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総-1 医療機器の保険適用について

総会 第605回 / 2025-03-12 開催 / 5ページ

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中 医 協 総 - 1 7 . 3 . 1 2 医療機器の保険適用について(令和7年6月1日収載予定) 区分C2(新機能・新技術) 外国平均 販売名 企業名 保険償還価格 算定方式 補正加算等 頁数 価格との比 類似機能区分 ① TVC NIRS カテーテル 株式会社グッドマン 132,000円 ― 0.61 2 比較方式 1 医療機器に係る保険適用決定区分及び価格(案) 販売名 TVC NIRS カテーテル 保険適用希望企業 株式会社グッドマン 販売名 決定区分 主な使用目的 近赤外線分光法(NIRS)を用いて血管壁の脂質コアプラー ク(LCP)を検出し、画像情報を診断のために提供する NIRS 機能を有するカテーテルである。NIRS 機能は主要心事故 TVC NIRS C2(新機能・ (MACE)と関連するリスク因子のひとつを提示する。 カテーテル 新技術) また、超音波を用いて、中心循環系血管内腔及び血管壁の 形状、性状を可視化して、画像情報を診断のために提供す る。 ○ 保険償還価格 外国平均 費用対効果評 販売名 償還価格 類似機能区分 価格との比 価への該当性 TVC NIRS 149 血管内光断層撮影用カ 132,000 円 0.61 該当なし カテーテル テーテル ○ 定義案 「007 血管内超音波プローブ」の定義を下線部の通り、追加・変更する。 (1) 定義 次のいずれにも該当すること。 ① 薬事承認又は認証上、類別が「機械器具(51)医療用嘴管及び体液誘導管」 であって、一般的名称が「非中心循環系血管内超音波カテーテル」、又は「中 心循環系血管内超音波カテーテル」又は「中心循環系血管内近赤外線カテー テル」であること。 ② (略) (2) 機能区分の考え方 血管拡張用のバルーンの有無、及びプローブの口径及び近赤外線分光法機 能の有無により、標準(2区分)、及びバルーン付(2区分)及び近赤外線分 光法機能付き(1区分)の合計45区分に区分する。 (3) 機能区分の定義 ①~④ (略) ⑤ 近赤外線分光法機能付き 近赤外線分光法を用いて、血管壁の脂質コアプラークを検出し、画像情報 を診断する機能を有すること。 2 ○ 留意事項案 「007 血管内超音波プローブ」の留意事項に以下を追記する。 (1)~(2) 略 (3) 近赤外線分光法機能付きは、急性冠症候群であって罹患枝を2つ以上有する 患者又は慢性冠症候群であって罹患枝を2つ以上有し、かつ糖尿病、慢性腎臓 病、高コレステロール血症のうちいずれか2つ以上を満たす患者に対し、関連 学会の定める適正使用指針に従って使用した場合に限り、算定できる。 ○ 準用技術料 D206 心臓カテーテル法による諸検査(一連の検査について) 1.右心カテーテル 3,600点 2.左心カテーテル 4,000点 注3 血管内超音波装置又は血管内光断層撮影を実施した場合は、血管内超 音波装置加算又は血管内光断層撮影加算として、400 点を所定点数に 加算する。 ○ 留意事項案 「D206 心臓カテーテル法による諸検査(一連の検査について)」の留意事項 に以下を追記する。 (1)~(7) 略 (8) 血管内近赤外線分光法検査加算は、急性冠症候群であって罹患枝を2つ以 上有する患者又は慢性冠症候群であって罹患枝を2つ以上有し、かつ糖尿 病、慢性腎臓病、高コレステロール血症のうちいずれか2つ以上を満たす患 者に対し、関連学会の定める適正使用指針を遵守し、血管内近赤外線分光法 検査を行った場合に、本区分「注3」の所定点数を準用して算定する。な お、血管内超音波装置、血管内光断層撮影又は血管内近赤外線分光法検査を 併せて実施した場合には、主たるもののみ算定できる。 3 [参考:企業提出資料を基に作成] ○ 企業希望価格 外国平均 販売名 償還価格 類似機能区分 価格との比 TVC NIRS 原価計算方式 270,000円 1.25 カテーテル 有用性加算(15%) ○ 企業が希望する準用技術料 D206 心臓カテーテル法による諸検査(一連の検査について) 1.右心カテーテル 3,600点 2.左心カテーテル 4,000点 注3 血管内超音波装置又は血管内光断層撮影を実施した場合は、血管内超 音波装置加算又は血管内光断層撮影加算として、400 点を所定点数に 加算する。 ○ 推定適用患者数(ピーク時) 予測年度:初年度 推定適用患者数:33,676人 ○ 本医療機器の市場規模予測(ピーク時) 予測年度:10年度 本医療機器使用患者数:4,839人 予測販売金額:13.1億円 ○ 諸外国におけるリストプライス アメリカ 外国平均 販売名 連合王国 ドイツ フランス オーストラリア 合衆国 価格 TVC NIRS 1,800米ドル 1,471英ポンド 1,400ユーロ 1,300豪ドル - 215,627円 カテーテル (257,400円) (263,309円) (217,000円) (124,800円) *為替レート(2023 年5月~2024年4月の日銀による為替レートの平均) 1米ドル=143円、1英ポンド=179円、1ユーロ=155円、1豪ドル=96円 4 製品概要 1 販売名 TVC NIRS カテーテル 2 希望企業 株式会社グッドマン 近赤外線分光法(NIRS)を用いて血管壁の脂質コアプラーク(LCP) を検出し、画像情報を診断のために提供するNIRS機能を有するカ テーテルである。NIRS 機能は主要心事故(MACE)と関連するリスク 3 使用目的 因子のひとつを提示する。 また、超音波を用いて、中心循環系血管内腔及び血管壁の形状、性 状を可視化して、画像情報を診断のために提供する。 製品特徴 出典:企業提出資料 本品は、虚血性心疾患における心臓カテーテル検査で、血管内超 音波(IVUS)に加えて近赤外線分光法(NIRS)を用いて脂質コアプ ラークを検出する診断用カテーテルである。 臨床上の有用性 急性冠症候群及び慢性冠症候群において、冠動脈の破綻しやすい プラークをNIRS機能によって検出する。 NIRS機能を評価したLRP studyでは、脂質コアを含むプラークを定量 化したmaxLCBI が100単位増加するごとに非責任血管に起因す 4mm る主要心事故発現率が21%上昇し、maxLCBI >400では同リスクが 4mm 118%上昇することが示された。 4 構造・原理 5

この資料について

出典:厚生労働省ホームページ (https://www.mhlw.go.jp/)

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