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総-4 DPCにおける高額な新規の医薬品等への対応について

総会 第606回 / 2025-04-09 開催 / 2ページ

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中医協 総-4 DPCにおける高額な新規の医薬品等への対応について 7 .4 .9 1 新規に薬価収載された医薬品等については、DPC/PDPSにおける診療報酬点数表に反映されないことから、一定の基準に該当する医薬品等を使用した患 者については、包括評価の対象外とし、次期診療報酬改定までの間、出来高算定することとしている。 包括評価の対象外とするか否かは個別DPC(診断群分類)毎に判定し、また、前年度に使用実績のない医薬品等は、当該医薬品等の標準的な使用におけ る薬剤費(併用する医薬品含む)の見込み額が、使用していない症例の薬剤費の84%tileを包括評価の対象外とすることとしている。 2 令和7年2月20日に新たに効能又は効果及び用法又は用量が追加された医薬品並びに令和7年4月16日に薬価収載を予定している医薬品等のうち以下 に掲げるものは、上記基準に該当する。よって、これらの薬剤を使用した患者であって当該薬剤に対応する診断群分類に該当するものについては、次期 診療報酬改定までの間、出来高算定することとしてはどうか。 平均在院日数を加味した 出来高算定対象 1回投与当たりの 1入院当たり標準的費用 包括範囲薬剤 区分 銘 柄 名 成分名 規格単位 薬 価 効能効果 用 法 用 量 標準的な費用 の (告示) 仮想投与回数 標準的費用 (A) 84%tile値 診断群分類番号 番号 (日数)(B) (A×B) 通常、成人にはアテゾリズマブ (遺伝子組換え)として1回 070041 軟部の悪性腫瘍(脊髄を除く。) 1200mgを60分かけて3週間間隔で 点滴静注する。通常、2歳以上の テセントリク点滴静注 アテゾリズマ 小児にはアテゾリズマブ(遺伝 840mg 840mg14mL1瓶 445,699円 切除不能な胞巣状軟 一変 ブ(遺伝子組 子組換え)として1回15mg/kg 563,917円/回 テセントリク点滴静注 1,200mg20mL1瓶 563,917円 部肉腫 換え) (体重)(最大1200mg)を60分 070041xx99x2xx 1335 2.00回 1,127,834円 78,473円 1200mg かけて3週間間隔で点滴静注す 070041xx99x3xx 1336 1.00回 563,917円 200,630円 る。なお、初回投与の忍容性が 良好であれば、2回目以降の投与 070041xx97x2xx 1341 3.00回 1,691,751円 469,960円 時間は30分間まで短縮できる。 070041xx97x3xx 1342 1.00回 563,917円 229,164円 ・3ステップ漸増 通常、成人にはエプコリタマブ (遺伝子組換え)として、28日 (1サイクル目) 130030 非ホジキンリンパ腫 間を1サイクルとして、1サイク (1、8、15日目) ル目は1日目に1回0.16mg、8日目 137,724円/回 エプコリタマ 再発又は難治性の濾 エプキンリ皮下注4mg 4mg0.8mL1瓶 137,724円 に1回0.8mg、15日目に1回3mg、 (22日目) 一変 ブ(遺伝子組 胞性リンパ腫 エプキンリ皮下注48mg 48mg0.8mL1瓶 1,595,363円 22日目に1回48mgを皮下投与す 1,595,363円/回 換え) (Grade 1~3A) 130030xx99x2xx 2002 4.00回 2,008,535円 85,020円 る。その後は1回48mgを、2及び3 サイクル目は1、8、15、22日 (2サイクル目以降) 130030xx99x3xx 2003 3.00回 413,172円 138,882円 目、4から9サイクル目には1、15 1,595,363円/回 130030xx97x2xx 2016 7.00回 6,794,624円 466,884円 日目、10サイクル目以降は1日目 に皮下投与する。 130030xx97x3xx 2017 5.00回 3,603,898円 448,760円 他の抗悪性腫瘍剤との併用にお いて、通常、成人にはイサツキ シマブ(遺伝子組換え)として1 回10mg/kgを、併用する抗悪性腫 瘍剤の投与サイクルを考慮し て、以下のA法又はB法の投与間 隔で点滴静注する。デキサメタ サークリサ点滴静注 ゾンのみとの併用投与又は単独 イサツキシマ 266,786円/回 130040 多発性骨髄腫、免疫系悪性新生物 100mg 100mg5mL1瓶 60,364円 投与の場合(再発又は難治性の 一変 ブ(遺伝子組 多発性骨髄腫 このほかに併用薬の費 サークリサ点滴静注 500mg25mL1瓶 266,786円 場合に限る)、通常、成人には 換え) 用がかかる 500mg イサツキシマブ(遺伝子組換 え)として1回20mg/kgを、以下 のA法の投与間隔で点滴静注す る。 A法:1週間間隔、2週間間隔の順 で投与する。 B法:1週間間隔、2週間間隔及び 4週間間隔の順で投与する。 130040xx97x51x 2045 8.00回 4,482,887円 4,434,768円 1 新薬・・・薬価収載予定の医薬品。()内は資料番号に対応 一変・・・効能効果・用法用量の一部変更 公知・・・事前評価済公知申請 平均在院日数を加味した 出来高算定対象 1回投与当たりの 1入院当たり標準的費用 包括範囲薬剤 区分 銘 柄 名 成分名 規格単位 薬 価 効能効果 用 法 用 量 標準的な費用 の (告示) 仮想投与回数 標準的費用 (A) 84%tile値 診断群分類番号 番号 (日数)(B) (A×B) 他の抗悪性腫瘍剤との併用にお いて、通常、成人にはレナリド ミドとして、併用する抗悪性腫 瘍剤の投与サイクルを考慮し て、以下のA法またはB法で経口 投与する。なお、患者の状態に レブラミドカプセル より適宜減量する。 40,354.0円/回 130040 多発性骨髄腫、免疫系悪性新生物 レナリドミド 2.5mg1カプセル 6,762.4円 一変 2.5mg 多発性骨髄腫 A法:1日1回25mgを21日間連日投 このほかに併用薬の費 水和物 5mg1カプセル 8,070.8円 レブラミドカプセル5mg 与した後、7日間休薬する。これ 用がかかる を1サイクルとして投与を繰り返 す。 B法:1日1回25mgを14日間連日投 与した後、7日間休薬する。これ を1サイクルとして投与を繰り返 す。 130040xx97x51x 2045 50.00回 4,482,887円 4,434,768円 通常、成人にはタルラタマブ (1日目) イムデトラ点滴静注用 1mg1瓶(輸液安定 (遺伝子組換え)として、1日目 タルラタマブ 137,100円/回 040040 肺の悪性腫瘍 新薬 1mg 化液付) 137,100円 がん化学療法後に増 に1mg、8日目に10mgを1回、1時 (遺伝子組換 (1) イムデトラ点滴静注用 10mg1瓶(輸液安定 1,326,870円 悪した小細胞肺癌 間かけて点滴静注する。15日目 え) (8日目、15日目以降) 10mg 化液付) 以降は1回10mgを1時間かけて2週 1,326,870円/回 間間隔で点滴静注する。 040040xx9908xx 493 2.00回 1,463,970円 515,655円 3 令和7年4月16日に薬価収載を予定している医薬品のうち、類似薬効比較方式により薬価が設定され、かつ、当該類似薬に特化した診断群分類が既に 設定されている以下に掲げるものは、当該診断群分類に反映させることとしてはどうか。 1回投与当たりの 区分 銘 柄 名 成分名 規格単位 薬 価 効能効果 用 法 用 量 標準的な費用 反映させる診断群分類 (A) 通常、成人にはタルラタマブ 040040 肺の悪性腫瘍 (1日目) イムデトラ点滴静注用 1mg1瓶(輸液安定 (遺伝子組換え)として、1日目 タルラタマブ 137,100円/回 新薬 1mg 化液付) 137,100円 がん化学療法後に増 に1mg、8日目に10mgを1回、1時 (遺伝子組換 (1) イムデトラ点滴静注用 10mg1瓶(輸液安定 1,326,870円 悪した小細胞肺癌 間かけて点滴静注する。15日目 え) (8日目、15日目以降) 10mg 化液付) 以降は1回10mgを1時間かけて2週 本剤は類似薬効比較方式(Ⅰ)により薬価が算定され、類似薬が「アミバンタマブ」で 1,326,870円/回 間間隔で点滴静注する。 あったことから、040040 の「アミバンタマブ」による分岐に反映させる。 130150 原発性免疫不全症候群 通常、成人及び12歳以上の小児 (初回) ガラダシマブ には、ガラダシマブ(遺伝子組 6,075,432円 新薬 アナエブリ皮下注200mg 遺伝性血管性浮腫の (遺伝子組換 200mg1.2mL1キット 3,037,716円 換え)として初回に400mgを皮下 (2) ペン 急性発作の発症抑制 え) 投与し、以降は200mgを月1回皮 (2回目以降) 本剤は類似薬効比較方式(Ⅰ)により薬価が算定され、類似薬が「ラナデルマブ」で 下投与する。 3,037,716円 あったことから、130150 の「ラナデルマブ」による分岐に反映させる。 2 新薬・・・薬価収載予定の医薬品。()内は資料番号に対応 一変・・・効能効果・用法用量の一部変更 公知・・・事前評価済公知申請

この資料について

出典:厚生労働省ホームページ (https://www.mhlw.go.jp/)

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