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総-2 医薬品の新規薬価収載等について

総会 第652回 / 2026-07-08 開催 / 5ページ

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中 医 協 総 - 2 新医薬品一覧表(令和8年7月15日収載予定) 8 . 7 . 8 No. 銘柄名 規格単位 会社名 成分名 承認区分 算定薬価 算定方式 補正加算等 薬効分類 ページ 1 ジャスケイド錠9mg 9mg1錠 日本ベーリンガーインゲルハ ネランドミラスト 新有効成分含 4,190.10円類似薬効比較方式(Ⅰ) 有用性加算(Ⅰ)A=35% ジャスケイド錠18mg 18mg1錠 イム株式会社 有医薬品 8,363.00円 市場性加算(Ⅰ)A=5% 他に分類されない代謝性医薬品(特発 革新的新薬薬価維持制度 内399 性肺線維症、進行性肺線維症) 2 費用対効果評価(H1) 2 ハイツエキシン錠10mg 10mg1錠 海和製薬株式会社 リソバリシブメ 新有効成分含 7,313.40円原価計算方式 有用性加算(Ⅱ)A=5% シル酸塩水和 有医薬品 市場性加算(Ⅰ)A=10% その他の腫瘍用薬(がん化学療法後 物 迅速導入加算A=10% 内429 に増悪したPIK3CA遺伝子変異を有す 4 加算係数 0 る卵巣明細胞癌) 革新的新薬薬価維持制度 品目数 成分数 内用薬 3 2 注射薬 0 0 外用薬 0 0 計 3 2 1 新医薬品の薬価算定について 整理番号 26-07-内-1 薬 効 分 類 399 他に分類されない代謝性医薬品(内用薬) 成 分 名 ネランドミラスト 新薬収載希望者 日本べーリンガーインゲルハイム(株) 販 売 名 ジャスケイド錠9mg(9mg1錠) (規格単位) ジャスケイド錠18mg(18mg1錠) 効 能 ・ 効 果 特発性肺線維症、進行性肺線維症 通常、成人にはネランドミラストとして1回18mgを1日2回経口投与する。 主な用法・用量 なお、患者の忍容性に応じて、1回9mg1日2回に減量することができる。 算 定 算 定 方 式 類似薬効比較方式(Ⅰ) 成分名:ニンテダニブエタンスルホン酸塩 会社名:日本べーリンガーインゲルハイム(株) 比 較 薬 販売名(規格単位) 薬価(1日薬価) オフェブカプセル100mg 3,982.40円 (100mg1カプセル) (11,947.20円) オフェブカプセル100mg及びオフェブカプセル150mgの 規 格 間 比 規格間比:0.99703 有用性加算(Ⅰ)(A=35%)、市場性加算(Ⅰ)(A=5%) 補 正 加 算 (加算前) (加算後) 18mg1錠 5,973.60円 → 8,363.00円 外 国 平 均 なし 価 格 調 整 9mg1錠 4,190.10円 算 定 薬 価 18mg1錠 8,363.00円(1日薬価:16,726.00円) 外 国 価 格 新薬収載希望者による市場規模予測 (参考) 予測年度 予測本剤投与患者数 予測販売金額 9mg1錠 (ピーク時) 10年度 1.8万人 578億円 米国(AWP) 324.394 ドル 48,983.50円 米国(WAC) 270.328 ドル 40,819.50円 18mg1錠 米国(AWP) 324.394 ドル 48,983.50円 米国(WAC) 270.328 ドル 40,819.50円 (注1)為替レートは令和7年6月~令和8年5月の平均 (注2)米国(AWP)は従来参照していたRED BOOKの価格 最初に承認された国(年月): 米国(2025年10月) 製造販売承認日 令和8年5月18日 薬価基準収載予定日 令和8年7月15日 2 薬価算定組織における検討結果のまとめ 算定方式 類似薬効比較方式(Ⅰ) 第一回算定組織 令和8年6月8日 最 類 似 薬 選 定 の 妥 当 性 新 薬 最類似薬 成分名 ネランドミラスト ニンテダニブエタンスルホン酸塩 特発性肺線維症、全身性強皮症に伴う間 イ.効能・効果 特発性肺線維症、進行性肺線維症 質性肺疾患、進行性肺線維症 ロ.薬理作用 ホスホジエステラーゼ4B阻害作用 チロシンキナーゼ阻害作用 ハ.組成及び 化学構造 ニ.投与形態 内用 左に同じ 剤形 錠剤 カプセル剤 用法 1日2回 左に同じ 補 正 加 算 画 期 性 加 算 該当しない (70~120%) 該当する(A=35%) 〔イ.新規作用機序(異なる標的分子): ①-b=1p〕 〔ハ.治療方法の改善(効果の増強): ③-d=1p〕 有用性加算(Ⅰ) (35~60%) 本剤はホスホジエステラーゼ(PDE)4B阻害作用を有し、既存の抗線維化薬や肺高 血圧症の適応を有するPDE阻害薬とは作用・標的分子が異なる新規作用機序医薬品であ ること、臨床試験において、既存の抗線維化薬との併用群も含めて有効性が認められたこ と等から、有用性加算(Ⅰ)(A=35%)を適用することが適当と判断した。 有用性加算(Ⅱ) 該当しない (5~30%) 該当する(A=5%) 市場性加算(Ⅰ) (10~20%) 本剤は希少疾病用医薬品に指定されていることから、加算の要件を満たす。本剤は優先 審査の対象とはされていないことから、例外的な下限として、5%が妥当と判断した。 市場性加算(Ⅱ) 該当しない (5%) 特 定 用 途 加 算 該当しない (5~20%) 小 児 加 算 該当しない (5~20%) 先 駆 加 算 該当しない (10~20%) 迅 速 導 入 加 算 該当しない (5~10%) 革新的新薬薬価維持 該当する(主な理由:希少疾病用医薬品として指定) 制 度 へ の 該 当 性 費用対効果評価への 該当する(H1) 該 当 性 当初算定案に対する 新薬収載希望者の 不 服 意 見 の 要 点 第二回算定組織 令和 年 月 日 上 記 不 服 意 見 に 対 す る 見 解 3 新医薬品の薬価算定について 整理番号 26-7-内-2 薬 効 分 類 内429 その他の腫瘍用薬(内用薬) 成 分 名 リソバリシブメシル酸塩水和物 新薬収載希望者 海和製薬(株) 販 売 名 ハイツエキシン錠10mg(10mg1錠) (規格単位) 効 能 ・ 効 果 がん化学療法後に増悪したPIK3CA遺伝子変異を有する卵巣明細胞癌 通常、成人にはリソバリシブメシル酸塩として1回40mgを1日1回空腹時 主な用法・用量 に経口投与する。なお、患者の状態により適宜減量する。 算 定 算 定 方 式 原価計算方式 原 価 計 算 製品総原価 5,224.20円 965.60円 営業利益 (流通経費を除く価格の15.6%) 458.80円 流通経費 (消費税を除く価格の6.9%) 出典:「医薬品産業実態調査報告書」(厚生労働省医政局医薬産業振興・医療情報企画課) 消 費 税 664.90円 有用性加算(Ⅱ)(A=5%)、市場性加算(Ⅰ)(A=10%)、 迅速導入加算(A=10%) 補 正 加 算 加算係数 0 (加算前) (加算後) 10mg1錠 7,313.40円 → 7,313.40円 外 国 平 均 なし 価 格 調 整 算 定 薬 価 10mg1錠 7,313.40円 外 国 価 格 新薬収載希望者による市場規模予測 なし 予測年度 予測本剤投与患者数 予測販売金額 (ピーク時) 9年度 586人 14億円 最初に承認された国(年月):日本 製造販売承認日 令和8年3月23日 薬価基準収載予定日 令和8年7月15日 ※企業都合により、今回の収載希望となった。 4 薬価算定組織における検討結果のまとめ 算定方式 原価計算方式 第一回算定組織 令和8年6月8日 原 価 計 算 方 式 を 採 用 す る 妥 当 性 新 薬 類似薬がない根拠 成分名 リソバリシブメシル酸塩水和物 本剤の効能又は効果である 「卵巣明細胞癌」、薬理作用であ がん化学療法後に増悪したPIK3CA遺伝子 イ.効能・効果 る「PI3Kα阻害作用」を有す 変異を有する卵巣明細胞癌 る既収載品はないことから、薬 ロ.薬理作用 PI3Kα阻害作用 価算定上の最類似薬はないと判 断した。 ハ.組成及び 化学構造 ニ.投与形態 内用 剤形 錠剤 用法 1日1回 画 期 性 加 算 該当しない (70~120%) 有用性加算(Ⅰ) 該当しない (35~60%) 該当する(A=5%) イ.新規作用機序(異なる標的分子): ①-b=1p 有用性加算(Ⅱ) (5~30%) 本剤はPI3Kα阻害作用を有する新規作用機序医薬品であり、化学療法歴のあるPIK 3CA遺伝子変異陽性の卵巣明細胞癌患者に対する有効性が示されたこと等から、有用性加 算(Ⅱ)(A=5%)を適用することが適当と判断した。 該当する(A=10%) 市場性加算(Ⅰ) (10~20%) 本剤は希少疾病用医薬品に指定されていることから、加算の要件を満たす。 市場性加算(Ⅱ) 該当しない (5%) 特 定 用 途 加 算 該当しない (5~20%) 小 児 加 算 該当しない (5~20%) 先 駆 加 算 該当しない (10~20%) 該当する(A=10%) 迅 速 導 入 加 算 本剤は国際共同試験により開発され、優先審査の対象であり、かつ本邦における承認申請 (5~10%) 及び承認は欧米より早いことから、加算の要件を満たす。国際共同試験における日本人症例 数が比較的多いことを踏まえ、加算率は10%が妥当である。 革新的新薬薬価維持 該当する(主な理由:希少疾病用医薬品として指定) 制 度 へ の 該 当 性 費用対効果評価への 該当しない 該 当 性 当初算定案に対する 新薬収載希望者の 不 服 意 見 の 要 点 第二回算定組織 令和 年 月 日 上 記 不 服 意 見 に 対 す る 見 解 5

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出典:厚生労働省ホームページ (https://www.mhlw.go.jp/)

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