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中医協 総-1-1
新医薬品一覧表(令和6年5月22日収載予定) 6 . 5 . 1 5
No. 銘柄名 規格単位 会社名 成分名 承認区分 算定薬価 算定方式 補正加算等 薬効分類 ページ
1 エンレスト粒状錠小児用12.5mg 12.5mg1個 ノバルティスファーマ株式会 サクビトリルバ 新効能医薬 21.40円 規格間調整 小児加算A=20%
エンレスト粒状錠小児用31.25mg 31.25mg1個 社 ルサルタンナト 品、新用量医 45.10円 新薬創出等加算
リウム水和物 薬品、剤形追
加に係る医薬 内219 その他の循環器官用薬(慢性心不全) 3
品(再審査期
間中のもの)
2 オルミエント錠1mg 1mg1錠 日本イーライリリー株式会社 バリシチニブ 新効能医薬 1,356.80円 規格間調整 小児加算A=15% 他に分類されない代謝性医薬品
品、 新薬創出等加算 (○既存治療で効果不十分な下記疾患
新用量医薬 関節リウマチ(関節の構造的損傷の防
品、剤形追加 止を含む)
に係る医薬品 アトピー性皮膚炎
(再審査期間 内399 多関節に活動性を有する若年性特発 5
中のもの) 性関節炎
○SARS-CoV-2による肺炎(ただし、酸
素吸入を要する患者に限る)
○円形脱毛症(ただし、脱毛部位が広
範囲に及ぶ難治の場合に限る))
3 レズロック錠200mg 200mg1錠 Meiji Seikaファルマ株式会社 ベルモスジルメ 新有効成分含 30,525.90円 類似薬効比較方式(Ⅰ) 有用性加算(Ⅱ)A=5% 他に分類されない代謝性医薬品(造血
シル酸塩 有医薬品 市場性加算(Ⅰ)A=10% 幹細胞移植後の慢性移植片対宿主病
新薬創出等加算 内399 (ステロイド剤の投与で効果不十分な 7
場合))
4 トルカプ錠160mg 160mg1錠 アストラゼネカ株式会社 カピバセルチブ新有効成分含 9,263.50円 類似薬効比較方式(Ⅰ) 有用性加算(Ⅰ)A=35% その他の腫瘍用薬(内分泌療法後に
トルカプ錠200mg 200mg1錠 有医薬品 11,244.30円 新薬創出等加算 増悪したPIK3CA、AKT1又はPTEN遺
費用対効果評価(H1) 内429 伝子変異を有するホルモン受容体陽 9
性かつHER2陰性の手術不能又は再発
乳癌)
5 ファセンラ皮下注10mgシリンジ 10mg0.5mL1筒 アストラゼネカ株式会社 ベンラリズマブ 新用量医薬 134,121円 規格間調整 小児加算A=15%
(遺伝子組換 品、剤形追加 新薬創出等加算 その他の呼吸器官用薬(気管支喘息
え) に係る医薬品 注229 (既存治療によっても喘息症状をコント 11
(再審査期間 ロールできない難治の患者に限る))
中のもの)
6 アジンマ静注用1500 1,500国際単位1瓶(溶解液付) 武田薬品工業株式会社 アパダムター 新有効成分含 1,212,026円 類似薬効比較方式(Ⅰ) 有用性加算(Ⅰ)A=40%
ゼ アルファ 有医薬品 小児加算A=15%
(遺伝子組換 迅速導入加算A=5%
その他の血液・体液用薬(先天性血栓
え)・シナキサ 新薬創出等加算 注339 13
性血小板減少性紫斑病)
ダムターゼ ア
ルファ(遺伝子
組換え)混合物
7 エルレフィオ皮下注44mg 44mg1.1mL1瓶 ファイザー株式会社 エルラナタマブ 新有効成分含 558,501円 類似薬効比較方式(Ⅰ) 有用性加算(Ⅱ)A=10%
エルレフィオ皮下注76mg 76mg1.9mL1瓶 (遺伝子組換 有医薬品 957,222円 市場性加算(Ⅰ)A=10% その他の腫瘍用薬(再発又は難治性
え) 新薬創出等加算 注429 の多発性骨髄腫(標準的な治療が困 15
費用対効果評価(H1) 難な場合に限る))
8 ビキセオス配合静注用 (144mg)1瓶 日本新薬株式会社 ダウノルビシン 新医療用配合 877,877円 原価計算方式 有用性加算(Ⅰ)A=45%
塩酸塩・シタラ 剤 市場性加算(Ⅰ)A=10% その他の腫瘍用薬(高リスク急性骨髄
ビン 加算係数 0 注429 性白血病) 17
新薬創出等加算
9 ビロイ点滴静注用100mg 100mg1瓶 アステラス製薬株式会社 ゾルベツキシマ新有効成分含 54,502円 類似薬効比較方式(Ⅰ) 有用性加算(Ⅱ)A=5%
ブ(遺伝子組換有医薬品 新薬創出等加算 その他の腫瘍用薬(CLDN18.2陽性の
え) 費用対効果評価(H1) 注429 治癒切除不能な進行・再発の胃癌) 19
10アキュミン静注 185MBq1瓶 日本メジフィジックス株式会社フルシクロビン 新有効成分含 344,867円 原価計算方式 有用性加算(Ⅱ)A=5% 放射性医薬品(初発の悪性神経膠腫
(18F) 有医薬品 加算係数 1.0 が疑われる患者における腫瘍の可視
新薬創出等加算 化
注430 ただし、磁気共鳴コンピューター断層撮 21
影検査による腫瘍摘出計画時におけ
る腫瘍摘出範囲の決定の補助に用い
る。)
1
No. 銘柄名 規格単位 会社名 成分名 承認区分 算定薬価 算定方式 補正加算等 薬効分類 ページ
11アミヴィッド静注 370MBq1瓶 PDRファーマ株式会社 フロルベタピル 新有効成分含 184,203円 原価計算方式 有用性加算(Ⅱ)A=10% 放射性医薬品(アルツハイマー病によ
(18F) 有医薬品 加算係数 1.0 る軽度認知障害又は認知症が疑われ
新薬創出等加算 注430 る患者の脳内アミロイドベータプラーク 23
の可視化)
12ビザミル静注 185MBq1瓶 日本メジフィジックス株式会社フルテメタモル 新有効成分含 196,481円 原価計算方式 有用性加算(Ⅱ)A=5% 放射性医薬品(アルツハイマー病によ
(18F) 有医薬品 加算係数 1.0 る軽度認知障害又は認知症が疑われ
新薬創出等加算 注430 る患者の脳内アミロイドベータプラーク 25
の可視化)
13ミチーガ皮下注用30mgバイアル 30mg1瓶 マルホ株式会社 ネモリズマブ 新効能医薬 67,112円 規格間調整 小児加算A=5%
(遺伝子組換 品、新用量医 新薬創出等加算 その他のアレルギー用薬
え) 薬品、剤形追 (既存治療で効果不十分な下記疾患
加に係る医薬 注449 アトピー性皮膚炎に伴うそう痒 27
品(再審査期 結節性痒疹)
間中のもの)
14ベイフォータス筋注50mgシリンジ 50mg0.5mL1筒 アストラゼネカ株式会社 ニルセビマブ 新有効成分含 459,147円 類似薬効比較方式(Ⅰ) 有用性加算(Ⅱ)A=5% 抗ウイルス剤(生後初回又は2回目の
ベイフォータス筋注100mgシリンジ 100mg1mL1筒 (遺伝子組換 有医薬品 906,302円 小児加算A=10% RSウイルス(Respiratory Syncytial
え) 新薬創出等加算 Virus)感染流行期の重篤なRSウイル
注625 29
ス感染症のリスクを有する新生児、乳
児及び幼児における、RSウイルス感染
による下気道疾患の発症抑制)
15オビザー静注用500 500単位1瓶(溶解液付) 武田薬品工業株式会社 スソクトコグ 新有効成分含 268,509円 原価計算方式 有用性加算(Ⅱ)A=10%
アルファ(遺伝 有医薬品 市場性加算(Ⅰ)A=10% 血液製剤類(後天性血友病A患者にお
子組換え) 加算係数 0.6 注634 ける出血抑制) 31
新薬創出等加算
16ピアスカイ注340mg 340mg2mL1瓶 中外製薬株式会社 クロバリマブ 新有効成分含 1,978,062円 類似薬効比較方式(Ⅰ) 有用性加算(Ⅱ)A=5%
(遺伝子組換 有医薬品 小児加算A=10% その他の生物学的製剤(発作性夜間
え) 新薬創出等加算 注639 ヘモグロビン尿症) 33
17シスタドロップス点眼液0.38% 0.38%5mL1瓶 ヴィアトリス製薬株式会社 システアミン塩 新有効成分含 256,095.50円 原価計算方式 有用性加算(Ⅱ)A=15%
酸塩 有医薬品 市場性加算(Ⅰ)A=10% 眼科用剤(シスチン症における角膜シ
加算係数 0.6 外131 スチン結晶の減少) 35
新薬創出等加算
18サルグマリン吸入用250μg 250μg1瓶 ノーベルファーマ株式会社 サルグラモス 新有効成分含 42,359.10円 原価計算方式 画期性加算A=75%
チム(遺伝子組有医薬品 市場性加算(Ⅰ)A=15% その他の呼吸器官用薬(自己免疫性
換え) 加算係数 0 外229 肺胞蛋白症) 37
新薬創出等加算
品目数 成分数
内用薬 6 4
注射薬 14 12
外用薬 2 2
計 22 18
2
新医薬品の薬価算定について
整理番号 24-05-内-1
薬 効 分 類 内219 その他の循環器官用薬(内用薬)
成 分 名 サクビトリルバルサルタンナトリウム水和物
新薬収載希望者 ノバルティスファーマ(株)
販 売 名 エンレスト粒状錠小児用12.5mg(12.5mg1個)
(規格単位) エンレスト粒状錠小児用31.25mg(31.25mg1個)
効 能 ・ 効 果 慢性心不全
通常、1歳以上の小児には、サクビトリルバルサルタンとして下表のとおり体重
に応じた開始用量を1日2回経口投与する。忍容性が認められる場合は、2~4
週間の間隔で段階的に目標用量まで増量する。なお、忍容性に応じて適宜減量す
る。
主な用法・用量
算
定
算 定 方 式 規格間調整
成分名:サクビトリルバルサルタンナトリウム水和物
会社名:ノバルティスファーマ(株)
比 較 薬
販売名(規格単位) 薬価(1日薬価)
エンレスト錠200mg 171.10円
(200mg1錠) (342,20円)
エンレスト錠200mg及び同錠100mgの
規 格 間 比
規格間比:0.8158
規格間調整のみの算定における特例(小児加算)(A=20%)
(加算前) (加算後)
補 正 加 算
12.5mg1個 17.80円 → 21.40円
31.25mg1個 37.60円 → 45.10円
外 国 平 均
なし
価 格 調 整
12.5mg1個 21.40円(1日薬価:214.00円)
算 定 薬 価
31.25mg1個 45.10円
外 国 価 格 新薬収載希望者による市場規模予測
12.5mg1個 予測年度 予測本剤投与患者数 予測販売金額
独国 0.539 ユーロ 83.00円 (ピーク時)
10年度 616人 38百万円
31.25mg1個
独国 1.0645 ユーロ 163.90円
(注)為替レートは令和5年4月~令和6年3月の平均
最初に承認された国(年月):
独国(2023年5月)
製 造 販 売 承 認 日 令和6年3月26日 薬価基準収載予定日 令和6年5月22日
3
薬価算定組織における検討結果のまとめ
算定方式 規格間調整 第一回算定組織 令和6年4月23日
最
類
似
薬
選
定
の
妥
当
性
新 薬 最類似薬
成分名 サクビトリルバルサルタンナトリウム水和物 左に同じ
○小児 慢性心不全
○成人 慢性心不全
イ.効能・効果 ○小児 慢性心不全 ただし、慢性心不全の標準的な治療
を受けている患者に限る。
○高血圧症
ロ.薬理作用 アンジオテンシン受容体ネプリライシン阻害作用 左に同じ
ハ.組成及び
左に同じ
化学構造
ニ.投与形態 内用 左に同じ
剤形 粒状錠剤 錠剤
用法 1日2回 左に同じ
補
正
加
算
画 期 性 加 算
該当しない
(70~120%)
有用性加算(Ⅰ)
該当しない
(35~60%)
有用性加算(Ⅱ)
該当しない
(5~30%)
市場性加算(Ⅰ)
該当しない
(10~20%)
市場性加算(Ⅱ)
該当しない
(5%)
特 定 用 途 加 算
該当しない
(5~20%)
該当する(A=20%)
小 児 加 算
(5~20%) 本剤は小児に係る用法・用量が明示されていること等から、加算の要件に該当する。日
本人の試験組み入れ数等を踏まえ、加算率は20%が妥当である。
先 駆 加 算
該当しない
(10~20%)
迅 速 導 入 加 算
該当しない
(5~10%)
新薬創出・適応外薬
該当する(主な理由:小児加算適用)
解 消 等 促 進 加 算
費用対効果評価への
該当しない
該 当 性
当初算定案に対する
新 薬 収 載 希 望 者 の
不 服 意 見 の 要 点
第二回算定組織 令和 年 月 日
上 記 不 服 意 見 に
対 す る 見 解
4
新医薬品の薬価算定について
整理番号 24-05-内-2
薬 効 分 類 399 他に分類されない代謝性医薬品(内用薬)
成 分 名 バリシチニブ
新薬収載希望者 日本イーライリリー(株)
販 売 名
オルミエント錠1mg(1mg1錠)
(規格単位)
○既存治療で効果不十分な下記疾患
関節リウマチ(関節の構造的損傷の防止を含む)
アトピー性皮膚炎
効 能 ・ 効 果
多関節に活動性を有する若年性特発性関節炎
○SARS-CoV-2による肺炎(ただし、酸素吸入を要する患者に限る)
○円形脱毛症(ただし、脱毛部位が広範囲に及ぶ難治の場合に限る)
〈関節リウマチ、アトピー性皮膚炎(成人)、円形脱毛症〉
通常、成人にはバリシチニブとして4mgを1日1回経口投与する。なお、患
者の状態に応じて2mgに減量すること。
〈アトピー性皮膚炎(小児)、多関節に活動性を有する若年性特発性関節炎〉
通常、2歳以上の患者には体重に応じバリシチニブとして以下の投与量を1日
1回経口投与する。
主な用法・用量 ・30kg以上:通常、4mgとし、患者の状態に応じて2mgに減量するこ
と。
・30kg未満:通常、2mgとし、患者の状態に応じて1mgに減量するこ
と。
〈SARS-CoV-2による肺炎〉
通常、成人にはレムデシビルとの併用においてバリシチニブとして4mgを1
日1回経口投与する。なお、総投与期間は14日間までとする。
算
定
算 定 方 式 規格間調整
成分名:バリシチニブ
会社名:日本イーライリリー(株)
販売名(規格単位) 薬価(1日薬価)
比 較 薬
オルミエント錠4mg注) 4,483.70円
(4mg1錠) (4,483.70円)
注)新薬創出・適応外薬解消等促進加算の対象品目
オルミエント錠4mg及びオルミエント錠2mgの 規 格 間 比
規格間比:0.96306
規格間調整のみの算定における特例(小児加算)(A=15%)
補 正 加 算 (加算前) (加算後)
1mg1錠 1,179.80円 → 1,356.80円
算 定 薬 価 1mg1錠 1,356.80円(1日薬価:1,356.80円)
外 国 価 格 新薬収載希望者による市場規模予測
(参考) 予測年度 予測本剤投与患者数 予測販売金額
1mg1錠 (ピーク時)
米国(AWP) 109.59967 ドル 15,563.20円 10年度 241人 1.2億円
(注1)為替レートは令和5年4月~令和6年3月の平均
(注2)米国(AWP)は従来参照していたRED BOOKの価格 最初に承認された国(年月):
・多関節に活動性を有する若年性特発性関節炎
※ 米国において小児アトピー性皮膚炎及び多関節に活動性を有す 欧州(2023年9月)
る若年性特発性関節炎の効能は承認されていない。また、関節リウ ・小児のアトピー性皮膚炎
マチの基本用量は2mgであり、その用量調整用として1mg錠が 欧州(2023年10月)
承認されているため、本邦と1mg錠の使用実態が異なる。
製 造 販 売 承 認 日 令和6年3月26日 薬価基準収載予定日 令和6年5月22日
5
薬価算定組織における検討結果のまとめ
算定方式 規格間調整 第一回算定組織 令和6年4月23日
最
類
似
薬
選
定
の
妥
当
性
新 薬 最類似薬
成分名 バリシチニブ 左に同じ
○既存治療で効果不十分な下記疾患
関節リウマチ(関節の構造的損傷の
防止を含む)
アトピー性皮膚炎
多関節に活動性を有する若年性特発
イ.効能・効果 左に同じ
性関節炎
○SARS-CoV-2による肺炎(ただし、酸素
吸入を要する患者に限る)
○円形脱毛症(ただし、脱毛部位が広範
囲に及ぶ難治の場合に限る)
ロ.薬理作用 JAK阻害作用 左に同じ
ハ.組成及び
左に同じ
化学構造
ニ.投与形態 内用 左に同じ
剤形 錠剤 左に同じ
用法 1日1回 左に同じ
補
正
加
算
画 期 性 加 算
該当しない
(70~120%)
有用性加算(Ⅰ)
該当しない
(35~60%)
有用性加算(Ⅱ)
該当しない
(5~30%)
市場性加算(Ⅰ)
該当しない
(10~20%)
市場性加算(Ⅱ)
該当しない
(5%)
特 定 用 途 加 算
該当しない
(5~20%)
該当する(A=15%)
小 児 加 算
本剤は小児に係る用法・用量が明示されていること等から、加算の要件に該当
(5~20%)
する。本邦における承認は欧州と比べて大きく遅れていないこと等を踏まえ、加
算率は15%が妥当である。
先 駆 加 算
該当しない
(10~20%)
迅 速 導 入 加 算
該当しない
(5~10%)
新薬創出・適応外薬
該当する(主な理由:小児加算適用)
解 消 等 促 進 加 算
費用対効果評価への
該当しない
該 当 性
当初算定案に対する
新 薬 収 載 希 望 者 の
不 服 意 見 の 要 点
上 記 不 服 意 見 に 第二回算定組織 令和 年 月 日
対 す る 見 解
6
新医薬品の薬価算定について
整理番号 24-05-内-3
薬 効 分 類 399 他に分類されない代謝性医薬品(内用薬)
成 分 名 ベルモスジルメシル酸塩
新薬収載希望者 Meiji Seika ファルマ(株)
販 売 名
レズロック錠200mg(200mg1錠)
(規格単位)
造血幹細胞移植後の慢性移植片対宿主病(ステロイド剤の投与で効果不十分な場
効 能 ・ 効 果
合)
通常、成人及び12歳以上の小児にはベルモスジルとして200mgを1日1回
主な用法・用量 食後に経口投与する。併用薬に応じて、効果不十分な場合に1回200mg1日
2回投与に増量できる。
算
定
算 定 方 式 類似薬効比較方式(Ⅰ)
成分名:イブルチニブ
会社名:ヤンセンファーマ(株)
比 較 薬 販売名(規格単位) 薬価(1日薬価)
イムブルビカカプセル140mg注) 8,848.10円
(140mg1カプセル) (26,544.30円)
注)新薬創出・適応外薬解消等促進加算の対象品目
有用性加算(Ⅱ)(A=5%)、市場性加算(Ⅰ)(A=10%)
補 正 加 算 (加算前) (加算後)
200mg1錠 26,544.30円 → 30,525.90円
外 国 平 均
なし
価 格 調 整
算 定 薬 価 200mg1錠 30,525.90円(1日薬価:30,525.90円)
外 国 価 格 新薬収載希望者による市場規模予測
200mg1錠 予測年度 予測本剤投与患者数 予測販売金額
英国 223.60 ポンド39,577.20円 (ピーク時)
7年度 364人 22億円
外国平均価格 39,577.20円
(参考)
200mg1錠
米国(WAC) 595.83 ドル 84,607.90円
米国(AWP) 714.99 ドル 101,528.60円
(注1)為替レートは令和5年4月~令和6年3月の平均
(注2)米国(AWP)は従来参照していたRED BOOKの価格
最初に承認された国(年月):
米国(2021年7月)
製 造 販 売 承 認 日 令和6年3月26日 薬価基準収載予定日 令和6年5月22日
7
薬価算定組織における検討結果のまとめ
算定方式 類似薬効比較方式(Ⅰ) 第一回算定組織 令和6年4月23日
最
類
似
薬
選
定
の
妥
当
性
新 薬 最類似薬
成分名 ベルモスジルメシル酸塩 イブルチニブ
○慢性リンパ性白血病(小リンパ球性リ
ンパ腫を含む)
○原発性マクログロブリン血症及びリン 造血幹細胞移植後の慢性移植片対宿
パ形質細胞リンパ腫
イ.効能・効果 主病(ステロイド剤の投与で効果不十
○マントル細胞リンパ腫
分な場合)
○造血幹細胞移植後の慢性移植片対宿主
病(ステロイド剤の投与で効果不十分
な場合)
ロ.薬理作用 選択的ROCK2阻害作用 ブルトン型チロシンキナーゼ阻害作用
ハ.組成及び
化学構造
ニ.投与形態 内用 左に同じ
剤形 錠剤 カプセル剤
用法 1日1回 左に同じ
補
正
加
算
画 期 性 加 算
該当しない
(70~120%)
有用性加算(Ⅰ)
該当しない
(35~60%)
該当する(A=5%)
〔イ.新規作用機序(異なる標的分子): ①-b=1p〕
有用性加算(Ⅱ)
(5~30%) 本剤は選択的ROCK2阻害作用を有する新規作用機序医薬品であり、臨床上
の有用性が一定程度評価されていると考えられることから、有用性加算(Ⅱ)
(A=5%)を適用することが適当と判断した。
該当する(A=10%)
市場性加算(Ⅰ)
(10~20%)
本剤は希少疾病用医薬品に指定されていることから、加算の要件を満たす。
市場性加算(Ⅱ)
該当しない
(5%)
特 定 用 途 加 算
該当しない
(5~20%)
小 児 加 算
該当しない
(5~20%)
先 駆 加 算
該当しない
(10~20%)
迅 速 導 入 加 算
該当しない
(5~10%)
新薬創出・適応外薬
該当する(主な理由:希少疾病用医薬品として指定)
解 消 等 促 進 加 算
費用対効果評価への
該当しない
該 当 性
当 初 算 定 案 に 対 す る
新 薬 収 載 希 望 者 の
不 服 意 見 の 要 点
第二回算定組織 令和 年 月 日
上 記 不 服 意 見 に
対 す る 見 解
8
新医薬品の薬価算定について
整理番号 24-05-内-4
薬 効 分 類 429 その他の腫瘍用薬(内用薬)
成 分 名 カピバセルチブ
新薬収載希望者 アストラゼネカ(株)
販 売 名 トルカプ錠160mg(160mg1錠)
(規格単位) トルカプ錠200mg(200mg1錠)
内分泌療法後に増悪したPIK3CA、AKT1又はPTEN遺伝子変異を有す
効 能 ・ 効 果
るホルモン受容体陽性かつHER2陰性の手術不能又は再発乳癌
フルベストラントとの併用において、通常、成人にはカピバセルチブとして1回
主な用法・用量 400mgを1日2回、4日間連続して経口投与し、その後3日間休薬する。こ
れを1サイクルとして投与を繰り返す。なお、患者の状態により適宜減量する。
算
定
算 定 方 式 類似薬効比較方式(Ⅰ)
成分名:パルボシクリブ
会社名:ファイザー(株)
販売名(規格単位) 薬価(1日薬価)
比 較 薬
イブランス錠25mg注) 5,076.80円
(25mg1錠) (19,038.00円)
注)新薬創出・適応外薬解消等促進加算の対象品目
イブランス錠25mg及びイブランス錠125mgの
規 格 間 比
規格間比:0.868402
有用性加算(Ⅰ)(A=35%)
補 正 加 算 (加算前) (加算後)
200mg1錠 8,329.10円 → 11,244.30円
外 国 平 均
なし
価 格 調 整
160mg1錠 9,263.50円
算 定 薬 価
200mg1錠 11,244.30円(1日薬価:25,701.30円)
外 国 価 格 新薬収載希望者による市場規模予測
なし 予測年度 予測本剤投与患者数 予測販売金額
(ピーク時)
9年度 1.9千人 103億円
最初に承認された国(年月):
米国(2023年11月)
製 造 販 売 承 認 日 令和6年3月26日 薬価基準収載予定日 令和6年5月22日
9
薬価算定組織における検討結果のまとめ
算定方式 類似薬効比較方式(Ⅰ) 第一回算定組織 令和6年4月23日
最
類
似
薬
選
定
の
妥
当
性
新 薬 最類似薬
成分名 カピバセルチブ パルボシクリブ
内分泌療法後に増悪したPIK3C
A、AKT1又はPTEN遺伝子変異 ホルモン受容体陽性かつHER2陰
イ.効能・効果
を有するホルモン受容体陽性かつH 性の手術不能又は再発乳癌
ER2陰性の手術不能又は再発乳癌
腫瘍細胞増殖抑制作用(サイクリン
ロ.薬理作用 AKT阻害作用
依存性キナーゼ阻害作用)
ハ.組成及び
化学構造
内用 左に同じ
ニ.投与形態
錠剤 左に同じ
剤形
1日2回、4日間投与後休薬(~7日 1日1回、3週間投与後休薬(~28
用法
目) 日目)
補
正
加
算
画 期 性 加 算
該当しない
(70~120%)
該当する(A=35%)
〔イ.新規作用機序(異なる標的分子): ①-b=1p〕
〔ハ.治療方法の改善(効果の増強): ③-d=1p〕
有用性加算(Ⅰ)
(35~60%) 本剤はAKT阻害作用を有する新規作用機序医薬品であり、臨床試験におい
て、フルベストラント単独群に対して、フルベストラントに本剤を上乗せした群で
有効性が示されたこと等から、有用性加算(Ⅰ)(A=35%)を適用すること
が適当と判断した。
有用性加算(Ⅱ)
該当しない
(5~30%)
市場性加算(Ⅰ)
該当しない
(10~20%)
市場性加算(Ⅱ)
該当しない
(5%)
特 定 用 途 加 算
該当しない
(5~20%)
小 児 加 算
該当しない
(5~20%)
先 駆 加 算
該当しない
(10~20%)
迅 速 導 入 加 算
該当しない
(5~10%)
新薬創出・適応外薬
該当する(主な理由:加算適用)
解 消 等 促 進 加 算
費用対効果評価への
該当する(H1)
該 当 性
当初算定案に対する
新薬収載希望者の
不 服 意 見 の 要 点
第二回算定組織 令和 年 月 日
上 記 不 服 意 見 に
対 す る 見 解
10
新医薬品の薬価算定について
整理番号 24-05-注-1
薬 効 分 類 229 その他の呼吸器官用薬(注射薬)
成 分 名 ベンラリズマブ(遺伝子組換え)
新薬収載希望者 アストラゼネカ(株)
販 売 名
ファセンラ皮下注10mgシリンジ(10mg0.5mL1筒)
(規格単位)
気管支喘息(既存治療によっても喘息症状をコントロールできない難治の患者に
効 能 ・ 効 果
限る)
通常、体重35kg未満の6歳以上12歳未満の小児にはベンラリズマブ(遺伝
主な用法・用量 子組換え)として1回10mgを、初回、4週後、8週後に皮下に注射し、以降、
8週間隔で皮下に注射する。
算
定
算 定 方 式 規格間調整
成分名:ベンラリズマブ(遺伝子組換え)
会社名:アストラゼネカ(株)
販売名(規格単位) 薬価(1日薬価)
比 較 薬
ファセンラ皮下注30mgシリンジ注) 319,342円
(30mg1mL1筒) (5,703円)
注)新薬創出・適応外薬解消等促進加算の対象品目
ヌーカラ皮下注100mgシリンジ、同皮下注100mgペン及び小児用ヌーカ
規 格 間 比 ラ皮下注40mgシリンジの
規格間比:0.917730
規格間調整のみの算定における特例(小児加算)(A=15%)
補 正 加 算 (加算前) (加算後)
10mg0.5mL1筒 116,455円 → 133,923円
外 国 平 均
なし
価 格 調 整
キット特徴部
10mg0.5mL1筒 133,923円 → 134,121円
位の原材料費
算 定 薬 価 10mg0.5mL1筒 134,121円
外 国 価 格 新薬収載希望者による市場規模予測
なし 予測年度 予測本剤投与患者数 予測販売金額
(ピーク時)
3年度 72人 43百万円
最 初に承認された国(年月):日本
製 造 販 売 承 認 日 令和6年3月26日 薬価基準収載予定日 令和6年5月22日
11
薬価算定組織における検討結果のまとめ
算定方式 規格間調整 第一回算定組織 令和6年4月23日
最
類
似
薬
選
定
の
妥
当
性
新 薬 最類似薬
成分名 ベンラリズマブ(遺伝子組換え) 左に同じ
気管支喘息(既存治療によっても喘息
イ.効能・効果 症状をコントロールできない難治の 左に同じ
患者に限る)
ロ.薬理作用 抗IL-5受容体作用 左に同じ
451個のアミノ酸残基からなるH鎖(γ
ハ.組成及び 1鎖)2本及び214個のアミノ酸残基か
左に同じ
化学構造 らなるL鎖(κ鎖)2本で構成される糖タン
パク質(分子量:約148,000)
ニ.投与形態 注射 左に同じ
剤形 注射剤(キット製品) 左に同じ
用法 8週に1回など 左に同じ
補
正
加
算
画 期 性 加 算
該当しない
(70~120%)
有用性加算(Ⅰ)
該当しない
(35~60%)
有用性加算(Ⅱ)
該当しない
(5~30%)
市場性加算(Ⅰ)
該当しない
(10~20%)
市場性加算(Ⅱ)
該当しない
(5%)
特 定 用 途 加 算
該当しない
(5~20%)
該当する(A=15%)
小 児 加 算
(5~20%) 本剤は小児に係る用法・用量が明示されていること等から、加算の要件に該当
する。日本人の試験組み入れ数等を踏まえ、加算率は15%が妥当である。
先 駆 加 算
該当しない
(10~20%)
迅 速 導 入 加 算
該当しない
(5~10%)
新薬創出・適応外薬
該当する(主な理由:小児加算適用)
解 消 等 促 進 加 算
費用対効果評価への
該当しない
該 当 性
当初算定案に対する
新薬収載希望者の
不 服 意 見 の 要 点
第二回算定組織 令和 年 月 日
上 記 不 服 意 見 に
対 す る 見 解
12
新医薬品の薬価算定について
整理番号 24-05-注-2
薬 効 分 類 399 その他の血液・体液用薬(注射薬)
アパダムターゼ アルファ(遺伝子組換え)・シナキサダムターゼ アルファ(遺
成 分 名
伝子組換え)混合物
新薬収載希望者 武田薬品工業(株)
販 売 名
アジンマ静注用1500(1,500国際単位1瓶(溶解液付))
(規格単位)
効 能 ・ 効 果 先天性血栓性血小板減少性紫斑病
本剤を添付の溶解液5mLで溶解し、2~4mL/分の速度で緩徐に静脈内に注
射する。
定期的に投与する場合、通常、成人及び12歳以上の小児には、1回40国際単
位/kgを隔週投与するが、患者の状態に応じて1回40国際単位/kgを週1
主な用法・用量
回投与することができる。
急性増悪時に投与する場合、通常、成人及び12歳以上の小児には、1日目に1
回40国際単位/kg、2日目に1回20国際単位/kg、3日目以降は1日1
回15国際単位/kgを投与する。
算
定
算 定 方 式 類似薬効比較方式(Ⅰ)
成分名:カプラシズマブ(遺伝子組換え)
会社名:サノフィ(株)
販売名(規格単位) 薬価(1日薬価)
比 較 薬
カブリビ注射用10mg注) 515,532円
(10mg1瓶(溶解液付)) (530,261円)
注)新薬創出・適応外薬解消等促進加算の対象品目
有用性加算(Ⅰ)(A=40%)、小児加算(A=15%)、迅速導入加算(A=
5%)
補 正 加 算 (加算前) (加算後)
1,500国際単位1瓶
757,516円 → 1,212,026円
(溶解液付)
外 国 平 均
なし
価 格 調 整
1,500国際単位1瓶(溶解液付)
算 定 薬 価
1,212,026円(1日薬価:848,418円)
外 国 価 格 新薬収載希望者による市場規模予測
(参考) 予測年度 予測本剤投与患者数 予測販売金額
1,500国際単位1瓶(溶解液付) (ピーク時)
10年度 76人 33億円
米国(AWP) 5,910 ドル 839,220円
(注)為替レートは令和5年4月~令和6年3月の平均
(注)米国(AWP)は従来参照していたRED BOOKの価格
最初に承認された国(年月):
米国(2023年11月)
製 造 販 売 承 認 日 令和6年3月26日 薬価基準収載予定日 令和6年5月22日
13
薬価算定組織における検討結果のまとめ
算定方式 類似薬効比較方式(Ⅰ) 第一回算定組織 令和6年4月23日
最
類
似
薬
選
定
の
妥
当
性
新 薬 最類似薬
アパダムターゼ アルファ(遺伝子組換
成分名 え)/シナキサダムターゼ アルファ(遺伝 カプラシズマブ(遺伝子組換え)
子組換え)混合物
イ.効能・効果 先天性血栓性血小板減少性紫斑病 後天性血栓性血小板減少性紫斑病
von willebrand因子媒介血
ロ.薬理作用 ADAMTS13の補充
小板凝集抑制作用
ハ.組成及び いずれも、1353個のアミノ酸残基からなる糖タ
259個のアミノ酸残基からなるタンパク質
化学構造 ンパク質(分子量:約173,000)
ニ.投与形態 注射 左に同じ
剤形 注射剤 左に同じ
用法 2週に1回又は1日1回 1日1回
補
正
加
算
画 期 性 加 算
該当しない
(70~120%)
該当する(A=40%)
〔イ.新規作用機序(異なる標的分子): ①-b=1p〕
〔ハ.治療方法の改善(標準的治療法、利便性: ③-b, ③-c=2p〕
有用性加算(Ⅰ) 本剤は対象疾患の治療におけるはじめての遺伝子組換えvWF切断酵素(ADAMTS1
(35~60%) 3)であり、「血栓性血小板減少性紫斑病診療ガイド2023」において対象疾患におけ
る治療の第一選択として、ADAMTS13の補充を目的とした新鮮凍結人血漿製剤の輸
注が推奨されていること、新鮮凍結人血漿製剤の投与と比べて、より少量、かつ、短い時間
での投与となって患者負担の軽減につながることから、有用性加算(Ⅰ)(A=40%)を
適用することが適当と判断した。
有用性加算(Ⅱ)
該当しない
(5~30%)
市場性加算(Ⅰ)
該当しない
(10~20%)
市場性加算(Ⅱ)
該当しない
(5%)
特 定 用 途 加 算
該当しない
(5~20%)
該当する(A=15%)
小 児 加 算
(5~20%) 本剤は小児に係る用法・用量が明示されていること等から、加算の要件に該当する。小
児日本人の試験組み入れ数等を踏まえ、加算率は15%が妥当である。
先 駆 加 算
該当しない
(10~20%)
該当する(A=5%)
迅 速 導 入 加 算
本剤は国際共同治験により開発され、優先審査の対象であり、かつ本邦における承認申
(5~10%)
請及び承認は欧米において最も早い承認申請及び承認から6か月以内であることから、加
算の要件を満たす。
新薬創出・適応外薬
該当する(主な理由:希少疾病用医薬品として指定)
解 消 等 促 進 加 算
費用対効果評価への
該当しない
該 当 性
当 初 算 定 案 に 対 す る
新 薬 収 載 希 望 者 の
不 服 意 見 の 要 点
第二回算定組織 令和 年 月 日
上 記 不 服 意 見 に
対 す る 見 解
14
新医薬品の薬価算定について
整理番号 24-05-注-3
薬 効 分 類 429 その他の腫瘍用薬(注射薬)
成 分 名 エルラナタマブ(遺伝子組換え)
新薬収載希望者 ファイザー(株)
販 売 名 エルレフィオ皮下注44mg(44mg1.1mL1瓶)
(規格単位) エルレフィオ皮下注76mg(76mg1.9mL1瓶)
効 能 ・ 効 果 再発又は難治性の多発性骨髄腫(標準的な治療が困難な場合に限る)
通常、成人にはエルラナタマブ(遺伝子組換え)として、1日目に12mg、4
日目に32mgを1回皮下投与する。8日目以降は1回76mgを1週間間隔で
主な用法・用量
皮下投与する。なお、24週間以上投与し、奏効が認められている場合は、投与
間隔を2週間間隔とすること。
算
定
算 定 方 式 類似薬効比較方式(Ⅰ)
成分名:エプコリタマブ(遺伝子組換え)
会社名:ジェンマブ(株)
販売名(規格単位) 薬価(1日薬価)
比 較 薬
エプキンリ皮下注48mg注) 1,595,363円
(48mg0.8mL1瓶) (113,955円)
注)新薬創出・適応外薬解消等促進加算の対象品目
エプキンリ皮下注4mg及び同皮下注48mgの
規 格 間 比
規格間比:0.9857935
有用性加算(Ⅱ)(A=10%)、市場性加算(Ⅰ)(A=10%)
補 正 加 算 (加算前) (加算後)
76mg1.9mL1瓶 797,685円 → 957,222円
外 国 平 均
なし
価 格 調 整
44mg1.1mL1瓶 558,501円
算 定 薬 価
76mg1.9mL1瓶 957,222円(1日薬価:136,746円)
外 国 価 格 新薬収載希望者による市場規模予測
44mg1.1mL1瓶 予測年度 予測本剤投与患者数 予測販売金額
英国 2,456.00 ポンド 434,712円 (ピーク時)
10年度 714人 165億円
独国 4,607.79 ユーロ 709,600円
外国平均価格 572,156円
76mg1.9mL1瓶
英国 4,242.50 ポンド 750,923円
独国 7,916.99 ユーロ 1,219,216円
外国平均価格 985,070円
(注)為替レートは令和5年4月~令和6年3月の平均
最初に承認された国(年月):
米国(2023年8月)
製 造 販 売 承 認 日 令和6年3月26日 薬価基準収載予定日 令和6年5月22日
15
薬価算定組織における検討結果のまとめ
算定方式 類似薬効比較方式(Ⅰ) 第一回算定組織 令和6年4月23日
最
類
似
薬
選
定
の
妥
当
性
新 薬 最類似薬
成分名 エルラナタマブ(遺伝子組換え) エプコリタマブ(遺伝子組換え)
以下の再発又は難治性の大細胞型B細胞リンパ腫
びまん性大細胞型B細胞リンパ腫
再発又は難治性の多発性骨髄腫(標準的な治
イ.効能・効果 高悪性度B細胞リンパ腫
療が困難な場合に限る)
原発性縦隔大細胞型B細胞リンパ腫
再発又は難治性の濾胞性リンパ腫
ロ.薬理作用 T細胞依存性細胞傷害作用 左に同じ
441個のアミノ酸残基からなる抗BCMA-H
鎖(γ2鎖)1本、447個のアミノ酸残基から 454個のアミノ酸残基からなる抗CD3ε-H鎖(γ1鎖)1
なる抗CD3ε-H鎖(γ2鎖)1本、215個 本、215個のアミノ酸残基からなる抗CD3ε-L鎖(λ鎖)1
ハ.組成及び
のアミノ酸残基からなる抗BCMA-L鎖(κ鎖) 本、451個のアミノ酸残基からなる抗CD20-H鎖(γ1鎖)
化学構造 1本及び219個のアミノ酸残基からなる抗CD 1本及び214個のアミノ酸残基からなる抗CD20-L鎖(κ
3ε-L鎖(κ鎖)1本で構成される糖タンパク 鎖)1本で構成される糖タンパク質(分子量約149,000)
質(分子量:約149,000)
ニ.投与形態 注射 左に同じ
剤形 注射剤 左に同じ
用法 1週に1回又は2週に1回皮下投与 1週に1回、2週に1回又は4週に1回皮下投与
補
正
加
算
画 期 性 加 算
該当しない
(70~120%)
有用性加算(Ⅰ)
該当しない
(35~60%)
該当する(A=10%)
〔ハ.治療方法の改善(不十分例、標準的治療法): ③-a, ③-b=2p〕
有用性加算(Ⅱ)
臨床試験において再発又は難治性多発性骨髄腫患者における有効性が検証され
(5~30%)
た等、治療方法の改善に該当すること、また、海外の診療ガイドラインにおいて標
準的治療法として推奨されていることから、有用性加算(Ⅱ)(A=10%)を適
用することが適当と判断した。
該当する(A=10%)
市場性加算(Ⅰ)
(10~20%)
本剤は希少疾病用医薬品に指定されていることから、加算の要件を満たす。
市場性加算(Ⅱ)
該当しない
(5%)
特 定 用 途 加 算
該当しない
(5~20%)
小 児 加 算
該当しない
(5~20%)
先 駆 加 算
該当しない
(10~20%)
迅 速 導 入 加 算
該当しない
(5~10%)
新薬創出・適応外薬
該当する(主な理由:希少疾病用医薬品として指定)
解 消 等 促 進 加 算
費用対効果評価への
該当する(H1)
該 当 性
当初算定案に対する
新 薬 収 載 希 望 者 の
不 服 意 見 の 要 点
第二回算定組織 令和 年 月 日
上 記 不 服 意 見 に
対 す る 見 解
16
新医薬品の薬価算定について
整理番号 24-05-注-4
薬 効 分 類 429 その他の腫瘍用薬(注射薬)
成 分 名 ダウノルビシン塩酸塩・シタラビン
新薬収載希望者 日本新薬(株)
販 売 名
ビキセオス配合静注用((144mg)1瓶)
(規格単位)
効 能 ・ 効 果 高リスク急性骨髄性白血病
寛解導入療法:
通常、本剤100ユニット(ダウノルビシン/シタラビンとして44mg/1
00mg)/m2(体表面積)を1日1回、90分かけて、最大2サイクルまで
投与する。1サイクル目として本剤を1、3、5日目に点滴静注する。1サイク
ル目に寛解に到達しなかった患者で、本剤への忍容性が良好な場合、1サイクル
目の投与開始から2~5週間後に、2サイクル目として本剤を1、3日目に点滴
静注する。
主な用法・用量
地固め療法:
通常、本剤65ユニット(ダウノルビシン/シタラビンとして29mg/6
5mg)/m2(体表面積)を1日1回、90分かけて、最大2サイクルまで投
与する。最後の寛解導入療法開始から5~8週間後に、1サイクル目として本剤
を1、3日目に点滴静注する。1サイクル目の投与開始後に病態が進行していな
い患者で、本剤への忍容性が良好な場合、1サイクル目の地固め療法開始から5
~8週間後に、2サイクル目として本剤を1、3日目に点滴静注する。
算
定
算 定 方 式 原価計算方式
原
価
計
算
製品総原価 618,921円
124,082円
営業利益
(流通経費を除く価格の16.7%)
55,067円
流通経費 (消費税を除く価格の6.9%)
出典:「医薬品産業実態調査報告書」(厚生労働省医政局医薬産業振興・医療情報企画課)
消 費 税 79,807円
有用性加算(Ⅰ)(A=45%)、市場性加算(Ⅰ)(A=10%)
加算係数 0
補 正 加 算
(加算前) (加算後)
(144mg)1瓶 877,877円 → 877,877円
外 国 平 均
なし
価 格 調 整
算 定 薬 価 (144mg)1瓶 877,877円
外 国 価 格 新薬収載希望者による市場規模予測
(144mg)1瓶 予測年度 予測本剤投与患者数 予測販売金額
米国(ASP) 10,197.6 ドル 1,448,061円 (ピーク時)
英国 4,581.0 ポンド 810,837円 10年度 314人 20億円
独国 7,779.6 ユーロ 1,198,054円
外国平均価格 1,152,317円
最初に承認された国(年月):
米国(2017年8月)
(参考)
米国(AWP) 12,240.0 ドル 1,738,080円
(注1)為替レートは令和5年4月~令和6年3月の平均
(注2)米国(AWP)は従来参照していたRED BOOKの価格
製 造 販 売 承 認 日 令和6年3月26日 薬価基準収載予定日 令和6年5月22日
17
薬価算定組織における検討結果のまとめ
算定方式 原価計算方式 第一回算定組織 令和6年4月23日
原
価
計
算
方
式
を
採
用
す
る
妥
当
性
新 薬 類似薬がない根拠
成分名 ダウノルビシン塩酸塩・シタラビン 本剤と一定程度の類似性のあるダ
ウノルビシン塩酸塩及びシタラビン
イ.効能・効果 高リスク急性骨髄性白血病
は、いずれも効能・臨床的位置づけ
が異なると考えられ、また、薬価収 核酸合成阻害作用(DNAと結合/核酸合成過程の代
ロ.薬理作用 謝阻害) 載から50年超が経過しており、新
薬算定最類似薬は過去10年間に薬
ダウノルビシン塩酸塩・シタラビン 価収載されたものとする原則から外
れることなどを勘案し、新薬算定最
類似薬は存在しないと判断した。
ハ.組成及び
化学構造
リポソーム製剤
注射
ニ.投与形態 注射剤
剤形 1日1回(寛解導入療法の場合、1サイクル目は1、3、
用法 5日目、2サイクル目は1、3日目に、地固め療法の場合、
1サイクル目及び2サイクル目ともに1、3日目に点滴静注)
補
正
加
算
画 期 性 加 算
該当しない
(70~120%)
該当する(A=45%)
〔ロ.高い有効性・安全性(有効性、ランダム化比較試験): ②-1-a,②-2-a=2p〕
〔ハ.治療方法の改善(標準的治療法、利便性): ③-b,③-c=2p〕
有用性加算(Ⅰ)
(35~60%) 本剤と強力化学療法(ダウノルビシン・シタラビン併用療法)とを直接比較した臨床試験
において、主要評価項目とされたOSについて、対照群に対する本剤群の優越性が検証され
たこと、また、既存治療に比して治療日数の短縮等が期待できること等から、有用性加算(Ⅰ)
(A=45%)を適用することが適当と判断した。
有用性加算(Ⅱ)
該当しない
(5~30%)
該当する(A=10%)
市場性加算(Ⅰ)
本剤は希少疾病用医薬品に指定されていることから、加算の要件を満たす。ただし、本邦
(10~20%)
における承認が欧米の承認から一定の期間が経過していることを踏まえ、限定的な評価と
し、10%とすることが適当と判断した。
市場性加算(Ⅱ)
該当しない
(5%)
特 定 用 途 加 算
該当しない
(5~20%)
小 児 加 算
該当しない
(5~20%)
先 駆 加 算
該当しない
(10~20%)
迅 速 導 入 加 算
該当しない
(5~10%)
新薬創出・適応外薬
該当する(主な理由:希少疾病用医薬品として指定)
解 消 等 促 進 加 算
費用対効果評価への
該当しない
該 当 性
当初算定案に対する
新 薬 収 載 希 望 者 の
不 服 意 見 の 要 点
上 記 不 服 意 見 に 第二回算定組織 令和 年 月 日
対 す る 見 解
18
新医薬品の薬価算定について
整理番号 24-05-注-5
薬 効 分 類 429 その他の腫瘍用薬
成 分 名 ゾルベツキシマブ(遺伝子組換え)
新薬収載希望者 アステラス製薬(株)
販 売 名
ビロイ点滴静注用100mg(100mg1瓶)
(規格単位)
効 能 ・ 効 果 CLDN18.2陽性の治癒切除不能な進行・再発の胃癌
他の抗悪性腫瘍剤との併用において、通常、成人にはゾルベツキシマブ(遺伝子
組換え)として、初回は800mg/m2(体表面積)を、2回目以降は60
主な用法・用量
0mg/m2(体表面積)を3週間間隔又は400mg/m2(体表面積)を2週間
間隔で2時間以上かけて点滴静注する。
算
定
算 定 方 式 類似薬効比較方式(Ⅰ)
成分名:ニボルマブ(遺伝子組換え)
会社名:小野薬品工業(株)
比 較 薬
販売名(規格単位) 薬価(1日薬価)
オプジーボ点滴静注240mg注) 311,444円
(240mg24mL1瓶) (22,246円)
注)新薬創出・適応外薬解消等促進加算の対象品目
有用性加算(Ⅱ)(A=5%)
補 正 加 算 (加算前) (加算後)
100mg1瓶 51,907円 → 54,502円
外 国 平 均
なし
価 格 調 整
算 定 薬 価 100mg1瓶 54,502円(1日薬価:23,358円)
外 国 価 格 新薬収載希望者による市場規模予測
なし 予測年度 予測本剤投与患者数 予測販売金額
(ピーク時)
10年度 3.6千人 145億円
最初に承認された国:日本
製 造 販 売 承 認 日 令和6年3月26日 薬価基準収載予定日 令和6年5月22日
19
薬価算定組織における検討結果のまとめ
算定方式 類似薬効比較方式(Ⅰ) 第一回算定組織 令和6年4月23日
最
類
似
薬
選
定
の
妥
当
性
新 薬 最類似薬
成分名 ゾルベツキシマブ(遺伝子組換え) ニボルマブ(遺伝子組換え)
悪性黒色腫、切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌
非小細胞肺癌における術前補助療法、根治切除不能又は
転移性の腎細胞癌、再発又は難治性の古典的ホジキンリ
ンパ腫、再発又は遠隔転移を有する頭頸部癌、治癒切除
不能な進行・再発の胃癌、切除不能な進行・再発の悪性
CLDN18.2陽性の治癒切除不能な進行・再発 胸膜中皮腫、悪性中皮腫(悪性胸膜中皮腫を除く)、が
イ.効能・効果
の胃癌 ん化学療法後に増悪した治癒切除不能な進行・再発の高
頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-High)を有する
結腸・直腸癌、根治切除不能な進行・再発の食道癌、食
道癌における術後補助療法、原発不明癌、尿路上皮癌に
おける術後補助療法
根治切除不能な進行・再発の上皮系皮膚悪性腫瘍
ロ.薬理作用 抗体依存性細胞傷害、補体依存性細胞傷害 PD-1/PD-1リガンド結合阻害作用
448個のアミノ酸残基からなるH鎖(γ1鎖)2 440個のアミノ酸残基からなるH鎖(γ4鎖)2
ハ.組成及び 本及び220個のアミノ酸残基からなるL鎖(κ 本及び214個のアミノ酸残基からなるL鎖(κ
化学構造 鎖)2本で構成される糖タンパク質(分子量:約1 鎖)2本が鎖間ジスルフィド結合により結合した糖
50,000) タンパク質(分子量:約145,000)
ニ.投与形態 注射 左に同じ
剤形 注射剤 左に同じ
用法 3週に1回又は2週に1回 左に同じ
補
正
加
算
画 期 性 加 算
該当しない
(70~120%)
有用性加算(Ⅰ)
該当しない
(35~60%)
該当する(A=5%)
〔イ.新規作用機序(異なる標的分子): ①-b=1p〕
有用性加算(Ⅱ)
(5~30%) 本剤は、CLDN18.2に選択的に結合し、ADCC活性及びCDC活性を惹起する新
規作用機序医薬品であると考えられることから、有用性加算(Ⅱ)(A=5%)を適用する
ことが適当と判断した。
市場性加算(Ⅰ) 該当しない
(10~20%)
市場性加算(Ⅱ)
該当しない
(5%)
特 定 用 途 加 算
該当しない
(5~20%)
小 児 加 算
該当しない
(5~20%)
先 駆 加 算
該当しない
(10~20%)
迅 速 導 入 加 算
該当しない
(5~10%)
新薬創出・適応外薬
該当する(主な理由:加算適用)
解 消 等 促 進 加 算
費用対効果評価への
該当する(H1)
該 当 性
当 初 算 定 案 に 対 す る
新 薬 収 載 希 望 者 の
不 服 意 見 の 要 点
第二回算定組織 令和 年 月 日
上 記 不 服 意 見 に
対 す る 見 解
20
新医薬品の薬価算定について
整理番号 24-05-注-6
薬 効 分 類 430 放射性医薬品(注射薬)
成 分 名 フルシクロビン(18F)
新薬収載希望者 日本メジフィジックス(株)
販 売 名
アキュミン静注(185MBq1瓶)
(規格単位)
初発の悪性神経膠腫が疑われる患者における腫瘍の可視化
効 能 ・ 効 果 ただし、磁気共鳴コンピューター断層撮影検査による腫瘍摘出計画時における
腫瘍摘出範囲の決定の補助に用いる。
通常、本剤1バイアル(87~270MBq)を静脈内投与し、投与10~50
主な用法・用量
分後にポジトロン断層撮影法により撮像を開始する。
算
定
算 定 方 式 原価計算方式
原
価
計
算
製品総原価 231,560円
46,423円
営業利益
(流通経費を除く価格の16.7%)
20,602円
流通経費 (消費税を除く価格の6.9%)
出典:「医薬品産業実態調査報告書」(厚生労働省医政局医薬産業振興・医療情報企画課)
消 費 税 29,857円
有用性加算(Ⅱ)(A=5%)
加算係数 1.0
補 正 加 算
(加算前) (加算後)
185MBq1瓶 328,445円 → 344,867円
外 国 平 均
なし
価 格 調 整
算 定 薬 価 185MBq1瓶 344,867円
外 国 価 格 新薬収載希望者による市場規模予測
(参考) 予測年度 予測本剤投与患者数 予測販売金額
本剤の効能効果とは異なる再発の前立腺癌診断ための放射性 (ピーク時)
診断薬として使用。 3年度 1.5千人 5.3億円
370MBq
米国(AWP) 5,932.8 ドル 842,458円
米国(WAC) 4,944.0 ドル 702,048円
(注1)為替レートは令和5年4月~令和6年3月の平均
(注2)米国(AWP)は従来参照していたRED BOOKの価格
最初に承認された国(年月):日本
製 造 販 売 承 認 日 令和3年3月23日 薬価基準収載予定日 令和6年5月22日
21
薬価算定組織における検討結果のまとめ
算定方式 原価計算方式 第一回算定組織 令和6年4月23日
原
価
計
算
方
式
を
採
用
す
る
妥
当
性
新 薬 類似薬がない根拠
成分名 フルシクロビン(18F) クエン酸ガリウム(67Ga)、インジウムペ
ンテトレオチド(111In)及びインジウム(1
初発の悪性神経膠腫が疑われる患者における腫
11In)イブリツモマブ チウキセタン(遺伝
瘍の可視化 子組換え)は、いずれも腫瘍の診断、可視
イ.効能・効果 ただし、磁気共鳴コンピューター断層撮影検査
化に使用される放射性医薬品であり、一定
による腫瘍摘出計画時における腫瘍摘出範囲の
の類似性があるが、これらの中に悪性神経
決定の補助に用いる。
膠腫の可視化を効能又は効果に持つもの
アミノ酸トランスポーターを介した腫瘍細胞へ はない。また、いずれもSPECT用の薬
ロ.薬理作用
の取り込み 剤であり、本剤はPET用の薬剤であるこ
とから異なる。放射性同位元素の観点から
も、本剤の物理的半減期は他製剤と比べて
ハ.組成及び
短く、その性質は異なる。
化学構造
ニ.投与形態 注射
剤形 注射剤
用法 1回
補
正
加
算
画 期 性 加 算
該当しない
(70~120%)
有用性加算(Ⅰ)
該当しない
(35~60%)
該当する(A=5%)
〔イ.新規作用機序(異なる標的分子/異なる創薬及び製造プロセス): ①-b=1p〕
有用性加算(Ⅱ)
(5~30%) 悪性神経膠腫の腫瘍の摘出範囲の決定において、本剤を用いることで摘出範囲の
情報を上乗せできる点が評価されているから、有用性加算(Ⅱ)(A=5%)を適
用することが適当と判断した。
市場性加算(Ⅰ)
該当しない
(10~20%)
市場性加算(Ⅱ)
該当しない
(5%)
特 定 用 途 加 算
該当しない
(5~20%)
小 児 加 算
該当しない
(5~20%)
先 駆 加 算
該当しない
(10~20%)
迅 速 導 入 加 算
該当しない
(5~10%)
新薬創出・適応外薬
該当する(主な理由:加算適用)
解 消 等 促 進 加 算
費用対効果評価への
該当しない
該 当 性
当初算定案に対する
新 薬 収 載 希 望 者 の
不 服 意 見 の 要 点
第二回算定組織 令和 年 月 日
上 記 不 服 意 見 に
対 す る 見 解
22
新医薬品の薬価算定について
整理番号 24-05-注-7
薬 効 分 類 430 放射性医薬品(注射薬)
成 分 名 フロルベタピル(18F)
新薬収載希望者 PDRファーマ(株)
販 売 名
アミヴィッド静注(370MBq1瓶)
(規格単位)
アルツハイマー病による軽度認知障害又は認知症が疑われる患者の脳内アミロ
効 能 ・ 効 果
イドベータプラークの可視化
フロルベタピル(18F)として370MBqを静脈内投与し、投与30分後か
主な用法・用量
ら50分後までに撮像を開始する。撮像時間は10分間とする。
算
定
算 定 方 式 原価計算方式
原
価
計
算
製品総原価 118,060円
23,669円
営 業 利 益
(流通経費を除く価格の16.7%)
10,504円
流 通 経 費 (消費税を除く価格の6.9%)
出典:「医薬品産業実態調査報告書」(厚生労働省医政局医薬産業振興・医療情報企画課)
消 費 税 15,223円
有用性加算(Ⅱ)(A=10%)
加算係数 1.0
補 正 加 算
(加算前) (加算後)
370MBq1瓶 167,457円 → 184,203円
外 国 平 均
なし
価 格 調 整
算 定 薬 価 370MBq1瓶 184,203円
外 国 価 格 新薬収載希望者による市場規模予測
(参考) 予測年度 予測本剤投与患者数 予測販売金額
370MBq1瓶 (ピーク時)
米国(Red book) 3,428.88 ドル 486,901円 6年度 6.0千人 11億円
(注)為替レートは令和5年4月~令和6年3月の平均
最初に承認された国(年月):
米国(2012年4月)
製 造 販 売 承 認 日 平成28年12月19日 薬価基準収載予定日 令和6年5月22日
23
薬価算定組織における検討結果のまとめ
算定方式 原価計算方式 第一回算定組織 令和6年4月23日
原
価
計
算
方
式
を
採
用
す
る
妥
当
性
新 薬 類似薬がない根拠
成分名 フロルベタピル(18F) 本剤と同様に「アルツハイマー病に
よる軽度認知障害又は認知症が疑
アルツハイマー病による軽度認知障害又は認知
われる患者の脳内アミロイドベー
イ.効能・効果 症が疑われる患者の脳内アミロイドベータプ タプラークの可視化」を効能効果と
ラークの可視化 する既承認医薬品のフルテメタモ
ル(18F)は、薬価未収載のため比
ロ.薬理作用 脳内アミロイドベータプラークへの結合
較薬には該当しない。また、既承認
ハ.組成及び の18F標識されたPET診断薬には他
化学構造 にフルデオキシグルコース(18F)
及びフルシクロビン(18F)がある
ニ.投与形態 注射 が、集積部位や集積機序において本
剤形 注射剤 剤との類似性は認められない上、両
用法 1回 剤とも薬価未収載である。
補
正
加
算
画 期 性 加 算
該当しない
(70~120%)
有用性加算(Ⅰ)
該当しない
(35~60%)
該当する(A=10%)
〔イ.新規作用機序(異なる標的分子/異なる創薬及び製造プロセス): ①-b,①-d=2p〕
有用性加算(Ⅱ) ヒト脳内のアミロイドベータプラークを可視化する既収載品はなく、また、アル
(5~30%) ツハイマー型認知症の診断においては、バイオマーカーとして脳内のアミロイド
ベータの蓄積が重視されていること、出荷先に応じて本剤の製造時点での封入量を
調節するプロセスは既収載の放射性医薬品にはないことから、有用性加算(Ⅱ)
(A=10%)を適用することが適当と判断した。
市場性加算(Ⅰ)
該当しない
(10~20%)
市場性加算(Ⅱ)
該当しない
(5%)
特 定 用 途 加 算
該当しない
(5~20%)
小 児 加 算
該当しない
(5~20%)
先 駆 加 算
該当しない
(10~20%)
迅 速 導 入 加 算
該当しない
(5~10%)
新薬創出・適応外薬
該当する(主な理由:加算適用)
解 消 等 促 進 加 算
費用対効果評価への
該当しない
該 当 性
当初算定案に対する
新 薬 収 載 希 望 者 の
不 服 意 見 の 要 点
第二回算定組織 令和 年 月 日
上 記 不 服 意 見 に
対 す る 見 解
24
新医薬品の薬価算定について
整理番号 24-05-注-8
薬 効 分 類 430 放射性医薬品(注射薬)
成 分 名 フルテメタモル(18F)
新薬収載希望者 日本メジフィジックス(株)
販 売 名
ビザミル静注(185MBq1瓶)
(規格単位)
アルツハイマー病による軽度認知障害又は認知症が疑われる患者の脳内アミロ
効 能 ・ 効 果
イドベータプラークの可視化
通常、本剤1バイアル(120~370MBq)を静脈内投与し、投与後60~
主な用法・用量
120分に撮像を開始する。
算
定
算 定 方 式 原価計算方式
原
価
計
算
製品総原価 131,927円
26,449円
営業利益
(流通経費を除く価格の16.7%)
11,738円
流通経費 (消費税を除く価格の6.9%)
出典:「医薬品産業実態調査報告書」(厚生労働省医政局医薬産業振興・医療情報企画課)
消 費 税 17,011.36円
有用性加算(Ⅱ)(A=5%)
加算係数 1.0
補 正 加 算
(加算前) (加算後)
185MBq1瓶 187,125円 → 196,481円
外 国 平 均
なし
価 格 調 整
算 定 薬 価 185MBq1瓶 196,481円
外 国 価 格 新薬収載希望者による市場規模予測
(参考) 予測年度 予測本剤投与患者数 予測販売金額
185MBq/mL (ピーク時)
米国(AWP) 3,960.00 ドル 562,320円 10年度 2.1万人 41億円
(注1)為替レートは令和5年4月~令和6年3月の平均
(注2)米国(AWP)は従来参照していたRED BOOKの価格
最初に承認された国(年月):
米国(2013年10月)
製 造 販 売 承 認 日 平成29年9月27日 薬価基準収載予定日 令和6年5月22日
25
薬価算定組織における検討結果のまとめ
算定方式 原価計算方式 第一回算定組織 令和6年4月23日
原
価
計
算
方
式
を
採
用
す
る
妥
当
性
新 薬 類似薬がない根拠
成分名 フルテメタモル(18F) 本剤と同様に「アルツハイマー
病による軽度認知障害又は認
アルツハイマー病による軽度認知障害又は認知 知症が疑われる患者の脳内ア
イ.効能・効果 症が疑われる患者の脳内アミロイドベータプ ミロイドベータプラークの可
ラークの可視化 視化」を効能効果とする既承認
医薬品のフロルベタピル(18
ロ.薬理作用 脳内アミロイドベータプラークへの結合 F)は,薬価未収載のため比較
薬には該当しない。また、既承
認の18F標識されたPET診断薬
ハ.組成及び
には他にフルデオキシグル
化学構造
コース(18F)及びフルシクロ
ビン(18F)があるが,集積部
ニ.投与形態 注射 位や集積機序において本剤と
剤形 注射剤 の類似性は認められない上,両
用法 1回 剤とも薬価未収載である。
補
正
加
算
画 期 性 加 算
該当しない
(70~120%)
有用性加算(Ⅰ)
該当しない
(35~60%)
該当する(A=5%)
〔イ.新規作用機序(異なる標的分子): ①-b=1p〕
有用性加算(Ⅱ)
(5~30%) ヒト脳内のアミロイドベータプラークを可視化する既収載品はなく、また、アルツハイ
マー型認知症の診断においては、バイオマーカーとして脳内のアミロイドベータの蓄積が重
視されていることから、有用性加算(Ⅱ)(A=5%)を適用することが適当と判断した。
市場性加算(Ⅰ)
該当しない
(10~20%)
市場性加算(Ⅱ)
該当しない
(5%)
特 定 用 途 加 算
該当しない
(5~20%)
小 児 加 算
該当しない
(5~20%)
先 駆 加 算
該当しない
(10~20%)
迅 速 導 入 加 算
該当しない
(5~10%)
新薬創出・適応外薬
該当する(主な理由:加算適用)
解 消 等 促 進 加 算
費用対効果評価への
該当しない
該 当 性
当初算定案に対する
新 薬 収 載 希 望 者 の
不 服 意 見 の 要 点
第二回算定組織 令和 年 月 日
上 記 不 服 意 見 に
対 す る 見 解
26
新医薬品の薬価算定について
整理番号 24-05-注-9
薬 効 分 類 449 その他のアレルギー用薬(注射薬)
成 分 名 ネモリズマブ(遺伝子組換え)
新薬収載希望者 マルホ(株)
販 売 名
ミチーガ皮下注用30mgバイアル(30mg1瓶)
(規格単位)
既存治療で効果不十分な下記疾患
効 能 ・ 効 果 ・アトピー性皮膚炎に伴うそう痒
・結節性痒疹
アトピー性皮膚炎に伴うそう痒:通常、6歳以上13歳未満の小児にはネモリズマブ
(遺伝子組換え)として1回30mgを4週間の間隔で皮下投与する。
主な用法・用量 結節性痒疹:通常、成人及び13歳以上の小児にはネモリズマブ(遺伝子組換え)と
して初回に60mgを皮下投与し、以降1回30mgを4週間の間隔で皮下投与す
る。
算
定
算 定 方 式 規格間調整
成分名:ネモリズマブ(遺伝子組換え)
会社名:マルホ(株)
比 較 薬
販売名(規格単位) 薬価(1日薬価)
ミチーガ皮下注用60mgシリンジ 116,426円
(60mg1筒) (4,158円)
デュピクセント皮下注300mgシリンジ及び同皮下注200mgシリンジの
規 格 間 比
規格間比:0.86517
規格間調整のみの算定における特例(小児加算)(A=5%)
補 正 加 算 (加算前) (加算後)
30mg1瓶 63,916円 → 67,112円
外 国 平 均
なし
価 格 調 整
算 定 薬 価 30mg1瓶 67,112円(1日薬価:2,397円)
外 国 価 格 新薬収載希望者による市場規模予測
なし 予測年度 予測本剤投与患者数 予測販売金額
(ピーク時)
6年度 6.7千人 44億円
最初に承認された国(年月):日本
製 造 販 売 承 認 日 令和6年3月26日 薬価基準収載予定日 令和6年5月22日
27
薬価算定組織における検討結果のまとめ
算定方式 規格間調整 第一回算定組織 令和6年4月23日
最
類
似
薬
選
定
の
妥
当
性
新 薬 最類似薬
成分名 ネモリズマブ(遺伝子組換え) 左に同じ
既存治療で効果不十分な下記疾患
アトピー性皮膚炎に伴うそう痒(既存治療
イ.効能・効果 ・アトピー性皮膚炎に伴うそう痒
で効果不十分な場合に限る)
・結節性痒疹
ロ.薬理作用 IL-31シグナル伝達阻害作用 左に同じ
445個のアミノ酸残基からなるH鎖(γ2
ハ.組成及び 鎖)2本及び214個のアミノ酸残基からな
左に同じ
化学構造 るL鎖(κ鎖)2本で構成される糖タンパク
質(分子量:約147,000)
ニ.投与形態 注射 左に同じ
剤形 注射剤 注射剤(キット製品)
用法 4週に1回 左に同じ
補
正
加
算
画 期 性 加 算
該当しない
(70~120%)
有用性加算(Ⅰ)
該当しない
(35~60%)
有用性加算(Ⅱ)
該当しない
(5~30%)
市場性加算(Ⅰ)
該当しない
(10~20%)
市場性加算(Ⅱ)
該当しない
(5%)
特 定 用 途 加 算
該当しない
(5~20%)
該当する(A=5%)
小 児 加 算
本剤は小児に係る用法・用量が明示されていること等から、加算の要件に該当
(5~20%)
する。「既存治療で効果不十分なアトピー性皮膚炎」の効能を有する既収載品が
存在していること等を考慮すると、加算率は5%が妥当である。
先 駆 加 算
該当しない
(10~20%)
迅 速 導 入 加 算
該当しない
(5~10%)
新薬創出・適応外薬
該当する(主な理由:小児加算適用)
解 消 等 促 進 加 算
費用対効果評価への
該当しない
該 当 性
当初算定案に対する
新薬収載希望者の
不 服 意 見 の 要 点
第二回算定組織 令和 年 月 日
上 記 不 服 意 見 に
対 す る 見 解
28
新医薬品の薬価算定について
整理番号 24-05-注-10
薬 効 分 類 625 抗ウイルス剤(注射薬)
成 分 名 ニルセビマブ(遺伝子組換え)
新薬収載希望者 アストラゼネカ(株)
販 売 名 ベイフォータス筋注50mgシリンジ(50mg0.5mL1筒)
(規格単位) ベイフォータス筋注100mgシリンジ(100mg1mL1筒)
1.生後初回又は2回目のRSウイルス(Respiratory Syncy
tial Virus)感染流行期の重篤なRSウイルス感染症のリスクを
有する新生児、乳児及び幼児における、RSウイルス感染による下気道疾患
効 能 ・ 効 果 の発症抑制
2.生後初回のRSウイルス感染流行期の1.以外のすべての新生児及び乳児に
おけるRSウイルス感染による下気道疾患の予防
※効能・効果の2.は保険対象外
生後初回のRSウイルス感染流行期には、通常、体重5kg未満の新生児及び乳
児は50mg、体重5kg以上の新生児及び乳児は100mgを1回、筋肉内注
主な用法・用量 射する。
生後2回目のRSウイルス感染流行期には、通常、200mgを1回、筋肉内注
射する。
算
定
算 定 方 式 類似薬効比較方式(Ⅰ)
成分名:パリビズマブ(遺伝子組換え)
会社名:アストラゼネカ(株)
比 較 薬
販売名(規格単位) 薬価(1シーズン薬価)
シナジス筋注液100mg 102,099円
(100mg1mL1瓶) (399,258円)
シナジス筋注液50mg及びシナジス筋注液100mgの
規 格 間 比
規格間比:0.981035
有用性加算(Ⅱ)(A=5%)、小児加算(A=10%)
補 正 加 算 (加算前) (加算後)
50mg1mL1瓶 399,258円 → 459,147円
外 国 平 均
なし
価 格 調 整
50mg0.5mL1筒459,147円(1シーズン薬価:459,147円)
算 定 薬 価
100mg1mL1筒 906,302円
外 国 価 格 新薬収載希望者による市場規模予測
50mg0.5mL1筒 予測年度 予測本剤投与患者数 予測販売金額
独国 1,350.03 ユーロ 207,905円 (ピーク時)
外国平均価格 207,905円
6年度 2.4万人 179億円
100mg0.5mL1筒
独国 1,350.03 ユーロ 207,905円
外国平均価格 207,905円
(参考)
50mg0.5mL1筒
米国(AWP) 594.00 ドル 84,348円
100mg0.5mL1筒
最初に承認された国(年月):
米国(AWP) 594.00 ドル 84,348円
欧州(2022年10月)
(注)為替レートは令和5年4月~令和6年3月の平均
製 造 販 売 承 認 日 令和6年3月26日 薬価基準収載予定日 令和6年5月22日
29
薬価算定組織における検討結果のまとめ
算定方式 類似薬効比較方式(Ⅰ) 第一回算定組織 令和6年4月23日
最
類
似
薬
選
定
の
妥
当
性
新 薬 最類似薬
成分名 ニルセビマブ(遺伝子組換え) パリビズマブ(遺伝子組換え)
下記の新生児、乳児および幼児におけるRSウイルス(Respir
atory Syncytial Virus)感染による重篤な下
気道疾患の発症抑制
RSウイルス感染流行初期において
○在胎期間28週以下の早産で、12ヵ月齢以下の新生児および乳児
○在胎期間29週~35週の早産で、6ヵ月齢以下の新生児および乳
生後初回又は2回目のRSウイルス(Res 児
piratory Syncytial ○過去6ヵ月以内に気管支肺異形成症(BPD)の治療を受けた24ヵ
イ.効能・効果 Virus)感染流行期の重篤なRSウイル 月齢以下の新生児、乳児および幼児
ス感染症のリスクを有する新生児、乳児及び ○24ヵ月齢以下の血行動態に異常のある先天性心疾患(CHD)の
幼児における、RSウイルス感染による下気 新生児、乳児および幼児
道疾患の発症抑制 ○24ヵ月齢以下の免疫不全を伴う新生児、乳児および幼児
○24ヵ月齢以下のダウン症候群の新生児、乳児および幼児
○24ヵ月齢以下の肺低形成を伴う新生児、乳児および幼児
○24ヵ月齢以下の気道狭窄を伴う新生児、乳児および幼児
○24ヵ月齢以下の先天性食道閉鎖症の新生児、乳児および幼児
○24ヵ月齢以下の先天代謝異常症の新生児、乳児および幼児
○24ヵ月齢以下の神経筋疾患の新生児、乳児および幼児
ロ.薬理作用 タンパク質合成阻害作用 左に同じ
456個のアミノ酸残基からなるH鎖(γ1
ハ.組成及び 鎖)2本及び214個のアミノ酸残基からな 213個のアミノ酸残基の軽鎖2分子と450個のアミノ酸残基の重鎖2
分子から成る糖タンパク質(分子量:約147,700、4本鎖型98%%
化学構造 るL鎖(κ鎖)2本で構成される糖タンパク質
以上)
(分子量:約149,000)
ニ.投与形態 注射 左に同じ
剤形 注射剤(キット製品) 注射剤
用法 1シーズンに1回 月に1回
補
正
加
算
画 期 性 加 算
該当しない
(70~120%)
有用性加算(Ⅰ)
該当しない
(35~60%)
該当する(A=5%)
〔ハ.治療方法の改善(利便性): ③-c=1p〕
有用性加算(Ⅱ)
(5~30%)
本剤は、類薬であるパリビズマブ(遺伝子組換え)と比較して、投与頻度を低減できる
こと等ことから、有用性加算(Ⅱ)(A=5%)を適用することが適当と判断した。
市場性加算(Ⅰ)
該当しない
(10~20%)
市場性加算(Ⅱ)
該当しない
(5%)
特 定 用 途 加 算
該当しない (5~20%)
該当する(A=10%)
小 児 加 算
(5~20%) 本剤は小児に係る用法・用量が明示されていること等から、加算の要件に該当する。日
本人の試験組み入れ数等を踏まえ、加算率は10%が妥当である。
先 駆 加 算
該当しない
(10~20%)
迅 速 導 入 加 算
該当しない
(5~10%)
新薬創出・適応外薬
該当する(主な理由:加算適用)
解 消 等 促 進 加 算
費用対効果評価への
該当しない
該 当 性
当 初 算 定 案 に 対 す る
新 薬 収 載 希 望 者 の
不 服 意 見 の 要 点
上 記 不 服 意 見 に 第二回算定組織 令和 年 月 日
対 す る 見 解
30
新医薬品の薬価算定について
整理番号 24-05-注-11
薬 効 分 類 634 血液製剤類(注射薬)
成 分 名 スソクトコグ アルファ(遺伝子組換え)
新薬収載希望者 武田薬品工業(株)
販 売 名
オビザー静注用500(500単位1瓶(溶解液付))
(規格単位)
効 能 ・ 効 果 後天性血友病A患者における出血抑制
本剤を添付の日本薬局方注射用水1mLで溶解し、緩徐に静脈内に注射する。
18歳以上の患者には、初回投与量は体重1kg当たり200単位とする。その
主な用法・用量
後は、出血の程度に応じて、血液凝固第Ⅷ因子活性や患者の状態を確認しながら
投与量と投与頻度を調節する。
算
定
算 定 方 式 原価計算方式
原
価
計
算
製品総原価 220,203円
44,146円
営業利益
(流通経費を除く価格の16.7%)
19,592円
流通経費 (消費税を除く価格の6.9%)
出典:「医薬品産業実態調査報告書」(厚生労働省医政局医薬産業振興・医療情報企画課)
消 費 税 28,394円
有用性加算(Ⅱ)(A=10%)、市場性加算(I)(A=10%)
加算係数 0.6
補 正 加 算
(加算前) (加算後)
500単位1瓶(溶解液付) 312,335円 → 349,815円
外 国 平 均 (調整前) (調整後)
価 格 調 整 500単位1瓶(溶解液付) 349,815円 → 268,509円
算 定 薬 価 500単位1瓶(溶解液付) 268,509円
外 国 価 格 新薬収載希望者による市場規模予測
500単位1瓶(溶解液付) 予測年度 予測本剤投与患者数 予測販売金額
米国(ASP) 1,611 ドル 228,691円 (ピーク時)
英国 1,145 ポンド 202,665円 2年度 5人 74百万円
仏国 750 ユーロ 115,500円
外国平均価格 182,285円
(注)為替レートは令和5年3月~令和6年2月平均
最初に承認された国(年月):
米国(2014年10月)
製 造 販 売 承 認 日 令和6年3月26日 薬価基準収載予定日 令和6年5月22日
31
薬価算定組織における検討結果のまとめ
算定方式 原価計算方式 第一回算定組織 令和6年4月23日
原
価
計
算
方
式
を
採
用
す
る
妥
当
性
新 薬 類似薬がない根拠
成分名 スソクトコグ アルファ(遺伝子組換え) 本剤と同様の薬理作用及び臨
床的位置付けを有する既収載
イ.効能・効果 後天性血友病A患者における出血抑制 品はないことから新薬算定最
類似薬はないと判断した。
ロ.薬理作用 遺伝子組換え型ブタ配列血液凝固第Ⅷ因子製剤
ハ.組成及び H鎖はブタ血液凝固第Ⅷ因子の1~752番目及び1419~1430
番目のアミノ酸残基に相当し、L鎖はブタ血液凝固第Ⅷ因子の1431
化学構造
~2114番目のアミノ酸残基に相当(分子量:約175,000)
ニ.投与形態 注射
剤形 注射剤
用法 体重1kgあたり200単位を緩徐に静脈内に注射
補
正
加
算
画 期 性 加 算
該当しない
(70~120%)
有用性加算(Ⅰ)
該当しない
(35~60%)
該当する(A=10%)
〔イ.新規作用機序(異なる作用点): ①-a〕
有用性加算(Ⅱ)
(5~30%) 本剤は、ブタ血液凝固第Ⅷ因子の構造を一部改変したことで、自己抗体の影響を
受けず、直接的にFⅧとして作用を発揮することから有用性加算(Ⅱ)(A=10%)
を適用することが適当と判断した。
該当する(A=10%)
市場性加算(Ⅰ)
本剤は希少疾病用医薬品に指定されていることから、加算の要件を満たす。ただ
(10~20%)
し、本邦における承認が欧米の承認から一定の期間が経過していることを踏まえ、
限定的な評価とし、10%とすること適当と判断した。
市場性加算(Ⅱ)
該当しない
(5%)
特 定 用 途 加 算
該当しない
(5~20%)
小 児 加 算
該当しない
(5~20%)
先 駆 加 算
該当しない
(10~20%)
迅 速 導 入 加 算
該当しない
(5~10%)
新薬創出・適応外薬
該当する(主な理由:希少疾病用医薬品として指定)
解 消 等 促 進 加 算
費用対効果評価への
該当しない
該 当 性
当初算定案に対する
新 薬 収 載 希 望 者 の
不 服 意 見 の 要 点
第二回算定組織 令和 年 月 日
上 記 不 服 意 見 に
対 す る 見 解
32
新医薬品の薬価算定について
整理番号 24-05-注-12
薬 効 分 類 639 その他の生物学的製剤(注射薬)
成 分 名 クロバリマブ(遺伝子組換え)
新薬収載希望者 中外製薬(株)
販 売 名
ピアスカイ注 340mg(340mg2mL1瓶)
(規格単位)
効 能 ・ 効 果 発作性夜間ヘモグロビン尿症
通常、クロバリマブ(遺伝子組換え)として、患者の体重を考慮し、1日目に1
回1,000又は1,500mgを点滴静注し、2、8、15及び22日目に1回
主な用法・用量
340mg、29日目以降は4週ごとに1回680又は1,020mgを皮下投与
する。
算
定
算 定 方 式 類似薬効比較方式(Ⅰ)
成分名:ラブリズマブ(遺伝子組換え)
会社名:アレクシオンファーマ(同)
販売名(規格単位)
薬価(1日薬価)
ユルトミリスHI点滴静注300mg/
比 較 薬 659,985円注2)
3mL注1)
(122,861円)
(300mg3mL1瓶)
注1)新薬創出・適応外薬解消等促進加算の対象品目
注2)同日の中医協で審議される市場拡大再算定(令和5年12月のNDBデータに基づく四
半期再算定)が適用された場合の薬価
有用性加算(Ⅱ)(A=5%)、小児加算(A=10%)
補 正 加 算 (加算前) (加算後)
340mg2mL1瓶 1,720,054円 → 1,978,062円
外 国 平 均
なし
価 格 調 整
算 定 薬 価 340mg2mL1瓶 1,978,062円(1日薬価:141,290円)
外 国 価 格 新薬収載希望者による市場規模予測
なし 予測年度 予測本剤投与患者数 予測販売金額
(ピーク時)
5年度 203人 105億円
最初に承認された国(年月):
中国(2024年2月)
製造販売承認日 令和6年3月26日 薬価基準収載予定日 令和6年5月22日
33
薬価算定組織における検討結果のまとめ
算定方式 類似薬効比較方式(Ⅰ) 第一回算定組織 令和6年4月23日
最
類
似
薬
選
定
の
妥
当
性
新 薬 最類似薬
成分名 クロバリマブ(遺伝子組換え) ラブリズマブ(遺伝子組換え)
発作性夜間ヘモグロビン尿症
非典型溶血性尿毒症症候群
全身型重症筋無力症(免疫グロブリン大量静注療
イ.効能・効果 発作性夜間ヘモグロビン尿症 法又は血液浄化療法による症状の管理が困難な
場合に限る)
視神経脊髄炎スペクトラム障害(視神経脊髄炎を
含む)の再発予防
ヒト補体蛋白(C5)と結合し、C5の開裂を阻
ロ.薬理作用 左に同じ
害し、終末補体複合体C5b-9の生成を抑制
451個のアミノ酸残基からなるH鎖2本及び 448個のアミノ酸残基からなるH鎖2本及び
ハ.組成及び 217個のアミノ酸残基からなるL鎖2本で構 214個のアミノ酸残基からなるL鎖2本で構
化学構造 成される糖タンパク質(分子量:約148,00 成される糖タンパク質(分子量:約148,00
0) 0)
ニ.投与形態 注射 左に同じ
剤形 注射剤 左に同じ
用法 初回点滴静注、4週に1回皮下投与 8週に1回点滴静注
補
正
加
算
画 期 性 加 算
該当しない
(70~120%)
有用性加算(Ⅰ)
該当しない
(35~60%)
該当する(A=5%)
〔ハ.治療方法の改善(不十分例): ③-a=1p〕
有用性加算(Ⅱ)
(5~30%) 本剤は、補体阻害剤の治療歴のある患者を対象とした国際共同第Ⅲ相試験も実施し、有
効性が確認されていることから、有用性加算(Ⅱ)(A=5%)を適用することが適当と
判断した。
市場性加算(Ⅰ)
該当しない
(10~20%)
市場性加算(Ⅱ)
該当しない
(5%)
特 定 用 途 加 算 該当しない
(5~20%)
該当する(A=10%)
小 児 加 算
本剤は小児に係る用法・用量が明示された初めてのC5阻害剤であること等から、加算
(5~20%)
の要件に該当する。18歳未満の日本人症例の組み入れがなかったこと等から、加算率は
10%が妥当である。
先 駆 加 算
該当しない
(10~20%)
迅 速 導 入 加 算
該当しない
(5~10%)
新薬創出・適応外薬
該当する(主な理由:加算適用)
解 消 等 促 進 加 算
費用対効果評価への
該当しない
該 当 性
当 初 算 定 案 に 対 す る
新 薬 収 載 希 望 者 の
不 服 意 見 の 要 点
第二回算定組織 令和 年 月 日
上 記 不 服 意 見 に
対 す る 見 解
34
新医薬品の薬価算定について
整理番号 24-05-外-1
薬 効 分 類 131 眼科用剤(外用薬)
成 分 名 システアミン塩酸塩
新薬収載希望者 ヴィアトリス製薬(株)
販 売 名
シスタドロップス点眼液0.38%(0.38%5mL1瓶)
(規格単位)
効 能 ・ 効 果 シスチン症における角膜シスチン結晶の減少
主な用法・用量 通常、1回1滴、1日4回点眼する。なお、症状により適宜回数を減じる。
算
定
算 定 方 式 原価計算方式
原
価
計
算
製品総原価 159,741.20円
31,795.00円
営業利益
(流通経費を除く価格の16.7%)
14,195.50円
流通経費 (消費税を除く価格の6.9%)
出典:「医薬品産業実態調査報告書」(厚生労働省医政局医薬産業振興・医療情報企画課)
消 費 税 20,573.20円
有用性加算(Ⅱ)(A=15%)、市場性加算(I)(A=10%)
〔加算係数 0.6〕
補 正 加 算
(加算前) (加算後)
0.38%5mL1瓶 226,304.80円 → 260,250.50円
外 国 平 均 (調整前) (調整後)
価 格 調 整 0.38%5mL1瓶 260,250.50円 → 256,095.50円
算 定 薬 価 0.38%5mL1瓶 256,095.50円
外 国 価 格 新薬収載希望者による市場規模予測
0.38%5mL1瓶 予測年度 予測本剤投与患者数 予測販売金額
英国 865.00 ポンド 153,105.00円 (ピーク時)
独国 1,644.96 ユーロ 253,323.80円 10年度 26人 3.5億円
外国平均価格 203,214.40円
(参考)
米国(WAC) 2,046.00 ドル 290,657.00円
(注)為替レートは令和5年4月~令和6年3月の平均
最初に承認された国(年月):
欧州(2017年1月)
製 造 販 売 承 認 日 令和6年3月26日 薬価基準収載予定日 令和6年5月22日
35
薬価算定組織における検討結果のまとめ
算定方式 原価計算方式 第一回算定組織 令和6年4月23日
原
価
計
算
方
式
を
採
用
す
る
妥
当
性
新 薬 類似薬がない根拠
成分名 システアミン塩酸塩 ロ)及びハ)について、本剤とシ
ステアミン酒石酸塩は一定程度
イ.効能・効果 シスチン症における角膜シスチン結晶の減少 の類似性があると考えられるも
のの、イ)効能又は効果及びニ)
ジスルフィド交換反応による角膜シスチン結晶
ロ.薬理作用 投与形態、剤形区分、剤形及び用
の減少作用
法が本剤と異なることから、本剤
の算定上の比較薬として用いる
ハ.組成及び
には適当でないと判断した。
化学構造
ニ.投与形態 外用
剤形 点眼剤
用法 1日4回
補
正
加
算
画 期 性 加 算
該当しない
(70~120%)
有用性加算(Ⅰ)
該当しない
(35~60%)
該当する(A=15%)
〔ハ.治療方法の改善(不十分例、標準的治療法、重要な副次評価項目での改善):③-a,
③-b,③-f=3p〕
有用性加算(Ⅱ)
(5~30%) 本剤は既存の治療方法がなかった対象疾病に対し、症状の改善に寄与するこ
と、標準治療法として位置づけられると考えられること、副次評価項目である羞
明スコアにおいて改善傾向が示されていることから、有用性加算(Ⅱ)(A=15%)
を適用することが適当と判断した。
該当する(A=10%)
市場性加算(Ⅰ)
(10~20%)
本剤は希少疾病用医薬品に指定されていることから、加算の要件を満たす。
市場性加算(Ⅱ)
該当しない
(5%)
特 定 用 途 加 算
該当しない
(5~20%)
小 児 加 算
該当しない
(5~20%)
先 駆 加 算
該当しない
(10~20%)
迅 速 導 入 加 算
該当しない
(5~10%)
新薬創出・適応外薬
該当する(主な理由:希少疾病用医薬品として指定)
解 消 等 促 進 加 算
費用対効果評価への
該当しない
該 当 性
当初算定案に対する
新 薬 収 載 希 望 者 の
不 服 意 見 の 要 点
第二回算定組織 令和 年 月 日
上 記 不 服 意 見 に
対 す る 見 解
36
新医薬品の薬価算定について
整理番号 24-05-外-2
薬 効 分 類 229 その他の呼吸器官用薬(外用薬)
成 分 名 サルグラモスチム(遺伝子組換え)
新薬収載希望者 ノーベルファーマ(株)
販 売 名
サルグマリン吸入用250μg(250μg1瓶)
(規格単位)
効 能 ・ 効 果 自己免疫性肺胞蛋白症
通常、成人にはサルグラモスチム(遺伝子組換え)として125μgを1日2回、
主な用法・用量 ネブライザーを用いて7日間連日吸入投与し、7日間休薬する。これを1クール
とし、投与を繰り返す。
算
定
算 定 方 式 原価計算方式
原
価
計
算
製品総原価 29,864.10円
5,987.20円
営業利益
(流通経費を除く価格の16.7%)
2,657.10円
流通経費 (消費税を除く価格の6.9%)
出典:「医薬品産業実態調査報告書」(厚生労働省医政局医薬産業振興・医療情報企画課)
消 費 税 3,850.80円
画期性加算(A=75%)、市場性加算(Ⅰ)(A=15%)
加算係数 0
補 正 加 算
(加算前) (加算後)
250μg1瓶 42,359.10円 → 42,359.10円
外 国 平 均
なし
価 格 調 整
算 定 薬 価 250μg1瓶 42,359.10円
外 国 価 格 新薬収載希望者による市場規模予測
なし 予測年度 予測本剤投与患者数 予測販売金額
(ピーク時)
4年度 88人 4.2億円
最初に承認された国:日本
製 造 販 売 承 認 日 令和6年3月26日 薬価基準収載予定日 令和6年5月22日
37
薬価算定組織における検討結果のまとめ
算定方式 原価計算方式 第一回算定組織 令和6年4月23日
原
価
計
算
方
式
を
採
用
す
る
妥
当
性
新 薬 類似薬がない根拠
成分名 サルグラモスチム(遺伝子組換え) 本剤と同様の効能・効果、薬理作
用及び臨床的位置づけを有する
イ.効能・効果 自己免疫性肺胞蛋白症 既収載品はないことから新薬算
定最類似薬はないと判断した。
顆粒球・マクロファージコロニー刺激因子の補
ロ.薬理作用
充
ハ.組成及び 127個のアミノ酸残基からなる糖タンパク質
化学構造 (分子量:約17,000)
ニ.投与形態 外用
剤形 吸入剤
用法 1日2回など
補
正
加
算
該当する(A=75%)
〔イ.新規作用機序(異なる作用点): ①-a=2p〕
〔ロ.高い有効性・安全性(安全性、ランダム化比較試験以外): ②-1-b,②-2-b=1p〕
画 期 性 加 算 〔ハ.治療方法の改善(利便性): ③-c=1p〕
(70~120%)
本剤は既存のコロニー刺激因子製剤と異なり肺胞で作用を発現すること、標準治療と異な
り現時点では安全性上の重大な懸念は示されていないこと等から、画期性加算(A=75%)
を適用することが適当と判断した。
有用性加算(Ⅰ)
該当しない
(35~60%)
有用性加算(Ⅱ)
該当しない
(5~30%)
該当する(A=15%)
市場性加算(Ⅰ)
(10~20%)
本剤は希少疾病用医薬品に指定されていることから、加算の要件を満たす。
市場性加算(Ⅱ)
該当しない
(5%)
特 定 用 途 加 算
該当しない
(5~20%)
小 児 加 算
該当しない
(5~20%)
先 駆 加 算
該当しない
(10~20%)
迅 速 導 入 加 算
該当しない
(5~10%)
新薬創出・適応外薬
該当する(主な理由:希少疾病用医薬品として指定)
解 消 等 促 進 加 算
費用対効果評価への
該当しない
該 当 性
当初算定案に対する
新 薬 収 載 希 望 者 の
不 服 意 見 の 要 点
第二回算定組織 令和 年 月 日
上 記 不 服 意 見 に
対 す る 見 解
38
この資料について
出典:厚生労働省ホームページ (https://www.mhlw.go.jp/)
当サイトが保存しているのは、PDFから取り出した文字だけです。 これは言葉で探せるようにするためのもので、 厚生労働省が公表した資料そのものではありません。 図表・画像・レイアウトは失われています。
正確な内容は、必ず厚生労働省のPDFをご確認ください。