歯科かかりつけ医機能調査の報告案と、前回改定での生活習慣病管理料等の見直し内容が資料として示された
- かかりつけ歯科医機能の実施状況調査(令和7年度調査)の報告書案が示された
- 歯科診療所を算定状況別に500件・1000件・1500件抽出した施設調査
- 病院(歯科)は周術期等・回復期等口腔機能管理料の算定状況別に抽出
- 生活習慣病管理料(Ⅰ)は脂質異常症610点・高血圧660点・糖尿病760点
- 地域包括診療加算1は25点→28点、2は18点→21点に見直し
総会第629回では、まず「総-1-4-2」として、令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和7年度調査)のうち、歯科医療機関におけるかかりつけ歯科医の機能に関する実施状況調査の報告書案が示された。調査目的は、口腔疾患の継続的な管理のあり方や口腔管理に係る関係者との連携評価のあり方の検証。施設調査の対象は、口腔機能指導加算及び歯科技工士連携加算の算定状況に応じて歯科診療所を500件・1000件・1500件、周術期等口腔機能管理料・回復期等口腔機能管理料の算定状況に応じて病院(歯科)を400件・100件等、無作為抽出した。報告書案の構成には、回収結果、施設調査(口腔管理体制強化加算、歯科疾患管理料等、周術期等・回復期等口腔機能管理、口腔機能指導加算及び歯科技工士連携加算、他職種連携、今後の歯科診療所について)、患者調査(郵送調査)、NDBを用いた参考集計が含まれる。また「総-1-6参考」として、令和6年度診療報酬改定における生活習慣病管理料の見直し(脂質異常症・高血圧症・糖尿病)、特定疾患療養管理料からのこれら疾患の除外、地域包括診療料等の算定要件・施設基準・点数の見直し、リフィル処方及び長期処方推進に伴う処方料・処方箋料の特定疾患処方管理加算の見直しの内容が、参考資料として提示された。