医療機器・医薬品の保険適用や薬価、費用対効果評価、DPC対応、再生医療等製品の取扱いを審議
- VARIPULSEパルスフィールドアブレーションカテーテル681,000円など医療機器4品目の保険適用案
- 新医薬品17品目(成分数12)の薬価収載、ブリィビアクト錠など
- デュピクセント皮下注など3成分6品目が市場拡大再算定の対象に
- テゼスパイア皮下注、費用対効果評価結果に基づき薬価を176,253円から169,058円等に調整
- コラテジェン筋注用4mgは承認失効、ハートシートは承認されず材料価格基準から削除
中医協総会第593回では、令和6年9月1日収載予定の医療機器としてVARIPULSEパルスフィールドアブレーションカテーテル(681,000円)など区分C1・C2の計4品目の保険適用が示された。医薬品については令和6年8月15日収載予定の新医薬品17品目(ブリィビアクト錠など)の薬価算定が報告されたほか、市場拡大再算定としてデュピクセント皮下注など3成分6品目の薬価見直しが示された。費用対効果評価結果に基づき、テゼスパイア皮下注の薬価が価格調整係数に基づき引き下げられることとなった。また、薬価削除等手続きの明確化について、供給停止・薬価削除のプロセス案が示された。DPCにおいては、ビラフトビカプセルなど新規収載・効能追加医薬品について、次期改定までの間、出来高算定とする対応案が示された。放射性医薬品を用いたPET検査薬(アミヴィッド静注、ビザミル静注)について、薬価基準収載に伴い掲示事項等告示別表第3から削除する改正が示された。再生医療等製品については、コラテジェン筋注用4mgが製造販売承認申請取下げにより承認失効し薬価基準から削除されること、ハートシートについては有効性が示されなかったとして承認を与えないこととする薬事審議会の審議結果と、材料価格基準からの削除が報告された。