4.5
その他 2 0.9 1 0.8 1 1.1
無回答 68 31.6 42 33.3 26 29.2
174
186
歯科診療所調査
3) 長期収載品(後発医薬品のある先発医薬品)の状況について
(1)長期収載品の選定療養費についての認知有無
歯科診療所調査において、長期収載品の選定療養費についての認知有無を尋ねたとこ
ろ、以下のとおりであった。
歯科診療所調査全体では「はい」が50.8%であった。
図表 4-31 長期収載品の選定療養費についての認知有無
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=240 50.8 45.0 4.2
外来後発医薬品使用
体制加算あり 57.4 40.4 2.2
n=136
外来後発医薬品使用
体制加算なし 42.3 51.0 6.7
n=104
はい いいえ 無回答
175
187
歯科診療所調査
(2)処方箋発行枚数(令和6年11月1か月間)
歯科診療所調査において、長期収載品の選定療養費について「知っている」と回答した
122施設に対して処方箋発行枚数(令和6年11月の1か月間)を尋ねたところ、「9枚以
下」が81.1%と最も多く、平均は4.7枚であった。
外来後発医薬品使用体制加算の有無別では、加算ありの施設で平均1.8枚、加算なしの
施設で平均9.7枚であった。
図表 4-32 処方箋発行枚数(令和6年11月における1か月間)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
1.6
全体 n=122 81.1 6.6 4.1
1.6 4.9
0.0
外来後発医薬品使用
89.7 1.3 2.6
体制加算あり n=78
0.0 6.4
4.5
外来後発医薬品使用
65.9 15.9 4.5 6.8
体制加算なし n=44
2.3
9枚以下 10~19枚 20~29枚 30~39枚 40枚以上 無回答
(単位:枚)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
全体 116 4.7 13.0 0
外来後発医薬品使用体制加算あり 73 1.8 8.4 0
外来後発医薬品使用体制加算なし 43 9.7 17.3 0
176
188
歯科診療所調査
① うち、選定療養の対象となりうる長期収載品の処方箋発行枚数
歯科診療所調査において、長期収載品の選定療養費について「知っている」と回答した
122施設に対して、選定療養の対象となりうる長期収載品の処方箋発行枚数を尋ねたとこ
ろ、「0枚」がほとんど(91.8%)を占めていた。
図表 4-33 選定療養の対象となりうる長期収載品の処方箋発行枚数
0% 20% 40% 60% 80% 100%
0.8
全体 n=122 91.8 1.6 1.6 1.6
2.5
0.0
外来後発医薬品使用
92.3 2.6 1.3 2.6
体制加算あり n=78
1.3
2.3
外来後発医薬品使用
90.9 0.0 2.3 0.0
体制加算なし n=44
4.5
0枚 1枚 2枚 3枚 4枚以上 無回答
(単位:枚)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
全体 120 0.4 1.9 0
外来後発医薬品使用体制加算あり 76 0.2 0.9 0
外来後発医薬品使用体制加算なし 44 0.7 2.9 0
177
189
歯科診療所調査
② 発行した長期収載品の処方箋の内訳
長期収載品の処方発行枚数が1枚以上の施設に対して、発行した長期収載品の処方箋の
内訳を尋ねたところ、「医療上必要性があると歯科医師が判断したもの」は平均1.0枚、
「後発医薬品の在庫がないもの」は平均4.1枚、「患者が希望したもの」は平均0.4枚で
あった。
図表 4-34 医療上必要性があると歯科医師が判断した
長期収載品の処方箋発行枚数
(単位:枚)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
全体 8 1.0 2.3 0
外来後発医薬品使用体制加算あり 4 2.0 2.9 0.5
外来後発医薬品使用体制加算なし 4 0.0 0.0 0
図表 4-35 後発医薬品の在庫がないため処方した
長期収載品の処方箋発行枚数
(単位:枚)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
全体 8 4.1 5.1 2
外来後発医薬品使用体制加算あり 4 0.8 0.8 0.5
外来後発医薬品使用体制加算なし 4 7.5 5.3 6.5
図表 4-36 患者が希望した長期収載品の処方箋発行枚数
(単位:枚)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
全体 8 0.4 0.7 0
外来後発医薬品使用体制加算あり 4 0.3 0.4 0
外来後発医薬品使用体制加算なし 4 0.5 0.9 0
178
190
歯科診療所調査
(3)長期収載品の選定療養による影響や課題
歯科診療所調査において、長期収載品の選定療養による影響や課題(複数回答)を尋ね
たところ以下のとおりであった。
歯科診療所調査全体(122件)では「制度そのものがわかりづらい」という意見が
45.9%であった。
図表 4-37 長期収載品の選定療養による影響や課題(複数回答)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
患者への説明や患者からの質問への 27.9
26.9
対応に係る負担増になっている
29.5
患者への制度に関する周知が不十分 40.2
39.7
である
40.9
医療関係者への制度に関する周知が 22.1
21.8
不十分である
22.7
45.9
制度そのものがわかりづらい 50.0
38.6
36.1
特別な料金の計算がわかりづらい 38.5
31.8
レセコンなどのシステム改修が不十分 13.1
16.7
である
6.8
2.5
その他 2.6
2.3
23.0
わからない 20.5
27.3
4.1
無回答 3.8
4.5
全体 n=122
外来後発医薬品使用体制加算あり n=78
外来後発医薬品使用体制加算なし n=44
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・処方の履歴がない
・後発医薬品の供給が不安定なのに後発医薬品の使用を推奨すること
・オペレーションコストがかかる など
179
191
歯科診療所調査
4) 医薬品の安定供給について
(1)医薬品の安定供給に関連する取組内容
歯科診療所調査において、施設で実施している医薬品の安定供給に関連する取組を尋ね
たところ、以下のとおりであった。
歯科診療所調査全体では、「安定供給問題に備えた処方薬の見直しの検討」が53.3%で
あった。
図表 4-38 医薬品の安定供給に関連する取組内容(複数回答)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
銘柄名処方と比較し一般名処方において、医薬 12.9
14.7
品が安定的に提供可能である旨を周知
10.6
15.0
院内処方から院外処方への切り替え 11.8
19.2
処方可能な医薬品に関する保険薬局との情報共 15.0
14.0
有
16.3
53.3
安定供給問題に備えた処方薬の見直しの検討 59.6
45.2
10.0
その他 12.5
6.7
12.1
無回答 7.4
18.3
全体 n=240 外来後発医薬品使用体制加算あり n=136
外来後発医薬品使用体制加算なし n=104
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・医療費の適正化は、命に関わる事を患者に説明
・こまめに供給元へ在庫確認を行って情報収集する
・後発医薬品から、先発への切り替え
・在庫状況を常に確認
・他方面に薬の供給を融通してもらっている(知人など)
・在庫の管理を厳密にすること
・電子処方箋の導入、保険薬局との連携
・薬の通販等、購入の選択肢を増やす
・処方の日数を短期化 など
180
192
歯科診療所調査
5) 後発医薬品の使用促進や医薬品の安定供給に向けた効果的な取組に関する意見(抜粋)
医療機関に必要な薬が供給されない状況が続いています。患者さんに渡らなければ
意味がないので生産量を増やしてほしい。別途ネットで買う人もいますが、医師、
または薬剤師などのちゃんとしたチェックのもと、正しい方法で使う人に販売をし
てほしい。
製薬メーカーが薬品を作れるよう国がサポートしてくださればと思います。
市販で代替できる鎮痛剤などは保険適用から外してよいと考えます。特に歯科で処
方する鎮痛剤は市販品で代替できるものはないと思います。
製薬会社の採算がとれないため、薬価の引上げが必要。
後発医薬品を使いたくても売ってないので使えない。使用促進したいならもっと安
定的に供給すべき。後発品がなくしかたなく先発品を買った事もあった。
特別な理由がない限りは後発品を使用するスタンスでよいと思うが、それであるか
らこそ、後発品の安定供給は絶対にして欲しい。
ジェネリック製薬会社に対して、国は推奨、改善命令といったきびしい処置だけで
なく、経営運営の協力を積極的に行うべきであると考えます。また過剰な投薬を防
ぐ為のガイドラインの作成も必要かと考えます。
後発医薬品の使用促進の前に、安定供給の確立が最優先課題だと思います。特に、
抗生物質製剤や咳止めの安定供給をお願いします。
薬価の設定に際して、長期使用されているジェネリック医薬品の価格が下がりすぎ
ないような配慮が必要かと思います。製薬会社が安定的に生産できる価格設定が必
要です。特に、使用頻度の多い抗生物質のペニシリン系のものや鎮痛剤のカロナー
ルの様な歯科での使用頻度の多いものは、安定供給にご配慮お願いします。
昨今の供給の不安定は製薬会社(メーカー)の杜撰な製造体制に端を発していると
感じられる。医療関係者や国民はそれに対してはなす術がなく、ただ不利益を被っ
ている状況である。国による製薬会社への短期間でのチェック体制の確立を早期に
実現できるよう願う。
国や厚生労働省がジェネリック医薬品の使用を促すのなら、国がその供給体制につ
いてもっと積極的に責任を持って対応することが望まれる。
現在抗生剤(ペニシリン系、セフェム系)の薬剤が購入困難です。又、小児用の抗
生剤、鎮痛剤は全く入荷されないのが二年以上続いています。早急に安定供給でき
るようにしてください。
後発医薬品の推進は進んでいると思います。唯一、供給が不安定なことが現段階で
の推進弊害と考えます。
歯科ではアモキシシリンが手に入らなくて非常に苦労しています。安定供給を願い
ます。
医薬品の供給不足により、先発品、後発品を選べる状況にない。患者の負担云々の
前に薬がない。
国内で自給自足できるよう薬価等を含め考えるべきである。
後発医薬品の安定供給が出来るように医薬品を国が製薬会社に働きかけてほしい。
薬価を下げすぎないこと。薬価を下げると安定供給されなくなってしまうと感じま
す。
何故、医療に不可欠な薬剤の安定供給が出来ないのか、その理由や原因を国民や医
療関係者にわかりやすく説明してほしい。
181
193
病院調査
5.病院調査
【調査対象等】
〇病院調査
調査対象:全国の病院の中から無作為抽出した病院1,000施設
回 答 数:229施設
回 答 者:開設者・管理者
1) 施設の状況
(1)所在地
病院調査の施設の所在地は以下のとおりであった。
図表 5-1 所在地
0% 50% 100% 0% 50% 100% 0% 50% 100%
北海道 7.9 石川県 0.9 岡山県 1.3
青森県 1.7 福井県 0.0 広島県 4.8
岩手県 1.7 山梨県 0.9 山口県 0.4
宮城県 1.3 長野県 2.2 徳島県 0.4
秋田県 0.4 岐阜県 0.9 香川県 0.0
山形県 0.9 静岡県 2.6 愛媛県 1.3
福島県 2.6 愛知県 3.9 高知県 0.4
茨城県 2.2 三重県 1.7 福岡県 5.7
栃木県 1.3 滋賀県 0.9 佐賀県 1.3
群馬県 2.2 京都府 2.6 長崎県 1.3
埼玉県 3.5 大阪府 5.2 熊本県 4.8
千葉県 3.9 兵庫県 4.4 大分県 1.3
東京都 8.3 奈良県 1.3 宮崎県 1.3
神奈川県 3.1 和歌山県 0.0 鹿児島県 1.7
新潟県 1.7 鳥取県 0.4 沖縄県 0.4
富山県 1.7 島根県 0.9 無回答 0.0
182
194
病院調査
(2)開設者
病院調査における、開設者は以下のとおりであった。
病院調査全体では「医療法人」の割合が最も多く、47.6%であった。
図表 5-2 開設者
0% 20% 40% 60% 80% 100%
0.9
n=229 3.9 20.1 6.6 47.6 19.2 1.3
0.4
国 公立 公的 社会保険関係団体 医療法人 その他の法人 個人 無回答
(3)開設年
病院調査における、開設年は以下のとおりであった。
図表 5-3 開設年
0% 20% 40% 60% 80% 100%
3.9 5.2
n=229 59.0 4.8 5.2 16.2
3.9 1.7
1995年以前 1996~2000年 2001~2005年
2006~2010年 2011~2015年 2016~2020年
2021年以降 無回答
183
195
病院調査
(4)標榜診療科
病院調査における、標榜診療科は以下のとおりであった。
図表 5-4 標榜診療科(複数回答)
n=229
0% 20% 40% 60% 80% 100%
内科 90.0
外科 63.8
精神科 31.9
小児科 41.9
皮膚科 43.2
泌尿器科 42.8
産婦人科・産科 29.3
眼科 38.0
耳鼻咽喉科 36.2
放射線科 40.2
脳神経外科 39.3
整形外科 67.2
麻酔科 42.4
救急科 17.9
歯科・歯科口腔外科 27.5
リハビリテーション科 67.2
その他 27.9
無回答 0.4
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・リウマチ科
・アレルギー科
・形成外科
・神経内科
・人工透析内科
・病理診断科
・脳神経内科 など
184
196
病院調査
① 内科の詳細
病院調査における、内科の詳細、外科の詳細は以下のとおりであった。
図表 5-5 内科の詳細(複数回答)
(内科と回答した人)
n=206
0% 20% 40% 60% 80% 100%
腎臓内科 28.6
血液内科 21.8
リウマチ内科 16.0
糖尿病内科 39.8
消化器内科 60.7
呼吸器内科 49.5
循環器内科 68.0
上記、腎臓内科~循環
18.0
器内科に該当なし
無回答 1.9
185
197
病院調査
② 外科の詳細
病院調査における、内科の詳細、外科の詳細は以下のとおりであった。
図表 5-6 外科の詳細(複数回答)
(外科と回答した人)
n=146
0% 20% 40% 60% 80% 100%
呼吸器外科 30.1
心臓血管外科 24.0
乳腺外科 37.7
気管食道外科 2.7
消化器外科 56.2
肛門外科 17.1
小児外科 11.0
上記、呼吸器外科~小
19.9
児外科に該当なし
無回答 6.8
186
198
病院調査
(5)オーダリングシステムの導入状況
病院調査における、オーダリングシステムの導入状況は「一般名処方に対応できるオー
ダリングシステムを導入している」が病院調査全体で57.6%であった。「オーダリングシ
ステムを導入していない」は病院調査全体で23.1%であった。
図表 5-7 オーダリングシステムの導入状況(複数回答)
n=229
0% 20% 40% 60% 80% 100%
一般名処方に対応できるオーダリングシステ
57.6
ムを導入している
後発医薬品名が表示されるオーダリングシス
31.9
テムを導入している
バイオ後続品が表示されるオーダリングシス
21.0
テムを導入している
オーダリングシステムを導入している(上記の
12.2
いずれの機能もない)
オーダリングシステムを導入していない 23.1
無回答 3.9
187
199
病院調査
(6)外来の院内・院外処方の割合
① 院内処方
病院調査における、外来の院内処方の割合について、「100%」の割合は9.2%であった。
図表 5-8 外来の院内処方の割合
n=229
0% 20% 40% 60% 80% 100%
0%_ 13.5
0%超~10%未満 35.8
10%以上20%未満 5.7
20%以上30%未満 2.2
30%以上40%未満 0.4
40%以上50%未満 0.4
50%以上60%未満 0.9
60%以上70%未満 1.3
70%以上80%未満 1.7
80%以上90%未満 1.3
90%以上100%未満 8.3
100%_ 9.2
無回答 19.2
(単位:% )
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
外来の院内処方の割合 185 29.3 39.9 6
188
200
病院調査
② 院外処方
病院調査における、外来の院外処方の割合について、「100%」の割合は12.2%であっ
た。
図表 5-9 外来の院外処方の割合
n=229
0% 20% 40% 60% 80% 100%
0%_ 10.0
0%超~10%未満 7.9
10%以上20%未満 1.7
20%以上30%未満 1.7
30%以上40%未満 1.3
40%以上50%未満 1.3
50%以上60%未満 0.0
60%以上70%未満 0.9
70%以上80%未満 2.2
80%以上90%未満 3.5
90%以上100%未満 38.0
100%_ 12.2
無回答 19.2
(単位:% )
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
外来の院外処方の割合 185 68.9 40.6 94
189
201
病院調査
(7)特定入院料の状況
病院調査における、特定入院料の状況は、全体で「地域包括ケア病棟入院料」が31.4%
であった。
図表 5-10 特定入院料の状況(複数回答)
n=229
0% 20% 40% 60% 80% 100%
回復期リハビリテーション病棟入院料 18.8
地域包括ケア病棟入院料 31.4
救命救急入院料 5.2
特定集中治療室管理料 11.4
小児入院医療管理料 16.6
その他、投薬・注射に係る薬剤料が包括されている
8.7
特定入院料(精神科救急入院料等)
いずれも算定していない 30.1
無回答 9.2
190
202
病院調査
(8)許可病床数
病院調査における許可病床数について、病院調査全体では「100~199床」が最も多く
35.4%であった。
図表 5-11 許可病床数
0% 20% 40% 60% 80% 100%
4.8
n=229 30.1 31.9 8.3 7.4 0.0 17.5
99床以下 100~199床 200~299床 300~399床
400~499床 500床以上 無回答
(単位:床 )
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
一般病床 189 131.3 125.2 90
療養病床 189 26.6 39.6 0
精神病床 189 0.7 6.6 0
結核病床 189 0.3 2.7 0
感染症病床 189 0.2 0.9 0
合計 189 159.0 114.5 129
191
203
病院調査
(9)医師数、薬剤師数
病院調査における医師数、薬剤師数について、以下のとおりであった。
医師数(常勤のみ)は平均19.9人、薬剤師数(常勤のみ)は平均5.9人であった。
図表 5-12 1施設あたりの医師数・薬剤師数(常勤のみ)
<医師数>
0% 20% 40% 60% 80% 100%
1.7
n=229 35.8 20.1 6.1 23.6 12.7
5人以下 6~10人 11~15人 16~20人 21人以上 無回答
(単位:人)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
医師数 常勤のみ 200 19.9 27.9 7
<薬剤師数>
0% 20% 40% 60% 80% 100%
2.6
n=229 52.8 11.8 6.6 16.6 9.6
3人以下 4~6人 7~9人 10~12人 13人以上 無回答
(単位:人)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
薬剤師数 常勤のみ 207 5.9 6.5 3
192
204
病院調査
図表 5-13 1施設あたりの医師数・薬剤師数(常勤換算)
<医師数>
0% 20% 40% 60% 80% 100%
3.1
n=229 40.2 17.5 7.9 11.8 19.7
5人未満 5人以上10人未満 10人以上15人未満
15人以上20人未満 20人以上 無回答
(単位:人)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
医師数 常勤換算 184 10.8 15.7 4.95
<薬剤師数>
0% 20% 40% 60% 80% 100%
3.5
n=229 59.8 7.0 1.7 20.1
7.9
3人未満 3人以上6人未満 6人以上9人未満
9人以上12人未満 12人以上 無回答
(単位:人)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
薬剤師数 常勤換算 183 3.8 7.2 1.2
193
205
病院調査
(10)外来患者延数
病院調査における外来患者延数(令和6年11月)について、病院調査全体では平均
4,441.9人であった。
図表 5-14 外来患者延数
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=229 20.1 14.4 9.6 8.3 29.3 18.3
999人以下 1000~1999人 2000~2999人
3000~3999人 4000人以上 無回答
(単位:人)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
外来患者延数(令和6年11月1か月間) 187 4441.9 4786.3 2638
194
206
病院調査
(11)在院患者延数
病院調査における在院患者延数(令和6年11月)は、病院調査全体では平均4,044.2
人であった。
図表 5-15 在院患者延数
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=229 6.6 7.4 7.0 4.8 58.1 16.2
499人以下 500~999人 1000~1499人
1500~1999人 2000人以上 無回答
(単位:人)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
在院患者延数(令和6年11月1か月間) 192 4044.2 3009.6 3370
195
207
病院調査
(12)調剤用医薬品の備蓄品目数
病院調査における調剤用医薬品の備蓄品目数(令和6年11月1日時点)について、全
医薬品の合計は平均で832.3品目であった。うち、後発医薬品の合計は平均で265.5品目
であった。
図表 5-16 調剤用医薬品備蓄品目数
<全医薬品>
(単位:品目)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
1)内服薬 178 431.0 233.4 414
2)外用薬 174 144.2 83.2 123
3)注射薬 177 263.7 202.4 195
4)合計 200 832.3 497.9 766
<うち、後発医薬品>
(単位:品目)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
1)内服薬 168 162.1 83.8 165
2)外用薬 167 39.6 23.6 39
3)注射薬 170 65.4 51.3 50
4)合計 186 265.5 150.6 244
196
208
病院調査
<先行バイオ医薬品>
0% 20% 40% 60% 80% 100%
4.8 2.2 2.6
n=229 26.6 7.4 3.9 1.7 1.7 26.2 17.5
3.5 1.7
0品目 1品目 2品目 3品目
4品目 5品目 6品目 7品目
8品目 9品目 10品目以上 無回答
(単位:品目)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
調剤用医薬品備蓄品目数合計のうち、
189 16.0 33.0 3
先行バイオ医薬品
<バイオ後続品>
0% 20% 40% 60% 80% 100%
5.7 3.9 2.6
n=229 24.9 9.2 6.6 2.6 1.7 21.8 16.2
3.5 1.3
0品目 1品目 2品目 3品目
4品目 5品目 6品目 7品目
8品目 9品目 10品目以上 無回答
(単位:品目)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
調剤用医薬品備蓄品目数合計のうち、
192 5.7 6.8 3
バイオ後続品
197
209
病院調査
2) 後発医薬品に係る最近の対応状況について
(1)1年前と比較した後発医薬品に係る対応の業務量の増減
病院調査における、1年前と比較した後発医薬品に係る対応における業務量について
尋ねた施設では「増えた」が72.1%であった。
図表 5-17 1年前と比較した後発医薬品に係る対応の業務量の増減
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=229 72.1 24.9 0.4
2.6
増えた 変わらない 減った 無回答
(2)1年前と比較した後発医薬品の供給体制の変化
病院調査における、1年前(令和5年6月1日)と比較した、後発医薬品の供給体制の
変化について尋ねた施設では「悪化した」が63.3%であった。
図表 5-18 1年前と比較した後発医薬品の供給体制の変化
0% 20% 40% 60% 80% 100%
0.9
n=229 31.4 63.3 4.4
改善した 変わらない 悪化した 無回答
198
210
病院調査
図表 5-19 (参考 令和5年度調査)1年前(令和5年6月1日)と
比較した後発医薬品の供給体制
199
211
病院調査
(3)現在の医薬品の調達状況
病院調査における、令和6年11月現在の医薬品の調達状況について尋ねたところ、
「医薬品の納入まで時間がかかる」が87.3%であった。
図表 5-20 現在の医薬品の調達状況(複数回答)
(令和6年11月1日時点)
n=229
0% 20% 40% 60% 80% 100%
医薬品の納品までに時間がかかる 87.3
医薬品の発注作業の回数が増えた 57.2
卸に医薬品の注文を受け付けてもらえない 63.8
卸からの医薬品の注文の取り消しが頻発し
46.7
ている
特に困難な状況はない 2.2
その他 8.3
無回答 0.9
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・出荷規制、供給停止品が多く、複数の卸へ注文の問い合わせをしなければならない
・個数制限があり、必要数入荷していない
・入庫不可薬品や製造中止薬が増加した
・代替品のない一点もの(オルセノンなど)が調達できない
・他のメーカーの薬品も採用する
・納品可能なメーカー、卸を探すために数回/日問い合わせる必要がある
・不足時の対応が多い
・購入実績のない品目は新たに購入したくてもできない場合が多い など
200
212
病院調査
(4)医薬品の不安定な供給状況によって生じている影響
病院調査における、医薬品の不安定な供給状況によって生じている影響(複数回答)に
ついて尋ねたところ、「後発医薬品を別の後発医薬品に採用品目の見直しを行っている」
が79.5%であった。
図表 5-21 医薬品の不安定な供給状況によって生じている影響(複数回答)
n=229
0% 20% 40% 60% 80%100%
後発医薬品を先発医薬品に採用品目の見直しを行って
64.6
いる
後発医薬品を別の後発医薬品に採用品目の見直しを
79.5
行っている
同一成分の後発医薬品の入手が困難なため、代替のた
77.3
めの後発医薬品の調達を行っている
同一成分の後発医薬品の入手が困難なため、同一成分
78.6
の先発医薬品の調達を行っている
同一成分の後発医薬品の入手が困難なため、剤形の変
45.4
更等を行っている
患者からの後発医薬品使用に関する相談や苦情等の対
14.4
応を行っている
後発医薬品の品質や安全性に係る情報収集を行ってい
35.4
る
後発医薬品メーカーや卸から供給に関する情報の収集
78.6
を行っている
処方可能な医薬品のリストを作成し、日々更新している 16.6
オーダリングシステムの医薬品マスタにおいて処方可
37.1
否の設定を日々更新している
その他 5.2
特になし 1.3
無回答 0.4
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・各診療科、部署への説明と使用抑制協力依頼、代替品の在庫調整
・抗菌薬が手に入らないため、広域な抗菌薬を使用しなければならない
・医師の診療に不安感を与えている
・出荷調整になると既存先を優先して取引するが、納品実績が3か月ないと卸に既存先として認
めてもらえず、不利益を被っている
・余剰在庫が増加している品目が多くなっている
・供給不安定な医薬品リストを作成し医師に伝えている
・治療を制限する場合がある
・医師に他剤での代用を依頼している など
201
213
病院調査
図表 5-22 医薬品の不安定な供給状況によって最も生じている影響
0% 20% 40% 60% 80% 100%
0.4 0.0
n=225 3.6 12.4 16.4 7.6 0.410.7 3.6 43.1
0.4 1.3
後発医薬品を先発医薬品に採用品目の見直しを行っている
後発医薬品を別の後発医薬品に採用品目の見直しを行っている
同一成分の後発医薬品の入手が困難なため、代替のための後発医薬品の調達
を行っている
同一成分の後発医薬品の入手が困難なため、同一成分の先発医薬品の調達を
行っている
同一成分の後発医薬品の入手が困難なため、剤形の変更等を行っている
患者からの後発医薬品使用に関する相談や苦情等の対応を行っている
後発医薬品の品質や安全性に係る情報収集を行っている
後発医薬品メーカーや卸から供給に関する情報の収集を行っている
処方可能な医薬品のリストを作成し、日々更新している
オーダリングシステムの医薬品マスタにおいて処方可否の設定を日々更新して
いる
その他
無回答
202
214
病院調査
(5)後発医薬品の処方割合の変化
病院調査における、後発医薬品の処方割合の変化について尋ねたところ、「後発医薬品
の処方割合がかなり減った」と「後発医薬品の処方割合がやや減った」の合計割合が
26.6%であった。
図表 5-23 後発医薬品の処方割合の変化
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=229 3.5 23.1 49.3 17.0 6.1
0.9
後発医薬品の処方割合がかなり減った
後発医薬品の処方割合がやや減った
後発医薬品の処方割合の変化はほとんどなかった
後発医薬品の処方割合が増えた
わからない
無回答
203
215
病院調査
図表 5-24 (参考 令和5年度調査)後発医薬品の処方割合の変化
204
216
病院調査
(6)出荷調整等で入手が難しくなっている品目数
病院調査における、出荷調整等で入手が難しくなっている品目数について尋ねたとこ
ろ、「先発医薬品」が平均12.1品目、「後発医薬品」が平均16.5品目であった。
図表 5-25 出荷調整等で入手が難しくなっている品目数
【出荷調整等で入手が難しくなっている品目数の分布(先発医薬品)】
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=229 5.2 17.9 15.7 16.6 22.7 21.8
0品目 1~4品目 5~9品目 10~14品目 15品目以上 無回答
(単位:品目)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
出荷調整等で入手が難しくなっている品目数
179 12.1 11.8 10
先発医薬品
【出荷調整等で入手が難しくなっている品目数の分布(後発医薬品)】
0% 20% 40% 60% 80% 100%
2.2
n=229 9.6 18.3 15.3 32.3 22.3
0品目 1~4品目 5~9品目 10~14品目 15品目以上 無回答
(単位:品目)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
出荷調整等で入手が難しくなっている品目数
178 16.5 14.1 10.5
後発医薬品
205
217
病院調査
(7)供給停止となっている後発医薬品等の診療報酬上の臨時的な取扱いの適用有無
病院調査における、供給停止となっている後発医薬品等の診療報酬上の臨時的な取扱い
の適用について、尋ねたところ、後発医薬品使用体制加算の算定ありと回答した施設で
は、適用「あり」が28.4%であった。
図表 5-26 供給停止となっている後発医薬品等の診療報酬上の臨時的な取扱いの適用有無
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=229 28.4 62.0 9.6
あり なし 無回答
図表 5-27 (参考 令和5年度調査)
供給停止となっている後発医薬品等の診療報酬上の臨時的な取扱いの適用
206
218
病院調査
(8)後発医薬品使用体制加算の算定状況
病院調査における後発医薬品使用体制加算の算定状況について尋ねたところ、「算定し
ていない」が43.7%、「後発医薬品使用体制加算1」が39.3%であった。
図表 5-28 後発医薬品使用体制加算の算定状況
(有床診療所のみ)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=229 43.7 39.3 5.2 7.9 3.9
算定していない 後発医薬品使用体制加算1
後発医薬品使用体制加算2 後発医薬品使用体制加算3
無回答
図表 5-29 (参考 令和5年度調査)
後発医薬品使用体制加算の算定状況
207
219
病院調査
(9)後発医薬品使用割合<新指標、数量ベース>
病院調査における、後発医薬品使用割合について尋ねたところ、「90%以上」が47.2%で
あった。
図表 5-30 後発医薬品使用割合の分布<新指標、数量ベース>
n=229
0% 20% 40% 60% 80% 100%
20%未満 3.1
20%以上25%未満 1.7
25%以上30%未満 0.9
30%以上35%未満 0.4
35%以上40%未満 0.9
40%以上45%未満 0.9
45%以上50%未満 0.0
50%以上55%未満 0.9
55%以上60%未満 0.9
60%以上65%未満 2.2
65%以上70%未満 1.3
70%以上75%未満 4.4
75%以上80%未満 2.6
80%以上85%未満 5.2
85%以上90%未満 8.7
90%以上 47.2
無回答 18.8
図表 5-31 後発医薬品使用割合<新指標、数量ベース>
(単位:%)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
後発医薬品使用割合<新指標、数量ベース> 186 82.0 22.5 91.65
208
220
病院調査
図表 5-32 (参考 令和5年度調査)病院における後発医薬品使用割合の分布
(新指標、数量ベース)(有床診療所及び院外処方5%未満の無床診診療所)
(令和5年6月)
図表 5-33 (参考 令和5年度調査)病院における後発医薬品使用割合
(新指標、数量ベース)(有床診療所及び院外処方5%未満の無床診診療所)
(令和5年6月)
209
221
病院調査
(10)カットオフ値の割合(調剤報酬算定上の数値)
病院調査における、カットオフ値の割合については「55%以上60%未満」が21.8%と最も
多かった。
図表 5-34 カットオフ値の分布
n=229
0% 20% 40% 60% 80% 100%
20%未満 2.2
20%以上25%未満 0.9
25%以上30%未満 0.0
30%以上35%未満 0.0
35%以上40%未満 0.9
40%以上45%未満 4.4
45%以上50%未満 4.4
50%以上55%未満 14.8
55%以上60%未満 21.8
60%以上65%未満 10.5
65%以上70%未満 8.7
70%以上75%未満 4.8
75%以上80%未満 1.7
80%以上85%未満 0.9
85%以上90%未満 0.9
90%以上 1.7
無回答 21.4
図表 5-35 カットオフ値の割合(調剤報酬算定上の数値)
(単位:%)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
カットオフ値の割合(調剤報酬算定上の数値) 180 57.4 14.4 56.9
210
222
病院調査
図表 5-36 (参考 令和5年度調査)カットオフ値の割合の分布
(調剤報酬算定上の数値)
(令和5年6月)
図表 5-37 (参考 令和5年度調査)カットオフ値の割合
(調剤報酬算定上の数値)(令和5年6月)
211
223
病院調査
(11)処方箋料の算定回数
病院調査における処方箋料の算定回数について尋ねたところ、平均2,457.7回であっ
た。
図表 5-38 処方箋料の算定回数
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=229 27.5 7.0 7.9 4.8 34.1 18.8
499回以下 500~999回 1000~1499回
1500~1999回 2000回以上 無回答
(単位:回)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
処方箋料の算定回数 186 2457.7 2919.0 1333.5
212
224
病院調査
(12)一般名処方による処方箋の発行有無
病院調査における一般名処方による処方箋の発行有無について尋ねたところ、「あり」
が73.4%であった。
図表 5-39 一般名処方による処方箋の発行有無
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=229 73.4 23.6 3.1
あり なし 無回答
(13)一般名処方加算の算定回数
病院調査において一般名処方による処方箋の発行があると回答した施設での一般名処方
加算の算定回数を尋ねたところ、「一般名処方加算1」の算定回数が平均686.0回、「一
般名処方加算2」の算定回数が平均637.2回であった。
図表 5-40 一般名処方加算の算定回数
(一般名処方による処方箋の発行あり)
(単位:回)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
一般名処方加算1 134 686.0 752.2 353.5
一般名処方加算2 132 637.2 665.4 431
213
225
病院調査
(14)一般名処方による処方箋を発行していない理由
病院調査において、一般名処方による処方箋の発行がないと回答した場合、発行してい
ない理由を尋ねたところ、「現在のシステムが一般名処方に対応していないため」が
44.4%であった。
図表 5-41 一般名処方による処方箋を発行していない理由(複数回答)
(一般名処方による処方箋の発行なし)
n=54
0% 20% 40% 60% 80% 100%
オーダリングシステムや電子カルテが
16.7
未導入であるため
現在のシステムが一般名処方に対応し
44.4
ていないため
処方箋が手書きのため 5.6
一般名では分かりにくく、医療従事者
11.1
が混乱するため
一般名では分かりにくく、患者が混乱
3.7
するため
手間が増えるため 11.1
保険薬局がメーカーを選択できること
0.0
に疑問や不安があるため
その他 27.8
特に理由はない 5.6
無回答 11.1
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・院内処方のため
・処方箋料を算定していないため
・システム対応が間に合ってない
・準備中
・電子カルテのメンテナンスを薬剤部門が担っており、対応できないため など
214
226
病院調査
(15)医薬品の安定供給に関連する取組内容
病院調査において、施設で実施している医薬品の安定供給に関連する取組を尋ねたとこ
ろ、「先発医薬品へ切り替えた」が66.4%であった。
図表 5-42 医薬品の安定供給に関連する取組内容(複数回答)
n=229
0% 20% 40% 60% 80% 100%
先発医薬品へ切り替えた 66.4
クリニカルパスの見直しを行った 15.7
レジメンの見直しを行った 14.4
その他 22.7
特になし 16.2
無回答 3.9
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・医療用医薬品供給状況データベースを日々確認し、取れる措置を取っている
・入手できるメーカーへの変更
・他の後発医薬品へ切り替えた
・供給制限のある薬剤の院内在庫量および今後の供給量に関する情報を共有
・在庫の定数を増やした
・各診療科、部署への使用抑制協力の依頼
・多種類メーカーを揃えた
・複数の卸から購入、出荷調整情報をこまめにチェックしている
・医師との代替薬の検討
・卸との連携および協力の強化
・流通に関する情報収集(在庫管理システム卸業者より)
・薬事委員会やDIとして、都度、医師と情報共有し優先使用のルールを検討
・供給可能な薬品(メーカー)を常に注意しておく
・疾患別の使用指針を作成
・卸、メーカーとの連絡体制強化 など
215
227
病院調査
(16)後発医薬品の使用を進めるために必要な対応
病院調査において、後発医薬品の使用促進に向けた対応方法を尋ねたところ、「後発医
薬品に関する安定供給体制の確保」が90.8%であった。
図表 5-43 後発医薬品の使用を進めるために必要な対応(複数回答)
n=229
0% 20% 40% 60% 80%100%
厚生労働省による、医師や薬剤師に対する後発医薬品の
36.7
品質保証が十分であることの周知徹底
後発医薬品メーカー・卸による品質保証が十分であるこ
54.6
と
後発医薬品メーカー・卸による情報提供体制の確保 48.0
後発医薬品に関する安定供給体制の確保 90.8
後発医薬品の価格のバラツキや品目数の整理統合 33.6
後発医薬品の在庫管理の負担軽減 33.6
先発医薬品名を入力すると一般名処方できるオーダリン
17.9
グシステムの導入
後発医薬品に対する患者の理解 28.4
後発医薬品を使用する際の診療報酬上の評価 34.9
後発医薬品の使用割合についての診療報酬上の評価 27.5
後発医薬品の出荷停止・出荷調整等を含む安定供給に係
59.0
る特例措置
後発医薬品の原薬、製剤に関する製造方法、製造場所、製
29.7
造国、共同開発などの情報開示
調剤に関する保険薬局との連携 12.7
患者負担が軽減されること 15.7
その他 5.2
特に対応は必要ない 0.4
無回答 1.3
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・病院間での医薬品の利用供給のやりとりができるように法律改定
・特許が切れた先発品を後発品と同薬価にすべき
・国が適正な薬価の見直しを行い安定供給できる仕組みを作る
・AG(オーソライズドジェネリック)であること
・後発品の品質保証と安定供給の確立
・後発医薬品の薬価を下げすぎている など
216
228
病院調査
図表 5-44 後発医薬品の使用を進めるために最も必要な対応
0% 20% 40% 60% 80% 100%
1.3 0.4 0.9 1.3 1.3
n=225 4.9 62.7 0.4 3.1 0.9 2.7 19.1
0.0 0.4 0.4 0.0
厚生労働省による、医師や薬剤師に対する後発医薬品の品質保証が十分であ
ることの周知徹底
後発医薬品メーカー・卸による品質保証が十分であること
後発医薬品メーカー・卸による情報提供体制の確保
後発医薬品に関する安定供給体制の確保
後発医薬品の価格のバラツキや品目数の整理統合
後発医薬品の在庫管理の負担軽減
先発医薬品名を入力すると一般名処方できるオーダリングシステムの導入
後発医薬品に対する患者の理解
後発医薬品を使用する際の診療報酬上の評価
後発医薬品の使用割合についての診療報酬上の評価
後発医薬品の出荷停止・出荷調整等を含む安定供給に係る特例措置
後発医薬品の原薬、製剤に関する製造方法、製造場所、製造国、共同開発など
の情報開示
調剤に関する保険薬局との連携
患者負担が軽減されること
その他
無回答
217
229
病院調査
(17)後発医薬品の使用促進に向けた効果的な取組に関する意見
〇後発医薬品の品質向上、安定供給
・後発医薬品メーカーの不祥事による供給制限がないような体制の構築。
・国やメーカーが安定供給体制を整えること。
〇普及啓発
・後発医薬品の効果や安全性の周知。
・医療者、患者ともに、理解を深める体制を整えること
〇薬価や診療報酬制度等
・後発医薬品が出た時点で、全ての同成分薬を同一薬価にする。
・薬価改定の頻度を減らす。・薬価制度の抜本的な見直し。
218
230
病院調査
3) バイオ後続品の使用に関する考えについて
※バイオ後続品とは、国内で既に新有効成分含有医薬品として承認されたバイオテクノロジー応
用医薬品(以下「先行バイオ医薬品」という。)と同等/ 同質の品質、安全性、有効性を有
する医薬品として、異なる製造販売業者により開発される医薬品。
本調査における「バイオ後続品」には、後発医薬品として承認されたバイオ医薬品(いわゆる
バイオAG、先行品工場で製造された先行品と同一のバイオ医薬品)を含む。
図表 5-45 国内でバイオ後続品が承認されている先行バイオ医薬品
先行バイオ医薬品の一般的名称※1 先行バイオ医薬品 販売名
ソマトロピン ジェノトロピン
エポエチン アルファ エスポー
フィルグラスチム グラン
インフリキシマブ レミケード
インスリン グラルギン ランタス
リツキシマブ リツキサン
トラスツズマブ ハーセプチン
エタネルセプト エンブレル
アガルシダーゼ ベータ ファブラザイム
ベバシズマブ アバスチン
ダルベポエチン アルファ※2 ネスプ
テリパラチド フォルテオ
インスリン リスプロ ヒューマログ
アダリムマブ ヒュミラ
インスリン アスパルト ノボラピッド
ラニビズマブ ルセンティス
※1(遺伝子組換え)を省略して記載
※2バイオ後続品と後発バイオ医薬品のそれぞれが承認されている。
以降、一部設問において「在宅自己注射指導管理料におけるバイオ後続品導入初期加
算」「注射料通則におけるバイオ後続品導入初期加算」「バイオ後続品使用体制加算」の
いずれかの加算の算定がある施設を「加算あり」、いずれの加算の算定もない施設を「加
算なし」と区分して集計を実施している。
219
231
病院調査
(1)バイオ医薬品(先行バイオ医薬品・バイオ後続品)の処方有無
病院調査において、バイオ医薬品(先行バイオ医薬品・バイオ後続品)の処方の有無を
尋ねたところ、「処方あり」の割合が79.0%、処方なしが20.1%であった。
図表 5-46 バイオ医薬品(先行バイオ医薬品・バイオ後続品)の処方有無
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=229 79.0 20.1 0.9
処方あり 処方なし 無回答
① バイオ医薬品の院内処方(入院または院内の外来)の有無
病院調査において、バイオ医薬品の「処方あり」と回答した場合、院内処方(入院ま
たは院内の外来)の有無を尋ねたところ、院内処方「あり」は病院調査全体(167施設)
では97.6%であった。
図表 5-47 院内処方(入院または院内の外来)の有無
(バイオ医薬品の処方あり)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=167 97.6 1.8
0.6
算定あり n=57 100.0 0.0
0.0
算定なし n=94 97.9 1.1
1.1
あり なし 無回答
220
232
病院調査
② バイオ医薬品の院外処方の有無
病院調査において、バイオ医薬品の「処方あり」と回答した場合、院外処方の有無を
尋ねたところ、院外処方「あり」の割合は病院調査全体(167施設)では79.6%であっ
た。
図表 5-48 バイオ医薬品の院外処方の有無
(バイオ医薬品の処方あり)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=167 79.6 17.4 3.0
算定あり n=57 89.5 8.8
1.8
算定なし n=94 73.4 23.4 3.2
あり なし 無回答
221
233
病院調査
③ 在庫のあるバイオ医薬品(先行バイオ医薬品・バイオ後続品)
病院調査において、バイオ医薬品の「処方あり」と回答した場合、在庫のあるバイオ医
薬品を尋ねたところ「インスリン製剤」が、病院調査全体(167施設)では89.8%であっ
た。
図表 5-49 在庫のあるバイオ医薬品(複数回答)
(バイオ医薬品の処方あり)
0% 50% 100% 0% 50% 100%
89.8 24.0
インスリン製剤 94.7 ラニビズマブ製剤 54.4
87.2
8.5
47.9
テリパラチド製剤 63.2 23.4
40.4 エタネルセプト製剤 42.1
12.8
40.7
ベバシズマブ製剤 73.7
13.2
22.3
ヒト成長ホルモン剤 29.8
インフリキシマブ 37.7 4.3
66.7
製剤
21.3 4.2
アガルシダーゼ
8.8
37.1 ベータ製剤
トラスツズマブ製剤 73.7 2.1
17
1.2
28.1 バイオ医薬品の在庫なし 0.0
リツキシマブ製剤 56.1
1.1
14.9
2.4
27.5
アダリムマブ製剤 57.9 無回答 1.8
11.7 2.1
全体n=167 算定ありn=57 算定なし n=94
222
234
病院調査
(2)施設におけるバイオ後続品の使用に関する考え方に最も近いもの
病院調査において、バイオ後続品の使用に関する考え方を尋ねたところ、「品質や有効
性、安全性に疑問がないバイオ後続品は積極的に処方(使用)する」が病院調査全体では
22.8%であった。積極的に処方(使用する)のいずれかの選択肢を回答した割合は病院調
査全体では90.6%であった。
図表 5-50 施設におけるバイオ後続品の使用に関する考え方に最も近いもの
0% 20% 40% 60% 80% 100%
0.0
全体 n=167 11.4 22.8 15.6 15.0 17.4 8.4 1.8
7.2 0.6
0.0
算定あり n=57 10.5 24.6 14.0 10.5 29.8 8.8 0.0
0.0 1.8
0.0
算定なし n=94 10.6 21.3 18.1 19.1 11.7 6.4 9.6 3.2
0.0
バイオ後続品が発売されているものは、積極的に処方(使用)する
品質や有効性、安全性に疑問がないバイオ後続品は積極的に処方(使用)する
安定供給に疑問がないバイオ後続品は積極的に処方(使用)する
品目によってはバイオ後続品を積極的に処方(使用)する
先行バイオ医薬品とバイオ後続品の適応症が同じ場合は積極的に処方(使用)する
いわゆるバイオAGであれば積極的に使用する
バイオ後続品を積極的には処方(使用)していない
バイオ医薬品(先行バイオ医薬品、バイオ後続品)の対象となる患者がいない
その他
無回答
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・処方医による
・医師がバイオ後発品を支持しない
・患者希望による など
223
235
病院調査
図表 5-51 (参考 令和5年度調査)病院におけるバイオ後続品の採用に関する考え方
224
236
病院調査
(3)バイオ後続品の院内処方(入院または院内の外来)の有無
病院調査において、バイオ医薬品(先行バイオ医薬品・バイオ後続品)の処方(使用)
ありと回答した場合、バイオ後続品の院内処方(入院または院内の外来)の有無を尋ねた
ところ、バイオ後続品の院内処方「あり」の割合は、病院調査全体(167施設)では
96.4%であった。
図表 5-52 バイオ後続品の院内処方(入院または院内の外来)の有無
(バイオ医薬品の処方あり)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=167 96.4 3.6
0.0
算定あり n=57 98.2 1.8
0.0
算定なし n=94 97.9 2.1
0.0
あり なし 無回答
225
237
病院調査
(4)バイオ後続品の院外処方の有無
病院調査において、バイオ医薬品(先行バイオ医薬品・バイオ後続品)の処方(使用)
ありと回答した場合、バイオ後続品の院外処方の有無を尋ねたところ、バイオ後続品の院
外処方「あり」の割合は病院調査全体(167施設)では75.4%であった。
図表 5-53 バイオ後続品の院外処方の有無
(バイオ医薬品の処方あり)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=167 75.4 22.8 1.8
算定あり n=57 93.0 7.0
0.0
算定なし n=94 63.8 34.0 2.1
あり なし 無回答
226
238
病院調査
(5)バイオ後続品使用体制加算が新設されたことでバイオ後続品の使用件数が増加した
か
病院調査において、院内・院外いずれかでバイオ後続品処方ありと回答した場合、バイ
オ後続品導入初期加算が新設されたことによるバイオ後続品の使用件数が増えたかを尋ね
たところ、病院調査全体では「はい」(増えた)が19.2%であった。
図表 5-54 バイオ後続品使用体制加算が新設されたことで
バイオ後続品の使用件数が増加したか
(院内・院外いずれかでバイオ後続品の処方あり)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=167 19.2 49.1 26.9 4.8
算定あり n=57 38.6 36.8 24.6 0.0
算定なし n=94 9.6 55.3 29.8 5.3
はい いいえ わからない 無回答
227
239
病院調査
(6)バイオ後続品の処方件数
① 入院処方におけるバイオ後続品の処方件数
(院内・院外いずれかでバイオ後続品の処方ありと回答した施設のみ)
令和6年11月1か月間の入院処方における処方総件数と、うちバイオ後続品の処方件
数についてはそれぞれ以下のとおりであった。
図表 5-55 入院処方におけるバイオ後続品の処方件数
(院内・院外いずれかでバイオ後続品の処方あり)
(全体)
(単位:件)
処方総件数 うち、バイオ後続品の件数
調査数 平均値 標準偏差 中央値 調査数 平均値 標準偏差 中央値
A.エポエチン 90 3.0 7.2 0.0 90 2.1 6.3 0.0
B.リツキシマブ 88 1.7 4.1 0.0 88 1.3 3.4 0.0
C.トラスツズマブ 98 0.6 1.7 0.0 98 0.5 1.4 0.0
D.テリパラチド 108 5.9 22.9 0.0 103 1.1 4.0 0.0
E.ソマトロピン 88 0.0 0.2 0.0 89 0.0 0.0 0.0
F.インフリキシマブ 93 0.3 1.4 0.0 95 0.2 0.5 0.0
G.エタネルセプト 90 0.5 2.7 0.0 90 0.4 1.8 0.0
H.アガルシダーゼベータ 89 0.0 0.4 0.0 89 0.0 0.0 0.0
I.ベバシズマブ 99 2.5 5.6 0.0 99 1.5 4.0 0.0
J.インスリンリスプロ 104 13.2 33.8 1.0 103 4.8 12.7 0.0
K.インスリンアスパルト 91 4.3 9.5 0.0 92 2.2 6.7 0.0
L.アダリムマブ 92 0.9 6.0 0.0 92 0.5 3.2 0.0
M.ラニビズマブ 89 0.8 4.5 0.0 89 0.6 3.4 0.0
228
240
病院調査
図表 5-56 入院処方におけるバイオ後続品の処方件数
(院内・院外いずれかでバイオ後続品の処方あり)
(バイオ後続品使用体制加算の算定あり)
(単位:件)
処方総件数 うち、バイオ後続品の件数
調査数 平均値 標準偏差 中央値 調査数 平均値 標準偏差 中央値
A.エポエチン 7 6.9 11.1 0.0 7 6.9 11.1 0.0
B.リツキシマブ 10 5.5 6.3 4.5 10 4.4 5.9 2.5
C.トラスツズマブ 12 1.3 2.7 0.5 12 0.4 0.5 0.0
D.テリパラチド 11 4.6 9.0 0.0 10 2.1 4.2 0.0
E.ソマトロピン 8 0.0 0.0 0.0 8 0.0 0.0 0.0
F.インフリキシマブ 10 0.4 0.5 0.0 10 0.4 0.5 0.0
G.エタネルセプト 8 0.1 0.3 0.0 8 0.1 0.3 0.0
H.アガルシダーゼベータ 8 0.0 0.0 0.0 8 0.0 0.0 0.0
I.ベバシズマブ 16 8.8 10.4 6.0 16 6.5 7.4 3.5
J.インスリンリスプロ 12 39.0 69.6 17.0 11 11.3 17.2 0.0
K.インスリンアスパルト 8 11.9 14.9 1.5 8 7.5 12.7 0.0
L.アダリムマブ 10 0.3 0.6 0.0 10 0.2 0.4 0.0
M.ラニビズマブ 8 0.0 0.0 0.0 8 0.0 0.0 0.0
229
241
病院調査
図表 5-57 入院処方におけるバイオ後続品の処方件数
(院内・院外いずれかでバイオ後続品の処方あり)
(バイオ後続品使用体制加算の算定なし)
(単位:件)
処方総件数 うち、バイオ後続品の件数
調査数 平均値 標準偏差 中央値 調査数 平均値 標準偏差 中央値
A.エポエチン 80 2.6 6.6 0.0 81 1.5 5.3 0.0
B.リツキシマブ 75 1.3 3.5 0.0 75 0.9 2.7 0.0
C.トラスツズマブ 82 0.5 1.6 0.0 82 0.5 1.5 0.0
D.テリパラチド 95 6.1 24.2 0.0 91 1.0 4.0 0.0
E.ソマトロピン 77 0.0 0.3 0.0 78 0.0 0.0 0.0
F.インフリキシマブ 80 0.3 1.5 0.0 82 0.1 0.5 0.0
G.エタネルセプト 80 0.6 2.9 0.0 80 0.4 1.9 0.0
H.アガルシダーゼベータ 78 0.1 0.5 0.0 78 0.0 0.0 0.0
I.ベバシズマブ 81 1.4 2.8 0.0 80 0.6 1.7 0.0
J.インスリンリスプロ 89 10.0 24.0 0.0 89 4.0 12.0 0.0
K.インスリンアスパルト 81 3.7 8.5 0.0 82 1.8 5.6 0.0
L.アダリムマブ 79 1.0 6.5 0.0 79 0.5 3.4 0.0
M.ラニビズマブ 78 0.9 4.8 0.0 78 0.7 3.6 0.0
図表 5-58 入院処方におけるバイオ後続品の処方割合の分布
(院内・院外いずれかでバイオ後続品の処方あり)
(バイオ後続品使用体制加算の算定有無別)
120 第3四分位 第3四分位 120
第3四分位
100.0 100.0
91.2
最大値 最大値 最大値
100 100
100.0 100.0 100.0
中央値
中央値 81.0
80 80
75.0
中央値
平均値 58.8
65.4
60 平均値 60
平均値
58.5
55.8
第1四分位
40 49.0 40
20 20
最小値 第1四分位 最小値
0.0 12.9 0.0 最小値 第1四分位
0 0.0 8.9 0
230
89=n
体全
61=n
りあ定算
97=n
しな定算
242
病院調査
② 外来で実施する処方におけるバイオ後続品の処方件数
(院内・院外いずれかでバイオ後続品の処方ありと回答した施設のみ)
令和6年11月1か月間の外来で実施する処方における処方総件数と、うちバイオ後続
品の処方件数についてはそれぞれ以下のとおりであった。
図表 5-59 外来で実施する処方におけるバイオ後続品の処方件数
(院内・院外いずれかでバイオ後続品の処方あり)
(全体)
(単位:件)
処方総件数 うち、バイオ後続品の件数
調査数 平均値 標準偏差 中央値 調査数 平均値 標準偏差 中央値
A.エポエチン 81 6.9 24.9 0.0 80 0.4 1.5 0.0
B.リツキシマブ 92 2.0 4.5 0.0 92 1.6 4.2 0.0
C.トラスツズマブ 91 3.8 6.0 0.0 90 3.2 5.4 0.0
D.テリパラチド 94 3.2 7.7 0.0 94 1.9 6.5 0.0
E.ソマトロピン 84 2.0 8.4 0.0 84 0.6 3.1 0.0
F.インフリキシマブ 93 3.5 6.5 0.0 94 2.3 5.2 0.0
G.エタネルセプト 86 1.3 4.0 0.0 86 1.1 4.3 0.0
H.アガルシダーゼベータ 83 0.5 1.6 0.0 83 0.0 0.1 0.0
I.ベバシズマブ 97 13.6 21.3 1.0 94 7.6 13.5 0.0
J.インスリンリスプロ 85 6.1 13.6 0.0 85 1.0 3.1 0.0
K.インスリンアスパルト 87 6.2 14.7 0.0 90 2.7 9.3 0.0
L.アダリムマブ 94 3.9 9.7 0.0 92 2.3 7.5 0.0
M.ラニビズマブ 87 1.9 5.0 0.0 86 1.7 5.0 0.0
231
243
病院調査
図表 5-60 外来で実施する処方におけるバイオ後続品の処方件数
(院内・院外いずれかでバイオ後続品の処方あり)
(注射料通則におけるバイオ後続品導入初期加算の算定あり)
(単位:件)
処方総件数 うち、バイオ後続品の件数
調査数 平均値 標準偏差 中央値 調査数 平均値 標準偏差 中央値
A.エポエチン 17 9.8 19.0 0.0 15 0.0 0.0 0.0
B.リツキシマブ 21 5.8 7.1 3.0 21 5.6 7.2 0.0
C.トラスツズマブ 21 8.7 6.4 10.0 21 8.2 6.5 10.0
D.テリパラチド 18 2.5 3.3 1.0 18 1.6 2.9 0.0
E.ソマトロピン 18 6.9 15.3 0.0 18 2.5 6.4 0.0
F.インフリキシマブ 18 6.9 7.7 4.0 20 5.7 7.2 2.5
G.エタネルセプト 18 3.2 6.6 0.0 18 3.4 7.5 0.0
H.アガルシダーゼベータ 18 1.6 2.7 0.0 18 0.0 0.0 0.0
I.ベバシズマブ 24 31.3 22.6 24.0 22 20.1 12.5 19.5
J.インスリンリスプロ 16 8.4 18.4 0.0 17 0.1 0.2 0.0
K.インスリンアスパルト 16 10.0 16.9 0.0 18 7.3 15.3 0.0
L.アダリムマブ 22 10.1 14.5 4.0 22 5.9 10.2 0.5
M.ラニビズマブ 20 5.8 8.3 3.5 20 5.4 8.2 2.0
232
244
病院調査
図表 5-61 外来で実施する処方におけるバイオ後続品の処方件数
(院内・院外いずれかでバイオ後続品の処方あり)
(注射料通則におけるバイオ後続品導入初期加算の算定なし)
(単位:件)
処方総件数 うち、バイオ後続品の件数
調査数 平均値 標準偏差 中央値 調査数 平均値 標準偏差 中央値
A.エポエチン 62 5.6 26.1 0.0 63 0.5 1.7 0.0
B.リツキシマブ 68 0.8 2.5 0.0 68 0.4 1.2 0.0
C.トラスツズマブ 68 2.3 5.0 0.0 66 1.7 4.0 0.0
D.テリパラチド 73 3.4 8.5 0.0 73 1.9 7.1 0.0
E.ソマトロピン 63 0.6 4.1 0.0 63 0.1 0.3 0.0
F.インフリキシマブ 70 2.3 5.6 0.0 69 1.2 3.7 0.0
G.エタネルセプト 66 0.7 2.8 0.0 66 0.5 2.5 0.0
H.アガルシダーゼベータ 62 0.2 0.9 0.0 62 0.0 0.1 0.0
I.ベバシズマブ 70 7.9 17.6 0.0 68 4.0 11.6 0.0
J.インスリンリスプロ 67 5.1 11.6 0.0 67 1.2 3.4 0.0
K.インスリンアスパルト 69 5.6 14.2 0.0 70 1.5 6.6 0.0
L.アダリムマブ 69 1.8 6.4 0.0 67 1.2 6.2 0.0
M.ラニビズマブ 64 0.4 1.2 0.0 63 0.3 1.0 0.0
図表 5-62 外来で実施する処方におけるバイオ後続品の処方割合の分布
(院内・院外いずれかでバイオ後続品の処方あり)
(注射料通則におけるバイオ後続品導入初期加算の算定有無別)
120 第3四分位 第3四分位 120
95.0 100.0
第3四分位
84.1
最大値 最大値 最大値
100 100
100.0 100.0 100.0
80 80
中央値
69.2
平均値
56.0 平均値 平均値
60 65.7 52.0 60
中央値
54.3
中央値
40 第1四分位 45.4 40
42.9
第1四分位
20 最小値 20
27.2
10.8 第1四分位
最小値 最小値 18.8
0.0 0.0
0 0
233
59=n
体全
72=n
りあ定算
46=n
しな定算
245
病院調査
③ 在宅自己注射におけるバイオ後続品の処方件数
(院内・院外いずれかでバイオ後続品の処方ありと回答した施設のみ)
令和6年11月1か月間の在宅自己注射における処方総件数と、うちバイオ後続品の処
方件数についてはそれぞれ以下のとおりであった。
図表 5-63 在宅自己注射におけるバイオ後続品の処方件数
(院内・院外いずれかでバイオ後続品の処方あり)
(全体)
(単位:件)
処方総件数 うち、バイオ後続品の件数
調査数 平均値 標準偏差 中央値 調査数 平均値 標準偏差 中央値
A.エポエチン 84 0.1 0.9 0.0 84 0.1 0.9 0.0
B.リツキシマブ 85 0.0 0.0 0.0 85 0.2 2.2 0.0
C.トラスツズマブ 84 0.0 0.0 0.0 84 0.2 1.4 0.0
D.テリパラチド 94 2.7 7.1 0.0 94 1.7 5.7 0.0
E.ソマトロピン 85 2.7 12.8 0.0 87 0.5 1.9 0.0
F.インフリキシマブ 85 0.3 2.3 0.0 85 0.1 0.6 0.0
G.エタネルセプト 88 1.9 5.5 0.0 88 0.7 2.2 0.0
H.アガルシダーゼベータ 83 0.0 0.2 0.0 83 0.0 0.0 0.0
I.ベバシズマブ 85 0.6 4.9 0.0 85 0.4 3.5 0.0
J.インスリンリスプロ 92 8.2 13.5 1.0 94 2.7 6.0 0.0
K.インスリンアスパルト 84 4.3 7.3 0.0 94 3.0 9.6 0.0
L.アダリムマブ 86 1.8 3.8 0.0 91 2.2 8.8 0.0
M.ラニビズマブ 84 0.1 0.4 0.0 84 0.1 0.4 0.0
234
246
病院調査
図表 5-64 在宅自己注射におけるバイオ後続品の処方件数
(院内・院外いずれかでバイオ後続品の処方あり)
(在宅自己注射指導管理料におけるバイオ後続品導入初期加算の算定あり)
(単位:件)
処方総件数 うち、バイオ後続品の件数
調査数 平均値 標準偏差 中央値 調査数 平均値 標準偏差 中央値
A.エポエチン 29 0.0 0.0 0.0 29 0.0 0.0 0.0
B.リツキシマブ 29 0.0 0.0 0.0 29 0.7 3.7 0.0
C.トラスツズマブ 29 0.0 0.0 0.0 29 0.5 2.4 0.0
D.テリパラチド 33 5.9 10.9 0.0 33 3.9 9.0 0.0
E.ソマトロピン 28 7.3 21.4 0.0 30 1.2 3.1 0.0
F.インフリキシマブ 29 0.7 3.8 0.0 29 0.2 1.0 0.0
G.エタネルセプト 31 4.6 8.5 0.0 31 1.8 3.3 0.0
H.アガルシダーゼベータ 28 0.1 0.4 0.0 28 0.0 0.0 0.0
I.ベバシズマブ 29 1.6 8.2 0.0 29 1.1 5.8 0.0
J.インスリンリスプロ 28 15.9 16.0 12.5 31 5.1 8.2 0.0
K.インスリンアスパルト 25 8.4 10.0 4.0 35 7.1 14.6 0.0
L.アダリムマブ 28 3.8 4.7 0.5 34 5.6 13.7 0.5
M.ラニビズマブ 28 0.0 0.0 0.0 28 0.0 0.0 0.0
図表 5-65 在宅自己注射におけるバイオ後続品の処方件数
(院内・院外いずれかでバイオ後続品の処方あり)
(在宅自己注射指導管理料におけるバイオ後続品導入初期加算の算定なし)
(単位:件)
処方総件数 うち、バイオ後続品の件数
調査数 平均値 標準偏差 中央値 調査数 平均値 標準偏差 中央値
A.エポエチン 54 0.2 1.1 0.0 54 0.2 1.1 0.0
B.リツキシマブ 54 0.0 0.0 0.0 54 0.0 0.0 0.0
C.トラスツズマブ 53 0.0 0.0 0.0 53 0.0 0.0 0.0
D.テリパラチド 60 0.9 2.0 0.0 60 0.5 1.4 0.0
E.ソマトロピン 55 0.4 1.6 0.0 55 0.1 0.3 0.0
F.インフリキシマブ 54 0.0 0.1 0.0 54 0.0 0.1 0.0
G.エタネルセプト 56 0.5 1.4 0.0 56 0.1 0.4 0.0
H.アガルシダーゼベータ 53 0.0 0.0 0.0 53 0.0 0.0 0.0
I.ベバシズマブ 54 0.1 0.4 0.0 54 0.1 0.4 0.0
J.インスリンリスプロ 63 4.3 9.7 0.0 63 1.4 4.0 0.0
K.インスリンアスパルト 58 2.5 4.7 0.0 58 0.6 1.9 0.0
L.アダリムマブ 56 0.6 1.4 0.0 55 0.2 0.5 0.0
M.ラニビズマブ 54 0.1 0.5 0.0 54 0.1 0.5 0.0
235
247
病院調査
図表 5-66 在宅自己注射におけるバイオ後続品の処方割合の分布
(院内・院外いずれかでバイオ後続品の処方あり)
(在宅自己注射指導管理料におけるバイオ後続品導入初期加算の算定有無別)
120 第3四分位 第3四分位 第3四分位 120
100.0 100.0 100.0
最大値 最大値 最大値
100 100
100.0 100.0 100.0
80 80
中央値
平均値 63.8
60 54.2 平均値 60
平均値 51.5
59.9
中央値
中央値
50.0
48.5
40 40
第1四分位
20 27.7 20
最小値 最小値 最小値
0.0 第1四分位 0.0 0.0
0 9.4 第1四分位 0
3.0
236
17=n
体全
82=n
りあ定算
24=n
しな定算
248
病院調査
(7)在宅自己注射指導管理料におけるバイオ後続品導入初期加算の有無と件数
(院内・院外いずれかでバイオ後続品の処方がある施設のみ)
病院調査において、在宅自己注射指導管理料におけるバイオ後続品導入初期加算の有無
を尋ねたところ、病院調査全体では「算定あり」が28.1%であった。
バイオ後続品導入初期加算の算定ありと回答した施設における算定件数は平均で7.1件
であった。
図表 5-67 在宅自己注射指導管理料におけるバイオ後続品導入初期加算の有無
(院内・院外いずれかでバイオ後続品の処方あり)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=167 28.1 61.1 10.8
算定あり 算定なし 無回答
図表 5-68 在宅自己注射指導管理料におけるバイオ後続品導入初期加算の件数
(単位:件)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
A.在宅自己注射指導管理料におけるバイオ後
45 7.1 8.4 4
続品導入初期加算
237
249
病院調査
(8)注射料通則におけるバイオ後続品導入初期加算の有無と件数
(院内・院外いずれかでバイオ後続品の処方がある施設のみ)
病院調査において、注射料通則におけるバイオ後続品導入初期加算の有無を尋ねたとこ
ろ、病院調査全体では「算定あり」が17.4%であった。
注射料通則におけるバイオ後続品導入初期加算の算定ありと回答した施設における算定
件数は平均で7.6件であった。
図表 5-69 注射料通則におけるバイオ後続品導入初期加算の有無
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=167 17.4 71.9 10.8
算定あり 算定なし 無回答
図表 5-70 注射料通則におけるバイオ後続品導入初期加算の件数
(単位:件)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
B.注射料通則におけるバイオ後続品導入初期
28 7.6 8.7 4
加算
238
250
病院調査
(9)バイオ後続品使用体制加算の有無
(院内・院外いずれかでバイオ後続品の処方がある施設のみ)
病院調査において、バイオ後続品使用体制加算の有無を尋ねたところ、病院調査全体で
は「算定あり」が11.4%であった。
バイオ後続品使用体制加算の算定ありと回答した施設における算定件数は平均で23.9
件であった。
図表 5-71 バイオ後続品使用体制加算の有無
(院内・院外いずれかでバイオ後続品の処方あり)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=167 11.4 79.0 9.6
算定あり 算定なし 無回答
図表 5-72 バイオ後続品使用体制加算の件数
(単位:件)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
C.バイオ後続品使用体制加算 15 23.9 14.9 24
239
251
病院調査
(10)バイオ後続品導入初期加算を算定していない理由
病院調査において、バイオ後続品導入初期加算について算定なしと回答した施設に対し
てその理由を尋ねたところ、「対象となる患者がいないから」が52.3%と最も多かった。
図表 5-73 バイオ後続品導入初期加算を算定していない理由(複数回答)
n=128
0% 20% 40% 60% 80% 100%
加算点数が少ないから 12.5
初回処方日の属する月から逆算して3カ月
10.9
しか算定できないため
月1回しか算定できないため 3.9
対象となる患者がいないため 52.3
バイオ後続品の安定供給に不安があるから 8.6
その他 10.9
無回答 18.0
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・算定のためのシステムができていないため
・算定対象外だから
・対象者が少ない
・体制が未整備なため
・入手困難のため など
240
252
病院調査
(11)バイオ後続品使用体制加算を算定していない理由
病院調査において、バイオ後続品使用体制加算を算定していない施設に対してその理由
を尋ねたところ、「対象となる患者がいないから」が34.1%で最も多かった。
図表 5-74 バイオ後続品使用体制加算を算定していない理由(複数回答)
n=132
0% 20% 40% 60% 80% 100%
加算点数が少ないから 9.1
算定要件が厳しいから 19.7
バイオ後続品の使用を促進するための
9.1
体制が整備できないから
バイオ医薬品使用回数が少なく施設基
18.9
準をクリアできないから
バイオ後続品の置き換え割合が満たせ
22.0
ず施設基準をクリアできないから
入院初日しか算定できないから 4.5
対象となる患者がいないから 34.1
バイオ後続品の安定供給に不安がある
8.3
から
その他 9.8
無回答 10.6
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・算定対象外だから
・一部の医師でバイオ後続品の使用に対し消極的であるから
・患者が少ない(対象)
・今後算定予定 など
241
253
病院調査
(12)バイオ後続品の採用が進んでいない医薬品
病院調査において、バイオ後続品への置換が進んでいない医薬品があると回答した場
合、特に置換が進んでいない医薬品を最大3つ尋ねたところ、病院調査全体(167施設)
では「インスリン製剤」が25.7%であった。
図表 5-75 バイオ後続品の採用が進んでいない医薬品(最大3医薬品を選択)
(院内・院外いずれかでバイオ後続品の処方あり)
n=167
0% 20% 40% 60% 80% 100%
インスリン製剤 25.7
ヒト成長ホルモン剤 19.2
エタネルセプト製剤 18.6
テリパラチド製剤 16.8
リツキシマブ製剤 16.2
トラスツズマブ製剤 16.2
ベバシズマブ製剤 20.4
インフリキシマブ製剤 16.8
アダリムマブ製剤 20.4
ラニビズマブ製剤 14.4
アガルシダーゼ ベータ製剤 19.2
バイオ後続品の採用状況の差は、医薬品ご
24.6
とにあまりない
バイオ後続品を採用していない 3.6
無回答 12.6
242
254
病院調査
① バイオ後続品の採用が進んでいない理由
病院調査において、バイオ後続品への置換が進んでいない医薬品を回答した施設に対し
て、医薬品ごとにその理由を尋ねたところ、医薬品の回答が多かった順に、「インスリン
製剤」(回答数36)では「バイオ後続品の安定供給に不安があるから」が最も多く、
「ヒト成長ホルモン剤」(回答数24)及び「テリパラチド製剤」(回答数22)では「対
象の注射薬が対象となる患者がいないから」がそれぞれ最も多かった。
図表 5-76 バイオ後続品の採用が進んでいない理由(複数回答)
(バイオ後続品の採用が進んでいない医薬品を選択した場合)
採用が進んでいない理由
診療報酬 対象の注 患者負担 バイオ後 バイオ後 バイオ後 先行バイ その他
上の評価 射薬が対 があまり 続品の品 続品の安 続品導入 オ医薬品
特に採用が進んでいない医薬品 回答数 単位が十分で 象となる 軽減され 目数が少 定供給に 初期加算 との適応
はないか 患者がい ないから ないから 不安があ を知らな 症の差が
ら ないから るから かったか あるから
ら
n 3 6 1 5 13 2 0 14
インスリン製剤 36
% 8.3 16.7 2.8 13.9 36.1 5.6 0.0 38.9
n 2 13 1 1 5 0 1 3
ヒト成長ホルモン剤 24
% 8.3 54.2 4.2 4.2 20.8 0.0 4.2 12.5
n 1 12 1 2 1 0 1 3
エタネルセプト製剤 19
% 5.3 63.2 5.3 10.5 5.3 0.0 5.3 15.8
n 2 9 0 3 4 0 0 7
テリパラチド製剤 22
% 9.1 40.9 0.0 13.6 18.2 0.0 0.0 31.8
n 2 10 0 0 0 0 4 2
リツキシマブ製剤 16
% 12.5 62.5 0.0 0.0 0.0 0.0 25.0 12.5
n 1 6 1 0 0 0 3 1
トラスツズマブ製剤 11
% 9.1 54.5 9.1 0.0 0.0 0.0 27.3 9.1
n 0 2 0 1 3 0 9 2
ベバシズマブ製剤 17
% 0.0 11.8 0.0 5.9 17.6 0.0 52.9 11.8
n 1 1 3 0 0 0 4 0
インフリキシマブ製剤 7
% 14.3 14.3 42.9 0.0 0.0 0.0 57.1 0.0
n 2 1 3 1 3 0 2 6
アダリムマブ製剤 13
% 15.4 7.7 23.1 7.7 23.1 0.0 15.4 46.2
n 0 2 1 0 1 0 1 0
ラニビズマブ製剤 3
% 0.0 66.7 33.3 0.0 33.3 0.0 33.3 0.0
n 0 7 0 0 2 0 0 2
アガルシダーゼベータ製剤 11
% 0.0 63.6 0.0 0.0 18.2 0.0 0.0 18.2
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・バイオ後発品に対する製剤品質の信頼が低い
・使用患者が少ないため
・処方医の希望
・デバイスの差
・使いたいが安定供給されない
・使用料が少ないから
・薬価差
・採用していないから。
・患者希望 など
243
255
病院調査
② 診療報酬上の評価が十分ではないと考える理由
病院調査において、バイオ後続品への置換が進んでいない理由として、「診療報酬上の
評価が十分ではないから」を選択した場合、あてはまる理由を尋ねたところ、以下のとお
りであった。
図表 5-77 診療報酬上の評価が十分ではないと考える理由(複数回答)
(バイオ後続品の採用が進んでいない理由として
「診療報酬上の評価が十分ではないから」を選択した場合)
「診療報酬上の評価が十分ではないから」の内訳
加算点数 算定要件 算定要件 初回処方 月1回しか
が少ない がわから が厳しい 日の属す 算定でき
特に採用が進んでいない医薬品 回答数 単位 から ないから から る月から ないから
逆算して3
カ月しか
算定でき
ないから
n 1 0 2 0 0
インスリン製剤 2
% 50.0 0.0 100.0 0.0 0.0
n 2 0 0 0 0
ヒト成長ホルモン剤 2
% 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0
n 0 0 1 0 0
エタネルセプト製剤 1
% 0.0 0.0 100.0 0.0 0.0
n 1 0 1 0 0
テリパラチド製剤 2
% 50.0 0.0 50.0 0.0 0.0
n 2 0 0 0 0
リツキシマブ製剤 2
% 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0
n 0 0 0 1 0
トラスツズマブ製剤 1
% 0.0 0.0 0.0 100.0 0.0
n 0 0 0 0 0
ベバシズマブ製剤 0
% ― ― ― ― ―
n 1 0 0 0 0
インフリキシマブ製剤 1
% 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0
n 1 0 1 0 0
アダリムマブ製剤 2
% 50.0 0.0 50.0 0.0 0.0
n 0 0 0 0 0
ラニビズマブ製剤 0
% ― ― ― ― ―
n 0 0 0 0 0
アガルシダーゼベータ製剤 0
% ― ― ― ― ―
244
256
病院調査
(13)バイオ後続品の院外処方の際の、処方箋への表記方法
病院調査において、バイオ後続品の院外処方ありと回答した場合、バイオ後続品の院外
処方箋の表記を尋ねたところ、「バイオ後続品の販売名(例:「●●● BS注射液 含量
会社名」)」病院調査全体(126施設)では72.2%であった。
図表 5-78 バイオ後続品の院外処方の際の、処方箋への表記方法
(バイオ後続品の院外処方ありと回答した場合)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
2.4 4.0
全体 n=126 72.2 4.0 0.8 11.9
4.8
1.9 1.9
算定あり n=53 81.1 3.8 0.0
3.8 7.5
3.3 6.7
算定なし n=60 68.3 5.0 1.7
6.7 8.3
バイオ後続品の販売名(例:「●●●_BS注射液_含量_会社名」)
バイオ後続品の一般的名称(「○○○(遺伝子組換え)[●●●後続1]」)
バイオ後続品の一般的名称だが(遺伝子組換え)と記載しない(「○○○[●●●後続
1]」)
変更不可欄にチェックを入れずに先行品の販売名で処方
変更不可欄にチェックを入れずに先行品の一般的名称で処方(「○○○(遺伝子組換
え))
その他
無回答
【その他(自由記載)の具体的な内容】
記載なし
245
257
病院調査
(14)バイオ後続品を院外処方するにあたって薬局・薬剤師に望むこと
病院調査において、バイオ後続品の院外処方ありと回答した場合、バイオ後続品を院外
処方するにあたって薬局・薬剤師に望むことを尋ねたところ、「患者に対して、バイオ後
続品の品質や有効性、安全性について説明を行うこと」が病院調査全体(126施設)では
57.1%であった。
図表 5-79 バイオ後続品を院外処方するにあたって
薬局・薬剤師に望むこと(複数回答)
(バイオ後続品の院外処方ありと回答した場合)
0% 20% 40% 60% 80%100%
「一般名処方の調剤」または「バイオ後続品への変更調 19.0
剤」について、予め合意した方法で情報提供を受ける 22.6
こと 18.3
「一般名処方の調剤」または「バイオ後続品への変更調 7.1
剤」について、合意方法や頻度によらず情報提供を受 11.3
けること 5.0
57.1
患者に対して、バイオ後続品の品質や有効性、安全性
60.4
について説明を行うこと
56.7
24.6
患者に対して、バイオ後続品の普及啓発を行うこと 39.6
16.7
4.0
その他 1.9
6.7
19.8
無回答 15.1
18.3
全体 n=126 算定あり n=53 算定なし n=60
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・院内処方のため特にない。
・先発品と使用方法が異なる場合の情報提供。 など
246
258
病院調査
(15)バイオ後続品の院外処方をしていない理由
病院調査において、バイオ後続品の院外処方なしと回答した場合、バイオ後続品の院外
処方をしていない理由を尋ねたところ、「バイオ後続品に限らず、院外処方箋を発行して
いないから」、「バイオ後続品の対象となる患者がいないから」が病院調査全体(38施
設)ではともに31.6%であった。
図表 5-80 バイオ後続品の院外処方をしていない理由(複数回答)
(バイオ後続品の院外処方なしと回答した場合)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
バイオ後続品に限らず、院外処方箋を発行してい 31.6
75.0
ないから 28.1
31.6
バイオ後続品の対象となる患者がいないから 25.0
34.4
バイオ後続品の品質や有効性、安全性に処方医師 0.0
0.0
が疑問を持っているから 0.0
バイオ後続品の品質や有効性、安全性に患者が疑 0.0
0.0
問を持っているから 0.0
5.3
バイオ後続品の品目が少ないから 0.0
6.3
0.0
バイオ後続品の安定供給に不安があるから 0.0
0.0
2.6
患者の経済的メリットが小さいから 0.0
3.1
先行バイオ医薬品とバイオ後続品の適応症が異 0.0
0.0
なるから 0.0
先行バイオ医薬品とバイオ後続品のデバイスのタ 2.6
0.0
イプが異なるから 3.1
2.6
バイオAGがないから 0.0
3.1
15.8
その他 0.0
18.8
2.6
特に理由はない 0.0
3.1
13.2
無回答 0.0
9.4
全体 n=38 算定あり n=4 算定なし n=32
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・採用がない
・対象患者が非常に少ないから
・医師の希望
・外来処方枚数が非常に少なく、院内処方で対応可能
・院外処方できる製品にバイオ後続品を採用していないため など
247
259
病院調査
(16)外来腫瘍化学療法診療料の算定有無
病院調査において、外来腫瘍化学療法診療料の算定有無を尋ねたところ「算定あり」が
病院調査全体では34.1%であった。
図表 5-81 外来腫瘍化学療法診療料の算定有無
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=229 34.1 60.3 5.7
算定あり 算定なし 無回答
① 外来腫瘍化学療法診療料の算定回数
病院調査において、外来腫瘍化学療法診療料の算定ありと回答した場合、令和6年11
月での算定回数を尋ねたところ「100回以下」が50%であり、平均は116.4回であった。
図表 5-82 外来腫瘍化学療法診療料の算定回数
(外来腫瘍化学療法診療料の算定ありと回答した施設)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
1.3 1.3
n=78 50.0 19.2 3.8 0.0 19.2
5.1
100回以下 101~200回 201~300回 301~400回
401~500回 501~1000回 1001回以上 無回答
(単位:回)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
外来腫瘍化学療法診療料の算定回数 63 116.4 137.9 69
248
260
病院調査
② 外来腫瘍化学療法診療料の対象患者の月平均受診回数
病院調査において、外来腫瘍化学療法診療料の算定ありと回答した場合、令和6年11
月での外来腫瘍化学療法診療料の対象患者の平均受診回数を尋ねたところ病院調査全体
(78施設)では平均2.5回であった。
図表 5-83 外来腫瘍化学療法診療料の対象患者の月平均受診回数
(外来腫瘍化学療法診療料の算定ありと回答した施設)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
0.0
n=78 0.0 57.7 14.1 11.5 16.7
0回 0超~1回未満 1回以上2回未満
2回以上3回未満 3回以上 無回答
(単位:回)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
外来腫瘍化学療法診療料の対象患者の平均受
65 2.5 3.7 1.6
診回数
249
261
病院調査
③ 院内で採用している外来化学療法における後発品の使用状況
病院調査において、外来腫瘍化学療法診療料の算定ありと回答した場合、令和6年11
月での外来化学療法における後発品の使用状況を尋ねたところ、以下のとおりであった。
図表 5-84 院内で採用している外来化学療法における後発品の使用状況
(外来腫瘍化学療法診療料の算定ありと回答した施設)
A.後発医薬品(バイオ後続品を含む)がある先発医薬品 (単位:品目)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
抗悪性腫瘍薬(バイオ医薬品) 46 25.2 42.8 4
抗悪性腫瘍薬(バイオ医薬品以外) 46 46.6 89.3 5.5
支持療法に用いる医薬品(抗悪性腫瘍薬以外
40 22.5 56.0 1
のバイオ医薬品も含む)
250
262
病院調査
B.後発医薬品(バイオ後続品を含む) (単位:品目)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
抗悪性腫瘍薬(バイオ医薬品) 48 42.3 60.9 6
抗悪性腫瘍薬(バイオ医薬品以外) 47 167.0 236.6 30
支持療法に用いる医薬品(抗悪性腫瘍薬以外
43 202.5 322.0 28
のバイオ医薬品も含む)
251
263
病院調査
(17)外来化学療法加算の算定有無
病院調査において、外来化学療法加算の算定有無を尋ねたところ病院調査全体では「算
定あり」が27.5%であった。
図表 5-85 外来化学療法加算の算定有無
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=229 27.5 62.4 10.0
算定あり 算定なし 無回答
① 院内で採用している外来化学療法における後発品の使用状況
病院調査において、外来化学療法加算の算定ありと回答した場合、令和6年11月での
外来化学療法における後発品の使用状況を尋ねたところ、以下のとおりであった。
図表 5-86 院内で採用している外来化学療法における後発品の使用状況
(外来化学療法加算の算定ありと回答した施設)
A.後発医薬品(バイオ後続品を含む)がある先発医薬品 (単位:品目)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
バイオ医薬品 41 24.4 39.3 6
支持療法に用いる医薬品 36 9.8 29.1 0.5
B.後発医薬品(バイオ後続品を含む) (単位:品目)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
バイオ医薬品 37 21.7 43.9 4
支持療法に用いる医薬品 36 51.3 143.7 2
252
264
病院調査
4) 長期収載品(後発医薬品のある先発医薬品)について
(1)選定療養の対象となりうる長期収載品の処方箋発行枚数(1か月間)
病院調査において、選定療養の対象となりうる長期収載品の処方箋発行枚数(1か月
間)を尋ねたところ病院調査全体(229施設)では平均238.7枚であった。
図表 5-87 選定療養の対象となりうる長期収載品の処方箋発行枚数(1か月間)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
2.2
n=229 23.1 3.5 32.3 36.2
2.6
0枚 1枚 2枚 3枚 4枚以上 無回答
(単位:枚)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
選定療養の対象となりうる長期収載品の
143 90.5 259.5 3
処方箋発行枚数
(2)発行した長期収載品の処方箋の内訳
病院調査において、発行した長期収載品の処方箋の内訳を尋ねたところ病院調査全体で
は「医療上必要性があると医師が判断したもの」は平均34.6枚であった。
図表 5-88 発行した長期収載品の処方箋の内訳
(長期収載品の処方箋発行枚数が1枚以上の場合)
(単位:枚)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
医療上必要性があると医師が判断したもの 84 34.6 77.0 3
後発医薬品の在庫がないもの 84 26.0 61.2 0.5
患者が希望したもの 84 3.2 6.5 0
253
265
病院調査
(3)長期処方の選定療養による影響や課題
病院調査において、長期処方の選定療養による影響や課題について尋ねたところ病院調
査全体(229施設)では「患者への制度に関する周知が不十分である」が42.8%と最も多
かった。
図表 5-89 長期処方の選定療養による影響や課題(複数回答)
n=229
0% 20% 40% 60% 80% 100%
患者への説明や患者からの質問への対応に
33.6
係る負担増になっている
患者への制度に関する周知が不十分である 42.8
医療関係者への制度に関する周知が不十分
30.6
である
制度そのものがわかりづらい 30.1
特別な料金の計算がわかりづらい 23.6
レセコンなどのシステム改修が不十分であ
9.6
る
その他 6.1
特に影響はない 9.2
わからない 3.9
無回答 24.5
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・電子カルテの対応が不十分なため、処方オーダ時に不均等用法等が使用できなくなった
・代替GEの選定、手配等に時間を取られる
・電子カルテの薬剤マスタ改修の負担増
・電子カルテのメンテナンス業務増
・購入していた後発医薬品が出荷制限で納品されなくなった など
254
266
医師調査
6.医師調査
【調査対象等】
〇医師調査
調査対象:「病院調査」の対象施設で外来診療を担当する医師で、1施設につき診療科
の異なる医師2名を調査対象とした
回 答 数:299人
1) 自身について
(1)性別
性別については、病院では「男性」が87.0%、「女性」が12.7%であった。
図表 6-1 性別
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=299 87.0 12.7
0.3
男性 女性 無回答
(2)年代
年代については、病院では「60代」が最も多く42.1%、次いで「50代」が多く35.1%で
あった。
図表 6-2 年代
0% 20% 40% 60% 80% 100%
0.0
n=299 5.7 16.4 35.1 42.1 0.7
20代 30代 40代 50代 60代以上 無回答
255
267
医師調査
(3)主たる担当診療科
主たる担当診療科については、病院の場合は「内科」が最も多く50.8%、次いで「外
科」が多く8.7%であった。
図表 6-3 主たる担当診療科
0% 20% 40% 60% 80% 100%
2.3 2.0 1.3 2.0
n=299 50.8 8.7 5.7 7.0 2.0 0.7 9.0 0.0 1.3
0.7 2.33.3 0.0 0.7
内科 外科 精神科
小児科 皮膚科 泌尿器科
産婦人科・産科 眼科 耳鼻咽喉科
放射線科 脳神経外科 整形外科
麻酔科 救急科 歯科・歯科口腔外科
リハビリテーション科 その他 無回答
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・新生児科
・総合心療内科
・在宅診療科
・老年内科 など
256
268
医師調査
① 内科の詳細
内科の詳細については、以下のとおりであった。
図表 6-4 内科の詳細(複数回答)
(内科と回答した人)
n=152
0% 20% 40% 60% 80% 100%
腎臓内科 9.9
血液内科 5.9
リウマチ内科 4.6
糖尿病内科 12.5
消化器内科 26.3
呼吸器内科 13.8
循環器内科 28.3
上記に該当なし 17.1
無回答 0.7
257
269
医師調査
② 外科の詳細
外科の詳細については、以下のとおりであった。
図表 6-5 外科の詳細(複数回答)
(外科と回答した人)
n=26
0% 20% 40% 60% 80% 100%
呼吸器外科 3.8
心臓血管外科 7.7
乳腺外科 23.1
気管食道外科 0.0
消化器外科 73.1
肛門外科 3.8
小児外科 0.0
上記に該当なし 7.7
無回答 3.8
258
270
医師調査
2) 後発医薬品に係る最近の対応状況について
(1)1年前と比較した供給体制の変化
医師調査における、1年前(令和5年6月)と比較した、後発医薬品の供給体制の変化
について尋ねたところ、「改善した」が13.0%、「変わらない」が42.5%、「悪化した」
が42.1%であった。
図表 6-6 1年前と比較した供給体制の変化
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=299 13.0 42.5 42.1 2.3
改善した 変わらない 悪化した 無回答
259
271
医師調査
(2)後発医薬品の処方割合の変化
医師調査における、後発医薬品の処方割合の変化について尋ねたところ、「後発医薬品
の処方割合がかなり減った」と「後発医薬品の処方割合がやや減った」の合計割合が8.7%
であった。
図表 6-7 後発医薬品の処方割合の変化
0% 20% 40% 60% 80% 100%
0.7
n=299 8.0 35.5 44.8 10.0
1.0
後発医薬品の処方割合がかなり減った
後発医薬品の処方割合がやや減った
後発医薬品の処方割合の変化はほとんどなかった
後発医薬品の処方割合が増えた
わからない
無回答
(3)クリニカルパスの変更有無
「クリニカルパスの変更有無」については、「あった」が16.1%、「なかった」が
80.9%であった。
図表 6-8 クリニカルパスの変更有無
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=299 16.1 80.9 3.0
あった なかった 無回答
260
272
医師調査
(4)一般名処方による処方箋の発行有無
医師調査における一般名処方による処方箋の発行有無について尋ねたところ、「あり」
が70.2%であった。
図表 6-9 一般名処方による処方箋の発行有無
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=299 70.2 27.8 2.0
あり なし 無回答
(5)1年前と比較した一般名処方の件数の変化
医師調査において一般名処方による処方箋の発行があると回答した場合、1年前と比較
した一般名処方の件数の変化での一般名処方加算の算定回数を尋ねたところ、「増えた」
が46.7%であった。
図表 6-10 1年前と比較した一般名処方の件数の変化
(一般名処方による処方箋を発行している人)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=210 46.7 49.5 2.9
1.0
増えた 変わらない 減った 無回答
261
273
医師調査
(6)一般名処方が増えた理由
医師調査において、1年前と比較して一般名処方の件数が「増えた」と回答した場合、
一般名処方が増えた理由を尋ねたところ、「オーダリングシステムの変更など一般名処方
に対応できる院内体制が整備されたから」が51.0%であった。
図表 6-11 一般名処方が増えた理由(複数回答)
(1年前と比較して一般名処方の件数が「増えた」場合)
n=98
0% 20% 40% 60% 80% 100%
一般名処方加算の点数が引き上げられたから 40.8
後発医薬品の品質への不安が減ったから 15.3
後発医薬品の安定供給への不安が減ったから 6.1
先発医薬品を希望する患者が減ったから 15.3
オーダリングシステムの変更など一般名処方に
51.0
対応できる院内体制が整備されたから
長期収載品の選定療養が始まったから 21.4
その他 6.1
無回答 0.0
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・病院の指示
・薬価等を考慮すると、後発医薬品の普及が望ましいから
・以前から行っていた
・薬剤が後発品同士で替わるごとに処方を入れなおすのが面倒だから
・一般的になったから
・先発医薬品が供給不足のため
・後発品体制加算 など
262
274
医師調査
(7)一般名処方が増えない理由
医師調査において、1年前と比較して一般名処方の件数が「変わらない」「減った」と
回答した場合、一般名処方が増えない理由を尋ねたところ、「すでに十分な対応を行って
いるから」が55.5%であった。
図表 6-12 一般名処方が増えない理由(複数回答)
(1年前と比較して一般名処方の件数が「変わらない」「減った」場合)
n=110
0% 20% 40% 60% 80% 100%
後発医薬品の品質への不安があるから 8.2
後発医薬品の安定供給への不安があるから 21.8
先発医薬品を希望する患者が増えたから 2.7
オーダリングシステムの変更など一般名処方に
10.0
対応できる院内体制が整備されていないから
すでに十分な対応を行っているから 55.5
市場から撤退した品目があるから 7.3
その他 4.5
無回答 4.5
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・名前を覚えきれないから
・先発品しかないものもある
・一般名で処方しても患者希望で先発品に変更になる など
263
275
医師調査
(8)一般名処方による処方箋を発行していない理由
医師調査において、一般名処方による処方箋の発行がないと回答した場合、発行してい
ない理由を尋ねたところ、「現在のシステムが一般名処方に対応していないため」が
37.3%であった。
図表 6-13 一般名処方による処方箋を発行していない理由(複数回答)
(一般名処方による処方箋を発行していない人)
n=83
0% 20% 40% 60% 80% 100%
オーダリングシステムや電子カルテ
25.3
が未導入であるため
現在のシステムが一般名処方に対応
37.3
していないため
処方箋が手書きのため 10.8
一般名では分かりにくく、医療従事
30.1
者が混乱するため
一般名では分かりにくく、患者が混
16.9
乱するため
手間が増えるため 6.0
保険薬局がメーカーを選択できるこ
4.8
とに疑問や不安があるため
その他 3.6
特に理由はない 10.8
無回答 6.0
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・準備中
・院内処方のため
・一部しか導入されてない など
264
276
医師調査
(9)医薬品の供給状況が不安定であると感じるか
医師調査において、医薬品の供給状況が不安定であると感じるかと尋ねたところ、「感
じる」が93.0%であった。
図表 6-14 医薬品の供給状況が不安定であると感じるか
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=299 93.0 6.7
0.3
感じる 感じない 無回答
265
277
医師調査
(10)不安定な供給状況によって生じている影響
医師調査において、不安定な供給状況によって生じている影響を尋ねたところ、「代替
薬の選定による負担」が72.7%であった。
図表 6-15 不安定な供給状況によって生じている影響(複数回答)
(医薬品の供給状況が不安定であると感じる人)
n=278
0% 20% 40% 60% 80% 100%
治療計画の見直し 40.3
代替薬の選定による負担 72.7
後発医薬品に関する安定供給体制の確保 46.0
患者負担額の増加 8.3
緊急治療の対応遅延 21.2
治療品質の低下 33.8
その他 2.5
無回答 0.7
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・咳止めなどの供給が極めて悪い
・需要予測不良
・代替薬がない
・患者の不安対応
・1回の処方量を減らさざるをえない
・代替薬剤も手に入らないため、検査や治療そのものを変える必要が生じている など
266
278
医師調査
(11)後発医薬品の使用を進めるために必要な対応
医師調査において、後発医薬品の使用促進に向けた対応方法を尋ねたところ、「後発医
薬品に関する安定供給体制の確保」が73.2%であった。
図表 6-16 後発医薬品の使用を進めるために必要な対応(複数回答)
n=299
0% 20% 40% 60% 80% 100%
厚生労働省による、医師や薬剤師に対する後発
47.5
医薬品の品質保証が十分であることの周知徹底
後発医薬品メーカー・卸による品質保証が十分
59.9
であること
後発医薬品メーカー・卸による情報提供体制の
34.8
確保
後発医薬品に関する安定供給体制の確保 73.2
後発医薬品の価格のバラツキや品目数の整理統
25.1
合
後発医薬品の在庫管理の負担軽減 16.1
先発医薬品名を入力すると一般名処方できる
29.8
オーダリングシステムの導入
後発医薬品に対する患者の理解 33.4
後発医薬品を使用する際の診療報酬上の評価 27.4
後発医薬品の使用割合についての診療報酬上の
20.4
評価
後発医薬品の出荷停止・出荷調整等を含む安定
27.4
供給に係る特例措置
後発医薬品の原薬、製剤に関する製造方法、製
24.1
造場所、製造国、共同開発などの情報開示
調剤に関する保険薬局との連携 14.4
患者負担が軽減されること 16.7
その他 3.0
特に対応は必要ない 1.0
無回答 0.3
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・先発品と同等の質の担保
・提供される情報を病院で使用できる形に自動で収集・解析・まとめられるシステムの導入
・薬価上昇。
・先発品との名称統一。
・MRの質向上。
・薬剤の安定供給(特に抗生剤) など
267
279
医師調査
(12)後発医薬品の使用を進めるために最も必要な対応
医師調査において、後発医薬品の使用を進めるために最も必要な対応を尋ねたところ、
「後発医薬品に関する安定供給体制の確保」が22.4%であった。
図表 6-17 後発医薬品の使用を進めるために最も必要な対応
0% 20% 40% 60% 80% 100%
0.7 0.0 0.0
n=295 9.2 8.52.4 22.4 0.0 2.4 1.7 0.7 48.1
0.0 0.3 2.4 1.4
厚生労働省による、医師や薬剤師に対する後発医薬品の品質保証が十分である
ことの周知徹底
後発医薬品メーカー・卸による品質保証が十分であること
後発医薬品メーカー・卸による情報提供体制の確保
後発医薬品に関する安定供給体制の確保
後発医薬品の価格のバラツキや品目数の整理統合
後発医薬品の在庫管理の負担軽減
先発医薬品名を入力すると一般名処方できるオーダリングシステムの導入
後発医薬品に対する患者の理解
後発医薬品を使用する際の診療報酬上の評価
後発医薬品の使用割合についての診療報酬上の評価
後発医薬品の出荷停止・出荷調整等を含む安定供給に係る特例措置
後発医薬品の原薬、製剤に関する製造方法、製造場所、製造国、共同開発などの
情報開示
調剤に関する保険薬局との連携
患者負担が軽減されること
その他
無回答
268
280
医師調査
(13)後発医薬品の使用促進のために効果的な取組に関する意見(抜粋要約)
〇後発医薬品の品質向上、安定供給
・先発品同様の質の保持。有効性の確認。
・品質管理の基準改定。安定供給体制の監視。
〇普及啓発
・後発医薬品の効果や安全性の周知。
・医療者、患者ともに、理解を深める体制を整えること
〇薬価や診療報酬制度等
・後発品を含む基礎的な医薬品の薬価のひき上げによる安定供給と診療報酬上評価。
・薬価を上昇させること。
269
281
医師調査
3) バイオ後続品の使用に関する考えについて
(1)バイオ医薬品(先行バイオ医薬品・バイオ後続品)の処方有無
医師調査において、バイオ医薬品(先行バイオ医薬品・バイオ後続品)の処方の有無を
尋ねたところ、医師調査全体(299人)では「処方あり」の割合は57.9%であった。
図表 6-18 バイオ医薬品(先行バイオ医薬品・バイオ後続品)の処方有無
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=299 57.9 41.5 0.7
処方あり 処方なし 無回答
(2)バイオ医薬品の院内処方(入院または院内の外来)の有無
医師調査において、バイオ医薬品の「処方あり」と回答した場合、院内処方(入院また
は院内の外来)の有無を尋ねたところ、院内処方「あり」は医師調査全体(173人)では
90.8%であった。
図表 6-19 バイオ医薬品の院内処方(入院または院内の外来)の有無
(バイオ医薬品の処方がある人)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=173 90.8 6.4
2.9
あり なし 無回答
270
282
医師調査
(3)バイオ医薬品の院外処方の有無
医師調査において、バイオ医薬品の「処方あり」と回答した場合、院外処方の有無を尋
ねたところ、院外処方「あり」の割合は医師調査全体(173人)では63.6%であった。
図表 6-20 バイオ医薬品の院外処方の有無
(バイオ医薬品の処方がある人)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=173 63.6 31.8 4.6
あり なし 無回答
271
283
医師調査
(4)在庫のあるバイオ医薬品(先行バイオ医薬品・バイオ後続品)
医師調査において、バイオ医薬品の「処方あり」と回答した場合、在庫のあるバイオ医
薬品を尋ねたところ「インスリン製剤」が医師調査全体(173人)では68.2%であった。
図表 6-21 在庫のあるバイオ医薬品(先行バイオ医薬品・バイオ後続品)(複数回答)
(バイオ医薬品の処方がある人)
n=173
0% 20% 40% 60% 80% 100%
インスリン製剤 68.2
インフリキシマブ製剤 24.3
ベバシズマブ製剤 23.7
テリパラチド製剤 21.4
トラスツズマブ製剤 19.1
リツキシマブ製剤 15.0
エタネルセプト製剤 9.8
アダリムマブ製剤 9.8
ラニビズマブ製剤 8.7
ヒト成長ホルモン剤 6.9
アガルシダーゼ_ベータ製剤 1.7
バイオ医薬品の在庫なし 4.6
無回答 7.5
272
284
医師調査
(5)施設におけるバイオ後続品の使用に関する考え方
医師調査において、バイオ後続品の使用に関する考え方を尋ねたところ、「品質や有効
性、安全性に疑問がないバイオ後続品は積極的に処方(使用)する」が医師調査全体では
35.5%であった。
図表 6-22 施設におけるバイオ後続品の使用に関する考え方
0% 20% 40% 60% 80% 100%
3.0
n=299 17.1 35.5 8.4 8.0 2.7 8.7 11.0 2.3
3.3
バイオ後続品が発売されているものは、積極的に処方(使用)する
品質や有効性、安全性に疑問がないバイオ後続品は積極的に処方(使用)する
安定供給に疑問がないバイオ後続品は積極的に処方(使用)する
品目によってはバイオ後続品を積極的に処方(使用)する
先行バイオ医薬品とバイオ後続品の適応症が同じ場合は積極的に処方(使用)す
る
いわゆるバイオAGであれば積極的に使用する
バイオ後続品を積極的には使用していない
バイオ医薬品(先行バイオ医薬品、バイオ後続品)の対象となる患者がいない
その他
無回答
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・充分な効能、副作用等のデータが出るまでは可及的使用せず
・患者さんより希望あれば処方する
・処方する対応患者がいない
・複数インスリンのデバイスの統一が出来るか など
273
285
医師調査
(参考)
施設におけるバイオ後続品の使用に関する考え方
(バイオ医薬品の処方の有無別)
0.0% 25.0% 50.0%
バイオ後続品が発売されているものは、積 22.5%
極的に処方(使用)する 9.7%
品質や有効性、安全性に疑問がないバイオ 44.5%
後続品は積極的に処方(使用)する 23.4%
安定供給に疑問がないバイオ後続品は積極 9.2%
的に処方(使用)する 7.3%
品目によってはバイオ後続品を積極的に処 8.7%
方(使用)する 6.5%
先行バイオ医薬品とバイオ後続品の適応症 3.5%
が同じ場合は積極的に処方(使用)する 2.4%
いわゆるバイオAGであれば積極的に使用 1.2%
する 4.8%
バイオ後続品を積極的には使用していない 5.2%
13.7%
バイオ医薬品(先行バイオ医薬品、バイオ後 1.2%
続品)の対象となる患者がいない 25.0%
その他 2.9%
1.6%
無回答 1.2%
5.6%
バイオ医薬品の処方ありn=173 バイオ医薬品の処方なしn=124
274
286
医師調査
(6)バイオ後続品を積極的に使用する理由
医師調査において、バイオ後続品を積極的に処方(使用)すると回答した場合、その理
由を尋ねたところ「医療費削減につながるから」が医師調査全体(223人)では59.6%で
あった。
図表 6-23 バイオ後続品を積極的に使用する理由(複数回答)
(バイオ後続品を積極的に使用すると回答した人)
n=223
0% 20% 40% 60% 80% 100%
患者がバイオ後続品の使用を希望するから 5.8
患者の経済的負担が軽減できるから 56.1
診療報酬上の評価があるから 17.0
経営上のメリットがあるから 24.7
医療費削減につながるから 59.6
国がバイオ後続品の使用促進を図っているから 16.1
その他 1.8
無回答 6.3
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・電子カルテ次第。
・他科からの依頼があるから
・病院のシステム上選択権なし など
275
287
医師調査
(7)先行バイオ医薬品からバイオ後続品への変更を考慮する場合の理由
医師調査において、バイオ後続品を積極的に処方(使用)すると回答した場合、既に先
行バイオ医薬品を処方(使用)している患者に先行バイオ医薬品からバイオ後続品に変更
を考慮する場合の理由を尋ねたところ、「患者の経済的負担が軽減できるから」が医師調
査全体(223人)では60.5%であった。
図表 6-24 先行バイオ医薬品からバイオ後続品への変更を考慮する場合の理由(複数回答)
(バイオ後続品を積極的に使用すると回答した人)
n=223
0% 20% 40% 60% 80% 100%
患者がバイオ後続品の使用を希望するから 10.3
患者の経済的負担が軽減できるから 60.5
診療報酬上の評価があるから 14.8
経営上のメリットがあるから 21.5
医療費削減につながるから 52.5
国がバイオ後続品の使用促進を図っているから 13.5
その他 0.9
無回答 6.7
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・電子カルテ次第
・患者の症状改善目的 など
276
288
医師調査
(8)バイオ後続品を積極的に使用していない理由
医師調査において、バイオ後続品を積極的に処方(使用)しないと回答した場合、その
理由を尋ねたところ医師調査全体(26人)では「バイオ後続品の品質や有効性、安全性に
疑問があるから」が30.8%であった。
図表 6-25 バイオ後続品を積極的に使用していない理由(複数回答)
(バイオ後続品を積極的には使用していないと回答した人)
n=26
0% 20% 40% 60% 80% 100%
バイオ後続品の品質や有効性、安全性に疑問があるから 30.8
バイオ後続品は、先発品(先行バイオ医薬品)と同等/同質
23.1
の品質・安全性・有効性を有するが同一ではないから
バイオ後続品に関する情報提供が不足しているから 11.5
バイオ後続品の品目が少ないから 11.5
バイオ後続品の安定供給に不安があるから 19.2
患者への普及啓発が不足しているから 11.5
患者の経済的メリットが小さいから 7.7
高額療養費や公費医療費制度を利用している患者だから 0.0
院内でバイオ後続品の投与や処方を行っていないから 23.1
在庫管理等の負担が大きいから 7.7
先行バイオ医薬品の薬価差がバイオ後続品の薬価差よりも
0.0
大きいから
先行バイオ医薬品とバイオ後続品の両方を備蓄するのは困
3.8
難だから
製造販売後調査(PMS)の手間が大きいから 0.0
先行バイオ医薬品とバイオ後続品の適応症が異なるから 11.5
先行バイオ医薬品とバイオ後続品のデバイスのタイプが異
3.8
なるから
その他 15.4
無回答 0.0
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・処方経験がない
・対象者が少ないから
・必要がないため など
277
289
医師調査
(9)バイオ後続品の使用を進めるために必要な対応
医師調査において、今後どのような対応が進めば、バイオ後続品の処方(使用)を進め
てよいと考えるかを尋ねたところ、医師調査全体(299人)では「より患者負担が軽減さ
れること」が41.5%であった。
図表 6-26 バイオ後続品の使用を進めるために必要な対応(複数回答)
n=299
0% 20% 40% 60% 80% 100%
診療報酬上の評価 37.1
より患者負担が軽減されること 41.5
医師、薬剤師への国からのバイオ後続品に関する情
30.8
報の周知
国からの国民への啓発と患者の理解 28.8
バイオ後続品企業からの情報提供 16.4
先行バイオ医薬品からバイオ後続品に切り替えを含
34.4
む臨床試験データの充実やガイドライン等の整備
バイオ後続品の品目数が増えること 13.7
バイオ後続品の供給がより安定すること 39.1
バイオ後続品の在庫の負担軽減 7.7
医療機関に対する経営的メリットがあること 24.7
その他 2.3
バイオ後続品を使用する必要はない 2.7
無回答 2.0
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・対象者がいないためわからない
・情報を必要な形に収集・解析・まとめてくれるシステムを提供してほしい
・国内メーカー(日本人)製造バイオを国の補助で増やす
・専門領域でバイオ後続品が開発された時 など
278
290
医師調査
(10)バイオ後続品の院内処方(入院または院内の外来)の有無
医師調査において、バイオ医薬品(先行バイオ医薬品・バイオ後続品)の処方(使用)
ありと回答した場合、バイオ後続品の院内処方(入院または院内の外来)の有無を尋ねた
ところ、バイオ後続品の院内処方「あり」の割合は医師調査全体(173人)では81.5%で
あった。
図表 6-27 バイオ後続品の院内処方(入院または院内の外来)の有無
(バイオ医薬品の処方がある人)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=173 81.5 12.1 6.4
あり なし 無回答
(11)バイオ後続品の院外処方の有無
医師調査において、バイオ医薬品(先行バイオ医薬品・バイオ後続品)の処方(使用)
ありと回答した場合、バイオ後続品の院外処方の有無を尋ねたところ、バイオ後続品の院
外処方「あり」の割合は、医師調査全体(173人)では52.6%であった。
図表 6-28 バイオ後続品の院外処方の有無
(バイオ医薬品の処方がある人)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=173 52.6 41.0 6.4
あり なし 無回答
279
291
医師調査
(12)バイオ後続品使用体制加算が新設されたことの認知
医師調査において、バイオ後続品使用体制加算が新設されたことの認知を尋ねたとこ
ろ、「知っている」との回答の割合は、医師調査全体(299人)では33.1%であった。
図表 6-29 バイオ後続品使用体制加算が新設されたことの認知
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=299 33.1 65.2 1.7
知っている 知らない 無回答
(参考)バイオ後続品使用体制加算が新設されたことの認知
(売そ医薬品の処方の有無別)
0% 50% 100%
バイオ医薬品の処方あり n=173 46.2% 52.6% 1.2%
バイオ医薬品の処方なし n=124 15.3% 83.1% 1.6%
知っている 知らない 無回答
280
292
医師調査
(13)バイオ後続品使用体制加算が新設されたことでバイオ後続品の使用件数が増加し
たか
医師調査において、ババイオ後続品使用体制加算が新設されたことでバイオ後続品の使
用件数が増加したかを尋ねたところ、「いいえ」との回答の割合は、医師調査全体(99
人)では44.4%であった。
図表 6-30 バイオ後続品使用体制加算が新設されたことで
バイオ後続品の使用件数が増加したか
(バイオ後続品使用体制加算が新設されたことを知っている人)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=99 27.3 44.4 28.3 0.0
はい いいえ わからない 無回答
281
293
医師調査
(14)バイオ後続品の院外処方の際の、処方箋への表記方法
医師調査において、バイオ後続品の院外処方ありと回答した場合、バイオ後続品の院外
処方箋の表記を尋ねたところ、「バイオ後続品の販売名(例:「●●● BS注射液 含量
会社名」)」が医師調査全体(91人)では51.6%であった。
図表 6-31 バイオ後続品の院外処方の際の、処方箋への表記方法
(バイオ後続品の処方がある人)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
5.5
n=91 51.6 16.5 7.7 11.0 4.4
3.3
バイオ後続品の販売名(例:「●●●_BS注射液_含量_会社名」)
バイオ後続品の一般的名称(「○○○(遺伝子組換え)[●●●後続1]」)
バイオ後続品の一般的名称だが(遺伝子組換え)と記載しない(「○○○[●●●
後続1]」)
変更不可欄にチェックを入れずに先行品の販売名で処方
変更不可欄にチェックを入れずに先行品の一般的名称で処方(「○○○(遺伝子
組換え))
その他
無回答
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・一般的名称を入力すると院内採用のある製品は自動的にバイオ後続品になるため、経営の方針
で勤務している医師には基本的に決定権がない など
282
294
医師調査
(15)バイオ後続品を院外処方するにあたって薬局・薬剤師に望むこと
医師調査において、バイオ後続品の院外処方ありと回答した場合、バイオ後続品を院外
処方するにあたって薬局・薬剤師に望むことを尋ねたところ、「患者に対して、バイオ後
続品の品質や有効性、安全性について説明を行うこと」が医師調査全体(91人)では
64.8%であった。
図表 6-32 バイオ後続品を院外処方するにあたって
薬局・薬剤師に望むこと(複数回答)
(バイオ後続品の処方がある人)
n=91
0% 20% 40% 60% 80% 100%
「一般名処方の調剤」または「バイオ後続品への変更調剤」
30.8
について、予め合意した方法で情報提供を受けること
「一般名処方の調剤」または「バイオ後続品への変更調剤」
13.2
について、合意方法や頻度によらず情報提供を受けること
患者に対して、バイオ後続品の品質や有効性、安全性につ
64.8
いて説明を行うこと
患者に対して、バイオ後続品の普及啓発を行うこと 22.0
その他 2.2
無回答 3.3
【その他(自由記載)の具体的な内容】
記載なし
283
295
医師調査
(16)バイオ後続品の院外処方をしていない理由
医師調査において、バイオ後続品の院外処方なしと回答した場合、バイオ後続品の院外
処方をしていない理由を尋ねたところ、「バイオ後続品の対象となる患者がいないから」
が医師調査全体(71人)では52.1%であった。
図表 6-33 バイオ後続品の院外処方をしていない理由(複数回答)
(バイオ後続品の処方がない人)
n=71
0% 20% 40% 60% 80% 100%
バイオ後続品に限らず、院外処方箋を発
12.7
行していないから
バイオ後続品の対象となる患者がいない
52.1
から
バイオ後続品の品質や有効性、安全性に
2.8
疑問を持っているから
バイオ後続品の品質や有効性、安全性に
1.4
患者が疑問を持っているから
バイオ後続品の品目が少ないから 8.5
バイオ後続品の安定供給に不安があるか
4.2
ら
患者の経済的メリットが小さいから 0.0
先行バイオ医薬品とバイオ後続品の適応
0.0
症が異なるから
先行バイオ医薬品とバイオ後続品のデバ
2.8
イスのタイプが異なるから
バイオAGがないから 0.0
その他 11.3
特に理由はない 5.6
無回答 11.3
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・処方機会なし
・抗VEGF等は院内で打つため
・必要と思わないから
・院外処方のために登録が必要なため
・対象患者が少ないため
・院内体制の不備 など
284
296
医師調査
4) 長期収載品(後発医薬品のある先発医薬品)の選定療養について
(1)選定療養の対象となりうる長期収載品の処方箋の発行経験有無
医師調査において、選定療養の対象となりうる長期収載品の処方箋の発行経験有無を尋
ねたところ、「ある」が医師調査全体(299人)では56.5%であった。
図表 6-34 選定療養の対象となりうる長期収載品の
処方箋の発行経験有無
0% 20% 40% 60% 80% 100%
n=299 56.5 41.5 2.0
ある ない 無回答
285
297
医師調査
(2)選定療養の対象となりうる長期収載品の処方箋を発行した理由
医師調査において、定療養の対象となりうる長期収載品の処方箋を発行した理由を尋ね
たところ、「患者から希望があったため」が医師調査全体(169人)では58.6%であっ
た。
図表 6-35 選定療養の対象となりうる長期収載品の
処方箋を発行した理由(複数回答)
(長期収載品の処方箋を発行したことがある人)
n=169
0% 20% 40% 60% 80% 100%
医療上必要があると判断したため 46.2
医療上必要があると薬剤師から提案が
3.6
あったため
後発医薬品の在庫がないため 30.2
患者から希望があったため 58.6
その他 1.8
わからない 0.0
無回答 0.0
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・後発品を使用して副作用が出現した患者がいたため
・薬価が余り変わらない薬だったため など
286
298
医師調査
(3)患者が選定療養の対象となりうる長期収載品の処方等又は調剤を希望した理由
医師調査において、患者が選定療養の対象となりうる長期収載品の処方等又は調剤を希
望した理由を尋ねたところ、「効果が異なると考えたため」が医師調査全体(99人)では
61.6%であった。
図表 6-36 患者が選定療養の対象となりうる
長期収載品の処方等又は調剤を希望した理由(複数回答)
n=99
0% 20% 40% 60% 80% 100%
効果が異なると考えたため 61.6
副作用の心配があるため 46.5
医師のすすめがあったため 4.0
薬剤師のすすめがあったため 2.0
家族や知人・友人等のすすめがあったため 4.0
その他 8.1
わからない 6.1
無回答 1.0
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・変更することへの不安がとても強いため
・院内在庫が先発品であったため
・院内の他Dr.が先発品を希望するため後発品への切り替えが難しい
・以前後発品切り替えで体調変化があったため
・使用感が異なるため、患者のアドヒアランスが変わる(後発品でかぶれ、薬疹がでる)
・使用中の先発品の経過がよいため など
287
299
医師調査
(4)「特別の料金」による影響や課題
医師調査において、「特別の料金」による影響や課題を尋ねたところ、「患者への制度
に関する周知が不十分である」が医師調査全体(299人)では34.1%であった。
図表 6-37 「特別の料金」による影響や課題(複数回答)
n=299
0% 20% 40% 60% 80% 100%
患者への説明や患者からの質問への対応に係
31.8
る負担増になっている
患者への制度に関する周知が不十分である 34.1
医療関係者への制度に関する周知が不十分で
12.4
ある
その他 2.3
特になし 12.0
わからない 6.4
無回答 32.1
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・済生会の無料低額事業に支障が出る
・オーダーシステムがわかりにくくややこしかったので、入力をわかりやすくしてほしい
・医事課の負担増になっている
・電子カルテ会社の対応が悪い
・変更に伴い事務作業がさらに増加すること など
288
300
患者調査(郵送調査)
7.患者調査(郵送調査)
【調査対象等】
調査対象:「保険薬局調査」の対象施設の調査日に処方箋を持って来局した患者で、
1施設につき2名の患者
回 答 数:729人
回 答 者:患者本人もしくは家族
調査方法:調査対象薬局を通じて調査票を配布。回答した調査票の回収は各患者から調
査事務局宛の返信封筒にて直接回収。
1) 調査の記入者
(1)記入者と患者の関係
調査票の記入者は患者本人かについては「患者ご本人」が87.8%、「本人以外のご家族
等」が10.6%であった。
図表 7-1 調査票の記入者
(性別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
10.6
全体 n=729 87.8 0.1
1.5
男性 n=261 84.3 13.0 0.4
2.3
9.0
女性 n=457 90.2 0.0
0.9
患者本人(代筆の場合も含む) 本人以外のご家族 その他 無回答
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・薬剤師
289
301
患者調査(郵送調査)
図表 7-2 調査票の記入者
(年代別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=729 87.8 10.6 0.1
1.5
9歳以下 n=11 18.2 81.8 0.0
0.0
10代 n=20 35.0 65.0 0.0
0.0
20代 n=42 92.9 7.1 0.0
0.0
30代 n=91 94.5 0.0
3.3 2.2
40代 n=116 98.3 0.0
0.9 0.9
50代 n=148 95.3 0.0
2.7 2.0
60代 n=117 93.2 0.0
5.11.7
70代 n=118 89.0 10.20.0
0.8
80代 n=57 59.6 35.1 1.8
3.5
90歳以上 n=8 37.5 62.5 0.0
0.0
患者本人(代筆の場合も含む) 本人以外のご家族 その他 無回答
290
302
患者調査(郵送調査)
2) 患者本人について
(1)性別
性別については「男性」が35.8%、「女性」が62.7%であった。
図表 7-3 性別
(年代別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=729 35.8 62.7 1.5
9歳以下 n=11 63.6 36.4 0.0
10代 n=20 40.0 55.0 5.0
20代 n=42 23.8 76.2 0.0
30代 n=91 18.7 81.3 0.0
40代 n=116 27.6 71.6 0.9
50代 n=148 41.2 57.4 1.4
60代 n=117 42.7 55.6 1.7
70代 n=118 47.5 52.5 0.0
80代 n=57 29.8 61.4 8.8
90歳以上 n=8 37.5 62.5 0.0
男性 女性 無回答
291
303
患者調査(郵送調査)
(2)年代
年齢については「50代」が最も多く20.3%、次いで「70代」が16.2%であった。
図表 7-4 年代
(性別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
1.5 7.8
全体 n=729 2.7 12.5 15.9 20.3 16.0 16.2 1.1
5.8 0.1
2.7 6.5
男性 n=261 3.1 6.5 12.3 23.4 19.2 21.5 1.1
3.8 0.0
0.9 7.7
女性 n=457 2.4 16.2 18.2 18.6 14.2 13.6 1.1
7.0 0.2
9歳以下 10代 20代 30代 40代 50代
60代 70代 80代 90歳以上 無回答
292
304
患者調査(郵送調査)
(3)居住地
お住まいについては「東京都」が最も多く6.6%であった。
図表 7-5 居住地
0% 100% 0% 100% 0% 100%
2.1 0.3 0.1
北海道 2.3 石川県 0.4 岡山県 0.0
2.0 0.2 0.2
1.1 0.7 1.9
青森県 0.8 福井県 0.8 広島県 1.5
1.3 0.7 2.2
0.3 0.3 1.9
岩手県 0.4 山梨県 0.4 山口県 1.9
0.2 0.2 2.0
0.8 1.4 0.8
宮城県 0.8 長野県 1.5 徳島県 0.8
0.9 1.3 0.9
1.5 1.6 0.5
秋田県 1.5 岐阜県 0.4 香川県 0.8
1.5 2.4 0.4
1.2 3.2 0.8
山形県 1.5 静岡県 4.2 愛媛県 1.5
1.1 2.4 0.2
1.9 4.5 1.1
福島県 1.5 愛知県 4.2 高知県 1.1
2.2 4.6 1.1
2.1 1.1 5.8
茨城県 1.9 三重県 1.1 福岡県 5.0
2.2 0.7 6.3
1.4 1.4 1.0
栃木県 1.9 滋賀県 1.1 佐賀県 1.5
1.1 1.5 0.7
1.8 1.1 0.8
群馬県 2.7 京都府 0.4 長崎県 0.4
1.3 1.5 1.1
6.3 5.9 1.0
埼玉県 6.1 大阪府 3.4 熊本県 0.8
6.6 7.4 0.9
2.9 4.5 0.4
千葉県 4.6 兵庫県 5.4 大分県 0.0
2.0 3.7 0.7
6.6 1.2 0.7
東京都 7.7 奈良県 1.1 宮崎県 0.4
5.9 1.3 0.9
6.7 0.4 1.6
神奈川県 6.5 和歌山県 0.0 鹿児島県 1.5
7.0 0.7 1.8
1.4 0.4 0.5
新潟県 1.5 鳥取県 0.8 沖縄県 0.8
1.3 0.2 0.4
1.0 0.1 13.9
富山県 0.4 島根県 0.0 無回答 14.6
1.3 0.0 13.6
全体 n=729 男性 n=261 女性 n=457
293
305
患者調査(郵送調査)
(4)公的医療保険の種類
公的医療保険の種類についてみると、「全国健康保険協会(協会けんぽ)」が33.1%と
最も多かった。
図表 7-6 公的医療保険の種類
(性別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
0.5
全体 n=729 22.9 25.8 33.1 2.3 13.0 1.1
1.2
0.0
男性 n=261 24.1 25.3 31.8 3.4 12.61.1
1.5
0.9
女性 n=457 22.1 26.3 34.1 1.5 12.9 1.1
1.1
国民健康保険(国保) 健康保険組合(健保組合)
全国健康保険協会(協会けんぽ) 共済組合(共済)
後期高齢者医療広域連合(広域連合) その他
わからない 無回答
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・社会保険
・東京薬業 など
294
306
患者調査(郵送調査)
図表 7-7 公的医療保険の種類
(年代別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=729 22.9 25.8 33.1 2.3 13.0 1.1
0.51.2
9歳以下 n=11 0.0 27.3 63.6 0.0 9.1
0.0 0.0 0.0
10代 n=20 20.0 50.0 20.0 10.0 0.0 0.0
0.00.0
20代 n=42 11.9 47.6 31.0 0.0 4.8
2.4 0.0 2.4
30代 n=91 11.0 40.7 41.8 0.0 2.2
3.3 1.1 0.0
40代 n=116 11.2 35.3 50.9 0.0 0.0
1.7 0.90.0
50代 n=148 17.6 34.5 39.9 0.01.4
3.4 1.4 2.0
60代 n=117 34.2 18.8 41.9 0.0 0.0
3.40.0 1.7
70代 n=118 43.2 3.4 10.2 40.7 0.8
0.0 0.0 1.7
80代 n=57 28.1 0.0 70.2 0.0
0.0 0.0 0.0 1.8
90歳以上 n=8 25.0 0.0 75.0 0.0
0.0 0.0 0.0 0.0
国民健康保険(国保) 健康保険組合(健保組合)
全国健康保険協会(協会けんぽ) 共済組合(共済)
後期高齢者医療広域連合(広域連合) その他
わからない 無回答
295
307
患者調査(郵送調査)
(5)医療費の自己負担額の有無
医療費の自己負担額の有無についてみると、「ある」が93.8%、「ない」が5.8%であっ
た。
図表 7-8 医療費の自己負担額の有無
(性別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=729 93.8 5.8
0.4
男性 n=261 94.3 5.7
0.0
女性 n=457 93.9 5.5
0.7
ある ない 無回答
296
308
患者調査(郵送調査)
図表 7-9 医療費の自己負担額の有無
(年代別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=729 93.8 5.8
0.4
9歳以下 n=11 27.3 72.7 0.0
10代 n=20 35.0 65.0 0.0
20代 n=42 95.2 4.8
0.0
30代 n=91 97.8 2.2
0.0
40代 n=116 96.6 3.4
0.0
50代 n=148 97.3 2.0
0.7
60代 n=117 95.7 2.6
1.7
70代 n=118 99.2 0.8
0.0
80代 n=57 91.2 8.8
0.0
90歳以上 n=8 87.5 12.5
0.0
ある ない 無回答
297
309
患者調査(郵送調査)
(6)かかりつけ医の有無
かかりつけ医の有無についてみると、「いる」が67.6%、「いない」が32.1%であっ
た。
※本設問ではかかりつけ医を「なんでも相談でき、必要な時には専門医や専門の医療機
関に紹介してくれる、身近で頼りになる医師」と定義した。
図表 7-10 かかりつけ医の有無
(性別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=729 67.6 32.1 0.3
男性 n=261 74.3 25.7 0.0
女性 n=457 63.7 35.9 0.4
いる いない 無回答
298
310
患者調査(郵送調査)
図表 7-11 かかりつけ医の有無
(年代別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=729 67.6 32.1 0.3
9歳以下 n=11 72.7 27.3 0.0
10代 n=20 65.0 35.0 0.0
20代 n=42 31.0 69.0 0.0
30代 n=91 45.1 54.9 0.0
40代 n=116 54.3 45.7 0.0
50代 n=148 66.9 32.4 0.7
60代 n=117 82.1 17.1 0.9
70代 n=118 83.1 16.9 0.0
80代 n=57 93.0 7.0
0.0
90歳以上 n=8 100.0 0.0
0.0
いる いない 無回答
299
311
患者調査(郵送調査)
(7)かかりつけ薬剤師の有無
薬について相談ができる、かかりつけの薬剤師の有無についてみると、「いる」が
61.5%、「いない」が38.4%であった。
図表 7-12 かかりつけの薬剤師の有無
(性別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=729 61.5 38.4 0.1
男性 n=261 62.8 37.2 0.0
女性 n=457 60.8 38.9 0.2
いる いない 無回答
300
312
患者調査(郵送調査)
図表 7-13 かかりつけの薬剤師の有無
(年代別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=729 61.5 38.4 0.1
9歳以下 n=11 54.5 45.5 0.0
10代 n=20 60.0 40.0 0.0
20代 n=42 19.0 81.0 0.0
30代 n=91 47.3 52.7 0.0
40代 n=116 50.0 50.0 0.0
50代 n=148 59.5 39.9 0.7
60代 n=117 70.9 29.1 0.0
70代 n=118 78.8 21.2 0.0
80代 n=57 84.2 15.8 0.0
90歳以上 n=8 100.0 0.0
0.0
いる いない 無回答
301
313
患者調査(郵送調査)
(8)自己注射の有無
注射剤を自身で注射しているかについては、「している」が4.7%、「していない」が
95.2%であった。
図表 7-14 自己注射の有無
(性別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=729 4.7 95.2 0.1
男性 n=261 5.0 95.0 0.0
女性 n=457 4.6 95.2 0.2
している していない 無回答
302
314
患者調査(郵送調査)
図表 7-15 自己注射の有無
(年代別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=729 4.7 95.2 0.1
9歳以下 n=11 0.0 100.0 0.0
10代 n=20 5.0 95.0 0.0
20代 n=42 0.0 100.0 0.0
30代 n=91 2.2 97.8 0.0
40代 n=116 2.6 97.4 0.0
50代 n=148 6.1 93.2 0.7
60代 n=117 3.4 96.6 0.0
70代 n=118 6.8 93.2 0.0
80代 n=57 12.3 87.7 0.0
90歳以上 n=8 0.0 100.0 0.0
している していない 無回答
303
315
患者調査(郵送調査)
3) ジェネリック医薬品の使用に関する経験などについて
(1)ジェネリック医薬品に対する認知度
ジェネリック医薬品に対する認知度についてみると、「知っていた」が95.3%、「名前
は聞いたことがあった」が4.0%、「知らなかった」が0.7%であった。
図表 7-16 ジェネリック医薬品に対する認知度
(性別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
4.0
全体 n=729 95.3 0.7
0.0
5.4
男性 n=261 94.3 0.4
0.0
3.1
女性 n=457 96.1 0.9
0.0
知っていた 名前は聞いたことがあった 知らなかった 無回答
304
316
患者調査(郵送調査)
図表 7-17 ジェネリック医薬品に対する認知度
(年代別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=729 95.3 0.7
4.0 0.0
9歳以下 n=11 90.9 9.1
0.0 0.0
10代 n=20 70.0 25.0 5.0
0.0
20代 n=42 95.2 0.0
4.80.0
30代 n=91 96.7 0.0
3.3 0.0
40代 n=116 99.1 0.0
0.9 0.0
50代 n=148 98.0 0.0
2.00.0
60代 n=117 98.3 0.0
1.7 0.0
70代 n=118 94.1 0.0
5.09.0
80代 n=57 87.7 8.8 3.5
0.0
90歳以上 n=8 75.0 12.5 12.5
0.0
知っていた 名前は聞いたことがあった 知らなかった 無回答
305
317
患者調査(郵送調査)
図表 7-18 (参考 令和5年度調査)ジェネリック医薬品に対する認知度
(性別)
(年代別)
306
318
患者調査(郵送調査)
(2)ジェネリック医薬品の使用経験の有無
ジェネリック医薬品の使用経験の有無についてみると、「ある」が97.0%、「ない」が
1.0%であった。
図表 7-19 ジェネリック医薬品の使用経験の有無
(性別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
1.0
全体 n=729 97.0 2.1
0.0
0.4
男性 n=261 97.3 2.3
0.0
1.3
女性 n=457 96.7 2.0
0.0
ある ない わからない 無回答
307
319
患者調査(郵送調査)
図表 7-20 ジェネリック医薬品の使用経験の有無
(年代別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=729 97.0 2.1
1.0 0.0
9歳以下 n=11 90.9 9.1
0.0 0.0
10代 n=20 95.0 0.0
5.0 0.0
20代 n=42 97.6 0.0
2.4 0.0
30代 n=91 96.7 2.2
1.1 0.0
40代 n=116 99.1 0.9
0.00.0
50代 n=148 98.6 0.7
0.7 0.0
60代 n=117 97.4 2.6
0.00.0
70代 n=118 94.9 3.4
1.70.0
80代 n=57 93.0 5.3
1.8 0.0
90歳以上 n=8 100.0 0.0
0.0 0.0
ある ない わからない 無回答
308
320
患者調査(郵送調査)
(3)ジェネリック医薬品について医師から説明を受けた経験の有無
ジェネリック医薬品について医師から説明を受けた経験の有無についてみると、「あ
る」が32.6%、「ない」が57.6%、「わからない」が9.7%であった。
図表 7-21 ジェネリック医薬品について医師から説明を受けた経験の有無
(性別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=729 32.6 57.6 9.7
0.0
男性 n=261 36.4 51.7 11.9
0.0
女性 n=457 30.6 61.3 8.1
0.0
ある ない わからない 無回答
309
321
患者調査(郵送調査)
図表 7-22 ジェネリック医薬品について医師から説明を受けた経験の有無
(年代別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=729 32.6 57.6 9.7
0.0
9歳以下 n=11 27.3 63.6 9.1
0.0
10代 n=20 25.0 55.0 20.0 0.0
20代 n=42 14.3 71.4 14.3
0.0
30代 n=91 29.7 63.7 6.6
0.0
40代 n=116 27.6 66.4 6.0
0.0
50代 n=148 32.4 57.4 10.1
0.0
60代 n=117 41.0 50.4 8.5
0.0
70代 n=118 39.0 50.8 10.2
0.0
80代 n=57 33.3 52.6 14.0
0.0
90歳以上 n=8 37.5 37.5 25.0 0.0
ある ない わからない 無回答
310
322
患者調査(郵送調査)
(4)ジェネリック医薬品について薬剤師から説明を受けた経験の有無
ジェネリック医薬品について薬剤師から説明を受けた経験の有無についてみると、「あ
る」が89.2%、「ない」が6.7%、「わからない」が3.7%であった。
図表 7-23 ジェネリック医薬品について薬剤師から説明を受けた経験の有無
(性別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
6.7
全体 n=729 89.2 3.7
0.4
6.9
男性 n=261 88.5 4.2
0.4
6.8
女性 n=457 89.3 3.5
0.4
ある ない わからない 無回答
311
323
患者調査(郵送調査)
図表 7-24 ジェネリック医薬品について薬剤師から説明を受けた経験の有無
(年代別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=729 89.2 6.7 3.7
0.4
9歳以下 n=11 72.7 9.1 9.1 9.1
10代 n=20 90.0 5.0 5.0
0.0
20代 n=42 78.6 14.3 7.1
0.0
30代 n=91 92.3 4.4 3.3
0.0
40代 n=116 89.7 7.8 1.7
0.9
50代 n=148 88.5 8.1 2.7
0.7
60代 n=117 94.0 2.6 3.4
0.0
70代 n=118 85.6 9.3 5.1
0.0
80代 n=57 91.2 3.5 5.3
0.0
90歳以上 n=8 100.0 0.0
0.0 0.0
ある ない わからない 無回答
312
324
患者調査(郵送調査)
(5)ジェネリック医薬品の調剤を薬剤師に頼んだ経験の有無
ジェネリック医薬品の調剤を薬剤師に頼んだ経験の有無を尋ねたところ、「ある」が
64.6%、「ない」が30.3%であった。
図表 7-25 ジェネリック医薬品の調剤を薬剤師に頼んだ経験の有無
(性別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=729 64.6 30.3 4.9
0.1
男性 n=261 65.1 31.8 2.7
0.4
女性 n=457 64.3 29.5 6.1
0.0
ある ない わからない 無回答
313
325
患者調査(郵送調査)
図表 7-26 ジェネリック医薬品の調剤を薬剤師に頼んだ経験の有無
(年代別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=729 64.6 30.3 4.9
0.1
9歳以下 n=11 63.6 27.3 9.1
0.0
10代 n=20 55.0 35.0 10.0
0.0
20代 n=42 61.9 33.3 4.8
0.0
30代 n=91 65.9 31.9 2.2
0.0
40代 n=116 66.4 26.7 6.9
0.0
50代 n=148 68.2 27.0 4.1
0.7
60代 n=117 68.4 27.4 4.3
0.0
70代 n=118 62.7 32.2 5.1
0.0
80代 n=57 52.6 42.1 5.3
0.0
90歳以上 n=8 62.5 25.0 12.5
0.0
ある ない わからない 無回答
314
326
患者調査(郵送調査)
(6)今までに先発医薬品からジェネリック医薬品に変更した薬の有無
今までに先発医薬品からジェネリック医薬品に変更した薬の有無を尋ねたところ、「あ
る」が69.1%、「ない」が16.7%、「わからない」が14.1%であった。
図表 7-27 今までに先発医薬品からジェネリック医薬品に変更した薬の有無
(性別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=729 69.1 16.7 14.1
0.0
男性 n=261 70.9 15.3 13.8
0.0
女性 n=457 68.3 17.5 14.2
0.0
ある ない わからない 無回答
315
327
患者調査(郵送調査)
図表 7-28 今までに先発医薬品からジェネリック医薬品に変更した薬の有無
(年代別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=729 69.1 16.7 14.1 0.0
9歳以下 n=11 63.6 18.2 18.2 0.0
10代 n=20 55.0 25.0 20.0 0.0
20代 n=42 52.4 35.7 11.9 0.0
30代 n=91 62.6 22.0 15.4 0.0
40代 n=116 72.4 14.7 12.9 0.0
50代 n=148 67.6 15.5 16.9 0.0
60代 n=117 78.6 12.0 9.4 0.0
70代 n=118 72.0 16.1 11.9 0.0
80代 n=57 68.4 12.3 19.3 0.0
90歳以上 n=8 75.0 0.0 25.0 0.0
ある ない わからない 無回答
316
328
患者調査(郵送調査)
① 先発医薬品からジェネリック医薬品に変更したきっかけ
今までに先発医薬品からジェネリック医薬品に変更した薬がある人(504人)に対
して、先発医薬品からジェネリック医薬品に変更したきっかけを尋ねたところ、「か
かりつけ薬剤師からの説明」が最も多く42.1%であった。
図表 7-29 先発医薬品からジェネリック医薬品に変更したきっかけ(複数回答)
(今までに先発医薬品からジェネリック医薬品に変更した薬がある人、性別)
(単位:%)
全体 男性 女性
調査数 504 185 312
かかりつけ医からの説明 10.1 14.6 7.7
かかりつけ医以外の医師からの説明 0.6 - 1.0
かかりつけ薬剤師からの説明 42.1 40.5 42.6
かかりつけ薬剤師以外の薬剤師からの説明 20.6 20.5 20.8
家族・知人等からのすすめ 6.3 9.7 4.5
薬剤情報提供文書受け取って 1.4 1.6 1.3
ジェネリック医薬品希望カードを受け取って 1.8 - 2.9
ジェネリック医薬品軽減額通知(差額通知等)を受け
2.8 3.2 2.6
取って
健保組合・市町村国保等の保険者からのお知らせを受
3.4 2.2 4.2
け取って
テレビCM等の広告を見て 4.8 3.2 5.1
国の広報を見て 0.4 0.5 0.3
その他 4.8 3.2 5.8
無回答 1.0 0.5 1.3
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・薬局に薬がないから
・自主的に
・金額が安いから
・先発医薬品が品切れでジェネリックの在庫のみあったため
・院内調剤で勝手に変えられていた など
317
329
患者調査(郵送調査)
図表 7-30 先発医薬品からジェネリック医薬品に変更したきっかけ(複数回答)
(今までに先発医薬品からジェネリック医薬品に変更した薬がある人、年代別)
9歳 90歳
全体 10代 20代 30代 40代 50代 60代 70代 80代
以下 以上
調査数 504 7 11 22 57 84 100 92 85 39 6
かかりつけ医からの説
10.1 28.6 - 9.1 12.3 6.0 9.0 12.0 12.9 7.7 16.7
明
かかりつけ医以外の医
0.6 - - - - 2.4 1.0 - - - -
師からの説明
かかりつけ薬剤師から
42.1 57.1 27.3 22.7 29.8 32.1 33.0 50.0 54.1 69.2 66.7
の説明
かかりつけ薬剤師以外
20.6 14.3 27.3 45.5 31.6 27.4 25.0 16.3 7.1 7.7 -
の薬剤師からの説明
家族・知人等からのす
6.3 - 18.2 4.5 3.5 3.6 9.0 4.3 9.4 2.6 16.7
すめ
薬剤情報提供文書受け
1.4 - - - 3.5 - 1.0 1.1 3.5 - -
取って
ジェネリック医薬品希
1.8 - - - 1.8 2.4 2.0 - 3.5 2.6 -
望カードを受け取って
ジェネリック医薬品軽
減額通知(差額通知 2.8 - - - 3.5 3.6 4.0 3.3 2.4 - -
等)を受け取って
健保組合・市町村国保
等の保険者からのお知 3.4 - 18.2 - 1.8 3.6 2.0 8.7 1.2 - -
らせを受け取って
テレビCM等の広告を見
4.8 - - 4.5 3.5 6.0 7.0 3.3 3.5 7.7 -
て
国の広報を見て 0.4 - - - 1.8 1.2 - - - - -
その他 4.8 - 9.1 13.6 5.3 10.7 5.0 1.1 1.2 2.6 -
無回答 1.0 - - - 1.8 1.2 2.0 - 1.2 - -
318
330
患者調査(郵送調査)
(7)今までにジェネリック医薬品から先発医薬品や他のジェネリック医薬品に変更した薬
の有無
今までにジェネリック医薬品から先発医薬品や他のジェネリック医薬品に変更した薬の
有無を尋ねたところ、「先発医薬品に変更したことがある」が21.1%、「他のジェネリッ
ク医薬品に変更したことがある」が32.0%、「変更したことはない」が40.9%であった。
図表 7-31 今までにジェネリック医薬品から先発医薬品や
他のジェネリック医薬品に変更した薬の有無
(性別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
21.1
先発医薬品に変更された 21.1
21.2
他のジェネリック医薬品に変更さ 32.0
32.2
れた
31.9
40.9
変更されたことはない 37.9
42.5
0.1
薬が中止された 0.4
0.0
14.3
わからない 17.6
12.5
0.4
無回答 0.0
0.7
全体 n=729 男性 n=261 女性 n=457
319
331
患者調査(郵送調査)
図表 7-32 今までにジェネリック医薬品から先発医薬品や
他のジェネリック医薬品に変更した薬の有無
(年代別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
21.1
27.3
20.0
33.3
20.9
先発医薬品に変更された 21.6
23.0
19.7
14.4
22.8
12.5
32.0
27.3
35.0
26.2
36.3
他のジェネリック医薬品に変更された 28.4
33.8
29.1
29.7
40.4
37.5
40.9
36.4
30.0
47.6
36.3
変更されたことはない 39.7
39.2
48.7
46.6
24.6
62.5
0.1
0.0
0.0
0.0
0.0
薬が中止された 0.0
0.0
0.0
0.8
0.0
0.0
14.3
27.3
25.0
7.1
15.4
わからない 15.5
14.2
9.4
16.1
17.5
0.0
0.4
0.0
0.0
0.0
0.0
無回答 0.9
0.7
0.0
0.0
1.8
0.0
全体 n=729 9歳以下 n=11 10代 n=20 20代 n=42 30代 n=91 40代 n=116
50代 n=148 60代 n=117 70代 n=118 80代 n=57 90歳以上 n=8
320
332
患者調査(郵送調査)
図表 7-33 (参考 令和5年度調査)今までにジェネリック医薬品から
先発医薬品や他のジェネリック医薬品に変更した薬の有無
(性別)
図表 7-34 (参考 令和5年度調査)今までにジェネリック医薬品から
先発医薬品や他のジェネリック医薬品に変更した薬の有無
(年代別)
321
333
患者調査(郵送調査)
4) ジェネリック医薬品のある先発医薬品の使用に関する考えについて☆
(1)特別の料金の認知
特別の料金の認知について尋ねたところ、「知っていた」が67.9%、「知らなかった」
が31.8%であった。
図表 7-35 特別の料金の認知
(性別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=729 67.9 31.8 0.3
男性 n=261 57.5 42.5 0.0
女性 n=457 73.7 25.8 0.4
知っていた 知らなかった 無回答
322
334
患者調査(郵送調査)
図表 7-36 特別の料金の認知
(年代別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=729 67.9 31.8 0.3
9歳以下 n=11 72.7 27.3 0.0
10代 n=20 45.0 55.0 0.0
20代 n=42 73.8 26.2 0.0
30代 n=91 87.9 12.1 0.0
40代 n=116 82.8 17.2 0.0
50代 n=148 65.5 34.5 0.0
60代 n=117 71.8 28.2 0.0
70代 n=118 46.6 51.7 1.7
80代 n=57 54.4 45.6 0.0
90歳以上 n=8 37.5 62.5 0.0
知っていた 知らなかった 無回答
323
335
患者調査(郵送調査)
(2)特別の料金を支払った経験の有無
特別の料金を支払った経験の有無について尋ねたところ、「支払った」が6.3%、「支払
っていない」が82.6%であった。
図表 7-37 特別の料金を支払った経験の有無
(性別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=729 6.3 82.6 11.0
0.1
男性 n=261 6.1 78.2 15.3 0.4
女性 n=457 6.6 84.9 8.5
0.0
支払った 支払っていない わからない 無回答
324
336
患者調査(郵送調査)
図表 7-38 特別の料金を支払った経験の有無
(年代別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=729 6.3 82.6 11.0
0.1
9歳以下 n=11 9.1 81.8 9.1
0.0
10代 n=20 0.0 90.0 10.0
0.0
20代 n=42 2.4 90.5 4.8
2.4
30代 n=91 6.6 85.7 7.7
0.0
40代 n=116 3.4 89.7 6.9
0.0
50代 n=148 6.1 84.5 9.5
0.0
60代 n=117 8.5 80.3 11.1
0.0
70代 n=118 11.0 73.7 15.3 0.0
80代 n=57 1.8 73.7 24.6 0.0
90歳以上 n=8 0.0 87.5 12.5
0.0
支払った 支払っていない わからない 無回答
325
337
患者調査(郵送調査)
① 支払った金額
支払った金額について尋ねたところ、「500円未満」が最も多く54.3%であり、平
均は566.7円であった。
図表 7-39 支払った金額
(特別の料金を支払った経験のある人、性別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
4.3
全体 n=46 54.3 10.9 15.2 2.2 13.0
0.0
男性 n=16 50.0 12.5 18.8 6.3 12.5
6.7
女性 n=30 56.7 10.0 13.3 0.0 13.3
500円未満 500~999円 1000~1499円
1500~1999円 2000円以上 無回答
(単位:円)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
全体 40 566.7 550.3 330
男性 14 550.5 535.9 365
女性 26 575.4 557.7 330
326
338
患者調査(郵送調査)
② 先発医薬品(長期収載品)の処方を希望した理由
先発医薬品(長期収載品)の処方を希望した理由について尋ねたところ、「使い慣
れた薬を使いたいから」が最も多く39.1%であった。
図表 7-40 先発医薬品(長期収載品)の処方を希望した理由
(特別の料金を支払った経験のある人、性別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=46 21.7 13.0 39.1 2.2 23.9 0.0
男性 n=16 31.3 18.8 25.0 0.0 25.0 0.0
女性 n=30 16.7 10.0 46.7 3.3 23.3 0.0
ジェネリック医薬品の使用に不安があるから
先発医薬品(ジェネリック医薬品がある先発医薬品)のほうが効果があると思うから
使い慣れた薬を使いたいから
自己負担が増えてもあまり気にならないから
その他
無回答
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・ジェネリックを使ったら効き目がなく、薬を飲む前と症状が変わらなくなってしまったから
・後発品(テープ剤)でかぶれたから
・希望していないのに、いつの間にかジェネリックにされていた
・合わなかったと感じたから
・副作用が出た
・ジェネリックが在庫切れだったため
・医師からの指示
・先発品の方が効果があったから など
327
339
患者調査(郵送調査)
図表 7-41 先発医薬品(長期収載品)の処方を希望した理由
(特別の料金を支払った経験のある人、年代別)
328
340
患者調査(郵送調査)
③ 先発医薬品からジェネリック医薬品に切り替えようと思う特別の料金の程度
先発医薬品からジェネリック医薬品に切り替えようと思う特別の料金の程度につい
て尋ねたところ、「特別の料金がいくらであろうと、先発医薬品を選択する」が最も
多く28.3%であった。
図表 7-42 先発医薬品からジェネリック医薬品に
切り替えようと思う特別の料金の程度
(特別の料金を支払った経験のある人、性別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
2.2
全体 n=46 15.2 4.3 28.3 13.0 37.0 0.0
0.0
男性 n=16 31.3 0.0 25.0 18.8 25.0 0.0
3.3
女性 n=30 6.7 6.7 30.0 10.0 43.3 0.0
特別の料金が現在の2倍程度になる場合※特別の料金がジェネリック医薬品価格差の半額となる場合
特別の料金が現在の3倍程度になる場合
特別の料金が現在の4倍程度になる場合※特別の料金がジェネリック医薬品価格差の全額となる場合
特別の料金がいくらであろうと、先発医薬品を選択する
現在の特別の料金でもそのうち切り替える
その他・わからない
無回答
329
341
患者調査(郵送調査)
図表 7-43 先発医薬品からジェネリック医薬品に
切り替えようと思う特別の料金の程度
(特別の料金を支払った経験のある人、年代別)
(単位:%)
9歳 90歳
全体 10代 20代 30代 40代 50代 60代 70代 80代
以下 以上
調査数
46 1 1 6 4 9 10 13 1
- -
特別の料金が
現在の2倍程
度になる場合
※特別の料金が 15.2 33.3 20.0 23.1
- - - - - - -
ジェネリック医
薬品価格差の半
額となる場合
特別の料金が
現在の3倍程
度になる場合 2.2 7.7
- - - - - - - - -
特別の料金が
現在の4倍程
度になる場合
※特別の料金が 4.3 16.7 7.7
- - - - - - - -
ジェネリック医
薬品価格差の全
額となる場合
特別の料金が
いくらであろ
うと、先発医
薬品を選択す 28.3 50.0 50.0 11.1 10.0 38.5 -
- - - -
る
現在の特別の
料金でもその
うち切り替え 13.0 25.0 22.2 20.0 7.7
- - - - - -
る
その他・わか
らない 37.0 25.0 66.7 50.0 15.4
- - - - - -
無回答
- - - - - - - - - - -
330
342
患者調査(郵送調査)
④ 特別の料金を支払っていない理由
特別の料金を支払っていない理由について尋ねたところ、「従来から後発医薬品を
使用していたため」が最も多く73.6%であった。
図表 7-44 特別の料金を支払っていない理由(複数回答)
(特別の料金を支払った経験のない人、性別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
先発医薬品を使用する医療上の必要があった 3.0
3.4
ため
2.6
医療機関又は薬局に後発医薬品の在庫がな 11.3
12.3
かったため
11.1
これまで先発医薬品を使用していたが、特別 5.6
の料金を支払いたくないので、後発医薬品へ 8.3
変更したため 4.4
73.6
従来から後発医薬品を使用していたため 69.1
75.5
11.3
無回答 13.7
10.3
全体 n=602 男性 n=204 女性 n=388
331
343
患者調査(郵送調査)
図表 7-45 特別の料金を支払っていない理由(複数回答)
(特別の料金を支払った経験のない人、年代別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
3.0
11.1
0.0
0.0
先発医薬品を使用する医療上の必要 3.8
1.9
があったため
1.6
3.2
2.3
9.5
14.3
11.3
11.1 22.2
21.1
医療機関又は薬局に後発医薬品の在 7.7
10.6
庫がなかったため 12.0
8.5
9.2
11.9
28.6
5.6
22.2
5.6
これまで先発医薬品を使用していた 2.6
2.6
が、特別の料金を支払いたくないの 3.8
6.4
で、後発医薬品へ変更したため 5.3
9.2
4.8
14.3
73.6
55.6
72.2
68.4
従来から後発医薬品を使用していた 83.3
78.8
ため 69.6
72.3
70.1
76.2
57.1
11.3
0.0
11.1
13.2
6.4
無回答 8.7
12.8
14.9
14.9
7.1
14.3
全体 n=602 9歳以下 n=9 10代 n=18 20代 n=38 30代 n=78 40代 n=104
50代 n=125 60代 n=94 70代 n=87 80代 n=42 90歳以上 n=7
332
344
患者調査(郵送調査)
5) ジェネリック医薬品の使用に関する考えや、使用促進の取組について
(1)ジェネリック医薬品使用に関する考えに最も近いもの
ジェネリック医薬品の使用に関する考えをみると、「できればジェネリック医薬品を使
いたい」が30.7%で最も多かった。
図表 7-46 ジェネリック医薬品使用に関する考えに最も近いもの
(性別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=729 30.7 11.0 11.4 41.6 5.1
0.3
男性 n=261 29.9 12.3 13.0 39.8 5.0
0.0
女性 n=457 31.3 10.3 9.8 42.9 5.3
0.4
できればジェネリック医薬品を使いたい
とりあえずジェネリック医薬品を試してみたい
できればジェネリック医薬品を使いたくない
ジェネリック医薬品や先発医薬品にはこだわらない
わからない
無回答
333
345
患者調査(郵送調査)
図表 7-47 ジェネリック医薬品使用に関する考えに最も近いもの
(年代別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=729 30.7 11.0 11.4 41.6 5.1
0.3
9歳以下 n=11 36.4 9.1 9.1 45.5 0.0
0.0
10代 n=20 20.0 10.0 10.0 60.0 0.0
0.0
20代 n=42 35.7 11.9 4.8 42.9 4.8
0.0
30代 n=91 39.6 11.0 9.9 36.3 3.3
0.0
40代 n=116 31.0 15.5 6.0 42.2 5.2
0.0
50代 n=148 20.3 13.5 14.9 46.6 4.1
0.7
60代 n=117 31.6 9.4 14.5 36.8 7.7
0.0
70代 n=118 40.7 7.6 12.7 36.4 2.5
0.0
80代 n=57 19.3 5.3 14.0 47.4 12.3
1.8
90歳以上 n=8 37.5 0.0 50.0 12.5
0.0 0.0
できればジェネリック医薬品を使いたい
とりあえずジェネリック医薬品を試してみたい
できればジェネリック医薬品を使いたくない
ジェネリック医薬品や先発医薬品にはこだわらない
わからない
無回答
334
346
患者調査(郵送調査)
図表 7-48 (参考 経年比較)
ジェネリック医薬品使用に関する考えに最も近いもの
0% 20% 40% 60% 80% 100%
5.1
令和6年度調査 n=729 30.7 11.0 11.4 41.6
0.3
4.5
令和5年度調査 n=924 38.9 16.9 11.4 27.6
0.8
6.6
令和4年度調査 n=588 34.9 17.2 9.7 30.6
1.0
5.7
令和3年度調査 n=854 38.2 17.6 9.6 28.0 0.9
5.4
令和2年度調査 n=966 37.6 17.9 11.5 26.9 0.7
4.9
令和元年度調査 n=951 38.3 14.6 10.7 29.7
1.8
平成30年度調査 n=700 34.3 14.5 29.2 9.2 7.1 5.7
6.3
平成29年度調査 n=869 32.8 18.0 10.9 28.9 3.2
平成28年度調査 n=942 27.3 15.5 28.2 11.5 6.4 11.1
平成27年度調査 n=809 27.7 18.1 27.6 15.6 6.8 4.2
平成26年度調査 n=914 30.9 16.5 30.3 12.6 6.5
3.1
8.1
平成25年度調査 n=1003 32.2 0.0 42.0 15.4
2.4
できればジェネリック医薬品を使いたい
とりあえずジェネリック医薬品を試してみたい
できればジェネリック医薬品を使いたくない
ジェネリック医薬品や先発医薬品にはこだわらない
わからない
無回答
335
347
患者調査(郵送調査)
(2)ジェネリック医薬品を使用する上で重要なこと
ジェネリック医薬品を使用する上で重要なことについてみると、「効果(効き目)が先
発医薬品と同じであること」が82.7%で最も多かった。
図表 7-49 ジェネリック医薬品を使用する上で重要なこと(複数回答)
(性別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
効果(効き目)が先発医薬品と同じであるこ 82.7
80.8
と
83.8
26.7
使用感(味を含む)がよいこと 27.6
26.5
47.5
副作用の不安が少ないこと 39.5
51.9
有効成分に加え、添加剤や製法も先発医薬 26.5
24.5
品と同じであること
27.8
先発医薬品とジェネリック医薬品について 15.1
11.1
同じ点・異なる点を説明してもらえること
17.3
9.6
医師のすすめがあること 9.2
9.8
15.8
薬剤師のすすめがあること 18.8
14.2
51.2
窓口で支払う薬代が安くなること 51.3
51.4
11.8
持続可能な医療財政に貢献できること 13.8
10.9
1.8
その他 2.3
1.5
3.7
特にない 3.1
4.2
0.3
無回答 0.4
0.2
全体 n=729 男性 n=261 女性 n=457
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・オーソライズドにしてもらう
・安定した供給体制、高品質
・安くて効果が同じ など
336
348
患者調査(郵送調査)
図表 7-50 ジェネリック医薬品を使用する上で重要なこと(複数回答)
(年代別)
0% 50% 100%
0% 50% 100%
82.7 15.8
18.2
90.9 5.0
75.0 14.3
効果(効き目)が先発医 76 8 .2 4.6 薬剤師のすすめが 1 1 3 6 .2 .4
薬品と同じであること 7 8 7 1 .6 .1 あること 10. 1 1 9.7
88.0 19.5
86.4 21.1
80.7 25.0
87.5
51.2
26.7 45.5
63.6 45.0
40.0 66.7
使用感(味を含む)がよ 3 3 4 5 . . 1 7 窓口で支払う薬代 5 5 1. 6 7 .0
いこと 21. 3 6 0.2 が安くなること 46 5 .2 5.4
23.9 47.5
15.3 42.1
31.6 50.0
25.0
11.8
47.5 18.2
54.5 25.0
40.0 4.8
副作用の不安が少ない 4 4 5 9 .2 .5 持続可能な医療財 8 1 . 1 8 .2
こと 44. 5 0 3.4 政に貢献できること 8. 1 1 4.5
47.0 14.4
39.8 14.0
56.1 25.0
37.5
1.8
26.5 0.0
27.3 5.0
15.0 2.4
有効成分に加え、添加 14.3 0.0
剤や製法も先発医薬品 2 2 3 7 .3 .5 その他 2 3 . . 7 4
と同じであること 29.7 0.9
30.8 0.0
19.5 3.5
40.4 0.0
25.0
3.7
15.1 0.0
27.3 5.0
先発医薬品とジェネ 5.0 4.8
リック医薬品について 9. 1 5 4.3 特にない 2 6 .2 .0
同じ点・異なる点を説 13 2 .5 0.7 1 2 . . 7 7
明してもらえること 12.0 5.9
12.7 3.5
22.8 0.0
25.0
0.3
9.6 0.0
18.2 0.0
5.0 0.0
医師のすすめがあるこ 7 1 .7 1.9 無回答 0 0 . . 0 0
と 6 8 . . 8 6 0 0 . . 0 0
7.7 0.8
11.0 1.8
17.5 0.0
37.5
全体 n=729 9歳以下 n=11 10代 n=20 20代 n=42 30代 n=91 40代 n=116
50代 n=148 60代 n=117 70代 n=118 80代 n=57 90歳以上 n=8
337
349
患者調査(郵送調査)
図表 7-51 (参考 令和5度調査)
ジェネリック医薬品を使用する上で重要なこと(複数回答)
(性別)
338
350
患者調査(郵送調査)
(3)ジェネリック医薬品を使用する上で最も重要なこと
ジェネリック医薬品を使用する上で最も重要なことについてみると、「効果(効き目)
が先発医薬品と同じであること」が48.6%で最も多かった。
図表 7-52 ジェネリック医薬品を使用する上で最も重要なこと
(性別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
1.6 1.3 1.9
全体 n=700 48.6 7.9 1.7 13.4 1.0 14.0
7.3 1.4
2.4 1.6 2.4
男性 n=252 49.6 3.6 2.0 15.5 1.2 13.9
7.1 0.8
1.1 1.1 1.6
女性 n=437 48.3 10.3 1.4 12.4 0.913.7
7.3 1.8
効果(効き目)が先発医薬品と同じであること
使用感(味を含む)がよいこと
副作用の不安が少ないこと
有効成分に加え、添加剤や製法も先発医薬品と同じであること
先発医薬品とジェネリック医薬品について同じ点・異なる点を説明してもらえること
医師のすすめがあること
薬剤師のすすめがあること
窓口で支払う薬代が安くなること
持続可能な医療財政に貢献できること
その他
無回答
339
351
患者調査(郵送調査)
図表 7-53 ジェネリック医薬品を使用する上で最も重要なこと
(年代別)
9歳 90歳
全体 10代 20代 30代 40代 50代 60代 70代 80代
以下 以上
調査数 700 11 19 40 89 109 144 115 110 54 8
効果(効き目)
が先発医薬品と 48.6 45.5 42.1 45.0 43.8 43.1 48.6 54.8 52.7 46.3 75.0
同じであること
使用感(味を含
1.6 9.1 - 5.0 4.5 0.9 0.7 - 0.9 1.9 -
む)がよいこと
副作用の不安が
7.9 27.3 21.1 10.0 7.9 10.1 7.6 3.5 8.2 1.9 12.5
少ないこと
有効成分に加
え、添加剤や製
法も先発医薬品 7.3 9.1 - 2.5 7.9 5.5 11.1 5.2 6.4 13.0 -
と同じであるこ
と
先発医薬品とジ
ェネリック医薬
品について同じ
1.3 - - - - 5.5 - 0.9 - 3.7 -
点・異なる点を
説明してもらえ
ること
医師のすすめが
1.7 - - - - - 0.7 2.6 3.6 5.6 12.5
あること
薬剤師のすすめ
1.4 - - - - 0.9 - 2.6 3.6 3.7 -
があること
窓口で支払う薬
代が安くなるこ 13.4 - 15.8 25.0 13.5 20.2 13.2 11.3 11.8 3.7 -
と
持続可能な医療
財政に貢献でき 1.9 - 10.5 - - 2.8 0.7 1.7 3.6 1.9 -
ること
その他 1.0 - 5.3 - - 2.8 2.1 - - - -
無回答 14.0 9.1 5.3 12.5 22.5 8.3 15.3 17.4 9.1 18.5 -
340
352
患者調査(郵送調査)
図表 7-54 (参考 令和5年度調査)
ジェネリック医薬品を使用する上で最も重要なこと
(性別)
341
353
患者調査(郵送調査)
6) バイオ医薬品の使用に関する考えや、使用促進の取組について
(1)「バイオ後続品(バイオシミラー)」の認知度
「バイオ後続品(バイオシミラー)」という名称を知っているか尋ねたところ、「知っ
ている」が18.9%、「知らない」が80.4%であった。
図表 7-55 「バイオ後続品(バイオシミラー)」の認知度
(性別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=729 18.9 80.4 0.7
男性 n=261 21.5 77.0 1.5
女性 n=457 17.1 82.7 0.2
知っていた 知らない 無回答
342
354
患者調査(郵送調査)
図表 7-56 「バイオ後続品(バイオシミラー)」の認知度
(年代別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=729 18.9 80.4 0.7
9歳以下 n=11 18.2 81.8 0.0
10代 n=20 20.0 80.0 0.0
20代 n=42 33.3 66.7 0.0
30代 n=91 27.5 72.5 0.0
40代 n=116 15.5 83.6 0.9
50代 n=148 19.6 79.7 0.7
60代 n=117 21.4 76.1 2.6
70代 n=118 11.9 88.1 0.0
80代 n=57 12.3 87.7 0.0
90歳以上 n=8 0.0 100.0 0.0
知っていた 知らない 無回答
343
355
患者調査(郵送調査)
図表 7-57 (参考 令和5年度調査)
「バイオ後続品(バイオシミラー)」の認知度
(性別)
図表 7-58 (参考 令和5年度調査)
「バイオ後続品(バイオシミラー)」の認知度
(年代別)
344
356
患者調査(郵送調査)
(2)「バイオ後続品(バイオシミラー)」の使用経験の有無
バイオシミラーを知っていると回答した場合(138人)、使用経験の有無を尋ねたとこ
ろ、「ある」が3.6%であった。
図表 7-59 「バイオ後続品(バイオシミラー)」の使用経験の有無
(バイオシミラーを知っていると回答した人、性別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
3.6
全体 n=138 94.2 2.2
0.0
男性 n=56 5.4 91.1 3.6
0.0
女性 n=78 2.6 96.2 1.3
0.0
ある ない わからない 無回答
345
357
患者調査(郵送調査)
図表 7-60 「バイオ後続品(バイオシミラー)」の使用経験の有無
(バイオシミラーを知っていると回答した人、年代別)
346
358
患者調査(郵送調査)
(3)「バイオ後続品(バイオシミラー)」を使用したいと思うか
バイオシミラーを知っていると回答した場合(138人)、「バイオ後続品(バイオシミ
ラー)」を使用したいと思うかを尋ねたところ、「バイオ後続品かどうかにはこだわらな
い」が26.8%であった。
図表 7-61 「バイオ後続品(バイオシミラー)」を使用したいと思うか
(バイオシミラーを知っていると回答した人、性別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=138 5.8 9.4 26.8 21.7 33.3 2.9
男性 n=56 7.1 19.6 16.1 23.2 32.1 1.8
5.1
女性 n=78 2.6 34.6 20.5 34.6 2.6
できればバイオ後続品を使用したい とりあえずバイオ後続品を試してみたい
バイオ後続品かどうかにはこだわらない できればバイオ後続品を使いたくない
わからない 無回答
347
359
患者調査(郵送調査)
図表 7-62 「バイオ後続品(バイオシミラー)」を使用したいと思うか
(バイオシミラーを知っていると回答した人、年代別)
348
360
患者調査(郵送調査)
(4)「バイオ後続品(バイオシミラー)」をできれば使用したくないと思う理由
「バイオ後続品(バイオシミラー)」をできれば使用したくないと思う理由ついて尋ね
たところ、「効果に対する不安があるから」が73.3%で最も多かった。
図表 7-63 「バイオ後続品(バイオシミラー)」をできれば
使用したくないと思う理由(複数回答)
(できればバイオ後続品を使いたくないと回答した人、性別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
73.3
効果に対する不安があるから 76.9
68.8
50.0
副作用に対する不安があるから 30.8
68.8
0.0
担当医師がバイオ後続品を進めないから 0.0
0.0
バイオ後続品を作っている会社に不信感が 16.7
30.8
あるから
6.3
20.0
使い慣れた薬を使いたいから 7.7
31.3
バイオ後続品について説明されても理解で 3.3
0.0
きないから
6.3
3.3
その他 0.0
6.3
0.0
無回答 0.0
0.0
全体 n=30 男性 n=13 女性 n=16
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・効果が足りないと体感したことがあるから
・品質に自信があるか不明だから
・遺伝子組み換えに対して安全性がわからないから など
349
361
患者調査(郵送調査)
図表 7-64 「バイオ後続品(バイオシミラー)」をできれば
使用したくないと思う理由(複数回答)
(できればバイオ後続品を使いたくないと回答した人、年代別)
350
362
患者調査(郵送調査)
(5)「バイオ後続品(バイオシミラー)」に関する使用意向
医療費の自己負担があった人(684人)に対して、「バイオ後続品(バイオシミラ
ー)」に関する使用意向を尋ねたところ、「少しでも安くなるのであれば使用したい」が
27.3%であった。
図表 7-65 「バイオ後続品(バイオシミラー)」に関する使用意向
(医療費の自己負担があった人、性別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
3.7
全体 n=684 5.0 27.3 8.2 51.0 2.5
2.3
4.5
男性 n=246 6.9 27.2 8.1 48.4 2.4
2.4
3.0
女性 n=429 3.7 27.5 8.4 52.7 2.6
2.1
いくら安くなるかにかかわらず、使用したい
少しでも安くなるのであれば使用したい
本日支払った金額よりも一定額安くなるのであれば使用したい
いくら安くなっても使用したくない
わからない
その他
無回答
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・バイオシミラーについて知らないのに判断できない
・副作用に対する説明が納得できるのであれば使用したい
・安全性と薬効がしっかりと判明されたものなら使用したい
・医師の勧めがあれば使用する
・自分の治療に必要なら使いたい
・3割ほど安くなるのであれば使用したい
・安くなるとともに効果が同等であれば使用したい など
351
363
患者調査(郵送調査)
図表 7-66 「バイオ後続品(バイオシミラー)」に関する使用意向
(医療費の自己負担があった人、年代別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=684 5.0 27.3 8.2 51.0 2.5
3.7 2.3
9歳以下 n=3 33.3 0.0 33.3 33.3 0.0
0.0 0.0
0.0
10代 n=7 0.0 14.3 0.0 85.7 0.0
0.0
20代 n=40 2.5 52.5 5.07.5 30.0 0.0
2.5
30代 n=89 3.4 41.6 10.1 38.2 2.2
2.2 2.2
40代 n=112 6.3 23.2 9.8 6.3 50.0 2.7
1.8
50代 n=144 3.5 23.6 4.2 9.0 53.5 3.5
2.8
60代 n=112 8.9 26.8 10.7 48.2 3.6
0.0 1.8
70代 n=117 5.1 22.2 7.7 59.0 1.7
2.6 1.7
80代 n=52 0.0 25.0 3.8 63.5 1.9
0.0 5.8
90歳以上 n=7 14.3 0.0 0.0 85.7 0.0
0.0 0.0
いくら安くなるかにかかわらず、使用したい
少しでも安くなるのであれば使用したい
本日支払った金額よりも一定額安くなるのであれば使用したい
いくら安くなっても使用したくない
わからない
その他
無回答
352
364
患者調査(郵送調査)
① 安くなる金額の目安(一定額安くなれば使用したいと回答した人のみ)
前問で「本日支払った金額よりも一定額安くなるのであれば使用したい」と回答した
人に対して、安くなる金額の目安を尋ねたところ、平均1,241.2円であった。
図表 7-67 安くなる金額の目安
(本日支払った金額よりも一定額安くなるのであれば使用したいと回答した人、性別)
(単位:円)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
全体 17 1241.2 1066.1 1000
男性 9 1055.6 831.5 500
女性 8 1450.0 1247.0 1000
図表 7-68 安くなる金額の目安
(本日支払った金額よりも一定額安くなるのであれば使用したいと回答した人、
年代別)
(単位:円)
調査数(件) 平均値 標準偏差 中央値
全体 17 1241.2 1066.1 1000
9歳以下 - - - -
10代 1 500.0 0.0 500
20代 2 2250.0 1750.0 2250
30代 1 2000.0 0.0 2000
40代 7 1085.7 845.9 1000
50代 4 1125.0 1082.5 500
60代 - - - -
70代 2 1000.0 0.0 1000
80代 - - - -
90歳以上 - - - -
353
365
患者調査(インターネット調査)
8.患者調査(インターネット調査)
【調査対象等】
調査対象:インターネット調査会社のモニターのうち、直近3か月以内に保険薬局に処
方箋を持参した患者。男女別、年齢階級別に対象者数を確定した。
回 答 数:1,000人
回 答 者:患者本人もしくは家族
1) 調査の記入者
(1)記入者と患者の関係
調査票の記入者は患者本人かについては、「患者本人」が82.8%、「本人以外のご家族
等」が17.2%であった。
図表 8-1 調査票の記入者
(性別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=1,000 82.8 17.2 0.0
0.0
男性 n=500 81.6 18.4 0.0
0.0
女性 n=500 84.0 16.0 0.0
0.0
患者本人 本人以外のご家族 その他 無回答
354
366
患者調査(インターネット調査)
図表 8-2 調査票の記入者
(年代別)
355
367
患者調査(インターネット調査)
2) 患者本人について
(1)性別
性別については、「男性」が50.0%、「女性」が50.0%であった。
図表 8-3 性別
(年代別)
356
368
患者調査(インターネット調査)
(2)年代
年齢については、「60代」が最も多く20.0%、次いで「70代」が17.1%であった。
図表 8-4 年代
(性別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
2.6
全体 n=1,000 10.0 10.0 10.0 10.0 10.0 10.0 20.0 17.1 0.3
0.0
2.8
男性 n=500 10.0 10.0 10.0 10.0 10.0 10.0 20.0 17.2 0.0
0.0
2.4
女性 n=500 10.0 10.0 10.0 10.0 10.0 10.0 20.0 17.0 0.6
0.0
9歳以下 10代 20代 30代 40代 50代
60代 70代 80代 90歳以上 無回答
357
369
患者調査(インターネット調査)
(3)居住地
お住まいについては「東京都」が最も多く13.1%であった。
図表 8-5 居住地
0% 100% 0% 100% 0% 100%
4.0 1.6 1.6
北海道 4.0 石川県 1.2 岡山県 1.4
4.0 2.0 1.8
0.8 0.6 2.9
青森県 0.6 福井県 0.6 広島県 3.0
1.0 0.6 2.8
0.8 0.8 0.6
岩手県 0.6 山梨県 0.6 山口県 0.6
1.0 1.0 0.6
2.6 1.0 0.4
宮城県 2.4 長野県 1.2 徳島県 0.4
2.8 0.8 0.4
0.9 1.7 1.0
秋田県 1.0 岐阜県 2.8 香川県 0.6
0.8 0.6 1.4
0.5 2.0 1.0
山形県 0.8 静岡県 1.6 愛媛県 1.0
0.2 2.4 1.0
1.2 6.5 0.5
福島県 1.4 愛知県 6.6 高知県 0.8
1.0 6.4 0.2
1.5 1.3 6.2
茨城県 1.4 三重県 0.8 福岡県 6.2
1.6 1.8 6.2
1.5 1.1 0.5
栃木県 1.6 滋賀県 1.2 佐賀県 0.6
1.4 1.0 0.4
0.8 1.1 1.2
群馬県 0.6 京都府 0.8 長崎県 1.2
1.0 1.4 1.2
6.0 7.2 1.2
埼玉県 7.6 大阪府 6.6 熊本県 1.0
4.4 7.8 1.4
4.6 4.8 0.7
千葉県 4.6 兵庫県 5.2 大分県 0.6
4.6 4.4 0.8
13.1 1.2 0.4
東京都 12.0 奈良県 1.8 宮崎県 0.2
14.2 0.6 0.6
8.0 0.6 0.6
神奈川県 7.8 和歌山県 0.2 鹿児島県 0.6
8.2 1.0 0.6
1.2 0.8 0.5
新潟県 1.6 鳥取県 1.0 沖縄県 0.6
0.8 0.6 0.4
0.8 0.1 0.0
富山県 1.0 島根県 0.0 国外 0.0
0.6 0.2 0.0
全体 n=1,000 男性 n=500 女性 n=500
358
370
患者調査(インターネット調査)
(4)公的医療保険の種類
公的医療保険の種類についてみると、「国民健康保険(国保)」が35.7%と最も多かっ
た。
図表 8-6 公的医療保険の種類
(性別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
1.1
全体 n=1,000 35.7 28.1 19.0 6.8 4.0
5.3 0.0
1.4
男性 n=500 33.2 29.2 18.8 7.8 3.8
5.8 0.0
0.8
女性 n=500 38.2 27.0 19.2 5.8 4.2
4.8 0.0
国民健康保険(国保) 健康保険組合(健保組合)
全国健康保険協会(協会けんぽ) 共済組合(共済)
後期高齢者医療広域連合(広域連合) その他
わからない 無回答
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・社会保険
・生活保護 など
359
371
患者調査(インターネット調査)
図表 8-7 公的医療保険の種類
(年代別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=1,000 35.7 28.1 19.0 6.8 5.3 4.0
1.1 0.0
9歳以下 n=100 10.0 46.0 32.0 0.0 1.0
11.0 0.0 0.0
10代 n=100 23.0 35.0 22.0 7.0 0.0 13.0 0.0
0.0
20代 n=100 32.0 28.0 19.0 10.0 0.0 9.0
2.0 0.0
30代 n=100 20.0 45.0 18.0 8.0 0.0 7.0
2.0 0.0
40代 n=100 20.0 30.0 32.0 13.0 0.0 4.0
1.0 0.0
50代 n=100 27.0 35.0 29.0 0.0 1.0
5.0 3.0 0.0
60代 n=200 49.5 26.0 14.5 0.5 2.0
6.5 1.00.0
70代 n=171 67.3 5.8 5.3 20.5 0.6
0.6 0.0 0.0
80代 n=26 38.5 0.0 57.7 0.0
0.0 0.0 3.8 0.0
90歳以上 n=3 33.3 0.0 66.7 0.0
0.0 0.0 0.0 0.0
国民健康保険(国保) 健康保険組合(健保組合)
全国健康保険協会(協会けんぽ) 共済組合(共済)
後期高齢者医療広域連合(広域連合) その他
わからない 無回答
360
372
患者調査(インターネット調査)
(5)医療費の自己負担額の有無
医療費の自己負担額の有無についてみると、「ある」が83.9%、「ない」が16.1%であ
った。
図表 8-8 医療費の自己負担額の有無
(性別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=1,000 83.9 16.1 0.0
男性 n=500 84.0 16.0 0.0
女性 n=500 83.8 16.2 0.0
ある ない 無回答
361
373
患者調査(インターネット調査)
図表 8-9 医療費の自己負担額の有無
(年代別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=1,000 83.9 16.1 0.0
9歳以下 n=100 25.0 75.0 0.0
10代 n=100 59.0 41.0 0.0
20代 n=100 93.0 7.0
0.0
30代 n=100 91.0 9.0 0.0
40代 n=100 94.0 6.0
0.0
50代 n=100 92.0 8.0 0.0
60代 n=200 95.5 4.5
0.0
70代 n=171 97.7 2.3
0.0
80代 n=26 92.3 7.7 0.0
90歳以上 n=3 100.0 0.0
0.0
ある ない 無回答
362
374
患者調査(インターネット調査)
(6)かかりつけ医の有無
かかりつけ医の有無についてみると、「いる」が71.8%、「いない」が28.2%であっ
た。
※本設問ではかかりつけ医を「なんでも相談でき、必要な時には専門医や専門の医療機関に紹介して
くれる、身近で頼りになる医師」と定義した。
図表 8-10 かかりつけ医の有無
(性別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=1,000 71.8 28.2 0.0
男性 n=500 69.6 30.4 0.0
女性 n=500 74.0 26.0 0.0
いる いない 無回答
363
375
患者調査(インターネット調査)
図表 8-11 かかりつけ医の有無
(年代別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=1,000 71.8 28.2 0.0
9歳以下 n=100 86.0 14.0 0.0
10代 n=100 70.0 30.0 0.0
20代 n=100 60.0 40.0 0.0
30代 n=100 58.0 42.0 0.0
40代 n=100 54.0 46.0 0.0
50代 n=100 65.0 35.0 0.0
60代 n=200 79.0 21.0 0.0
70代 n=171 83.6 16.4 0.0
80代 n=26 80.8 19.2 0.0
90歳以上 n=3 100.0 0.0
0.0
いる いない 無回答
364
376
患者調査(インターネット調査)
(7)かかりつけ薬剤師の有無
薬について相談ができる、かかりつけの薬剤師の有無についてみると、「いる」が
37.1%、「いない」が62.9%であった。
図表 8-12 かかりつけの薬剤師の有無
(性別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=1,000 37.1 62.9 0.0
男性 n=500 36.6 63.4 0.0
女性 n=500 37.6 62.4 0.0
いる いない 無回答
365
377
患者調査(インターネット調査)
図表 8-13 かかりつけの薬剤師の有無
(年代別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=1,000 37.1 62.9 0.0
9歳以下 n=100 27.0 73.0 0.0
10代 n=100 31.0 69.0 0.0
20代 n=100 29.0 71.0 0.0
30代 n=100 37.0 63.0 0.0
40代 n=100 21.0 79.0 0.0
50代 n=100 34.0 66.0 0.0
60代 n=200 47.0 53.0 0.0
70代 n=171 47.4 52.6 0.0
80代 n=26 61.5 38.5 0.0
90歳以上 n=3 33.3 66.7 0.0
いる いない 無回答
366
378
患者調査(インターネット調査)
(8)自己注射の有無
注射剤を自身で注射しているかについては、「している」が5.4%、「していない」が
94.6%であった。
図表 8-14 自己注射の有無
(性別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=1,000 5.4 94.6 0.0
男性 n=500 6.2 93.8 0.0
女性 n=500 4.6 95.4 0.0
している していない 無回答
367
379
患者調査(インターネット調査)
図表 8-15 自己注射の有無
(年代別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=1,000 5.4 94.6 0.0
0.0
9歳以下 n=100 100.0 0.0
10代 n=100 3.0 97.0 0.0
20代 n=100 13.0 87.0 0.0
30代 n=100 9.0 91.0 0.0
40代 n=100 7.0 93.0 0.0
50代 n=100 4.0 96.0 0.0
60代 n=200 4.0 96.0 0.0
2.9
70代 n=171 97.1 0.0
80代 n=26 19.2 80.8 0.0
0.0
90歳以上 n=3 100.0 0.0
している していない 無回答
368
380
患者調査(インターネット調査)
3) ジェネリック医薬品の使用に関する経験などについて
(1)ジェネリック医薬品に対する認知度
ジェネリック医薬品に対する認知度についてみると、「知っていた」が92.6%、「名前
は聞いたことがあった」が6.2%、「知らなかった」が1.2%であった。
図表 8-16 ジェネリック医薬品に対する認知度
(性別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
6.2
全体 n=1,000 92.6 1.2
0.0
5.4
男性 n=500 93.0 1.6
0.0
7.0
女性 n=500 92.2 0.8
0.0
知っていた 名前は聞いたことがあった 知らなかった 無回答
369
381
患者調査(インターネット調査)
図表 8-17 ジェネリック医薬品に対する認知度
(年代別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=1,000 92.6 6.2 1.2
0.0
9歳以下 n=100 90.0 10.0 0.0
0.0
10代 n=100 84.0 14.0 2.0
0.0
20代 n=100 85.0 10.0 5.0
0.0
30代 n=100 85.0 13.0 2.0
0.0
40代 n=100 94.0 2.0
4.0 0.0
50代 n=100 96.0 1.0
3.0 0.0
60代 n=200 97.5 0.0
2.5 0.0
70代 n=171 98.2 0.0
1.8 0.0
80代 n=26 100.0 0.0
0.0 0.0
90歳以上 n=3 100.0 0.0
0.0 0.0
知っていた 名前は聞いたことがあった 知らなかった 無回答
370
382
患者調査(インターネット調査)
図表 8-18 (参考 令和5年度インターネット調査)
ジェネリック医薬品に対する認知度(性別)
図表 8-19 (参考 令和5年度インターネット調査)
ジェネリック医薬品に対する認知度(年代別)
371
383
患者調査(インターネット調査)
(2)ジェネリック医薬品の使用経験の有無
ジェネリック医薬品の使用経験の有無についてみると、「ある」が91.0%、「ない」が
3.8%であった。
図表 8-20 ジェネリック医薬品の使用経験の有無
(性別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
3.8
全体 n=1,000 91.0 5.2
0.0
4.6
男性 n=500 90.4 5.0
0.0
3.0
女性 n=500 91.6 5.4
0.0
ある ない わからない 無回答
372
384
患者調査(インターネット調査)
図表 8-21 ジェネリック医薬品の使用経験の有無
(年代別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=1,000 91.0 5.2
3.8 0.0
9歳以下 n=100 91.0 5.0
4.0 0.0
10代 n=100 84.0 3.0 13.0
0.0
20代 n=100 83.0 9.0 8.0
0.0
30代 n=100 89.0 8.0
3.0 0.0
40代 n=100 93.0 5.0
2.0 0.0
50代 n=100 93.0 3.0
4.0 0.0
60代 n=200 95.0 2.0
3.0 0.0
70代 n=171 94.7 1.8
3.5 0.0
80代 n=26 88.5 11.5
0.0 0.0
90歳以上 n=3 66.7 33.3 0.0
0.0
ある ない わからない 無回答
373
385
患者調査(インターネット調査)
(3)ジェネリック医薬品について医師から説明を受けた経験の有無
ジェネリック医薬品について医師から説明を受けた経験の有無についてみると、「あ
る」が61.9%、「ない」が27.6%、「わからない」が10.5%であった。
図表 8-22 ジェネリック医薬品について医師から説明を受けた経験の有無
(性別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=1,000 61.9 27.6 10.5 0.0
男性 n=500 65.2 25.6 9.2 0.0
女性 n=500 58.6 29.6 11.8 0.0
ある ない わからない 無回答
374
386
患者調査(インターネット調査)
図表 8-23 ジェネリック医薬品について医師から説明を受けた経験の有無
(年代別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=1,000 61.9 27.6 10.5 0.0
9歳以下 n=100 56.0 34.0 10.0 0.0
10代 n=100 60.0 23.0 17.0 0.0
20代 n=100 66.0 23.0 11.0 0.0
30代 n=100 60.0 23.0 17.0 0.0
40代 n=100 65.0 22.0 13.0 0.0
50代 n=100 62.0 30.0 8.0 0.0
60代 n=200 65.5 28.0 6.5
0.0
70代 n=171 61.4 31.6 7.0
0.0
80代 n=26 46.2 38.5 15.4 0.0
90歳以上 n=3 66.7 33.3 0.0
0.0
ある ない わからない 無回答
375
387
患者調査(インターネット調査)
(4)ジェネリック医薬品について薬剤師から説明を受けた経験の有無
ジェネリック医薬品について薬剤師から説明を受けた経験の有無についてみると、「あ
る」が78.0%、「ない」が14.1%、「わからない」が7.9%であった。
図表 8-24 ジェネリック医薬品について薬剤師から説明を受けた経験の有無
(性別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=1,000 78.0 14.1 7.9 0.0
男性 n=500 79.8 12.6 7.6 0.0
女性 n=500 76.2 15.6 8.2 0.0
ある ない わからない 無回答
376
388
患者調査(インターネット調査)
図表 8-25 ジェネリック医薬品について薬剤師から説明を受けた経験の有無
(年代別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=1,000 78.0 14.1 7.9 0.0
9歳以下 n=100 81.0 10.0 9.0 0.0
10代 n=100 72.0 11.0 17.0 0.0
20代 n=100 78.0 17.0 5.0
0.0
30代 n=100 79.0 12.0 9.0 0.0
40代 n=100 82.0 8.0 10.0 0.0
50代 n=100 76.0 16.0 8.0 0.0
60代 n=200 79.5 15.0 5.5
0.0
70代 n=171 77.8 17.5 4.7
0.0
80代 n=26 65.4 26.9 7.7 0.0
90歳以上 n=3 100.0 00..00
0.0
ある ない わからない 無回答
377
389
患者調査(インターネット調査)
(5)ジェネリック医薬品の調剤を薬剤師に頼んだ経験の有無
ジェネリック医薬品の調剤を薬剤師に頼んだ経験の有無を尋ねたところ、「ある」が
61.5%、「ない」が31.4%であった。
図表 8-26 ジェネリック医薬品の調剤を薬剤師に頼んだ経験の有無
(性別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=1,000 61.5 31.4 7.1
0.0
男性 n=500 60.4 33.0 6.6
0.0
女性 n=500 62.6 29.8 7.6
0.0
ある ない わからない 無回答
378
390
患者調査(インターネット調査)
図表 8-27 ジェネリック医薬品の調剤を薬剤師に頼んだ経験の有無
(年代別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=1,000 61.5 31.4 7.1 0.0
9歳以下 n=100 59.0 28.0 13.0 0.0
10代 n=100 40.0 46.0 14.0 0.0
20代 n=100 62.0 31.0 7.0
0.0
30代 n=100 57.0 33.0 10.0 0.0
40代 n=100 65.0 29.0 6.0
0.0
50代 n=100 65.0 31.0 4.0
0.0
60代 n=200 69.5 26.0 4.5
0.0
70代 n=171 64.3 31.6 4.1
0.0
80代 n=26 61.5 34.6 3.8
0.0
90歳以上 n=3 66.7 33.3 0.0
0.0
ある ない わからない 無回答
379
391
患者調査(インターネット調査)
(6)今までに先発医薬品からジェネリック医薬品に変更した薬の有無
今までに先発医薬品からジェネリック医薬品に変更した薬の有無を尋ねたところ、「あ
る」が58.7%、「ない」が22.6%、「わからない」が18.7%であった。
図表 8-28 今までに先発医薬品からジェネリック医薬品に変更した薬の有無
(性別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=1,000 58.7 22.6 18.7 0.0
男性 n=500 60.0 22.6 17.4 0.0
女性 n=500 57.4 22.6 20.0 0.0
ある ない わからない 無回答
380
392
患者調査(インターネット調査)
図表 8-29 今までに先発医薬品からジェネリック医薬品に変更した薬の有無
(年代別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
全体 n=1,000 58.7 22.6 18.7 0.0
9歳以下 n=100 45.0 29.0 26.0 0.0
10代 n=100 39.0 26.0 35.0 0.0
20代 n=100 50.0 29.0 21.0 0.0
30代 n=100 54.0 31.0 15.0 0.0
40代 n=100 61.0 18.0 21.0 0.0
50代 n=100 65.0 19.0 16.0 0.0
60代 n=200 71.0 19.0 10.0 0.0
70代 n=171 66.7 18.7 14.6 0.0
80代 n=26 61.5 11.5 26.9 0.0
90歳以上 n=3 33.3 33.3 33.3 0.0
ある ない わからない 無回答
381
393
患者調査(インターネット調査)
① 先発医薬品からジェネリック医薬品に変更したきっかけ
今までに先発医薬品からジェネリック医薬品に変更した薬がある人(587人)に対
して、先発医薬品からジェネリック医薬品に変更したきっかけを尋ねたところ、「か
かりつけ薬剤師からの説明」が最も多く29.0%であった。
図表 8-30 先発医薬品からジェネリック医薬品に変更したきっかけ(複数回答)
(今までに先発医薬品からジェネリック医薬品に変更した薬がある人、性別)
全体 男性 女性
調査数 587 300 287
かかりつけ医からの説明 25.6 29.0 22.0
かかりつけ医以外の医師からの説明 2.9 3.7 2.1
かかりつけ薬剤師からの説明 29.0 25.0 33.1
かかりつけ薬剤師以外の薬剤師からの説明 12.8 13.0 12.5
家族・知人等からのすすめ 2.9 2.7 3.1
薬剤情報提供文書受け取って 2.9 2.7 3.1
ジェネリック医薬品希望カードを受け取って 7.7 6.7 8.7
ジェネリック医薬品軽減額通知(差額通知等)を受け
2.4 3.0 1.7
取って
健保組合・市町村国保等の保険者からのお知らせを受
4.4 4.7 4.2
け取って
テレビCM等の広告を見て 4.6 3.3 5.9
国の広報を見て 1.2 2.0 0.3
その他 3.7 4.3 3.1
無回答 - - -
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・自分から希望した
・薬価が安いから
・先発医薬品が品切れでジェネリックの在庫のみあったため
・医師の処方がジェネリック医薬品であった など
382
394
患者調査(インターネット調査)
図表 8-31 先発医薬品からジェネリック医薬品に変更したきっかけ(複数回答)
(今までに先発医薬品からジェネリック医薬品に変更した薬がある人、年代別)
(単位:%)
9歳以 90歳
全体 10代 20代 30代 40代 50代 60代 70代 80代
下 以上
調査数 587 45 39 50 54 61 65 142 114 16 1
かかりつけ医からの
25.6 20.0 25.6 38.0 18.5 19.7 24.6 24.6 29.8 31.3
説明 -
かかりつけ医以外の
2.9 5.1 8.0 9.3 1.6 1.5 0.7 2.6
医師からの説明 - - -
かかりつけ薬剤師か
29.0 28.9 38.5 10.0 33.3 27.9 20.0 32.4 32.5 31.3 100.0
らの説明
かかりつけ薬剤師以
外の薬剤師からの説 12.8 22.2 10.3 16.0 16.7 18.0 21.5 9.2 5.3
- -
明
家族・知人等からの
2.9 6.7 10.3 8.0 1.9 1.6 1.4 0.9 6.3
すすめ - -
薬剤情報提供文書を
2.9 2.2 5.6 3.3 3.1 2.8 4.4
受け取って - - - -
ジェネリック医薬品
希望カードを受け取 7.7 6.7 5.1 6.0 5.6 11.5 7.7 6.3 7.9 25.0
-
って
ジェネリック医薬品
軽減額通知(差額通 2.4 2.2 4.0 1.9 3.3 3.1 1.4 2.6 6.3
- -
知等)を受け取って
健保組合・市町村国
保等の保険者からの
4.4 2.2 3.3 9.2 7.0 6.1
お知らせを受け取っ - - - - -
て
テレビCM等の広告を
4.6 4.4 2.6 4.0 3.7 4.9 4.6 7.0 3.5
見て - -
国の広報を見て
1.2 4.0 1.9 1.6 1.5 0.7 0.9
- - - -
その他
3.7 4.4 2.6 2.0 1.9 3.3 3.1 6.3 3.5
- -
無回答
- - - - - - - - - - -
383
395
患者調査(インターネット調査)
(7)今までにジェネリック医薬品から先発医薬品や他のジェネリック医薬品に変更した
薬の有無
今までにジェネリック医薬品から先発医薬品や他のジェネリック医薬品に変更した薬の
有無を尋ねたところ、「先発医薬品に変更したことがある」が13.5%、「他のジェネリッ
ク医薬品に変更したことがある」が20.9%、「変更したことはない」が45.7%であった。
図表 8-32 今までにジェネリック医薬品から先発医薬品や
他のジェネリック医薬品に変更した薬の有無(複数回答)
(性別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
13.5
先発医薬品に変更された 12.0
15.0
他のジェネリック医薬品に変更さ 20.9
22.2
れた
19.6
45.7
変更されたことはない 49.0
42.4
0.6
薬が中止された 0.2
1.0
22.5
わからない 19.8
25.2
0.0
無回答 0.0
0.0
全体 n=1,000 男性 n=500 女性 n=500
384
396
患者調査(インターネット調査)
図表 8-33 今までにジェネリック医薬品から先発医薬品や
他のジェネリック医薬品に変更した薬の有無(複数回答)
(年代別)
0% 20% 40% 60% 80% 100%
13.5
12.0
15.0
21.0
13.0
先発医薬品に変更された 13.0
12.0
14.0
9.9
15.4
0.0
20.9
13.0
15.0
25.0
20.0
他のジェネリック医薬品に変更された 23.0
19.0
23.0
23.4
30.8
0.0
45.7
42.0
34.0
36.0
48.0
変更されたことはない 42.0
54.0
50.0
53.2
26.9
100.0
0.6
1.0
0.0
1.0
0.0
薬が中止された 0.0
2.0
0.5
0.6
0.0
0.0
22.5
37.0
37.0
24.0
23.0
わからない 24.0
15.0
15.5
15.8
26.9
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
無回答 0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
全体 n=1,000 9歳以下 n=100 10代 n=100 20代 n=100
30代 n=100 40代 n=100 50代 n=100 60代 n=200
70代 n=171 80代 n=26 90歳以上 n=3
385
397
患者調査(インターネット調査)
図表 8-34 (参考 令和5年インターネット調査)
今までにジェネリック医薬品から先発医薬品や
他のジェネリック医薬品に変更した薬の有無
(性別)
386
398
患者調査(インターネット調査)
図表 8-35 (参考 令和5年インターネット調査)
今までにジェネリック医薬品から先発医薬品や
他のジェネリック医薬品に変更した薬の有無
(年代別)
387
399
この資料について
出典:厚生労働省ホームページ (https://www.mhlw.go.jp/)
当サイトが保存しているのは、PDFから取り出した文字だけです。 これは言葉で探せるようにするためのもので、 厚生労働省が公表した資料そのものではありません。 図表・画像・レイアウトは失われています。
正確な内容は、必ず厚生労働省のPDFをご確認ください。