中医協総会で主な施設基準届出状況、医療DX推進体制整備加算要件見直し、入院医療について議論
- 入院について(その1)など3議題を審議
- 病床総数は令和5年時点で1,481,183床と減少傾向
- 令和5年の病床利用率は75.6%、平均在院日数26.3日
- 令和5年の1日平均外来患者数1,233,703人、在院患者数1,123,654人
- 医療DX推進体制整備加算等の要件見直しも議題に
第613回中医協総会(令和7年7月23日)では、主な施設基準の届出状況等、医療DX推進体制整備加算等の要件の見直し、入院について(その1)が議題となった。入院については、総-3資料に基づき、入院医療を取り巻く現状として医療提供体制と入院医療の概況が示され、さらに急性期入院医療・包括期入院医療・慢性期入院医療について議論する構成が示された。関連する総-4資料では、病床数の年次推移(2002年→2023年)として、病床総数は減少傾向にあり、令和5年時点で総数1,481,183床、一般病床882,862床、精神病床318,921床、療養病床273,745床、結核病床3,744床であることが示された。また、病床利用率・平均在院日数の年次推移(平成26年~令和5年)では、すべての病床類型で概ね減少傾向にあることが示され、令和5年の病床利用率は75.6%、平均在院日数は26.3日であった。病院の1日平均患者数についても、2002年から2023年にかけて外来患者数・在院患者数ともに減少傾向にあり、令和5年の1日平均外来患者数は1,233,703人、1日平均在院患者数は1,123,654人であることが示された。